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Fターム[3F027DA32]の内容

コンベアの制御 (2,779) | 目的 (875) | 危険、異常発生時の制御、安全 (209) | 異常搬送、異常運転に対する制御 (78)

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【課題】異常が発生した無人搬送台車を速やかに復帰させることにより、搬送効率を向上させる。
【解決手段】搬送台車に入力された入力信号が異常イベントログである場合(ステップS2:Yes)には、経路探索コントローラは、搬送台車の経路を閉鎖する(ステップS4)。そして、異常判定部が復帰ログ記憶部の復帰ログを参照して、当該異常イベントログに係る異常が自動復帰可能な異常か否かを判断する(ステップS6)。これにより、搬送台車に生じた異常が自動復帰可能であると判断された場合(ステップS6:Yes)には、搬送台車の初期化による再稼動が行われ(ステップS7)、閉鎖していた経路が開放される(ステップS8)。また、搬送台車に生じた異常が自動復帰不可能であると判断された場合(ステップS6:No)には、マニュアル復帰表示部に、作業者によるマニュアル復帰が必要である旨が表示される(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で荷の搬送ずれを検知することができる自動搬送システムを提供する。
【解決手段】搬送ずれを検知しようとする自動搬送設備の次の経路の制御盤からの搬送要求情報を受け取っているか否かを確認し(S3)、搬送要求情報を受け取っているのに自動搬送設備により搬送中であることを示す搬送データが存在しない場合には(S4)、管理コンピュータが管理するデータに対して実際の荷が余っている状態の搬送ずれが発生していると判断し、搬送要求情報を受け取っていないのに自動搬送設備により搬送中であることを示す搬送データが存在する場合には(S7)、管理コンピュータが管理するデータに対して実際の荷が足りない状態の搬送ずれが発生していると判断し、異常である旨を表示した後(S5)、搬送ずれを引き起こした原因を排除して復旧を図る(S6)。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの丸められた部分の蛇行角度と潰れの度合を容易にかつ精度よく検出する。
【解決手段】搬送ベルト10の端部に永久磁石2を所定の間隔で設置し、パイプ状に丸められた搬送ベルト10が通過する位置に、上記搬送ベルト10を囲むようにループコイル31〜38を円周状に配列するとともに、上記ループコイル31〜38の円周方向外側にループコイル41〜48を配列して、上記各ループコイルの出力信号のピーク値を検出した後、上記ループコイル31〜38の上記ピーク値を比較して上記搬送ベルト10の蛇行角度θを演算し、上記θが許容範囲内にある場合には、上記θ方向に位置する内側のループコイルのピーク値PKと外側のループコイルのピーク値pkとの比から、永久磁石2と内側のループコイルとの距離rを演算して、上記パイプ状に丸められた搬送ベルト10の重合位置を特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な機構で帯ベルトの捩れを監視することができるパイプコンベヤ及びその捩れ監視方法を提供する。
【解決手段】帯ベルト10が駆動ローラ2及び従動ローラ3間に無端回送されるように架け回されている。ローラ2,3間の上側の往走路及びローラ2,3間の下側の復走路において帯ベルト10が丸めローラによりパイプ状に丸められ、パイプ形状を保ったまま保形ローラ4に案内されて走行する。往走路において被搬送物Mが投入され、駆動ローラ付近において被搬送物を荷受けホッパへ放出する。パイプ状の帯ベルト10の外周に対峙して2個の非接触式センサ11,12が配置されている。非接触式センサ11,12の間は、側縁部10Aの存在許容範囲(正常範囲)である。 (もっと読む)


【課題】故障を未然に防止できるベルトコンベアの異常検出装置を提供する。
【解決手段】距離センサ21は、駆動側プーリ12の表面までの距離を測定する。同様に、距離センサ22は、従動側プーリ113の表面までの距離を測定する。コントローラ23は、距離センサ21,22から入力された距離信号に基づいて、距離センサ21,22から各プーリ12,13の表面までの距離を演算する。各プーリ12,13に被搬送物が付着すると各プーリ12,13の見かけ上の直径が大きくなり、コントローラ23で算出される距離が小さくなる。算出された各プーリ12,13の表面までの距離のうち、少なくともいずれか一方の距離が所定値を下回ると、コントローラ23は、警報装置24を作動させるように信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】メッシュベルトが所定量を超えて垂れ下がったことを正確に検出し、この検出結果に基づいてメッシュベルトのメンテナンスを適正なタイミングで行うことができるようにする。
【解決手段】伸び検出機構20は、アーム21、錘22、リミットスイッチ23及び表示器を備えている。アーム21は第1の端部21Aと第2の端部21Bとの中間部分を支点21Cとして揺動自在に支持されており、アーム21における支点21Cよりも第1の端部21A側がメッシュベルト2の垂れ下がり部分に下方から対向する。錘22は、第2の端部21Bを下方に付勢する。リミットスイッチ23は、第2の端部21Bの上方への変位を検出して検出信号を出力する。表示器は、リミットスイッチ23から出力される検出信号に基づいてメッシュベルト2のメンテナンスが必要である旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】 パレット移動時における利用者の監視負担を軽減することが可能な機械式立体駐車装置を提供する。
【解決手段】 駐車装置1は、車両Cが載置されるパレット11,12,13,15,17と、パレット11,12,13,15,17を昇降及び/又は横行移動させるパレット駆動モータ61と、昇降可能なパレット11,12,13,15の傾きを検出する傾斜センサ70と、パレット駆動モータ61を制御する統括制御部37と、傾斜センサ70の検出信号を統括制御部37へ伝達する送信機72および受信機74とを備える。統括制御部37は、傾斜センサ70により検出されたいずれかのパレットの傾きが所定値より大きい場合に、パレット駆動モータ61の動作を停止してパレットの移動を停止する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータおよびアクチュエータの動力を伝達する伝達機構を備える駆動系の動作を、効率的に診断可能な駆動系診断装置を提供する。
【解決手段】理論値取得手段101は、駆動系による駆動速度の理論値を取得する。実測値取得手段102は、伝達機能の運動に基づいて駆動系による駆動速度の実測値を取得する。診断手段103は、理論値取得手段101により取得された理論値および実測値取得手段102により取得された実測値を比較することで駆動系の動作を診断する。また、アラーム通知手段104は、診断手段103における診断結果に応じてアラームを通知する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を有効に利用して、丸められた搬送ベルトの捩れや潰れを、簡単に、効率よく検出しうるとともに、搬送ベルトの閉止性を向上しうるようにしたパイプコンベヤを提供する。
【解決手段】パイプ状に丸められたときに互いに重合する搬送ベルト3の両側部3a、3bの対向面に、互いに吸着する永久磁石6、7を設け、かつパイプ状に丸められた搬送ベルト3が通過する箇所における固定体に、永久磁石6、7が通過するときの磁力の強さを検出する複数の磁気センサ8を、搬送ベルト3を囲む円周方向に並べて設けるとともに、磁気センサ8により検出した磁力の強さを比較して、ピーク値P1を検出した磁気センサ8の位置により、搬送ベルト3の捩れを判別する捩れ判別手段11を設ける。 (もっと読む)


【課題】センサ部23の設置に対する制限が少なく、センサ部23を容易に設置できる監視装置21を提供する。
【解決手段】センサ部23をモータの外部に配置する。センサ部23には、モータの稼働時に発生する磁束を検出して電気信号を出力する磁気電気変換素子35を設ける。センサ部23から出力する電気信号に基づいてモータの稼働を判定する回転判定部43を設ける。回転判定部43の判定に基づいてモータの起動回数や稼働時間を積算する積算部44を設ける。積算部44で積算された稼働時間を表示する表示部27を設ける。
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【課題】 コンベアベルトが蛇行した場合に容易に検出し、速やかにその不具合原因を除去し、正常に運転することができる蛇行検出及び蛇行防止装置の提供。
【解決手段】 コンベアベルト8の駆動プーリ9を幅方向の両外側から保持する架台13を横切って着脱可能に取付けられた板状体21と、板状体21の両端部に前記のコンベアベルト8の側端部から水平方向外方に適宜の水平方向距離をもうけて取付けられた作動スイッチ25または55と、板状体21のコンベアベルト8の走行方向に付設されたエッジ22a付のスクレーパ部22と、スクレーパ部22の下面に着脱可能に取付けられたノズル付のホース金具30と、前記作動スイッチ25または55と前記コンベアベルト8を駆動するモータとを連結する電線と、作動スイッチ25とコンベアベルト8の蛇行を警報する警報装置とを連結する電線とで構成している。 (もっと読む)


【課題】 非常停止スイッチが押下された場合、装置を駆動する部分の電源を遮断するが、緊急遮断表示部の電源を遮断しないで、緊急事態を即座に知らせることができる緊急表示機能付き紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】 非常停止スイッチ81が押下されると、スイッチ制御回路43によって検知された出力信号が搬送・区分制御部35によって読み取られ制御部30に送信される。制御部30は、パネル制御部36に非常停止スイッチ81の情報を送信し、オペレートパネル20に押下された非常停止スイッチの位置を点滅する。また、リレーパネル部37のフリッカーリレー37bを駆動してタワーランプ38を点滅表示する。さらに、上記非常停止スイッチ81が押下されてから1秒後、タイマーリレー37aによって装置本体101に供給する電源39aの出力を遮断する。 (もっと読む)


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