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Fターム[3F048DC00]の内容

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【課題】 簡単な構造であり、複数サイズの用紙を積載収容し得るとともに、設置場所の条件にもフレキシブルに対応でき、用紙サイズの変更明示も簡易になし得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】 用紙に画像を記録する画像記録部1と、画像記録部1に用紙を供給する給紙部2とを含む画像形成装置Aである。給紙部2は、給紙部筐体20と、給紙部筐体20の底板201上に並列状態で格納される3個の給紙トレイ3,4,5とを備える。3個の給紙トレイ3,4,5は、給紙部筐体20に対し、それぞれが並列方向に直交する方向に沿って着脱が可能とする。並列方向両側に位置する給紙トレイ3,5の少なくとも一方は、隣接する中央給紙トレイ4と連結可能とされ、かつ、この連結状態で、中央給紙トレイ4とともに、給紙部筐体20に対し、並列方向に沿って着脱が可能とする。 (もっと読む)


【課題】予め画像形成されたシート束から複数部数の冊子に自動的に製本処理することが可能な製本装置を提供する。
【解決手段】搬入経路のシート受入口から整合手段を備えた集積トレイにシートを給送し、この集積トレイで部揃え集積されたシート束に接着剤層を添加して製本綴じするように構成する。そして上記シート受入口に給紙ユニットを付設し、この給紙ユニットを、部揃え状態でシートを積載収容する複数のビントレイと、この複数のビントレイに収納したシートを1枚ずつ上記シート受入口に給送する分離給送手段と、上記各ビントレイの全てのシートが上記シート受入口に給送されたのを検出する給紙エンドセンサとで構成する。そこでこの給紙エンドセンサの検出信号に基づいて集積トレイで部揃え集積したシート束を接着層添加手段に搬出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 シートの反転搬送時にシートが回転してしまうことでシートに斜行が発生してしまい、シートの幅方向の位置を検知する検知センサの検知精度を悪化させていた。
【解決手段】 シート搬送路と両面搬送路82との分岐部に揺動自在なガイド部材27が設けられている。揺動自在なガイド部材27にはシートの先端が突き当る突き当て部27cが形成されていて、突き当て部27cにシートの先端が突き当ることでシートの先端の斜行が補正される。突き当て部27cで斜行補正が行われた後に、両面搬送路82の横レジ検知センサ24によってシートの幅方向の位置が検知される。 (もっと読む)


【課題】通信線を極力少なくしながら、イベントが発生したタイミングを出来るだけ正確に取得して、通信異常などによる通信遅れが起きた場合にも規定の処理タイミングで動作できるようにすること。
【解決手段】主制御部401の第1のCPU411は、イベントIDとイベント発生時刻とを副制御部A402又は副制御部B403から受信して媒体搬送装置の制御を行うものであり、主制御部401の第1のタイマ431のカウント値と、前記イベント発生時刻712を比較して所定の条件を満たした場合に、前記イベントIDにより規定される制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】高品質な画像形成が可能で、かつシート積載性を高めることのできる小型の画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着手段によってトナー像が定着されたシートを、シート排出方向と直交する幅方向に同軸上に配置された複数の排出ローラ対22により挟持しながら排出する。そして、所定の隣り合う2つの排出ローラ対22の間隔を、排出するシートが、幅方向の長さが所定の長さよりも短い小サイズシートの場合には、小サイズシートが、所定の隣り合う2つの排出ローラ対22の間を通過するような間隔にする。 (もっと読む)


【課題】シート状材を確実に分離して搬送することができるようにニップ圧を自動で調整できるシート状材搬送装置を提供する。
【解決手段】イメージスキャナ装置は、回転駆動される分離ローラ32と、リタードローラ37と、ニップ圧調整部86と、超音波センサ46と、原稿センサ45と、制御部と、を備える。リタードローラ37は、分離ローラ32に対向して配置される。ニップ圧調整部86は、分離ローラ32とリタードローラ37の間のニップ圧を調整する。超音波センサ46は、原稿の厚みを検知する。原稿センサ45は、原稿が分離ローラ32とリタードローラ37の間を抜けた状態を、当該原稿の後端を検出することによって検知する。前記制御部は、原稿の後端が原稿センサ45によって検知された後に、超音波センサ46が検知した厚みに応じて、ニップ圧調整部86によるニップ圧の調整を自動で行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シート状部材の重送を防止して、シート状部材を安定して送給する画像形成装置に関する。
【解決手段】プリンタ装置1は、複数枚の用紙Pを重ねて収納する給紙カセット31内の最上段の用紙Pを画像形成するために給紙コロ32と分離パッド33で送り出す場合に、カール付与部34によって、給紙カセット31内の少なくとも上段の所定枚数の用紙Pに対してその先端付近にカールを付与させる。したがって、用紙P同士が密着している場合にも用紙P間に隙間を設けて、用紙Pが重送されることを簡単かつ適切に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】専用の検知センサを用いることなく、シート受け部に積載されるシートが最大積載量に達したことを検知できるようにして、簡易な構造で低コストのシート排出装置を提供する。
【解決手段】シート排出装置は、排出されたシートを積載するシート受け部8と、シート受け部8のシート積載方向に対向して配置され、排出されるシートに対して積載量に応じた搬送負荷を与える押圧部材7と、シートをシート受け部8に搬送する駆動ローラ4aと、駆動ローラ4aの下流側に配置され、シートをシート受け部8に搬送する駆動ローラ5aと、各駆動ローラ4a,5a間に配置され、シートを検知する検知手段6とを備え、シート受け部8でのシート積載量が所定量を越えた場合の該積載量に応じた前記搬送負荷を、駆動ローラ4aの搬送力よりも小さく、駆動ローラ5aの搬送力よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置により画像形成が行われた用紙と、画像形成装置を通過することなく直接供給される用紙とを含む後処理の設定における操作性を向上させる。
【解決手段】後処理装置200のPIトレイD,Eから給紙される非画像用紙を基準として、画像形成装置100から排出される画像用紙を挿入させる非画像用紙基準モードを選択可能とする。PIトレイD,Eから給紙手段222により給紙されるべき非画像用紙の枚数、非画像用紙を基準として画像用紙を挿入させる挿入ページ位置、挿入させる用紙を給紙する本体トレイA,B,C、挿入枚数等を設定し、設定された挿入位置に画像用紙を挿入させて、集積部250に画像用紙及び非画像用紙を積載させる。 (もっと読む)


【課題】外光の影響を受けずに、原稿の有無を精度良く検知するのできるシート給送装置を提供する。
【解決手段】シートを積載可能なシート積載部と、前記シート積載部に積載されたシートの有無を検知する光学式センサと、前記光学式センサの検知結果に基づき、給送手段によりシートを1枚ずつ分離、給送するシート給送装置において、前記光学式センサに入射する外光を遮光する遮光部材を、前記シート積載部のシート挿入口より退避可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】超音波を用いて記録媒体の坪量を検知する場合に、記録媒体の変動、センサの周囲の部材からの反射や環境変動の影響を低減して、簡易な方法で坪量判別精度を向上させる。
【解決手段】送信部から出力されて記録媒体を透過した超音波を受信して、受信した受信信号の周期に応じたピーク成分を有する信号を演算し、演算した信号に基づいて記録媒体の坪量を判別する。 (もっと読む)


【課題】載置された原稿の向きが縦向きの場合に、原稿の向きを横向きに再載置することを促す画面を表示することが可能な複合機を提供する。
【解決手段】載置台105に載置された原稿を一枚ずつ搬送し、原稿の画像を読み取る自動原稿給送装置104を備えた複合機100において、原稿を搬送する前に、載置された原稿の向きが、読取部110の主走査方向に対して原稿の短辺側が平行となる向きである縦向きであるか、原稿の長辺側が平行となる向きである横向きであるかを検知する原稿向き検知手段601と、原稿の向きが縦向きである場合に、ユーザに原稿の向きを横向きに再載置することを促す画面である再載置催促画面を表示する原稿向き表示手段603とを備えることを特徴とする複合機100を提供する。 (もっと読む)


【課題】搬送途中の用紙の位置ずれを補正するための適切な力を与えることができる技術を提供する。
【解決手段】坪量から搬送される用紙の種類を判定し、この判定結果に基づいて、ローラ搬送装置111〜113のうちの一または複数が選択される。ローラ搬送装置111〜113は、用紙をサイドガイド101に押し付け、幅方向における位置を修正する。用紙の種類に応じてローラ搬送装置を選択することで、サイドガイド101への用紙の押し付けを適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】排出された用紙の整合不良を防止すると共に、用紙排出時の騒音の発生を防止可能な用紙後処理装置を提供する
【解決手段】用紙後処理装置100には、束搬送ローラ6、用紙検知センサ31、メイントレイ11、押圧部34a〜34cを有する用紙押さえ装置32が備えられている。用紙束が束搬送ローラ6から排出されると、押圧部34a〜34cがメイントレイ11上の用紙束Pの押圧を解除する解除位置に回動すると共に、メイントレイ11は待機位置H2まで下降し、かかる下降後、押圧部34a〜34cが最下方位置に回動した後、メイントレイ11が押さえ位置H1まで上昇する。 (もっと読む)


【課題】機外に一部を露出させて用紙の搬送方向を反転させる搬送装置であっても、操作者にとって簡便にジャムに対処できるようにしつつ、搬送路の故障も抑制する。
【解決手段】搬送装置は、記録媒体が搬送される第1搬送路と、排出口と、排出口から一部が露出した記録媒体の搬送方向を反転させて再び第1搬送路へ送り出すための第2搬送路とを含む。さらに、搬送装置は、排出口における記録媒体の露出量を推定する推定手段と、記録媒体のジャムが発生すると、推定された露出量に応じて記録媒体の除去方法を決定する決定手段と、決定された除去方法を出力する出力手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】ロータリーガイド部材の正確な回動動作を確保しつつ、部品点数の削減により製造コストの低減化に貢献する。
【解決手段】搬送される用紙Pを通過させ得る1つの案内通路320を備え、搬送方向と直交する用紙Pの幅方向に延びたガイド軸34回りに回動して少なくとも2つの搬送先(胴内排紙トレイ151又は外部トレイ152)のいずれかに、案内通路320の排出口351を対向させるべく姿勢変更が可能なロータリーガイド部材30と、このロータリーガイド部材30を姿勢変更させる姿勢変更手段50とが備えられている。姿勢変更手段50は、ロータリーガイド部材30をガイド軸34回りに正逆回動させるステッピングモータ51を有している。 (もっと読む)


【課題】PGを適正な間隔に維持しつつ、被記録材の記録面の傷や搬送負荷の増大による記録精度の低下を生じさせることなく、コックリング等による被記録材の浮き上がりに起因したヘッド擦れが生ずる虞を低減させる。
【解決手段】主走査方向Xにおける腰検出ポジションへキャリッジ61を移動させ、キャリッジ61をPG最小位置まで下降させる(ステップS15)。このときの検出レバー83の変位量からその記録紙Pの種類を特定する(同S16)。プラテンリブ531の頂面位置を基準として、自動PG調整機構により、特定した記録紙Pの種類に最適なPGを設定する(同S17)。記録ヘッド62のヘッド面と記録紙Pの記録面との間隔Dが、本来の理想的な間隔にコックリングによる記録紙Pの浮き上がりを考慮したマージンを加えたものとなるようにPGを設定する。 (もっと読む)


【課題】画像不良の発生を防ぐことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】THz波発信部100により、シート収納部に積載収納されたシート束に向けて電磁波を発すると共に、THz波受信部101により、電磁波発信部によりシート束に向けて発せられた電磁波を受信する。そして、CPU81は、THz波受信部101が受信した電磁波に基づいてシート収納部に積載収納されたシート束の中に異なる種類のシートが含まれているかを否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】 用紙搬送における搬送異常の発生する位置を正確にかつ確実に判断する用紙搬送装置、用紙搬送異常検知方法を提供する。
【解決手段】 用紙搬送経路での少なくとも一部の搬送経路範囲X1における搬送方向の上流側と下流側との間に、所定の間隔で配置される複数の音響電気変換器5a〜5nと、音響電気変換器5a〜5nの位置毎で、用紙搬送の正常時に発生する正常音を記憶している正常音記憶手段6aと、音響電気変換器5a〜5nの位置毎で、用紙搬送の異常時に発生する比較音を記録する比較音記録手段6bと、を備え、正常音記憶手段6aに記憶されている正常音と、比較音記録手段6bに記録された比較音とを比較した際の相違に基づいて、搬送経路範囲での搬送異常の位置を特定するようにした搬送異常特定手段6を含む用紙搬送装置であり、用紙搬送における搬送異常の発生個所を正確にかつ確実に判断する。 (もっと読む)


【課題】紙搬送を一時遅滞させて搬送中の紙を姿勢矯正することができる紙搬送装置を提供する。
【解決手段】複数のローラ組からなる紙搬送路を備える紙搬送装置において、前記紙搬送路における所定のローラ組は、遅滞ローラ組でり、上流から搬送されてくる紙先端縁がそれに到達した後、先に所定時間を待って始めて協同回転し、紙搬送できるように構成されている。遅滞ローラ組は、主動ローラと該主動ローラと協同回転できる従動ローラとからなり、前記主動ローラは、回転軸と、前記回転軸に回転自在に軸支されているローラ本体とからなり、また、前記ローラ本体の一側の端面に第1の突起が形成され、前記回転軸の前記端面から突出した一端部の軸面に、第2の突起が、前記回転軸が駆動されて回転するとまず前記第1の突起に当接してから、該第1の突起を介して前記ローラ本体を押動して前記回転軸と同期に回転させることができるように形成されている。 (もっと読む)


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