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Fターム[3F054CA03]の内容

堆積物収容具 (23,751) | 制御 (2,385) | 検知対象 (1,436) | 物品 (1,232) | 種類 (342)

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【課題】シート排出機構において腰付け手段によって腰付けされないシートを、排紙トレイ上において整合状態で積載する。
【解決手段】記録シートSが後処理を必要とせず、しかも、記録シートSのサイズが、シート排出機構30に設けられた一対の腰付けローラーによって押圧されない場合に、シート排出機構30に連続的に搬送される記録シートSを、処理トレイ41上に所定枚数ずつ積載し、処理トレイ41上に積載された記録シートSの束を、シート整合機構50によってシートの搬送方向とは直交する幅方向に整合する。その後に、幅方向に整合された記録シートSの束を、シート排出機構30によって排紙トレイ44上に排出する。 (もっと読む)


【課題】シートの整合性をより向上可能なシート後処理装置を提供すること。
【解決手段】両面コピーされた薄紙などカールにより整合性を確保し難い用紙Sに対しては、トレイ150上において回転するパドル88a、217により搬送方向の整合(1回目)を行い((a)〜(c))、1回目の搬送方向の整合が終了すると、パドルを用紙Sから離間する位置に移動させた後(d)、整合板521,522により、搬送方向とは直交する幅方向の整合を行い(e)、幅方向の整合が終了すると、パドルを用紙Sに接触する位置に戻して、再度、搬送方向の整合(2回目)を行う(f)。 (もっと読む)


【課題】より低コストで且つ、より利便性の高い紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】一実施形態に係る紙葉類処理装置は、前記紙葉類の額面及び姿勢を検出し、計数結果を取得し、前記バッチカードから前記識別情報を検出する鑑査手段と、前記鑑査手段により検出された前記紙葉類を集積する複数の集積部と、前記集積部と集積する前記紙葉類の額面及び姿勢を示す情報とが対応付けられた設定情報を記憶する記憶部と、前記鑑査手段により検出された額面と、姿勢と、前記設定情報とに基づいて前記紙葉類を集積する前記集積部を特定し、特定した前記集積部に前記紙葉類を搬送させる区分処理手段と、操作を受け付ける操作手段と、種々の情報を表示する表示手段と、前記記憶部により記憶されている前記設定情報に基づいて設定画面を前記表示手段により表示させ、前記操作手段に入力された操作に基づいて前記設定情報を更新する制御手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】タブ側に相当する所定辺を対象とする用紙端部の整合動作を実行するという要求を満たしつつも、タブの存在による整合不良を抑制することで、用紙の整合精度の向上を図る。
【解決手段】先端整合部(第1の整合部)は、用紙の先端部に対する当接位置を、用紙幅方向CDに沿って選択可能に構成されている。この場合、後処理制御部は、タブ位置の情報に基づいて、中間スタッカ40に集積される用紙Pの先端部側の用紙辺から構成される領域において非タブ領域を選択し、当該選択した非タブ領域を対象として先端整合部による用紙整合動作を実行する選択整合制御を行う。 (もっと読む)


【課題】シートトレイからシートの取り出しを容易化する。
【解決手段】制御部は、シート束のシート枚数、シートの属性、折り込みの態様を指す折りモード、印字の態様を指す印字モード、およびシート処理装置が設置された環境における温度ならびに湿度に基づき、所定部数を決定する(S5)。シートトレイは、シート束を搬送する搬送ベルトを含む。制御部は、搬送ベルトを停止した状態において、シート束を所定部数重ね合わせてシートトレイに排出し(S9)、その後、搬送ベルトを所定距離だけ移動させる(S13)。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式でシートトレイからジョブ間のシートの取り出しを容易に実行可能なシート処理装置を提供する。
【解決手段】前回(先行)ジョブに基づいて集積長を推定する(ステップS30)。次に、折りシートを排出することが可能な排出可能長を算出する(ステップS32)。次に、今回のジョブに従う排出長を推定する(ステップS34)。次に、排出可能長と、今回のジョブに従う排出長とを比較して、排出可能長が今回のジョブに従う排出長以上であるか否かを判断する(ステップS36)。排出可能長が今回のジョブに従う排出長よりも短いと判断した場合には、排出を停止する(ステップS48)。 (もっと読む)


【課題】シートトレイの角度の調整が可能な構成においてシートを正常に排出可能なシート処理装置を提供する。
【解決手段】シートトレイの状態の変化があるかどうかを判断する(ステップS50)。状態の変化があると判断した場合には、シートトレイの状態を確認する(ステップS52)。次に、ジョブを確認する(ステップS54)。排出規制テーブルを参照する(ステップS56)。次に、排出可能であるかどうかを判断する(ステップS58)。排出可能であると判断した場合には、サドルに設けられたモータに指示して排出処理を実行する(ステップS60)。一方、ステップS58において、排出が可能で無いと判断した場合(ステップS58においてNO)には、サドルに設けられたモータに指示して排出停止処理を実行する(ステップS62)。 (もっと読む)


【課題】積載部に排出積載されるシートをガイドし、効果的に抑えることができるガイド手段を備えたシート排出装置及びこれを備えたシート処理装置並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】シートを排出するための排出手段と、前記排出手段により排出されたシートを積載し、移動する積載部と、前記排出手段により前記積載部へ排出されるシートの上面をガイドするガイド手段と、前記排出手段により排出されるシートの情報に応じて排出されるシートの上面をガイドするガイド位置を可変とするよう前記ガイド手段を移動させる駆動部とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置本体を大型化せずにZ折り紙の整合不良を防止することのできる用紙後処理装置と画像形成装置とを提供する。
【解決手段】用紙の後処理を施す用紙後処理装置であって、ステイプルトレイ21と、このステイプルトレイ21へ用紙を送り出す搬送ローラ12と、ステイプルトレイ21にスタックされた用紙を搬送方向に対して揃える叩きコロ15と、この叩きコロ15によってステイプルトレイ21の用紙の後端部が突き当てられる後端基準フェンス24と、ステイプルトレイ21の用紙を幅方向に整合するジョガーフェンス22と、綴じ処理された用紙を排紙トレイ5に排紙する排紙ローラ26,27と、排紙トレイ5に排紙された用紙を幅方向に整合する整合部材51A,51Bとを備え、この整合部材51A,51Bの上に、ステイプルトレイ21からはみ出た用紙の一部を載置する載置部151A,151Bを設けた。 (もっと読む)


【課題】腰の強さが互いに異なる様々な種類の用紙について適正に用紙処理を行うことができる用紙処理装置を提供する。
【解決手段】用紙処理装置は、傾斜した処理トレイを有し、複数枚の用紙をストッパにより位置決めして処理トレイに集積し、用紙処理を行う。用紙の大きさやたわみやすさに応じて、ストッパの位置は調整される。用紙処理装置の制御部は、用紙処理が実行されるとき(S11でYES)、用紙がたわみやすい性質を有し、かつ、積載枚数が所定枚数以上でない場合(S13でYES、S15でNO)、ストッパを薄紙位置に(S17)、そうでない場合は通常位置に移動させる(S19)。そして、用紙が処理トレイに積載されると(S21,S23)、綴じ処理を実行する(S25)。薄紙位置は、通常位置よりも上方に設定されているため、用紙がたわみやすいものであって積載枚数が少なく、用紙がたわんでいても、適正位置に用紙処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】綴じ位置精度の悪化、綴じ揃え精度の不良を招くことなく、シート後端の任意の位置に綴じ処理を行うことができるようにする。
【解決手段】シート搬送方向後端部に沿って移動可能であって、シート後端が当接してシート後端を整合する1対の後端基準フェンスと、シート搬送方向と直交する方向からシートに当接してシート側部を整合するジョガーフェンスと、シート搬送方向後端部に沿って移動し、整合されたシート束を綴じる端面綴じスティプラと、を備え、端面綴じスティプラにより2個所綴じを行う場合、後端基準フェンスの整合位置として、端面綴じスティプラに対してシートの中央側に位置する第1の位置と、端面綴じスティプラに対してシートの外側に位置する第2の位置が設定され、前記第1又は第2の位置のいずれかがシートの綴じ処理情報に基づいて選択され、当該位置でシートを整合する。 (もっと読む)


【課題】先行の穿孔シートの孔に後続のシートが引っ掛かるのを防止すること。
【解決手段】フィニッシャは、シートを排出する中間排出ローラ対と、中間排出ローラ対によって排出されたシートが積載される処理トレイ630と、処理トレイ630に積載されたシートをシート搬送方向に対して交差する幅方向に移動させる手前幅整合板641a,奥幅整合板641bと、手前幅整合板641a及び奥幅整合板641bの幅方向への移動を制御するCPUと、を備えている。CPUは、シートがシート搬送方向に沿った側端の近くに孔Hが形成された穿孔シートであるとの情報に基づいて、手前幅整合板641a及び奥幅整合板641bを、積載手段に穿孔シートが積載される度に、穿孔シートの側端部の孔Hが形成された領域幅Wを超えた距離、幅方向に移動させて、穿孔シートを幅方向に移動させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】紙幣の補充、及び入金処理を短時間で行うことができるようにする。
【解決手段】紙幣を金種別に収納する紙幣収納部4〜7のうち、紙幣収納部4は表の万円紙幣収納用、紙幣収納部5は裏の万円紙幣収納用、紙幣収納部6は表の千円紙幣収納用、紙幣収納部7は裏の千円紙幣収納用として設定し、鑑別部2での金種、表裏の鑑別結果に応じて紙幣を表と裏に揃えて該当の紙幣収納部4〜7に振分けて収納するようにして、表裏反転機構を用いることなく出金の際に表または裏に揃えて出金することができ、かつ補充回収庫から各紙幣収納部への紙幣の補充処理、及び入金処理についても表裏いずれの紙幣も補充回収庫に送ることなく紙幣収納部に収納できるようにした。 (もっと読む)


【課題】生産性を低下させることなく、シートの整列性の低下を防ぐことのできるシート排出装置、シート処理装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】排紙ファン702により、上排紙ローラ120によって排出されるシートPの下方に向けて空気を吹き出すと共に、排紙ファン702から吹き出す風速をシートPの坪量に応じて制御する制御部は、シートPの坪量情報を入力する入力部からの坪量情報に基づき、シートの坪量が所定量以下の場合には、シートPの坪量に応じて排紙ファン702の風速を増加させる。また、シートPの坪量が所定量以上の場合には、排紙ファン702の風速を、後端が積載壁100aに当接したシートPがシート排出方向に移動しない速度とするよう制御する。 (もっと読む)


【課題】紙幣の処理効率を向上させることができ、また違算の発生を抑制することができ、さらに、操作者が、通常モードの計数処理において集積部およびリジェクト部にそれぞれ集積された紙幣の枚数を区別して認識することができる紙幣処理装置を提供する。
【解決手段】通常モードによって載置部14から繰出部16により筐体12内に取り込まれた紙幣が全て集積部30またはリジェクト部40に送られた後に、リジェクト部40に集積された紙幣を再度識別する際に、モード切換手段66により、通常モードから特定モードに切り換えられ、モード切換手段66により特定モードが設定されると、識別計数部20での識別要素の少なくとも一つを省略して紙幣の識別が行われる。また、通常モードでの紙幣の計数結果と特定モードでの紙幣の計数結果とが区別して操作表示部62の表示部62aに表示されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】収納時に紙詰まりが起こりにくい紙葉取扱装置を提供する。
【解決手段】紙葉取扱装置100であって、紙葉収納部130と、前記紙葉収納部に設けられた紙葉搬入口131と、前記紙葉収納部の前記紙葉搬入口よりも下部に配置され、前記紙葉収納部に収納された紙幣の量に応じて移動可能な底板180と、前記紙葉搬入口と、前記紙葉収納部に収納された紙葉の最上部との距離が予め定められた範囲内になるように前記底板の移動を制御する制御部150と、前記紙葉収納部に収納する紙葉を識別する識別部120と、を備え、前記制御部は、前記紙幣収納部に1枚の紙葉を収納する毎に、前記底板を下げるとともに、前記収納した紙葉の状態に応じて、前記底板の下げ幅を調整する。 (もっと読む)


【課題】用紙を押さえたときに生じる用紙の浮き上がりによる誤検知を回避することができる後処理装置を提供する。
【解決手段】後処理装置130は、用紙を排出する用紙排出口28と、排出された用紙を積載する排出トレイ29と、排出トレイ29に積載された積載用紙の有無を検知する用紙有無検知手段40と、用紙有無検知手段40に検知開始または検知停止を指示する検知指示手段41と、トレイ高さを検知するトレイ高さ検知手段42と、排出トレイ29を昇降移動させる制御手段44と、紙面高さを検知する紙面高さ検知手段43と、用紙の種類を用紙情報45dとして受信する用紙情報受信手段45とを備える。検知指示手段41は、用紙情報45dに対応する用紙の種類が特定用紙である場合、紙面高さを検知する前に検知停止を指示し、紙面高さを検知した後、排出トレイ29を下降させたときに検知開始を指示する。 (もっと読む)


【課題】記録材が整合手段に積載される毎に、整合部材により整合処理を行うと、整合処理により記録材が帯電し、整合手段に記録材が張り付く現象が発生するため、整合処理を行っても整合できないという状況が発生することを抑制する。
【解決手段】記録材の種類や環境状況や積載枚数に応じて、整合処理を行うまでの記録材の積載枚数を制御することによって、整合処理による記録材の帯電に基づく整合部材への張り付きを抑制することができ、記録材の整合不良の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】接続される画像形成装置の生産性、ユーザの利便性を向上させることができるシート後処理装置を提供する。
【解決手段】満杯検知手段で用紙収容部131に積載されたシートの満杯を検知した後に行なう、複写機200への満杯通知の有効・無効を、接続された複写機200の操作・制御部からユーザが設定できるようにした。また、用紙折制御部は、複写機200の制御部と通信を行い、満杯通知の有効・無効の情報を記憶部に格納している。そして、用紙折り装置202の満杯検知手段が用紙収容部131のシートの満杯状態を検知したら、用紙折制御部に格納している満杯通知の有効・無効の情報を参照して、有効であった場合には、複写機200に満杯通知を行う。そして、無効であった場合には、複写機200に満杯通知を行うことなく終了する。 (もっと読む)


【課題】トレイにおけるシートの整合性および積載効率を高めることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、排紙トレイ51〜55、満杯検知部230、第1記憶部241、第2記憶部242およびCPU200を備える。
排紙トレイ51〜55は、排出されたシートを積載するための部材である。満杯検知部230は、排紙トレイ51〜55に設けられ、それぞれのトレイ上のシートが満杯であることを検知する。第1記憶部241は、過去に印刷されたシートの枚数をシートの種類ごとに記憶する。第2記憶部242は、第1記憶部241の記憶内容に基づいて排紙トレイ51〜55の中でシートの排出先のトレイの優先順位をシートの種類ごとに記憶する。CPU200は、第2記憶部242に記憶された優先順位に基づいてシートの排出先のトレイを決定する。 (もっと読む)


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