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Fターム[3F047CC12]の内容

Fターム[3F047CC12]に分類される特許

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【課題】粉粒体がブリッジを形成した場合でも、そのブリッジを崩して、粉粒体を安定に吸引することができる吸引ノズル、および、その吸引ノズルを備えた粉粒体の貯留容器を提供すること。
【解決手段】
気流を発生させる吸引ブロワ5に接続され、気流により粉粒体を吸引する吸引ノズル3を備える貯留タンクにおいて、吸引ブロワ5に接続される内管21の途中に、内管21内に空気を導入する第1通気管23と、第1通気管23への空気の導入量を調整する第1バルブ14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】連結部材又は連結管やアタッチメントの追加又は除去の必要がない構成にすると共に、粒状物の回収だけでなく、新たに粒状物を供給することもできる粒状物排出供給装置を提供する。
【解決手段】密閉されたタンク3内に収納された粒状物4を吸引して回収し、前記タンク3内へ新たな粒状物4を放出して供給できる粒状物排出供給装置1であって、タンク3上方から繰り出されるワイヤ2に吊り下げられる装置本体11に、タンク3の内面に向けて伸縮自在な支持アーム111を設け、タンク3の底面に向けて吸引放出口14を開口し、前記吸引放出口14を囲んで水平に正逆回転する撹拌翼121を設けて構成される粒状物排出供給装置1である。 (もっと読む)


【課題】粉体が溜まりにくく周囲にも飛散しないシュート装置を提供することを課題とする。
【解決手段】上方から供給される粉体を所定の位置へ落とすシュート装置6であって、通気性部材によって形成される、粉体を所定の位置へ落とす粉体通路11と、粉体通路11を形成する通気性部材を透過した気体が粉体通路11の壁面全体から吹き出すように、粉体通路11を形成する通気性部材へ送気する送気手段18と、を備え、粉体通路11を形成する通気性部材は、粉体通路11の下流側の厚さが上流側の厚さよりも薄いものとする。 (もっと読む)


【課題】一面では先行技術の欠点を回避し、この種の搬送装置の合理的稼働を可能とされる方法を創作すること。
【解決手段】この発明は、ばら荷を備える少なくとも一つの貯蔵容器からの搬送装置に、充満状態センサー(12)と需要センサー(11)を備えている少なくとも一つの材料遮断機の充満する充満時間を検出する方法に関する。
開始時には、導管(3、6)が空で、材料遮断機(1)が空であり、ばら荷が貯蔵容器(4)から需要センサー(11)の反応から充満センサー(12)の反応まで搬送され、この搬送時間(TREF1)が測定されて記憶される。需要センサー(11)の新たな反応には、再び充満センサー(12)の反応まで搬送され、この搬送時間(TREF2)が材料遮断機(1)の充満のための搬送時間と一致し、測定されて記憶され、第一搬送の導管(3、6)内にばら荷が存在する。搬送時間(TREF2)が搬送時間(TREF1)から引かれて、吸込み時間と同じである吸出し時間(TLEER)を決定する。導管(3、6)が算出された吸出し時間(TLEER)により吸出される。需要センサー(11)の新たな反応には、材料遮断機(1)の充満が搬送時間(TREF2)により且つ吸出しが両方が加えた充満時間を意味する吸出し時間(TLEER)により実施される。
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【課題】空気搬送を用いて粉体の微量供給が可能な粉体微量供給装置を提供する。
【解決手段】粉体Pを貯留する貯留容器12と、一端が前記貯留容器12内で粉体Pの上面よりも上方に配置され、且つ、他端側が前記貯留容器12外に配置された粉体送給管40と、前記貯留容器12内に下方から圧縮空気を供給する第1圧縮空気供給手段52と、前記粉体送給管40の途中に圧縮空気を供給する第2圧縮空気供給手段53と、を備える。前記第1,第2圧縮空気供給手段52,53の作動によって、前記貯留容器12内の空間部で粉体Pを浮遊させるとともに、浮遊させた粉体を粉体送給管40内に流入して空気搬送し、被供給対象に供給する。 (もっと読む)


【課題】空気搬送を用いて粉体の微量供給が可能な粉体微量供給装置を提供する。
【解決手段】粉体を貯留する貯留容器13と、下端が貯留容器13内に配置され、上端側が貯留容器13外に配置された粉体送給管40と、貯留容器13内に下方から圧縮空気を供給する第1圧縮空気供給手段と、粉体送給管の途中に圧縮空気を間欠的に供給する第2圧縮空気供給手段と、を備えており、第1,第2圧縮空気供給手段の作動によって貯留容器13内の粉体Pを粉体送給管40の下端から流入させて空気搬送し、被供給対象に供給する。 (もっと読む)


【課題】大流量・高温・高圧の流動場に固体粒子を凝集することなく、均一な分散で、連続的に混入させる。
【解決手段】回転部品等の駆動機構を用いることなく、粒子供給装置内で粒子を連続的かつ固体粒子を凝集させることなく均一に巻き上げる。駆動機構を用いないので、装置のシール性を高めることができ、高圧場での運用が可能となった。また、モーター等の電気・電子部品による駆動機構がないので、大幅な消費電力の低減ができた。装置はきわめてシンプルな構造となり、装置の製造コストが低下した。さらに、作動流体の圧力損失が低下したので、大流量での運用が可能となった。メッシュ等の固体粒子の粒子径による篩い分けを行う部品が用いないことで、メッシュの目詰まりを掃除する必要がなくなり、メンテナンス性が向上した。また、作動流体の流量の調節のみで制御性良く供給する固体粒子の濃度を調節可能になった。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ省スペースな構成で上方に向かって良好に錠剤を輸送することができる錠剤搬送装置を提供すること。
【解決手段】導入部8から流入部17に流入した錠剤を垂直上昇用エジェクタ10により吸引し、略鉛直上方に向かって輸送管4内に吐出させる。垂直上昇用エジェクタ10(の吐出部12)の外周に沿って形成された環状路31に、流入口24から周方向に沿って空気を流入させることにより、環状路31内に螺旋状の空気の流れが発生させ、その空気を吐出口34から輸送管4内に吐出させる。 (もっと読む)


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