説明

Fターム[3F023AB05]の内容

ベルトコンベア(構造) (1,742) | 被搬送物の種類 (166) | ワーク、被加工物 (31)

Fターム[3F023AB05]に分類される特許

21 - 31 / 31


【課題】比較的小さいサイズの鋼板であっても、前後に配置される設備に確実に受け渡しすることが可能なマグネットコンベアを提供する。
【解決手段】プーリ5の無端ベルト2との接触面15に環状溝部6を設け、該環状溝部6と無端ベルト2との間に形成されたマグネット収容部7に、マグネットレール8に連設されたマグネット板9の下流側端部9aを収容した。これにより、磁力(吸着力)が有効な範囲が、プーリ5の軸心Cの位置まで延長され、サイズが比較的小さい鋼板3であっても、該鋼板3の基準辺3aが位置決め装置の位置決めピン4に確実に突き当てられ、該鋼板3を確実に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】 水平面内もしくは高低差を有する搬送領域内において直線状または曲線を含む任意の搬送方向へ搬送される板体を、水平状態から直立状態へ、逆に直立状態から水平状態へその姿勢を変位させ、或いは板体の表裏を反転させる板体の搬送方法および装置を提供する。
【解決手段】 互いに一対対向して配置された搬送体によって板体の搬送路を形成するとともに、この搬送体の一方の裏面側には、搬送路の形態に合致する案内体が設置されている。その一対の搬送体によって形成された板体の搬送路は、その始端から終端に亘る任意の搬送領域において、搬送体の搬送方向に対して任意角度ずつ回転させることにより、前記搬送路へ供給される板体の姿勢へ変位させており、この時、前記搬送体は板体の全幅に対して均等に接することなく、板体との接触領域を極めて少なく設定して、その接触領域は好適には板体の搬送中心線に該当する搬送方向と交差する方向に亘る概ね中央辺りの部位として板体を搬送する。 (もっと読む)


【課題】簡易に底部が凸形状となったプラスチックボトルを正立させた状態で搬送することが可能なプラスチックボトル搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】プラスチックボトル搬送装置100−1は、底部が突出した凸形状であるプラスチックボトル200を搬送するものであって、プラスチックボトル200の搬送方向に沿って延在し、当該プラスチックボトル200の側面部に接触して支持する搬送ベルト102−1及び102−2と、プラスチックボトル200の搬送方向に沿って延在し、当該プラスチックボトル200の底部の外縁部に接触して支持するレール108−1及び108−2とを有し、搬送ベルト102−1及び102−2におけるプラスチックボトル200の接触面が該プラスチックボトル200の搬送方向に駆動する。 (もっと読む)


【課題】パレットを不要とすると共に、ワークを搬送媒体に搭載しまま簡単に姿勢変更することができるワーク搬送装置およびワーク搬送方法を提供する。
【解決手段】それぞれが処理エリア上にワークWの搬送路を有し、搬送路が連なるように横並びに配設した複数のワーク処理装置に、搬送路に沿って複数のワークを順次搬送するワーク搬送装置において、各ワークWを表裏一方の面に固着した状態で搬送する搬送テープTと、搬送テープTを搬送路に沿って送るテープ送り手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】物品の排出も、装置からの完全な排出もする装置並びに方法を提供する。
【解決手段】移送要素32が、駆動及び/又は転向要素として形成された少なくとも2つのローラ35,36の回りを案内されている、物品の搬送装置において、搬送側車間部分33が、その最大長さを搬送側車間部分33が備える通過位置から最大長さに対して搬送側車間部分33が短縮されている排出位置及びその逆に移行可能であることを特徴とする装置と、物品の供給要素19を有する充填ヘッド18を有し、供給要素19が、合流部20の領域でシャフト21に合流し、相前後して配設された2つの搬送要素24,25を有する下の移送手段23を備える、棒状の物品を充填するための装置において、搬送要素25が、請求項1〜15のいずれか1つに記載の装置31として形成する。 (もっと読む)


【課題】物品用コンベアーベルト(3)と、物品の重量をモニタリングするための天秤装置(6)とを備えるコンベアー装置において、工程の信頼性を向上できるものを提供する。
【解決手段】左右2つの物品用コンベアーベルト(3)が設けられ、各物品用コンベアーベルト(3)は、垂直を向くロール軸(5)を有する両端の2つの折り返しロール(4)に巻き付いて巡回走行し、したがって、もう一方の物品用コンベアーベルト(3)を向いている内側の懸架部と、外側の懸架部とが決められる。2つの物品用コンベアーベルト(3)の下方にモニタリング用天秤装置(6)が配置され、これには、搬送方向に垂直の2つの水平のロール軸のまわりを巡回走行する計量用ベルト(9)が備えられる。また、計量用ベルト(9)の範囲内では、少なくとも一方の物品用コンベアーベルト(3)における内側の懸架部が、外側の懸架部の側へと向かってずらされている。 (もっと読む)


【課題】ダクト内にある物品の加重を軽減することを保証する簡単な装置を提供する。
【解決手段】貯留部15の少なくとも一部が、物流の伝送方向Tに対して合流点12の前に配置されており、その際この貯留部15は、ベルト23によって境界を規定され、このベルト23の物流と接触する長さが、このベルト23に加わる予め設定可能な引っ張り力に対する物流の移送圧に応じて貯留部15の体積を変更するために変化可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 短時間で安定した搬送を行なうことが可能な搬送装置を提供すること。
【解決手段】 無端状体をループ状に回転させることにより被搬送物を搬送する無端状体手段と、上記無端状体手段の無端状体に所定ピッチで設けられ上記被搬送物を無端状体から浮上させた状態で無端状体上に載置させる被搬送物浮上用凸部と、上記無端状体手段に対して離間・配置され上記複数個の被搬送物浮上用凸部の間に保持爪体を差し込んで被搬送物を保持して任意の場所に搬送する被搬送物搬送ユニットと、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】 帯状ワークの姿勢を垂直姿勢から水平姿勢に連続的に変化させながら搬送可能にすることにより搬送ミスの激減を図れる帯状ワークの搬送装置を提供する。
【解決手段】 帯状ワークSをその断面長手方向が垂直姿勢になるよう挟み込んで搬送する一対の垂直ベルトコンベア1a,1aよりなる垂直コンベア1と、この垂直コンベアの下流側に設置され、該垂直コンベアから垂直姿勢で送り込まれる帯状ワークSを挟み込んで搬送する一対のベルトコンベア2a,2a、および該一対のベルトコンベアを帯状ワークSを挟み込んだままの状態で該帯状ワークの断面中心を軸に90度反転させる反転機構を有する捻りコンベア2と、この捻りコンベアの下流側に設置され、捻りコンベア2からその断面長手方向が水平姿勢で送り込まれる帯状ワークSを引き取る水平な搬送面3a、および該搬送面の両側に装備された帯状ワーク蛇行防止用のガイドローラ18を有する水平コンベア3と、この水平コンベア上の帯状ワークSを真空吸着して搬出する吸着バンドとを備える。 (もっと読む)


【課題】ヘッド付ピボットロッドを保持するための縁部を備えたベルトモジュール、モジュラーベルトの組立て、およびモジュラーベルトの構成方法を提供する。
【解決手段】縁部は、空洞に配置されると共に第1の位置(開放位置)と第2の位置(閉鎖位置)との間を移動し得るブロック部材を有している。上記閉鎖位置において、ブロック部材は、縁部ピボットロッド開口まで達し、縁部ピボットロッド開口からピボットロッドが抜け出るのを防ぐようになっている。縁部ピボットロッド開口はベルトモジュールの第1および第2リンク端部における第1および第2ピボットロッド開口より大きく、ピボットロッドは1つの方向のみから取り外され得る。 (もっと読む)


本発明は、特に製作中の自動車又は自動車部品を組立及び搬送するための、曲線部分を有する組立及び/又は搬送ベルトであって、互いに旋回可能にヒンジ支承された、形状接続式に互いに噛み合う複数の支持エレメントによって形成されており、これらの支持エレメントがそれぞれ1つの上側のプラットフォームと下側の支持枠とを有していて、これらの支持エレメントの両端面側が、ほぼ同じ曲率半径を有する、凸状及び凹状の円弧状に湾曲されていて、それによって、隣接し合う2つの支持エレメントのそれぞれ1つの凸状の切欠と凹状の切欠とが、曲線部分においても、また直線部分においても、形状接続的に互いに当接し合って隙間のない搬送ベルト移行部を形成している形式のものに関する。簡単な運動経過及び安価な制御費用で、曲線部分においてプラットフォームをほぼ接線方向で整列させることができるように、本発明によれば、組立及び/又は搬送ベルト(1)の長手方向で見てそれぞれ、凹状(9)の両端面側を有する支持エレメント(2)と凸状(6,7)の両端面側を有する支持エレメント(2)とが互いに交互に配置されており、それぞれ凹状の両端面側(9)を備えた支持エレメント(2)が、凸状の両端面側(6,7)を備えた、負荷を受容する前記支持エレメント(2)間に配置された、これらの支持エレメント(2)よりも短い中間エレメント(8)として構成されている。
(もっと読む)


21 - 31 / 31