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Fターム[3F023AB03]の内容

ベルトコンベア(構造) (1,742) | 被搬送物の種類 (166) | ゴミ、廃棄物 (9)

Fターム[3F023AB03]に分類される特許

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【課題】ベルトが協働して被処理材料を加圧する圧力区域の領域において、ベルトがガイドローラの周りを正確な軌道で走行することを確実にすること。
【解決手段】材料を2つの箇所間に運搬する装置において、経路の周りに移動可能なエンドレスベルト構造11を備え、前記エンドレスベルト構造は、前記2つの箇所間に延在する管状構造21に組み立てられるように構成されたエンドレスベルト部を備え、運搬される材料は、前記管状構造の一端に導入され、前記管状構造に沿って運搬され、前記運搬された材料は、前記管状構造の他端から排出されるようになっており、前記ベルト構造は、ベルト部と2つの索要素を備え、その間を前記ベルト部が延在し、それによって前記ベルト部は前記2つの索要素間に支持されている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でベルトコンベアによる移送途中での試料の飛散を確実に防止しつつ、ベルトコンベアのメンテナンス作業の効率化を図ることが可能な飛散防止装置、およびこれを用いたサンプリング設備を提供する。
【解決手段】ベルトコンベア6に取り付けられる飛散防止装置16は、少なくともベルトコンベア6の載置面6aの周囲を覆うフードカバー17を有し、フードカバー17に、このフードカバー17の外部からベルトコンベア6内での作業を可能にする開口部19を形成すると共に、開口部19を閉蓋する樹脂シート24を係止具25a,25bを介して着脱自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】小規模店舗等の室内にも設置可能な什器サイズの古紙再生装置において、古紙パルプを抄紙する抄紙工程を故障少なく高い信頼性をもって行う構造簡素なベルト蛇行防止装置を提供する。
【解決手段】転接ローラ140が、古紙パルプUPPを処理搬送する抄紙ネットコンベア部95の網状ベルト105に対してテンションを与える状態で転接するとともに、ローラ揺動部141が、転接ローラ140を網状ベルト105の走行方向に対して交差方向へ揺動させる構成とされ、網状ベルト105の走行位置が適正走行範囲内にある時は、転接ローラ140が網状ベルト105の走行方向に垂直となる中立位置に維持されるとともに、網状ベルト105の走行位置が適正走行範囲外に外れた時は、転接ローラ140が網状ベルト105の走行位置を適正走行範囲内へ移動させる蛇行修正方向へ向くように構成されている。 (もっと読む)


【課題】嵩密度が小さい物品を搬送するのに適した搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置100は、対象物を搬送する搬送面10aを有し、巻回された回転体11,12が回動することで、前記搬送面にある対象物を搬送する無端状のベルト体10を設けた搬送装置であって、2つのベルト体10,20が設けられ、前記2つのベルト体は、互いの搬送面を対向させると共に、対向させた搬送面間の距離を搬入側より搬出側を近接させている。 (もっと読む)


【課題】搬送装置のコンベヤベルト転向装置に関し、コンベヤベルト案内軌道の磨耗を防止する。
【解決手段】搬送装置は、連続したコンベヤベルトを備えており、支持ケーブルにより支持されており、積込みステーションから積降しステーションへ案内ケーブルに沿って移動され、支持ローラ上を進み、そして積込みステーション及び積降しステーションにある転向ドラムを周るよう案内される。各転向装置は、積降しステーションの下流側及び積込みステーションの上流側に配置されており、支持フレームに装着されており、そしてコンベヤベルトの戻りストランドを転向させるべく設けられている。案内体は、コンベヤベルトを積降しステーションの下流側及び積込みステーションの上流側に転向させるための螺旋状に延びる案内軌道を備えるよう形成されている。この案内軌道は支持フレームに関して所定位置に調節可能且つ固定可能である。 (もっと読む)


【目的】 ベルトコンベヤが輸送物を運搬中であっても、その輸送物を自在な位置にて連続的に積載可能な技術を提供する。
【構成】 始点位置に位置するテールプーリー(17)と、終点位置に位置するヘッドプーリー(45)と、それらテールプーリー(17)およびヘッドプーリー(45)に掛け渡された搬送ベルト(18)とが回転することで、輸送物を始点位置から下流側に位置する終点位置へ搬送させる。レール部材(41a,41b)は、ヘッドプーリー(45)の回転軸(45b)を支持して移動軌跡軌道を形成する。ヘッドプーリー移動手段(43,44)が、レール部材(41a,41b)に沿って回転軸(45b)を移動させる。この移動によって、搬送ベルト(18)が弛んだ場合には、搬送ベルト収納機構(90)に搬送ベルト(18)を収納し、伸張した場合には、搬送ベルト収納機構(90)から搬送ベルト(18)を排出する。 (もっと読む)


【課題】 カーブコンベヤのベルトをトラフ形ローラで支持して搬送物の落下を防止するようにしているが、トラフ形ローラ面とベルトとの間で常にスリップして運転されているため、大きなスリップ音が発生し、かつローラの表面が摩耗すると共に、スリップによるベルト張力の増加にともない安定した運転ができない。
【解決手段】 カーブコンベヤAにおける所要カーブ部の前後のトラフ形ローラB間に複数本の並列するフリーコンベヤCを配置すると共に、上記カーブコンベヤのベルト1裏面に上記フリーコンベヤのベルト6を接触させ、上記フリーコンベヤに並列ベルトの直進走行を保障する蛇行防止手段Dを設けた構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの有効搬送幅を大きく確保し、ベルトの浮き上がりや蛇行を防止し、構造が簡単で、製作が容易である急傾斜型ベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】平ベルト8の両端より内方側の上面に隙間をあけてスカート17を設け、この両スカート間の平ベルト8の上面に、幅方向に向く横桟9を走行方向に所定間隔で突設したことで、スカートの設置をベルトの両端近くに位置させて、両スカート間を広くできてベルト搬送幅が大きく採れる。平ベルト8の搬送側裏面を荷受け板12で支持し、上記スカート17から張り出したガイドプレート21と荷受け板12の間のガイド溝22に平ベルト8の両端部を嵌装したことで、ベルトを多数のローラで支持するものに比べて構造が簡単となり、製作も容易となり、また、平ベルトの浮き上がりや蛇行が防止される。 (もっと読む)


本発明は、ガラス、プラスチック又は金属などからなる缶及びビン等の容器の自動リサイクル装置のためのユニットに関する。このユニットは、容器をその長手方向に運搬するコンベヤベルトを有する運搬デバイスと、表面域を有する回転ローラであって、中立位置から、当該回転ローラが当該容器を当該運搬デバイスから離して当該容器を回転させる識別位置に移動させることができる回転ローラとを具備する。本発明によれば、ローラは、中空素子として具体化され、長手方向の裂け目を設けられている。少なくとも1つの運搬デバイスが、各ローラ内に配置され、コンベヤベルトが当該裂け目の領域に配置される。回転ローラと運搬デバイスは分離して取り付けられ、ローラの表面域は、ローラが回転したときに、運搬デバイスのコンベヤベルトを被う。
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