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Fターム[3F033BC03]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの駆動 (386) | 駆動ローラがあるもの (321) | 全ローラが駆動 (143)

Fターム[3F033BC03]に分類される特許

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【課題】摩耗による損傷を減少でき、構造を簡単にかつ安価としたコンベヤ設備を提供する。
【解決手段】コンベヤフレーム13,23にローラ16,26群を遊転自在に配設することで、直線状経路部2Aとカーブ状経路部2Bを有する搬送経路2を形成したコンベヤ設備1である。ローラ群の駆動手段30は、搬送経路に沿って各経路部に共通の無端チェーン31を、往行部31aと復行部31bを上下方向で対向させて配設し、無端チェーンの駆動部41を設けて構成した。無端チェーンは、コンベヤ幅方向1Wで対を成すチェーンリンク32A,32B、33A,33Bのうち、いずれか片側のチェーンリンクをリンクピン34に対してリンク長さ方向に摺動自在として構成し、ガイド部材51による支持案内によって往行部がローラ群の下方において移動自在に構成した。所定のチェーンリンクには、少なくとも一部がチェーン幅31Wに納まる状態でローラ群に下方から当接する摩擦部材39を設けた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、磁着筒と回転軸との固着構造を簡単にすると共に、その応用範囲を拡大することを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、回転軸にOリングを嵌装固定し、該Oリングの外側へ、周壁にN、S永久磁石条を交互に設けた磁着筒を嵌装し、前記回転軸と、前記磁着筒とを、Oリングの弾力により固定したことを特徴とする磁着筒付回転軸により目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】ローラ体の着脱作業を容易かつ迅速に行えるコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】一方のコンベヤフレーム11に形成したコンベヤ幅方向Aの貫通部15に軸受37を設け、他方のコンベヤフレーム21の上面側に、軸受34の下部分が嵌入自在な凹部25を形成するとともに、軸受の上部分が嵌入自在な押え部材28を着脱自在に設けた。ローラ軸31にローラ32を外嵌して形成したローラ体30は、ローラ軸の両端の軸受をそれぞれコンベヤフレーム側に定着したことで、高速度搬送であっても振動は生じ難いものにできる。ローラ体の取り換えは、ローラ軸の外端部分に対して軸受37を離脱し、そして押え部材を離脱し、ローラ体をコンベヤ幅方向で内側へ移動させることで、ローラ体をコンベヤフレーム間から離脱できる。逆操作によってコンベヤフレーム間にローラ体を組み込める。各ローラ体の着脱作業を、それぞれ独立して容易かつ迅速に行える。 (もっと読む)


【課題】駆動ローラーコンベア装置において、メンテナンス性の良さを最大の目的として、全体に於ける部品点数を極力少なくし、使用部品の汎用化・組み立て、据え付け作業工数の減少によるコストの低下をできる利用法を提供する。
【解決手段】コンベアローラーと駆動モーターを一体に組み付けることでモータートルクを少ないロスで伝達する事を可能とする駆動伝達ローラーの開発・製造と構造の汎用化。そして、モーター・周辺部品は汎用品を使用する事による多機能化・多目的化が可能となる。 又、多種の規格品・使用品を目的に応じて使い分ける事で、多くの特殊環境での使用や特殊条件・仕様での対応を可能とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で搬送方向の変更及び設定が可能な二自由度搬送機を提供する。
【解決手段】 第1の向きの回転軸を有し、それぞれ1つおきに一体となって駆動される2種類のローラに分けられる第1のローラ11と、第1の向きと直交する第2の向きに回転軸を有する第2のローラ12と、ローラ11、12間を橋渡しして段差を緩和する橋渡し部材13と、ローラ11、12、橋渡し部材13等を搭載して支持又は収納する搭載台14と、を備え、第1のローラ11及び第2のローラ12と搬送される物品との間の動摩擦係数及び静摩擦係数を含む摩擦係数をローラの回転軸の向き毎に相違させて搬送方向を設定することが可能な構成を有している。 (もっと読む)


【課題】基板搬送装置において、浮上搬送と異なる搬送機構から浮上搬送に円滑かつ確実に移行することができるようにする。
【解決手段】基板搬送装置3を、基板1を浮上させる浮上用プレート8A、8Bと、基板1を保持して浮上搬送路上を移動せしめる保持搬送機構と、浮上搬送路の一端側で浮上用プレート8Aの浮上面に対してローラ9aを設け、上昇時に基板1を搬送方向に移動可能に支持し下降時に浮上用プレート8Aの浮上面の下方に退避するローラ搬送機構9とから構成する。 (もっと読む)


【課題】ベルトを容易に交換できるコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】コンベヤ装置1は、搬送ローラ4と、搬送ローラ4の軸方向と交差する方向に沿って位置するドライブシャフト7とを備える。ドライブシャフト7には駆動回転体15を固着する。コンベヤ装置1は、駆動回転体15と接触してこの駆動回転体15から動力を受けて回転する従動回転体16を備える。従動回転体16と搬送ローラ4とに動力伝達用のベルト41を掛け渡す。駆動回転体15に対して従動回転体16を離反移動させることで、駆動回転体15と従動回転体16との間にベルト41を挿通可能な空間部を形成できる。 (もっと読む)


【課題】ローラ式コンベアの組立ての容易化、低コスト化、調整の容易化等を図る。
【解決手段】一対の配列路を形成するコンベアフレーム10,20、一対の配列路上に連続的に配列された複数のローラユニット40、一つの駆動源50、各々のコンベアフレーム上のローラユニット同士を連結する連結駆動シャフト60を備え、ローラユニットは、配列路に適合する形状をなすと共にその配列方向において一端面及び他端面を画定するユニットケース、ユニットケースに回動自在に配列された複数のローラ42、複数のローラに対して回転駆動力を伝達する複数の回転軸43、複数の回転軸と一体的に回転する複数のローラ歯車44、複数のローラ歯車に噛合させた状態でユニットケースに回動自在に配列された複数のアイドル歯車45を有する。これにより、組立時間を短縮して低コスト化できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、互いに平行に配置された複数のメインシャフトが回転しつつメインシャフト上の所定物品を水平に移送させる物品移送装置に関し、メインシャフトが物品や自らの重さにより垂れるのを防止する構造を提供する。
【解決手段】本発明の物品移送装置は、前記メインシャフトを貫通して両端がフレームに固定されることによって、前記メインシャフトのたわみを防止する複数の補助シャフト、前記補助シャフトとメインシャフトとの間に設けられて、前記メインシャフトを回転可能に支持する複数のベアリング部材及び前記補助シャフトの張力を調節する引張手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 搬送用ローラへ動力伝達を行うマグネットリングを備えた駆動軸の軸芯調整が簡単且つ安価に製作できるローラコンベヤを提供する。
【解決手段】 搬送面を構成する並列配置の搬送用ローラ3の内部又は外部に従動マグネットリング4を固着し、その従動マグネットリングと対応する位置に、駆動マグネットリング6を備えた駆動軸5の軸芯を交差させて配置したローラコンベヤであって、前記駆動軸5は、軸方向の端部に、磁力による非接触の軸方向動力伝達手段11を備え、近接配置される駆動軸を非接触で駆動する。
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【課題】ローラ体と同期モータの連結や分離を、作業性良く、容易に行えるコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】ローラ体33を、ローラ軸34を介して一対のコンベヤフレーム36間に回転自在に配設するとともに、搬送方向Bにおいて複数本を並列して配設した。各ローラ軸34にそれぞれ同期モータ38を設け、そのモータ軸39を、ローラ軸34の端部に嵌入される差し込み係合式のカップリング体41を介して、ローラ軸34に連動連結した。ローラ軸に同期モータを設けるに、ローラ軸の端部内にカップリング体を差し込みにより嵌入させ、そしてカップリング体内にモータ軸を差し込みにより嵌入させることで行える。ローラ軸とモータ軸との分離は、カップリング体に対してモータ軸を引き抜いたのち、ローラ軸に対してカップリング体を引き抜くなどの操作によって行える。ローラ体と同期モータの連結や分離を、差し込み嵌入や引き抜きにより作業性良く、容易に行える。 (もっと読む)


【課題】容易に駆動ベルトの取り外し作業ができるローラコンベヤを提供する。
【解決手段】ローラコンベヤ1は、搬送方向に並んで位置する複数のゾーンZを構成する複数の搬送ローラ3を備える。ダイアフラム15により昇降する昇降支持体6を各ゾーンZ毎に配置する。昇降支持体6には、複数の片持ちローラ21を片持ち状態に設ける。複数の片持ちローラ21には、昇降支持体6の上昇時に搬送ローラ3と接触してこの搬送ローラ3を回転させ昇降支持体6の下降時に搬送ローラ3から離れる無端状の駆動ベルト23を脱着可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】 磁力を利用した非接触型の動力伝達機構を備えたローラタイプの振り分けコンベヤであって、コンパクトな動力伝達機構でありながら大型大重量の搬送物に対応可能な振り分けコンベヤを提供する。
【解決手段】 平面視円形叉は円形に近似した筒枠状のフレームA1の内側に、内部に永久磁石のリングを内蔵した搬送ローラA2を所定間隔を置いて並列に配置して平面視略円形の搬送面を構成すると共に、その並列配置した各搬送ローラに内蔵する複数の永久磁石5,5’は同一線上に並ぶように配置し、更に前記各搬送ローラの各列の永久磁石と対応する位置に駆動磁気車8,8’を該ローラの外周面と非接触で且つ交差させて回転自在に接近配置し、前記各駆動磁気車を直接叉は間接的に同期回転して前記搬送ローラを回転させ、更に前記搬送ローラを備えたフレームを回転機構A5によって水平旋回自在とした。
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【課題】
コロ搬送装置において複数のサイズの基板を、各基板サイズに合わせるための余計な調整時間の必要もなく、できるだけ少ないコロを適切に配置して、安定した高速基板搬送装置を提供する。
【解決手段】
基板の搬送方向に配列した複数のコロから構成されるコロ列を複数列有し、予め決められたm種類(mは2以上の整数)の幅の基板を、少なくとも2列のコロ列により搬送する基板搬送装置であって、1〜m種類目までの各基板(i番目の基板の幅をAiとする)について、該基板を支えるコロ列のうち最も内側の2列のコロ列間隔をB1i、最も外側の2列のコロ列間隔をB2iとしたとき、全ての基板についてコロ列間隔B1i、B2iの関係が下記式(1)を満足するようにコロが配置されていることを特徴とする基板搬送装置。
0.5Ai≦(B1i+B2i)/2≦0.7Ai (1) (もっと読む)


【課題】安定した搬送性能を有する搬送ローラ及び基板搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明は、各種基板(3)を搬送ローラ(4)によって搬送しながら各種処理を行うインライン方式の基板処理システムに用いられる基板搬送装置に関するものである。本発明による基板搬送装置は、基板搬送方向に沿って所定の間隔で配列した複数の搬送ローラ(4)と、前記複数の搬送ローラを部分的に包囲するチャンバ(60,62a,62b)と、搬送ローラに連結され、基板搬送ローラに回転駆動力を伝達する駆動機構(70)と、搬送ローラに連結され、搬送ローラの水平度を調整する水平度調整機構(71)とを具える。搬送ローラの水平度調整機構及び回転駆動機構はチャンバの外部に位置し、チャンバの外部から搬送ローラの水平度が調整される。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の分岐を、形状や重量に関係なく常に一定状の姿勢で安定して行える分岐設備を提供する。
【解決手段】搬送経路5中の所定箇所Aの側方に、搬送経路に対して直角状の分岐経路10を形成した。所定箇所には、搬送面21を形成するローラ20を搬送経路の方向ならびに搬送経路に対する横方向Cにそれぞれ複数配設し、各ローラはそれぞれ縦軸心25の周りに旋回自在に構成した。ローラ群を搬送経路の方向と横方向とに亘って直角状に旋回させる旋回動装置30を設けるとともに、各ローラに連動連結する回転駆動装置40を設けた。回転駆動装置は、搬送経路上の被搬送物を所定箇所に位置させたときに駆動停止し、旋回動装置が搬送経路の方向のローラ群を横方向に旋回させたのちに駆動するように構成した。被搬送物の分岐経路への分岐は、転回させることなく真横に行うことができ、以て形状や重量に関係なく常に一定状の姿勢で安定して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ラインシャフトと直交するキャリアローラ側に従動マグネットを多数配置して小ローラピッチでアキュムレーティング可能な小径マグネット駆動ローラコンベヤを提供する。
【解決手段】多数並列させたキャリアローラ10の各軸に少なくとも1個の従動マグネット14を備え、キャリアローラ10群下部の直交する方向にラインシャフト7を配置する。従動マグネット14と駆動マグネット12との間にアイドラマグネット13を配置し、アイドラマグネット13を対応するキャリアローラ側の従動マグネット2個の間に接近、配置して2個のキャリアローラ10、10を駆動させ、アイドラマグネット13と駆動マグネット12とを1対1に対応させる。 (もっと読む)


【課題】駆動ラインシャフトを複数本設けてラインシャフトと直交するキャリアローラ側の従動マグネットを交互に多数配置して小ローラピッチでアキュムレーティング可能なマグネット駆動ローラコンベヤを提供する。
【解決手段】多数並列させたキャリアローラ10の各軸に少なくとも1個の従動マグネット12を備え、キャリアローラ10群下部の直交する方向に複数本のラインシャフトを並置し、ラインシャフトには、従動マグネット12をラインシャフト数と同じ数量のキャリアローラを組とする組内でキャリアローラ10毎に軸長方向に位置をずらし、かつキャリアローラ群の下部の直交する方向に間隔を保持させた多数の駆動マグネット19を嵌装して、従動マグネット12に対し非接触で回転力が伝達されるようにし、小ローラピッチのキャリアローラ群の一斉回転により非常に小さいワークを搬送させる。 (もっと読む)


【課題】傾斜経路部とこの傾斜経路部の上方端側の上位水平経路部との間に、接続経路部を配置して接続し、傾斜経路部の傾斜角が大きくても、被搬送物品を安定して搬送できる傾斜搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】傾斜経路部Bと上位水平経路部Cの間に接続経路部Dを設け、この接続経路部Dに配置された接続部フレーム41に、物品Mを搬送する搬送面を構成する複数の接続部キャリアローラ45cを設けるとともに、前記搬送面を、傾斜経路部Bと上位水平経路部Cとを接続する凸状でかつ円弧形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】油浴槽に傘歯車の軸受け部を別途設けず、従来の油浴槽を使用してローラテーブル稼動時の潤滑不良を防止する。
【解決手段】並列配置された複数のテーブルローラ1を同調回転するための動力伝達装置11である。潤滑油8を溜めた油浴槽4に、テーブルローラ1の一方端部にそれぞれ取り付けた従動側傘歯車3aと、従動側傘歯車3aと噛み合う駆動側傘歯車3bを取り付けた回転自在なラインシャフト5と、ラインシャフト5にモータ6からの動力を伝える減速歯車列7を設置する。ラインシャフト5には、従動側傘歯車3aの回転による潤滑油8の流れと反対方向に潤滑油8の流れを発生させる旋回羽根12を、少なくとも1つ取り付ける。油浴槽4の搬送上流側と下流側を連通管13で連結する。
【効果】ローラテーブル稼動時、従動側傘歯車の回転による潤滑油の油面高さの差が低減し、歯車の潤滑が良好になって、歯車の潤滑不良に伴う損傷が起こり難くなる。 (もっと読む)


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