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Fターム[3F048BA06]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 目的、効果(対象、状態)(その他) (4,072) | 物品の特性(例;色、厚さ) (746)

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Fターム[3F048BA06]に分類される特許

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【課題】装置内部における被記録媒体の引っ掛かりを未然に防止する。
【解決手段】搬送方向についての後端部が前方に向けて折り曲げられた部分を有する被記録媒体Pを給送する給紙部3と、給紙部3から搬送された被記録媒体Pに画像を形成する画像形成部4と、画像形成部4の上流側に配置され、給紙部3から搬送された被記録媒体Pの厚さを順次検出し、これに基づく厚み検出信号を出力する厚み検出部12と、厚み検出部12において単位時間当たりの厚みの増加量が所定以上となる厚み検出信号が検出された場合に、被記録媒体Pの搬送を停止する制御を行う制御部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の坪量を測定する画像形成装置において、記録媒体のばたつきの影響を受けずに、安定した坪量の測定結果を得る。
【解決手段】手差し用トレイ11に積載された記録媒体17を搬送する手差し用ピックアップローラ12により、記録媒体17が搬送するときに、手差し用ピックアップローラ12と記録媒体17が当接しているときは搬送を行い、離間しているときは搬送を行わない。この手差し用ピックアップローラ12と記録媒体17が離間して、記録媒体が一時停止している状態において、坪量センサ14により坪量の測定を行うことで、安定した坪量の測定結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】用紙の搬送品質に影響を与えることなく、正確な紙厚検知を可能とする紙厚検知装置を提供する。
【解決手段】対の搬送ローラ61、62の変位量を測定して、紙厚を検知する。搬送ローラ61は駆動ローラとして駆動を入力するため通紙幅以上の軸長で、アーム65を装置の側板73間に橋渡しして回転駆動のためのギヤ75を取り付ける。搬送ローラ62は、固定側の搬送ローラ61の駆動を受けて回転する従動ローラで、軸長は通紙紙幅より十分短い。摩擦回転するための押圧を掛けた状態では搬送ローラ61のほうが撓みやすい。この状態で用紙を挟持したとき、搬送ローラ61は撓みを増幅させるため、紙厚の検出が不安定になるので、固定側の搬送ローラ61の撓み分も計測の範囲に入れて計測可能とし、さらには、アーム65の作用点と計測点を変えて、変位量を増幅し、用紙の紙厚を正確に測定する。 (もっと読む)


【課題】 従来以上に正確にメディアの種類を判別することが可能で、種々のメディアに対応して優れた品質の画像形成が可能な画像形成装置を実現すること。
【解決手段】 メディアセンサを用いて、メディアの表面状態(微視的な表面形状)からメディアの種類を判別する。また、同じメディアセンサを用いて、搬送されるメディアの搬送状態(搬送量または搬送速度)からメディアの種類を判別する。これらの判別結果を照合してメディアの種類を最終的に決定する。 (もっと読む)


【課題】一対の発光素子及び受光素子が一体に構成された光学センサを用いて、キャリッジに搭載された光学センサからシートの表面までの距離、又はシートの反射率を求めることができる画像記録装置、及び算出方法の提供。
【解決手段】記録用紙50は、プラテン42上を通過する際に記録ヘッド39によって画像記録される。キャリッジ38が高さ方向121へ移動することにより、光学センサ70が第1位置と第2位置との間で移動する。光学センサ70の発光素子67は、プラテン42上の記録用紙50へ向けて光を出射する。光学センサ70が第1位置に配置された状態では、受光素子68から第1電圧信号が出力される。光学センサ70が第2位置に配置された状態では、受光素子68から第2電圧信号が出力される。これら第1電圧信号及び第2電圧信号に基づいて、離間距離G又は反射率Rが算出される。 (もっと読む)


【課題】レジストローラにてシートが搬送されている状態で該レジストローラの駆動が停止してしまうことを防止することが可能なシート搬送装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート搬送路Sの湾曲部71でシートQ1,Q2の有無を光学式センサ102にて検出し、レジストローラ101にて搬送されるシートQ1,Q2の光学式センサ102によるシート有り検知から、シート無し検知となる検知後から所定の搬送時間経過後にレジストローラ101の駆動を一旦停止して次のシート搬送に備えるシート搬送装置100を備えた画像形成装置において、シート搬送制御手段は、レジストローラ101の駆動の前記停止タイミングをシートQ1,Q2の種類に応じて変更可能としている。 (もっと読む)


【課題】不良品の発生を早期に発見できるティシュペーパーの製造方法を提供する。
【解決手段】ティシュペーパー原紙が複数枚重ねられて形成される一次プライを原反ロールから巻き出し、巻き出された一次プライを幅方向に所定の間隔をおいて長手方向に平行に切断して複数の二次プライを形成し、形成された二次プライのうち幅方向両端に位置する二次プライのティシュペーパー原紙枚数を検出する工程を含むティシュペーパーの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】用紙後処理装置において、収縮の度合いの異なる記録用紙に対応させながら、印刷用紙の中綴じ中折り位置を実際の印刷用紙の中央部に正確に精度よく設定すること。
【解決手段】記録用紙のサイズ情報と、印刷によって記録用紙を収縮させる要因となるパラメータ情報とを画像形成部から取得する情報取得ユニット101と、パラメータ情報から、印刷による記録用紙の用紙搬送方向の収縮長を設定する収縮長設定ユニット103と、サイズ情報及び収縮長から、印刷用紙の中綴じ中折り位置を演算する中綴じ中折り位置演算ユニット104と、中綴じ機構が印刷用紙を中綴じ中折り位置で中綴じし、中折り機構が印刷用紙を中綴じ中折り位置で中折りするように、用紙搬送方向における保持機構の位置をそれぞれ制御するスタッカ制御ユニット105と、を有する。 (もっと読む)


【課題】超音波を用いて記録媒体の坪量を検知する場合に、記録媒体の変動、センサの周囲の部材からの反射や環境変動の影響を低減して、簡易な方法で坪量判別精度を向上させる。
【解決手段】送信部から出力されて記録媒体を透過した超音波を受信して、受信した受信信号の周期に応じたピーク成分を有する信号を演算し、演算した信号に基づいて記録媒体の坪量を判別する。 (もっと読む)


【課題】 使用する用紙に、ミシン目紙、折れ線紙など、定着工程などの圧力により、折れやすい部分がある用紙を用いた場合にも、用紙のミシン目、折れ線などに起因する折れ目、破れを特別な構成をとることなく防止する。
【解決手段】 画像形成装置は、一方方向にのみミシン目や、折れ線がある用紙をトレイに用紙をセットした際に、パネルにより、ユーザが用紙種を選択し、さらに折れやすい部分の方向を、加圧部のニップと平行とならない方向にセットするように指示する。
さらに、十字にミシン目、折れ線が入っている用紙に対しては、加圧部のニップ方向と平行な側を、用紙の長手幅の長いほうになるように指示する。 (もっと読む)


【課題】排紙されたロール紙とカット紙を混在させて積載することを可能にし、排紙された被記録材を取り扱うときの利便性を向上する。
【解決手段】ロール紙の撓みを矯正するステップと、用紙を積載せずに収容するバスケット又は用紙を積載して収容する排紙トレイに選択的に用紙を排出するステップとを有し、記録装置によって記録された用紙を排出するための用紙の排出方法であって、カット紙及び撓みが矯正されたロール紙を排紙トレイに排出し、撓みが矯正されていないロール紙をバスケットに排出する。 (もっと読む)


【課題】1束又は複数束単位で用紙を補給することができる印刷システム及び用紙補給支援方法並びに制御プログラムの提供。
【解決手段】画像を形成する用紙を収納する1又は複数の用紙トレイを備え、各々の前記用紙トレイに、当該用紙トレイの空き容量を検出する検出部を備える複数の画像形成装置が、通信ネットワークで接続されてなる印刷システムにおいて、同じサイズ及び種類の用紙が収納されている複数の画像形成装置の複数の用紙トレイを特定し、前記複数の用紙トレイの空き容量を合算した値と、当該複数の用紙トレイに収納されている用紙の1又は複数束単位の用紙容量と、を比較し、前記空き容量の合算値が前記1又は複数束単位の用紙容量以上である場合に、当該用紙を複数の画像形成装置の複数の用紙トレイに分配することにより1又は複数束単位での用紙補給が可能であることを通知する。 (もっと読む)


【課題】
所定の場合、折れ紙幣を利用者に返却せずに装置に取り込むことで、利用者の手間を軽減する。
【解決手段】
紙幣の厚みを検知する厚みセンサ401と、紙幣の形状及び表面の画像を取得する光センサ405,406と、厚みセンサ及び光センサによって得られた信号を用いて紙幣の折れの場所と向きを判定する判別部と、判別部による判定の結果、紙幣に在る折れの場所と向きが、その紙幣の前又は後に在る紙幣との関係において搬送途上に重送を発生しないと判断した場合、その紙幣を利用者に返却しないで装置内に取り込むように制御する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】用紙に応じたパラメータ設定や用紙種類の設定の操作性を損なわず、異なる画像処理パラメータによって発生する画像不良や搬送不良を防止することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】用紙の収納手段133の開が検知される前の積載量検知手段が検知した第一の積載量が、前記収納手段の開が検知されその後閉が検知された後の積載量検知手段が検知した第二の積載量よりも少なく、かつ、収納手段の開と閉の検知の間に用紙有無検知手段1105によって用紙の無が検知されなかった場合であって、収納手段の開前に用紙設定手段200により設定されていた用紙の種類と、収納手段の閉後に設定された用紙の種類とが異なるときは、前記収納手段に既に収納されていた用紙と新たに収納した用紙の種類が異なることを報知手段に報知させる制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】搬送途中の用紙の位置ずれを補正するための適切な力を与えることができる技術を提供する。
【解決手段】坪量から搬送される用紙の種類を判定し、この判定結果に基づいて、ローラ搬送装置111〜113のうちの一または複数が選択される。ローラ搬送装置111〜113は、用紙をサイドガイド101に押し付け、幅方向における位置を修正する。用紙の種類に応じてローラ搬送装置を選択することで、サイドガイド101への用紙の押し付けを適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、省スペース化が図れ、シートを傷めることのないシート厚検知装置を提供する。
【解決手段】 ローラ20により搬送される原稿を案内する湾曲した搬送パスであって、湾曲内側に設けられた湾曲した内ガイド19bと、湾曲外側に設けられた内ガイド19bの曲率よりも大きい曲率で湾曲した外ガイド19aを有する湾曲搬送パス19を設ける。所定のタイミングからレジ前センサ12により原稿の先端を検出するまでの時間に基づいて、搬送される原稿の厚さを判定する。 (もっと読む)


【課題】ロール状のペーパをペーパ収容部1に収容するようにしたプリンタにおいて、簡単な構成で且つ低コストでペーパの種類を自動で設定できるようにするとともに、ペーパ収容部1内を適切な湿度に維持できるようにする。
【解決手段】ロール状のペーパとして、該ペーパの種類に応じて、ペーパ巻芯部14の端部に磁石20が設置されたものと、磁石20が設置されていないものとが存在し、ペーパ収容部1に収容されたペーパのペーパ巻芯部14の端部に対応する位置に、ペーパ巻芯部14における磁石20の磁力を検出する磁力検出器98を配設し、この磁力検出器98による検出結果に応じてペーパの種類を判断する。 (もっと読む)


【課題】腰付け音を低減すると共にシート排出性能を確保することのできるシート排出装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2腰付けローラ203,205に設けられたフランジ部203b,205bにより、第1及び第2駆動ローラ202,204と第1及び第2腰付けローラ203,205により挟持搬送されているシートに腰付けする。そして、シート排出方向上流側の第2腰付けローラ205に設けられたフランジ部205bの径を、シート排出方向下流側の第1腰付けローラ203に設けられたフランジ部203bの径よりも小さくすることにより、フランジ部203b,205bによるシートに対する腰付け力を徐々に増加させる。 (もっと読む)


【課題】記録材の表面をイメージセンサによって撮像してその表面平滑性を検知することで記録材の種類を判別する記録材表面撮像装置において、その判別精度を向上させた記録材表面撮像装置、及びそれを備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】記録材Pの表面に光を照射する照射用LED42と、記録材Pからの反射光を結像する結像レンズ44Sと、結像レンズ44Sによって結像された反射光を撮像し、撮像した光の光量に応じた映像電圧信号を出力するCMOSエリアセンサ43Aと、CMOSエリアセンサ43Aから出力された映像電圧信号をデジタル信号に変換する駆動・演算部40cと、を備え、記録材P上の被撮像部近傍において、記録材は照射用LED42から遠ざかるように湾曲した姿勢を保持されながら撮像される。 (もっと読む)


【課題】 低反射率の記録用紙であっても、記録用紙の端縁からの記録位置のずれの発
生を抑えることができる記録装置、および記録装置における記録媒体への記録位置の決定
方法を提供すること。
【解決手段】 光センサ31により記録媒体Pの端縁を検出し、この検出された端縁の位
置を基準にして記録位置を決定する記録装置1において、記録媒体Pの種類が低反射の記
録媒体Pか否かを判断する判断手段と、判断手段の判断結果に基づいて、検出された端縁
の位置に対する記録位置を補正する補正手段とを備えること。 (もっと読む)


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