説明

Fターム[3F048AB09]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 取扱い物品の種類(その他) (3,592) | 無機材料(ガラス)、プリント基板、ウエハ (10)

Fターム[3F048AB09]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】一方主面に薄膜が形成された透明で平板状の基材の厚みを計測する厚み計測装置および厚み計測方法において、薄膜の光学的特性に影響されることなく、基材の厚みを高精度に計測する。
【解決手段】対物レンズ455の合焦位置FPを、ブランケットBLの下面BLtよりも下方位置Zminから上面BLfよりも上方位置Zmaxまで、一定の刻みΔZでステップ的に上昇させながらその都度撮像を行う。撮像位置と受光強度との関係において、ブランケットBLの上面BLfおよび下面BLtに対応するピーク間の距離から、ブランケットBLの厚みDzを求める。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて顕著な大型化および製造コストの上昇を伴うことなく測定精度を向上させることが可能な重送検知装置を提供する。
【解決手段】重送検知装置100に、ベース10と、第一当接部21を有しベース10に回動可能に支持される第一アーム20と、第一アーム20に固定された第一磁石32と、第二当接部41を有しベース10に回動可能に支持される第二アーム40と、第二アーム40に固定された第二磁石52と、ベース10に固定され、作用する磁場に応じた電気信号を出力するホール素子62と、を具備し、第一磁石32のS極と第二磁石52のN極とを対向させ、ホール素子62を第一磁石32および第二磁石52によって挟まれる位置に配置した。 (もっと読む)


【課題】収容するインレットの大きさや間隔などに応じて複数列のスタッカ間の間隔調整及びセンサのインレット平積み高さ検知の調整を容易とするインレット複数列スタッカを提供する。
【解決手段】底板51上に、列の方向に延出される所定数のガイド軸46〜48に対応して軸方向に可動自在とされる所定数の収容部係合部材54と、個片化されたインレットを平積みするインレット収容部52と、インレット収容部52で収容されるインレットの平積み高さを検知するセンサSを備え、列の方向に延出される断面非円形のセンサ回動調整軸44が貫通されて回動と共に回動されるセンサブロック56と、センサ回動調整軸44の軸方向に対して可動自在としてセンサブロック56を支持するセンサ支持部材53とを設ける構成とする。 (もっと読む)


ペース配分された流れで板状要素(10)を連続するステーション(3、4、5)内に搬送するコンベヤ(30)の複数の把持部材(31)内にこれらの板状要素(10)を配置するための給送器(20)を含み、給送器(20)には固定装置(21)が設けられており、給送器(20)が、計算及び制御ユニット(40)によって駆動される加工機械(1)内に板状要素(10)を配置する方法。本方法は、各板状要素(10)の前進中に、板状要素(10)の前縁又は後縁を検出することによって理論上の位置に対する板状要素(10)の長手方向配置誤差及び斜め配置誤差を測定すること、測定された長手方向配置誤差及び斜め配置誤差に応じて給送器(20)を制御すること、板状要素(10)を給送器(20)に取り付けるために固定装置(21)を作動させること、板状要素(10)上に印刷された位置合わせマーク(12)を検出することによって理論上の位置に対する給送器(20)に取り付けられた板状要素(10)の長手方向配置誤差、横断方向配置誤差、及び斜め配置誤差を測定することを含む、連続する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成及び工程で、貼り付け基板から突出するフイルムの一部を確実に把持することができ、効率的且つ経済的なフイルム剥離処理を行うことを可能にする。
【解決手段】支持体剥離装置126は、フイルム剥離ステーションPSに搬送されてくる貼り付け基板24aを検出し、前記貼り付け基板24aを前記フイルム剥離ステーションPSに停止させる停止機構127と、前記貼り付け基板24aが前記フイルム剥離ステーションPSに停止した状態で、フイルム把持機構によるベースフイルム26の把持位置を含む前記貼り付け基板24aの角部を撮像する撮像機構128と、前記撮像機構128による撮像情報に基づいて、前記貼り付け基板24aの位置を検出し、前記貼り付け基板24aの良否を判断するとともに、前記ベースフイルム26の把持位置に対応して前記フイルム把持機構の位置調整を行うコントローラとを備える。 (もっと読む)


【課題】 しわの発生を未然に確実に防止することができる搬送膜のしわ検知装置およびその方法を提供する。
【解決手段】 搬送ライン1に沿って搬送される搬送膜2に生成されるしわの発生を未然に検知する搬送膜2のしわ検知装置3であって、搬送膜2の表面に向けて照射光を照射する光源部32と、光源部32より照射された照射光を受光して搬送膜2の二次元形状を撮像するカメラ部33と、カメラ部33より撮像された撮像データから、搬送膜2の表面に発現した複数の線状稜線21・21・・・からなる紋様20の所定のデータ値を検出する検出部34と、検出部により検出された所定のデータ値が搬送膜2にしわが発生した時のデータ値の範囲内にあるか否かを判定する判定部35とを有する。 (もっと読む)


【課題】 排出スタッカが自動で移動可能に設けられた排出スタッカ昇降装置であって、排出スタッカの移動による第1の媒体および第2の媒体の破損を防止すること。
【解決手段】 記録された第1の媒体(P)を積層する第1の位置、および第1の媒体(P)と第2の媒体(Q)とを記録部110へ案内し、かつ、記録された第1の媒体(P)と第2の媒体(Q)とを受け止める第2の位置へ移動する排出スタッカ(500)の制御方法であって、第1の媒体(P)または第2の媒体(Q)へ記録した後に、前記排出スタッカ(500)より記録時の搬送方向上流側に配設された検出器901によって、第1の媒体(P)または第2の媒体(Q)を検出した場合、前記排出スタッカ(500)が前記第2の位置から前記第1の位置へ移動するのを禁止することを特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも1枚の基板(50,60)の一側に位置したときに、その基板と協働するための少なくとも1つのツール(20,21)を支持するツールホルダ装置(1)。本装置(1)は、ツールを基板に対して並進及び回転移動させることができる。基板は、このツールの作用中にツールに対して並進移動可能である。本発明は、ツール(20,21)が、基板の縁部に対する接触を伴って又は伴うことなく、基板と協働することを特徴とする。
(もっと読む)


ガラスの板(4)をコーティングするための装置をより高信頼性で動作できるようにするため、本発明では、装置に設けられるライトバリア(5)の改善を提案する。このライトバリア(5)の受光器側に、個別のセル(16)の列が設けられ、これらのセル(16)はライトバリア(5)のレイパスを通過するガラス板(4)の厚さにしたがって、多かれ少なかれ遮蔽される。これらのセル(16)の中には必ず、有意に低減された信号を供給するセル(16)が存在し、このような信号は、オブジェクトがレイパスに存在することを確実に示すものとして評価することができる。
(もっと読む)


本発明は、紙、フィルム、金属シート、および類似の平面材料またはパッケージング等の、特にシート形式の平面物体の非接触検出のための方法およびデバイスに関する。前記の方法及びデバイスについては、たとえば印刷業界等において、平面物体の一重シート、欠落シート、または多重シート、特に二重シートの信頼できる正確な検出を可能にすることが必要とされている。このため、本発明は、非常に柔軟性があり、かつ大きなグラム重範囲または単位面積当たりの重量範囲にわたって使用できる方法およびデバイスを提供する。この中で、少なくとも1つの特性曲線が、センサ・デバイス、特に受信機の下流にマウントされる評価ユニットに与えられる。この特性曲線は、受信機における測定信号の入力電圧の特性を、平面物体のグラム重または単位面積当たりの重量の関数で、線形もしくは概略線形関係の一重シートを認識するための理想的な特性曲線に近い特性曲線がターゲット特性曲線としてシミュレートされたものである。補正特性曲線方法に従ったセンサ利用と比較して、検出の信頼性を改善し、さらに使用される材料のスペクトルを拡大するために、センサおよびセンサ・デバイスを組み合わせてもよい。
(もっと読む)


1 - 10 / 10