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Fターム[3F048DC12]の内容

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【課題】印刷位置などに留まっている記録紙と紙搬送路に挿入された記録紙とが衝突することを回避できるプリンタのオートローディング制御方法を提供すること。
【解決手段】手差し挿入されたファンフォールド紙10の先端が送り出しローラ21よりも上流の上流側検出位置Eに到達したことが検出されると、印刷位置よりも下流における下流側検出位置Fに別のファンフォールド紙10があるか否かを検出する。そして、別のファンフォールド紙10がある場合には、送り出しローラ21を回転させて記録紙を搬送する搬送動作を開始しない。すなわち、別のファンフォールド紙10の上流端部分が紙搬送路上における送り出しローラ21よりも下流側の部位に留まっている場合には、挿入されたファンフォールド紙10の搬送動作を開始しないので、共通紙搬送路部分D上で双方が衝突してジャミング状態に陥ってしまう場合を回避できる。 (もっと読む)


【課題】外部入力により指定されたサイズと、実際に用紙トレイに入っている用紙サイズとが異なっていた場合に発生する用紙ジャムを防ぐことができる画像形成装置、及び該画像形成装置の用紙搬送制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】記録ヘッドによる記録領域を含む搬送路で被記録媒体の搬送を行う搬送手段と、複数の被記録媒体を連続的に搬送して画像を形成する際、先行被記録媒体が前記搬送路上にある状態で、後続被記録媒体の搬送開始を制御可能な搬送制御手段とを備え、前記先行被記録媒体の幅を検出する検出手段と、該検出された幅から前記先行被記録媒体の長さを推測する推測手段とを有し、前記搬送制御手段が、推測された前記先行被記録媒体の長さに基づき、前記後続被記録媒体の搬送開始を制御することを特徴とする画像記録装置、及び該画像記録装置の被記録媒体搬送制御方法。 (もっと読む)


【課題】ダイレクトセンサを用いて物体の直接検出する装置において、従来以上の高速移動への対応を可能とする。
【解決手段】物体を移動させる機構の駆動量に関する情報を取得する情報取得手段と、物体の表面を撮像して移動情報を検出するダイレクトセンサユニットとを有し、処理部は、以下に示す(a)〜(d)に示す処理を実行する。(a)前記第1画像データの一部の領域の画像パターンを切り出す処理。(b)前記第2画像データの中で、前記画像パターンと類似する類似領域をサーチする範囲を、前記情報取得手段で取得される情報に基づいて限定する処理。(c)前記第2画像データに対し、前記類似領域を前記限定されたサーチ範囲の中でサーチする処理。(d)前記第1画像データにおける前記画像パターンと、前記第2画像データにおける前記類似領域との位置関係から前記物体の移動情報を得る処理。 (もっと読む)


【課題】画像転写部に向けて搬送される記録媒体のスキューが精度よく補正される、搬送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像転写部に向けて記録媒体Pを搬送する搬送装置であって、記録媒体Pの搬送経路を閉鎖してその搬送経路を移動する記録媒体Pの先端を突き当てるとともに、その後に搬送経路を開放する突当部材32を備える。さらに、記録媒体Pの搬送方向に対する突当部材32の幅方向の傾き(X1方向又はX2方向)を可変する可変手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 搬送路上の用紙の有無を検知する用紙検知手段が経年変化しても用紙の有無を正しく判定できるようにする。
【解決手段】 システム制御部22は、用紙をプロセスユニットの転写部に送り込むために用紙を搬送時、搬送路センサ21の出力する検知信号の出力レベルを監視して、用紙を検知するまでは出力レベルbであり、その出力レベルが+cだけ上昇したことを検知したとき、搬送路センサ21によって用紙を検知したと判断し、用紙が搬送路上に有ると判定する。 (もっと読む)


【課題】 シートの横ずれを補正する場合に、できるだけ画像形成の生産性を高める。
【解決手段】 横ずれ検知センサ104を移動させて、搬送されるシートの横ずれ量を検知し、検知した横ずれ量に応じてシフトユニット108を移動させてシートの横ずれを補正する構成において、横ずれ量が所定量以下のシートが所定枚数連続して搬送されると、画像形成装置本体300に対してシートの搬送間隔を狭める指示を送信し、更に、シフトユニット108によるシートの横ずれの最大補正量を減少させ、横ずれ検知センサ104の最大移動量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】正損判別の設定方法の可視化、正損判別精度の向上を行うことができる紙葉類処理装置及び紙葉類処理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】角折量の正券判別レベルを設定する場合、角折れ選択ボタン50aを選択すると、同一画面上に角折れ状態を示す紙葉類50dが表示される。引き続き、プルダウンボタン50cをクリックし、表示された選択メニュー(正券、損券、排除券、及び自動設定)から「正券」を選択し、正損判別レベル設定欄50bに3を入力する。同様に選択メニューから「損券」を選択し、同設定欄50bに3及び10を入力する。同様に「排除券」を選択し、同設定欄50bに10を入力する。以上の入力によって、角折れの正損判別レベル設定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで用紙の端部位置の誤検知を確実に防ぐことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、用紙Pの紙厚より広い間隔で対向したガイド板21a側に主走査方向位置検知センサ5bを備え、主走査方向位置検知センサ5bと対向して、ガイド板21b側に送風機構3を備える。送風機構3では、搬送される用紙Pの枚数が所定の清掃モード実行枚数に達すると、処理を中断して主走査方向位置検知センサ5bに風Wを吹き付けて、紙粉等のゴミ類を除去する。 (もっと読む)


【課題】シート状部材を格納した搬送補助部材などが搬送されたときの重送検知の精度を従来よりも向上させる。
【解決手段】重送検知装置は、特定の印刷材料を用いた印刷が施される予め指定された指定領域を有するシート状部材が搬送される搬送路と、搬送路の一方の側に配設されてシート状部材の方向に信号を出力する発信手段と、搬送路の他方の側に配設されて発信手段の発信する信号を受信して受信信号を出力する受信手段と、シート状部材に付着した印刷材料の有無により印刷検知信号を出力する印刷検知手段と、受信信号と、印刷検知信号に基づいてシート状部材が重送しているか否かを判定する重送判定手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】任意の厚みの印刷媒体の厚みを検出可能な厚み検出装置を提供すること。
【解決手段】印刷媒体の端の上方にスキャナユニットのCCDが到達した場合(基準位置に到達した場合)には(S14:YES)、印刷媒体の端(基準位置)で撮影した画像をRAMの第1画像記憶バッファに保存する(S15)。次いで、一定距離x移動後、再度、CCDで画像を撮影して、撮影した画像を第2画像記憶バッファに保存する(S16)。次いで、第1画像記憶バッファに記憶した画像と、第2画像記憶バッファに記憶した画像とを比較して、画像から影の長さzを求める(S17)。次いで、影の長さz、一定の移動距離x、スキャナユニットの下面から印刷媒体の載置面までの距離をyとして、印刷媒体の厚みαを「α=yz/(x+z)」の演算処理により算出する(S18)。 (もっと読む)


【課題】マークが付与された枚葉フィルムとマークが付与されていない枚葉フィルムとを人手なしに自動的に仕分けすることができる偏光フィルムの仕分けシステムおよび仕分け方法を提供する。
【解決手段】マークが一部に付与された複数の枚葉フィルム3の仕分けを行う仕分けシステムは、画像を撮像するCCDカメラ8と、CCDカメラ8によって撮像された画像に基づいて、枚葉フィルム3上に存在するマークを検知し、マークの位置を表すマーク検知信号CH0・CH1を出力する画像処理装置9と、マーク検知信号CH0・CH1に基づいて各枚葉フィルム3にマークが付与されているか否かを判定するPLC10と、PLC10による判定の結果に基づいて、上記複数の枚葉フィルム3を、マークが付与された枚葉フィルム3とマークが付与されていない枚葉フィルム3とに仕分けする仕分け装置11とを備える。 (もっと読む)


【課題】紙葉類鑑別装置において、端部に折れがある紙葉類を正常なものとして受け付けられるようにすることである。
【解決手段】厚みセンサ処理で厚み異常が検出されているときには(図2、S14、NO)、ステップS16に進み、紙幣の端部の透過画像の画素の濃さが所定値を超えているか否かを判定する。紙幣の厚みが上限値を超えていて、紙幣の端部の透過画像の画素の濃さが所定値を超えている場合には(S16、YES)、紙幣の折れがあるものと判断して、ステップS15に進み、正常紙幣として受け付ける。 (もっと読む)


【課題】加熱された搬送ベルトの熱によって記録ヘッドが記録不良等の悪影響を被ること
を効果的に防止できる記録装置及び記録装置における搬送ベルトの温度調整方法を提供す
る。
【解決手段】インクジェット方式のプリンタ11において搬送ベルト16上を搬送される
用紙Pには、まず上流記録ヘッド21により記録が施され、その後、ヒータ装置24によ
りインクの乾燥が促進された後、下流記録ヘッド22によりさらに記録が施される。ヒー
タ装置24と下流記録ヘッド22との間には、冷却ファン装置27が配置されており、用
紙Pがないときには、搬送ベルト16に空気流を吹き付けることで搬送ベルト16が冷却
される。このため、非印刷時に、搬送ベルト16からの熱によって下流記録ヘッド22の
ノズル目詰まりが発生することが回避される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、センタホール検出センサの移動量を正確にガイド板の移動量の半分にすることができ、且つガイド板を移動させる操作を軽快に行うことができるプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】搬送されるタグ連続体1の幅方向に移動可能に第1のガイド板22と対向して配設され、搬送されるタグ連続体1の他端部をガイドする第2のガイド板23と、第2のガイド板23に一体化されて同一方向に同一距離移動する第1のラック32と、第1のラック32に噛合された駆動側大ピニオン33および当該駆動側大ピニオン33に対してギヤ比が1/2の従動側小ピニオン34が一体に形成されている2段ギヤ35と、従動側小ピニオン34に噛合された第2のラック37と、第2のラック37に一体化されて同一方向に同一距離移動するセンタホール検出センサ26とを設ける。 (もっと読む)


【課題】
部分的積層状態で搬送される計数対象物の通過数を、確実に計数可能にしたレーザカウント方法およびレーザカウントシステムを提供する。
【解決手段】
先行する計数対象物11の後部と後続する計数対象物12の前部が重ねられ送り方向にずらして部分的積層状態で搬送される計数対象物10の搬送路にレーザ光7を照射し同計数対象物10の通過による前記レーザ光7の反射光8、9に生ずる変化によって計数対象物10の搬送数をカウントする。レーザ光7の照射位置に入る後続する計数対象物12先端の下方にある先行する計数対象物11を下方に押し込んでレーザ光7の照射位置に入る後続する計数対象物12先端と下方の先行する計数対象物11との間を離間させ、先行する計数対象物11と後続する計数対象物12の間の見かけ上の段差を大きくして、薄い計数対象物についても、確実にカウント可能にする。
(もっと読む)


【課題】搬送されている用紙に発生している所定以上の大きさの紙浮きを検出することができ、機械的移動機構の位置公差や経年変化に対して検出精度を高精度に保つことができる用紙浮き検出センサを提供すること。
【解決手段】用紙浮き検出センサを、用紙を支持する支持面を有し、用紙を支持面上に支持した状態で用紙搬送方向に沿って搬送する用紙搬送手段と、用紙搬送手段の用紙搬送路上の紙浮き検出位置に、用紙が到達したことを検出する用紙位置検出手段と、光学系と受光センサとから構成され、用紙が紙浮き検出位置に到達したときの用紙の端部に視野範囲を形成すると共に、光学系の光軸が支持面の法線に対して傾斜するように、支持面の上方に配置される少なくとも1つの受光手段とから構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の読み取り部に部分的な異常が起きても正確なシートの端部の位置の検知が可能であるシート搬送装置を提供する。
【解決手段】横ずれ検知CIS800によって用紙端部を検知する際、用紙端部の検知に使用しそうな位置のCIS素子(画素)が異常でないかを予め検知する。異常の場合、この位置での検知を避けるように端部検知前、横ずれ補正ローラ902により用紙を幅方向に移動させるプリシフトを行う(S10)。そして、用紙端部の検知を横ずれ検知CIS800で行い、横ずれ検知値X3とする(S11)。横ずれ検知値X3と基準位置X1から、シフト量を算出し(S12)、算出したシフト量だけ戻すように横シフトを行う(S13)。用紙後端が補正ローラ902から抜けた後、補正ローラ902をホームポジション(HP)に戻す。 (もっと読む)


【課題】確実に紙幣詰まりを検出するために専用の終端センサが必要で、装置が複雑化していた。
【解決手段】第1の識別センサと、第2の識別センサと、これら第1及び第2の識別センサを紙幣が通過するよう前記紙幣を搬送する搬送手段と、前記第1及び第2の識別センサの各々の出力信号に基づいて前記紙幣の真偽を識別する識別手段を備えた紙幣識別装置において、前記第2の識別センサの配置位置は前記第1の識別センサよりも前記紙幣の搬送方向の下流側であり、前記第2の識別センサの出力信号に基づいて前記紙幣の終端を検知する終端紙幣検知手段を備えるものである。これにより、第2の識別センサで紙幣の有無を検知し、紙幣が通過したかどうかを確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大をできる限り抑制しつつ、間違いシートを検出することが可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】記録シートとして利用すべき裏紙を、誤って表裏反転状態で給紙した場合に、当該間違いシートを検出する光学センサ68を備えた画像形成装置10において、画像形成時は、循環走行する搬送ベルト40によって搬送されて来る記録シートに対し画像形成し、画像安定化処理時は、搬送ベルト40の搬送面に直接トナーパターンを形成する画像形成部12を備え、光学センサ68を、搬送ベルト40のシート搬送面に面する位置であって、給紙部14から繰り出された記録シートが画像形成部12に達するまでの画像形成部上流側に設け、画像安定化処理時は、搬送ベルト40の循環走行によって画像形成部12上流まで循環搬送されたトナーパターンも、光学センサ68を用いて検出することとした。 (もっと読む)


【課題】 用紙長の測定精度向上。
【解決手段】 搬送用紙の先端、後端を同時に検知して用紙長を測定する。
片方の端部を光学センサで検知し、そのタイミングでもう一方の搬送方向端部位置を搬送方向に配置されたラインセンサで検知、用紙長を算出する。
時間成分を排除して精度を向上。 (もっと読む)


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