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Fターム[3F048BA06]の内容

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Fターム[3F048BA06]に分類される特許

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【課題】 用紙長の測定精度向上。
【解決手段】 搬送用紙の先端、後端を同時に検知して用紙長を測定する。
片方の端部を光学センサで検知し、そのタイミングでもう一方の搬送方向端部位置を搬送方向に配置されたラインセンサで検知、用紙長を算出する。
時間成分を排除して精度を向上。 (もっと読む)


【課題】紙束から1枚の紙を分けることなく紙種の判別を正確に行うことができしかも、紙種が複数あってもカセット毎の紙種検知手段が必要でなく、印刷のパフォーマンスを低下させることのない画像形成装置や画像形成装置における紙種識別方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一例の画像形成装置によれば、記録紙に印刷する画像を生成する画像生成部と、前記記録紙の種類を直接、または前記記録紙の種類を自動的に識別することをユーザにより指定される紙種指定部と、この画像形成装置の外面に凹部を有し、前記紙種指定部により前記記録紙の種類を自動的に識別することを指定されたとき、ユーザにより前記凹部に挿入された、複数の記録紙から成る紙束から前記記録紙の種類を識別する紙種識別装置と、前記画像生成部により生成された画像を、前記紙種識別装置により識別された前記記録紙の種類に応じて前記記録紙に印刷する印刷部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
紙葉類が積み重なった状態で、紙葉類1枚の厚さ情報を得ることができる紙葉類厚さ測
定装置、およびこれを利用した紙葉類判別方法を提供する。
【解決手段】
複数の紙葉類13が積み重なっている積層束14の第1の領域30を照射する光源10
と、光源10からの照射光11が第1の領域30から積層束14の内部に入り、紙葉類1
3間の隙間23を伝搬して積層束14の側面16aにある第2の領域31から射出する伝
搬光17を検出する受光素子19と、前記受光素子19が出力する光量分布情報から、紙
葉類の厚さを算出する紙葉類厚さ情報算出部20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】可動ローラ4の実装スペースを減らすための手段を提供する。
【解決手段】基準ローラ2と、可動ローラ4と、ギャップセンサ10とを有する媒体厚み検知装置1であって、各可動ローラ4の両端部を切り欠いて周面方向に凹部と凸部を交互に形成し、隣接する可動ローラ4同士の凹部と凸部とを嵌め合わせて並べたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 印刷用紙の表面状態を検出する検出部と印刷用紙間の間隔を一定にして良好な印刷状態が得られるようにする。
【解決手段】 発光部35は画像形成のために搬送される画像形成前の印刷用紙41に対して所定の角度で光を照射する。受光部37は印刷用紙41側からの反射光を受光しこれに応じた測定信号を出力する。支持部33は発光部35および受光部37を支持する。間隔規制部材45は照射光の照射を受ける印刷用紙41と支持部33との間の間隔を一定に規制する。 (もっと読む)


【課題】記録媒体について従来に比べて正確な変形予測を可能にする。
【解決手段】記録媒体についての曲率履歴情報を得る曲率履歴取得手段1と、前記記録媒体についての粘弾性履歴情報を得る粘弾性履歴取得手段2と、前記曲率履歴情報と前記粘弾性履歴情報とに基づき、前記記録媒体の曲率変化に応じて増減する当該記録媒体の内部応力を積算して、当該曲率変化を経た後における当該記録媒体の内部応力分布を得る内部応力分布算出手段3と、前記内部応力分布算出手段3が得た内部応力分布と釣り合う記録媒体の変形曲率を、前記曲率変化を経た後の前記記録媒体における変形曲率として算出する変形曲率算出手段4とを備えて、変形曲率予測装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 省スペース化に寄与しつつ、光源からの照明光の減衰を抑えるとともに、照明光の照度の均一化に寄与することのできるシート照明技術を提供する。
【解決手段】 照明対象であるシートSが巻架されるローラであって、回転することによりシートSを搬送する光透過性材料からなるローラ1011と、ローラ1011内に配置され、ローラ1011におけるシートSが巻架される領域の少なくとも一部をローラ1011内から照明する光源102とを有する。
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【課題】質の異なる色々なシート状記録媒体の厚さ及び種類を、搬送中に安定的に、かつ正確に算出することが可能なシート状記録媒体厚、種類検出装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】転写材Pの撓みの解消に伴い、転写材Pの先端P1は、反動で搬送路6内に侵入する。この転写材Pの先端P1の搬送路6内への侵入に伴い、半弧状の遮光板15を回転させ、遮光版15に形成されたスリット15aによって形成されるパルスを第1の検知センサ16が検出する。同時に、転写材Pの撓み解消と共に、転写材Pの先端P1が搬送路6内に侵入したときに、第2の検知センサ14が転写材Pの先端P1の通過を検知し、転写材Pの先端P1が第2の検知センサ14に到達するまでの到達時間を計測する。 (もっと読む)


【課題】処理する用紙種が複数種に及ぶ場合でも、複合処理装置の高性能化によるコストアップや、装置の大型化スループットの低下等の問題を招くことなく、重送検出の信頼性を向上させることができる複合処理システムを提供すること。
【解決手段】複合処理装置1は、装置内の画像読取手段により取得した用紙のイメージデータの他に、重送再判定用データとして、第1の重送検出処理の判定結果と、第2の重送検出処理の判定結果と、用紙長検出手段9の検出した用紙長データと、紙厚検出手段65の検出した用紙厚データとを、ホストコンピュータ30に送信し、ホストコンピュータ30では、複合処理装置1から送信されたイメージデータ及び重送再判定用データに基づいて、重送の有無を再判定することで、より確実に重送検出を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】上カバーを閉じた際に、ロールシートホルダを安定して押さえることが可能なテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】上カバー5の天井部48の右側側面部50側の端縁部には、ロールシートホルダ3の取付部材21の上端面に対向する位置に、ホルダ押さえ部51が金型抜き方向に延出されている。そして、ロールシート3Aが巻回されるロールシートホルダ3を該テープ印刷装置1内に装着して上カバー5を閉じた場合には、上カバー5に設けられたホルダ押さえ部51の先端下面部が、ロールシートホルダ3の取付部材21の上端部に当接する。そして、このホルダ押さえ部51の先端側が、上カバー5の天井部48側へ弾性変形する。また、ホルダ押さえ部51の先端部に作用する反力は、上カバー5の回動軸心と該ホルダ押さえ部51の取付部材21の上端面に当接する当接点とを結ぶ矢印X4方向に働く。 (もっと読む)


【課題】 複数の記録材の判別方法を用いて記録材の種類を判別する場合に、記録材の種類を正確に判別すること。
【解決手段】 記録材の表面状態を検知するCMOSエリアセンサと、記録材の坪量を検知する超音波センナと、前記記録材を搬送する搬送ローラとを有する構成で、CMOSエリアセンサと超音波センサとが搬送ローラを挟んだ位置にそれぞれ配置される。 (もっと読む)


【課題】紙葉類供給部に供給された紙葉類の搬送方向が指定した種類及び搬送方向と異なる場合には、当該紙葉類の搬送方向を設定方向に転換し、又は警告を発することができる紙葉類処理装置の方向転換装置を提供すること。
【解決手段】搬送された紙葉類束Psは、紙葉類束検知センサScによって検知され、所定の遅延時間経過後、カメラ2bにより紙葉類P表面の画像が読み取られる。この読取データに基づいて紙葉類束Ps表面の画像認識が行われる。この画像認識の結果、紙葉類束Ps表面画像の種類及び搬送方向が認識され、その認識結果は、搬送制御部20に通知される。搬送制御部20は、画像認識装置2から通知された種類及び搬送方向の情報に基づいて分岐装置を制御し、X軸反転、Y軸反転装置又はZ軸反転装置を行う。この反転により搬送方向が設定方向に転換される。 (もっと読む)


【課題】複数の用紙収納手段から連続的に給紙をおこなう画像形成装置において、給紙する用紙収納手段を切替えても継続的に精度の良い重送検知をおこなう。
【解決手段】複数の給紙トレイから1枚ずつ給紙され搬送された用紙に画像を記録する画像形成装置であって、搬送される用紙の用紙情報を検知する用紙情報検知手段と、検知された用紙情報検知結果を各給紙トレイに対応した用紙情報基準値と比較して重送判断を行う重送判断手段とを備え、複数の給紙トレイに対応して、用紙の予め決められた初期用紙情報基準値Xを記憶する初期基準値記憶部と、用紙情報検知結果X,X...を記憶する検知結果記憶部とを備え、重送判断手段は、各給紙トレイから搬送される1枚目は初期用紙情報基準値Xを用紙情報基準値とし、2枚目以降は用紙情報検知結果X,X...に基づき決められる用紙情報基準値を用いる。 (もっと読む)


【課題】シート排出時の積載整合性の向上及びシートへのダメージの防止が可能なシート排出装置、シート処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】シートのすき目方向情報に基づき選択された排出モードに応じて、コシ付けソレノイド201を制御し、排出されるシートにコシを付けるためのコシ付け部200bの状態を、シートに対してコシを付けるコシ付け状態と、シートに対するコシ付けを解除する解除状態とに変更させる。 (もっと読む)


【課題】印字ヘッドの寿命を短縮することなく、複写伝票の最下部に位置する紙への印字を適切に行う。
【解決手段】単票や通帳等の一般帳票と複写伝票を対象として印字を行なう帳票プリンタ1において、単票を含む一般帳票への高速印字に適した一般帳票用の制御パラメータと、高速印字の際と同等の叩打力を保持した状態でワイヤの押し込み時間を冗長する複写伝票用の制御パラメータとを不揮発性メモリ12に保存しておき、帳票搬送路3に挿入された帳票5が一般帳票であるのか複写伝票であるのかに応じて一般帳票用の制御パラメータもしくは複写伝票用の制御パラメータの何れかを選択して印字ヘッド駆動回路11に設定する。叩打力を冗長せずに押し込み時間を冗長することで印字ヘッド4の寿命を短縮することなく複写伝票の最下部に位置する紙への印字を適切に行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】印刷に適さない用紙がセットされた給紙段から印刷用紙が供給されて無駄な印刷動作を実行することの無い画像形成装置を提供する。
【解決手段】印刷用紙を保持するための給紙段17,18と、給紙段17、18から送られてきた印刷用紙の一方の面に画像を形成する画像形成手段と、印刷用紙の表裏を反転させた上で画像形成手段へ再給紙するための反転経路8を備えた両面ユニット2と、画像が形成された印刷用紙が排出される2以上の排紙部と、給紙段17、18から供給される印刷用紙の印字面に既に印刷がなされているか否かを検出するセンサ19、20と、既に印字面に印刷がなされている無効印刷用紙が任意の給紙段17、18から所定枚数連続して画像形成手段へ供給された場合に、印刷用紙の供給元を他の給紙段へ変更する手段とを有する。 (もっと読む)


【目的】用紙搬送経路の形状の差異によりドラム部に対する給紙速度に差異のある複数の給紙元を備えた画像形成装置において、印刷速度優先の条件に適合した給紙元を選択する制御を行う。
【構成】孔版印刷装置1は、3つの給紙元である給紙台部10、トレイ1部11、トレイ1部12を有する。各給紙元のドラム部6に対する各最大許容印刷速度は、各搬送経路16,17,18の形状差によって異なり、大きい順で給紙台部10、トレイ1部12、トレイ1部11であってデータとして記憶されている。ユーザが速度優先設定で印刷を実行すると、装置の制御部乃至給紙元選択手段は最大許容画像形成速度が速い給紙元から順に選択して印刷を実行する。 (もっと読む)


【課題】手差しトレイからの給紙を行う際に、記録用紙のセット失敗によりジャム等が発生した場合であっても、容易に用紙を引き抜いて給送エラー状態からの迅速な回復を可能とする画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、手差し給紙センサによる検知結果が用紙セット失敗の場合、該用紙を少量プレフィードし一定時間経過後に再びプレフィードする2段階プレフィードの制御を行う。当該プレフィード制御では、用紙セット失敗のとき(ステップS51)、事前に装置に登録された1回目プレフィード後の一時停止時間を参照し(ステップS52)、参照した一時停止時間を設定したうえで2段階プレフィードを行う(ステップS53)。用紙セット成功のとき(ステップS51/NO)は、登録内容の参照は行わず、通常の1回目プレフィード後の一時停止時間にて2段階プレフィードを行う(ステップS54)。 (もっと読む)


【課題】シート材にマーキングを施すことなく、かつ簡単な構造でシート材の種類の識別を行うことのできるシート材識別装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動手段51により、下方に突出した状態でダンパー55に取り付けられている衝撃印加部材56をシート材Sに衝撃を加える方向に移動させてシート材Sに衝撃を加えると共に、シート材Sに衝撃を加えた後、反跳運動する衝撃印加部材61の反跳運動の量に応じた大きさの電気信号を出力する。そして、シート材識別手段60により、信号出力手段51からの電気信号に基づいてシート材Sの種類を識別する。 (もっと読む)


【課題】選択された種類の用紙とは異なる用紙が排出されたことを判断できる構成を備えた用紙排出装置を提供する。
【解決手段】排出トレイ5の重量変化を検知可能な重量センサー3と、排出トレイ5に排出される用紙の通過を検知する用紙通過センサー30と、用紙の種類や印刷枚数を指定可能な操作部101と、重量センサー3、用紙通過センサー30および操作部101が入力側に接続され、出力側に警報部102が接続されている制御部100とを備え、上記制御部100は、操作部101において指定された紙種に基づき用紙通過センサー30からの用紙通過数から得られる積載重量と重量センサー3からの検知結果と対比することにより正常排出か異常排出であるかを判断して異常排出の場合に上記警報部102において警報することを特徴とする。 (もっと読む)


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