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Fターム[3F026AA02]の内容

エンドレスコンベアの駆動 (106) | 緊張装置の型式 (62) | ばね式 (8)

Fターム[3F026AA02]に分類される特許

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【課題】リング状のチェーン要素を交互に交差させて無端状に連結した構成の搬送チェーンに作用する張力を検出することができるチェーン搬送装置を提供する。
【解決手段】検出用スプロケット20は、左右一対のスプロケット歯21と当たりコマ22とを有し、搬送チェーン7の移動時に、第1チェーン要素8の連結端8aの下端部側は、当たりコマ22の当たり面に摺接する。駆動中に搬送チェーン7が停止して、搬送チェーン7に作用する張力が増大すると、連結端8aの下端部側によって当たり面を下方向に押圧する押圧力が増大する。そして、検出用スプロケット20の回転軸20aを上方に付勢しているバネ27のバネ力に抗して、回転軸20aが下方向に移動したのを、近接センサで検出する。これにより、搬送チェーンに作用する張力を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】チェンの張りを水面上で容易に調整できるとともに、チェンの弛みを水面上で把握することができる汚泥等回収装置を提供する。
【解決手段】池底a上に配備された左右のホイール16Bを回動自由に支持する車軸24を各ホイール16Bが前後方向へ変位可能なように支持する左右一対のアーム5と、各アーム5の上端部を連結する連結軸6と、下端部がクランク機構7を介して連結軸6の中央部に連結され上端部が水面b上に配置された張力機構9に支持される垂直ロッド8とを有する。張力機構9は、垂直ロッド8に上向きのバネ圧を作用させて左右のホイール16Bを付勢することで各チェン15にバネ圧に応じた張力を与えるバネ92と、バネ92を中間に介在させて垂直ロッド8の上端部を支持する支え軸90と、支え軸90を昇降動作させてバネ92を拡縮させることでバネ圧を調整するバネ圧調整機構40とを含む。 (もっと読む)


【課題】コンベアベルトの蛇行を修正するための機構を簡素化し、コンベア装置の低コスト化と信頼性の向上とを実現する。
【解決手段】ベルト4の搬送始端に配置される始端プーリと、搬送終端に配置される終端プーリ2と、ベルト4の往路の内面に配置される支点プーリ7と、ベルト4の復路の内面に配置される駆動プーリ3と、支点プーリ7と終端プーリ2を回転自在に軸支するコンベアフレーム8と、コンベアフレーム8を支点プーリ7の中心軸の回りに上下に揺動操作するチルト機構9とを備えている。ベルト4の蛇行を修正する修正プーリ15が、コンベアフレーム8の全揺動角度範囲内において、ベルト4の復路を駆動プーリ3へ向かって変向案内できる位置に配置することにより、コンベアフレーム8の全揺動角度範囲内において、1個の修正プーリ15でベルト4の蛇行を修正できる。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって一対のスプロケット間の距離を調節する必要なく、無端チェーンの旋回停止時には落とし口への垂れ込みが防止されるコンベヤを提供する。
【解決手段】一対のスプロケットと、このスプロケットが取り付けられるケーシング9と、スプロケット2の支持軸2aを支持する軸受部材15と、一対のスプロケットに巻回され、且つ、所定間隔ごとにスクレーパが取り付けられた無端チェーンと、軸受部材15に固定されたナットと、このナットに螺合し、且つ、バネ座が設けられたネジ棒25と、このバネ座とケーシング9との間に予圧縮された状態で装着されたコイルバネであって、その復元力が軸受部材15に対して、一対のスプロケットの配置間隔が拡大する方向に作用するコイルバネ26と、ネジ棒25に装着された、コイルバネ26の圧縮たわみを所定値に制限するためのストッパとを備えている。 (もっと読む)


【課題】スプロケットに巻回したチェーンに弾性的にテンションを付与することができ、また所定位置への装着も容易であるばかりでなく、スプロケットが非円形である場合にも適用することが可能なチェーン式駆動機構におけるテンション装置を提供する。
【解決手段】スプロケット8,9に巻回したチェーン10に弾性的にテンションを付与するチェーン式駆動機構7におけるテンション装置11であって、取付部材を兼ねたガイド部材29に対して摺動部材30をスライド可能に係合し、摺動部材30の内側端部を弾性付勢手段31にてガイド部材29に対して突出する方向に弾性付勢し、ガイド部材29をチェーン式駆動機構7の固定部に取付け、摺動部材30の先端でチェーン10を側方から弾性圧接する。ガイド部材29の両側部に一対の摺動部材30,30を装着し、両摺動部30にそれぞれ圧縮コイルばね31の端部を係合する。 (もっと読む)


【課題】残粒除去を確実に行うバケット式昇降機を提供する。
【解決手段】装置の下部に設けた穀粒供給口と、装置の上部に設けた穀粒排出口と、装置内の上部と下部にそれぞれ設けたプーリを巻装するベルト11に一定間隔で取付けた複数のバケットと、装置内にエアノズルとを備え、穀粒の滞留を防止するために装置外部にベルトのテンション機構7を備え、プーリ6の内輪6aがプーリ6の内周に沿って中央部を頂点とする山型の形状であり、底部移動樋20の底面が側面中央部を頂点とする逆山型の形状であり、プーリ6の穀粒噛み込み防止装置を構成する前板、後板および連結させた右板と左板(部材)の上面が、その中央部を頂点とする山型の形状である。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドドライブ方式叉はセンタードライブ方式のベルトコンベヤにおいて、ベルト交換時或いは使用中においてもテールローラを移動調整する必要なく、使用状態にセットすることで自動的に最適なベルト張力状態が確立されるテールローラの支持機構を備えたベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 コンベヤフレームにおける機長方向の両側のローラと駆動プーリ、叉は両側のローラ及びそれらの間に配置した駆動プーリとに亘ってベルトが巻回されているベルトコンベヤにおいて、前記コンベヤフレーム1の少なくとも一方の端部に、テールローラブラケット5を取り付けたテールプレート4を機長方向に沿ってスライド可能に装着し、そのテールプレート4は前記コンベヤフレーム1側に取り付けた出没切換手段Aで突出/没入が切換自在とし、更にテールプレートを機長方向に突出させた状態では該テールプレートがベルト張力に抗して機長方向外方に向けて弾発付勢されている。 (もっと読む)


【課題】 ベルトコンベヤにおいて、ベルト交換時或いは使用中においてもテールローラを移動調整する必要なく、使用状態にセットすることで自動的に最適なベルト張力状態が確立されるテールローラの支持機構を備えたベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 コンベヤフレームにおける機長方向の両側のローラと駆動プーリ、叉は両側のローラ及びそれらの間に配置した駆動プーリとに亘ってベルトが巻回されているベルトコンベヤにおいて、前記コンベヤフレーム1の少なくとも一方の端部に、テールプレート4を跳ね上げ回動可能に取り付け、該テールプレート4にテールロ−ラ3を軸架したテールローラブラケット5をベルト張力に抗して機長方向外方に向けて弾発スライド自在に支持した。 (もっと読む)


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