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Fターム[3F049LA08]の内容

ベルト、ローラによる搬送 (25,911) | 用途 (5,706) | 金融自動化機(CD、ATM) (247)

Fターム[3F049LA08]に分類される特許

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【課題】部品点数の増大、コストアップを招くことなく、固定軸に対してローラ部材を軸支する軸受部材への紙粉、塵埃の侵入を防止するローラ部材の支持構造、及び紙葉類取扱装置を提供する。
【解決手段】固定軸2の外周面に配置した軸受部材3と、軸受部材の外周面によって内周面中央部を回転自在に支持され且つ該軸受部材の軸方向両側にオーバーハングした張出し部5aを備えたローラ部材5と、ローラ部材外周面に巻掛けられたベルトの脱落を防止する脱落防止部材15と、を備えたローラ部材の支持構造であって、各脱落防止部材は、ローラ部材の両側端面との間にギャップGを介して対向配置されたベルト係止片16と、該各ベルト係止片の内径部から夫々軸受部材に向けて突設されて先端部を軸受部材の固定部品に当接させた防塵片17と、から構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一定枚数の紙幣をクリップで挟みつけて束ねることで、束を解いたときそのクリップを回収して繰り返し再利用できるようにし、資源の無駄を生じないようにする。
【解決手段】移送機構9により移送されてくる一定枚数の紙幣Mを結束機構10の上部搬送ベルト13及び下部搬送ベルト14で挟持して搬送し、その搬送経路上にクリップ供給部17によりクリップ18を開口部側を紙幣搬送方向の上流側に向けた状態で供給することで、一定枚数の紙幣Mの先端に引っ掛けられたクリップ18をローラ15、16と同軸に設けた押圧ローラにより押圧することでクリップ18を閉じ、これにより一定枚数の紙幣Mをクリップ18で挟みつけることで紙幣Mを束ねるようにした。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を空気流で搬送する場合に、送風管内での紙葉類を詰まりを良好に解消しうる紙葉類の搬送方法を提供する。
【解決手段】送風管22と、送風管22内に空気流を生じさせる空気流発生装置24とを有する紙葉類搬送装置を用い、送風管22内で紙葉類32を搬送する方法において、送風管22内で紙葉類32に詰まりが生じた際に、紙葉類32に物理的な力を作用させて紙葉類32の移動を促し、紙葉類32の詰まりを解消するにあたり、送風管22内に、引掛部231を有し、送風管22内を流れる空気流により移動可能な引掛片230を流し、詰まりが生じている紙葉類32を引掛片230の引掛部231に引掛けて移動させる方法であって、送風管22の終端部に紙葉類の回収装置34が設けられ、回収装置34内で引掛片230と紙葉類32とを停止させ、引掛片230と紙葉類32とを外部に取り出す。
【選択図】図34
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【課題】紙葉類を空気流で搬送する場合に、送風管内での紙葉類を詰まりを良好に解消しうる紙葉類の搬送方法を提供する。
【解決手段】送風管22と、送風管22内に空気流を生じさせる空気流発生装置24とを有する紙葉類搬送装置を用い、送風管22内で紙葉類32を搬送する方法において、送風管22内で紙葉類32に詰まりが生じた際に、紙葉類32に物理的な力を作用させて紙葉類32の移動を促し、紙葉類32の詰まりを解消するにあたり、送風管22内に、引掛部(曲折片232)を有する引掛片が固定されたロボット250を自走させ、詰まりが生じている紙葉類32を引掛片の引掛部に引掛けて送風管22内を移動させるようにする。
【選択図】図38
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【課題】紙葉類を空気流で搬送する場合に、送風管内での紙葉類を詰まりを良好に解消しうる紙葉類の搬送方法を提供する。
【解決手段】送風管22と、送風管22内に空気流を生じさせる空気流発生装置24とを有する紙葉類搬送装置を用い、送風管22内で紙葉類32を搬送する方法において、紙葉類32に変形部32bを形成して、紙葉類32を送風管22内に送り込んで、変形部32bに作用する風圧によって紙葉類32を搬送し、送風管22内で紙葉類32に詰まりが生じた際に、紙葉類32に物理的な力を作用させて紙葉類32の移動を促し、紙葉類32の詰まりを解消する。
【選択図】図25
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【課題】紙葉類を空気流で搬送する場合に、送風管内での紙葉類を詰まりを良好に解消しうる紙葉類の搬送方法を提供する。
【解決手段】送風管22と、送風管22内に空気流を生じさせる空気流発生装置24とを有する紙葉類搬送装置を用い、送風管22内で紙葉類32を搬送する方法において、送風管22内で紙葉類32に詰まりが生じた際に、紙葉類32に物理的な力を作用させて紙葉類32の移動を促し、紙葉類32の詰まりを解消するにあたり、空気流発生装置24により送風管22内に発生される空気流の風速を変化させて紙葉類32に物理的な力を作用させる方法であって、送風管22に設けられた外気導入孔208を弁により開閉することにより送風管22内に外気を流入させて空気流に乱流を生じさせることにより紙葉類32に物理的な力を作用させる。
【選択図】図28
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【課題】メンテナンス性を低下させることなしに検出精度の向上を図ることができるシート厚検出装置を提供する。
【解決手段】位置固定の基準ローラ32と、基準ローラ32に対し紙幣Sの搬送路15を挟んで対向するように設けられた変位可能な可動ローラ39とを有し、搬送路15で通常方向及び該通常方向よりも頻度が低い逆方向の両方向に搬送可能であって搬送時に基準ローラ32および可動ローラ39間を通過する紙幣Sの厚さを、可動ローラ39の変位量に応じて回動する検出軸34の回動量に基づいて検出する検出機構部35を備え、検出軸34をその軸方向に対して垂直な方向へ付勢する板バネ60を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙幣の金種、真偽および正損等を鑑別する鑑別部の精度を向上することができる紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】入金部に入金された紙幣を個別に搬送する搬送手段と、該搬送手段の途中に設けられ紙幣の鑑別を行う鑑別手段と、前記搬送手段の一部を構成し紙幣を前記鑑別手段から送り出す第1テンションローラ40を備えた紙幣処理装置において、第1テンションローラ40は、駆動ローラ50と従動ローラ51とを備え、駆動ローラ50は、駆動軸42および駆動軸42周りに設けられた複数のローラ部43を備え、従動ローラ51は、縦列に配置された回転軸44a,44bと、回転軸44a,44b周りに設けられ駆動ローラ50のローラ部43に対抗するローラ部46と、回転軸44a,44bを個別に駆動ローラ50側に付勢するコイルバネ45とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙幣通路における紙幣詰まり及び紙幣破断を防止できる紙幣識別収納装置の一時保留装置を提供することである。
【解決手段】受入紙幣を真贋判別する紙幣識別装置、紙幣を受入方向又は返却方向に搬送する識別部搬送装置、紙幣識別装置から送られた真正紙幣を保留部に移動させるスタック装置、スタック装置によって移動された紙幣を積層状態でスタックする紙幣収納ボックス、紙幣識別装置の出口と紙幣収納ボックスの入口との間を連通する湾曲紙幣通路282と湾曲部搬送装置284、識別部搬送装置に紙幣の後端部が係合している状態において紙幣の搬送を一時停止し、真正紙幣の場合受入方向に駆動して紙幣をスタック装置に送り込み、偽紙幣の場合逆向きに駆動して紙幣投入口に戻し、湾曲部搬送装置284は、識別部搬送装置によって受入方向への駆動力は伝達するが逆方向の駆動力は伝達しない一方向伝達手段を介して駆動される一時保留装置。 (もっと読む)


【課題】紙葉類が良好に搬送できるようにする搬送装置を提供する。
【解決手段】各送風管22と共通管路82の接続部付近に紙葉類の通過を検出するセンサ100が設けられ、制御部90は、送風管22のうちの一の送風管22に紙葉類が投入された際、当該一の送風管22の開閉弁80を開き、他の送風管22に紙葉類が投入されたことが検出された場合には、一の送風管22を搬送される紙葉類がセンサ100により共通管路82に達したことが検出された際、当該一の送風管22の開閉弁80を閉じるとともに、他の送風管22の開閉弁80を開いて紙葉類を搬送し、該他の送風管22の紙葉類がセンサ100により共通管路82に到達したことが検出された際に、一の送風管22と他の送風管22のうちの上流側の送風管22の開閉弁80を開とし、下流側の送風管22の開閉弁80を閉とするように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙葉類が良好に搬送できるようにする搬送装置を提供する。
【解決手段】各送風管22と共通管路82の接続部付近に紙葉類の通過を検出するセンサ100が設けられ、共通管路82に対して最上流となる送風管22よりもさらに上流となる上流管路102が設けられ、上流管路102を開閉する開閉弁104が設けられ、制御部90は、送風管22のうちの一の送風管に紙葉類が投入された際、当該一の送風管22の開閉弁80を開き、他の送風管22に紙葉類が投入されたことが検出された場合には、一の送風管22を搬送される紙葉類がセンサ100により共通管路82に達したことが検出された際、当該一の送風管22の開閉弁80を閉じるとともに、他の送風管22の開閉弁80を開いて紙葉類を搬送し、他の送風管22の紙葉類がセンサ100により共通管路82に到達したことが検出された際に、他の送風管22の開閉弁80を閉じるとともに上流管路102の開閉弁104を開くように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定の範囲の券長を有する紙葉類を羽根車集積装置に取り込む際の取り込み障害を低減することができる羽根車集積装置を提供することを目的とする。
【解決手段】搬送ベルトの下側ラインと羽根車の外接円が交差する点をA点、弦長SLとし、前の羽根がA点に到達後、A点より3°回転した位置で紙葉類Pを取り込み開始し、次の羽根が搬送ベルト4のラインを横切る点をB点とする。(A)前の羽根がA点に到達後、次の羽根がB点に達するまでの回転角度θ。(B)A点からB点までの距離L1。(C)次の羽根がB点に達するまでの紙葉類Pの移動距離L2。(D)紙葉類Pの後端が羽根に挟まれないマージン量y(mm)。上記(A)、(B)は幾何学的に算出し、(C)は羽根車の回転時間と搬送時間から算出し、マージン量yはy=L2−(券長175mm)−L1で算出する。回転角度θ及びマージン量yを確保できる弦長SLは75mmが好適である。 (もっと読む)


【課題】高価な専用センサを設けることなく搬送媒体を検知するセンサにより搬送ベルトの切断を確実に検知できるようにする。
【解決手段】紙幣10を挟持して搬送する搬送ベルト1の一側に紙幣10を検知するセンサ4により検される突出部3を設け、搬送ベルト1を走行させてセンサ4により突出部が2回検知されたとき、その検知時間間隔が一定時間以上の場合、紙幣10を挟持する2本の搬送ベルト1のうちの一方が切断していると判定する。 (もっと読む)


【課題】処理する紙葉類の汚損度に応じて紙葉類を搬送する搬送速度を可変することにより汚損券のジャム発生頻度を低下させ処理能力を向上する紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】最初に、処理する紙葉類束Psの正損判別レベルが操作表示部2から設定される(S40)。設定された正損判別レベルに基づいて搬送速度データが読み出され、読み出された搬送速度データに基づいて搬送速度切換え処理が行われ(S42)、搬送速度が設定される。紙葉類束Psの最上面の紙葉類Pから順番に取り出されて設定された搬送速度で送られる。また、搬送路に配置された紙葉類判別部50によって当該紙葉類Pの正損レベルが生成される。生成された正損レベルは紙葉類束Psに付いて加算され、その平均正損レベルが算出される(S43)。この算出された平均正損レベルに基づき搬送速度データが読み出され次の紙葉類束Psの搬送速度が設定される(S46)。 (もっと読む)


【課題】損傷が激しい紙葉であっても安定して装置内部に向けて搬送できる紙葉処理装置を提供する。
【解決手段】紙幣(紙葉)処理装置は、紙幣が挿入される挿入口5と、挿入口5に挿入された紙葉を搬送する紙葉搬送機構と、紙幣搬送機構によって紙幣が搬送移動する紙幣搬送路3と、紙葉搬送路3に存在する紙幣を検出する挿入検知センサ7と、挿入口5に挿入された紙幣を挟持する一対のローラ14A,14Bと、ローラ14Aをローラ14Bに向けて移動させるモータ71とを有している。ローラ対14A,14Bは、紙幣が挿入口5に挿入される前までは離間しており、紙幣が挿入口5に挿入されて挿入検知センサ7によって紙幣搬送路3に紙幣の存在が検出されたとき、ローラ対14A,14Bは紙幣を挟持する。 (もっと読む)


【課題】
偏位した状態で搬送されて来た紙幣を集積する際に、その偏位を容易に修正する。
【解決手段】
紙幣を紙幣収納空間に挟持搬送する搬送手段と、紙幣収納空間に搬送した紙幣の一端に力を与えることで後続の紙幣との干渉を防止する干渉防止手段を備えた紙幣取扱装置において、干渉防止手段が紙幣収納空間内にある収納紙幣に与える力より大きな力を干渉防止手段から受ける付与力規制手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 カードリーダライタにおいて、規定のカードに対しては、ローラ乗り上げによる搬送ムラを軽減して、かつ、十分な押圧を加えて搬送する事ができ、規定より薄い規定外のカードが投入された場合でも搬送可能な、安価で耐久性のあるカード搬送用ローラ及び、それを用いたカードリーダライタを提供する。
【解決手段】 駆動ローラ2とこれに対向する押圧ローラ1でカードを挟持して搬送する、一対のカード搬送用ローラであって、駆動ローラ2と押圧ローラ1は間隙Xを空けて配置され、押圧ローラ1の円周面には第1の溝と、第1の溝の底部に設けた第2の溝で構成される溝4が形成され、溝4には弾性部材3を嵌め込んだ構成とする。 (もっと読む)


【課題】寿命が短くまた外れ易い駆動無端ベルトの交換やジャムした紙幣の取り出しをユーザが容易に行うことができる紙幣計数機を提供する。
【解決手段】紙幣計数機1は、ホッパ2と分離部3と搬送部4と識別部5とポケット6−1〜6−4及びリジェクトポケット6−5とガイド部7−1〜7−5とダイバータ8−1〜8−4と制御部とを備える。搬送部4は、駆動ベルト機構4−1と従動ベルト機構4−2とで構成されている。そして、従動ベルト機構4−2と識別部5の一部の構成部材が、機器筐体100の後部に開閉自在に取り付けられた扉部110に一体に組み付けられている。また、扉部110を開いたときに、機器筐体100に着脱自在に装着することができるように、駆動ベルト機構4−1とダイバータ8−1〜8−4とをモジュール体9に一体に組み付けた。 (もっと読む)


【課題】紙葉類が良好に搬送できるようにする搬送装置を提供する。
【解決手段】各送風管22と共通管路82の接続部付近に紙葉類の通過を検出するセンサ100が設けられ、制御部90は、送風管22のうちの一の送風管22に紙葉類が投入された際、当該一の送風管22の開閉弁80を開き、他の送風管22に紙葉類が投入されたことが検出された場合には、一の送風管22を搬送される紙葉類がセンサ100により共通管路82に達したことが検出された際、当該一の送風管22の開閉弁80を閉じるとともに、他の送風管22の開閉弁80を開いて紙葉類を搬送し、該他の送風管22の紙葉類がセンサ100により共通管路82に到達したことが検出された際に、一の送風管22と他の送風管22のうちの上流側の送風管22の開閉弁80を開とし、下流側の送風管22の開閉弁80を閉とするように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙葉類が良好に搬送できるようにする搬送装置を提供する。
【解決手段】各送風管22と共通管路82の接続部付近に紙葉類の通過を検出するセンサ100が設けられ、制御部90は、送風管22のうちの一の送風管22に紙葉類が投入された際、当該一の送風管22の開閉弁80を開き、他の送風管22に紙葉類が投入されたことが検出された場合には、一の送風管22を搬送される紙葉類がセンサ100により共通管路82に達したことが検出された際、当該一の送風管22の開閉弁80を閉じるとともに、他の送風管22の開閉弁80を開いて紙葉類を搬送し、該他の送風管22の紙葉類がセンサ100により共通管路82に到達したことが検出された際に、一の送風管22と他の送風管22のうちの上流側の送風管22の開閉弁80を開とし、下流側の送風管22の開閉弁80を閉とするように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


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