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Fターム[3F058BB12]の内容

長尺物の貯蔵 (3,570) | 巻芯等の材質 (459) | 金属 (62)

Fターム[3F058BB12]に分類される特許

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【課題】 本発明は、本発明はコードの巻きくずれ防止具であって、ドラムに容易に取り付けることを課題とする。また、ドラムの径の大小にかかわらず確実にコードを固定することを課題とする。
【解決手段】 柔軟性のある材料で形成され少なくとも一部は長さ方向に引き伸ばし可能であり、固定具の先端側と基端側を着脱可能に結合するための手段を備え、少なくとも引き伸ばしたときにドラムに巻いたコードの上から全周に亘って巻き付けることができる長さを有し、固定具をコードの延長方向に延びるようにコードに係脱可能に結合する手段として、固定具の基端側にコードのプラグを着脱可能に係止する手段が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 従来の吸湿による外観不良かつ輸送時の衝撃等による外観不良を無くすポリイミドフィルムロールの梱包方法を提供する。
【解決手段】 ポリイミドフィルムロールの梱包方法において、6面が透明な側板2,3もしくは部分的に側板なしで梱包することを特徴とし、かつロールの端部にプロテクト材が配置されて梱包することを特徴とするポリイミドフィルムロールの梱包方法により従来の吸湿による外観不良かつ輸送時の衝撃等による外観不良を無くすという課題を解決しうる。 (もっと読む)


【課題】 コスト面及び安全性に優れる付加価値の高いワイヤ巻取り装置を提供する。
【解決手段】ワイヤロープ巻取り装置であって、巻取りドラムと、巻取りドラムの側面に取り付け、巻取りドラムの直径よりも径の大きい円形のドラム側板と、前記ドラム側板の巻取りドラム側に突設し、ドラム側板からの厚さがワイヤロープの直径よりも小さく、ドラム側板中心からドラム側板端部への放射方向に位置する端部を曲面に形成した、方向制御片とにより構成し、前記方向制御片を、ワイヤロープが完全に巻き取られた状態での最も外側のワイヤロープの位置から、ドラム側板中心からドラム側板端部方向へ、ワイヤロープ一巻き分以上の間隔を隔てて突設したことを特徴とする、ワイヤロープ巻取り装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大リールと小リールに各々逆方向にのみに回動する回動板を設け、回転軸の回転方向で各リールの何れかのみを回転可能とし、各リールの同時回転をなくしてケーブルの他のリールへのからみつきを防止することを目的とする。
【解決手段】本発明によるケーブルドラムは、リール保持枠(1)に回転自在に設けられた回転軸(5)に大リール(4)と小リール(10)を設け、この大リール(4)と小リール(10)に互いに逆方向のみに回動する回動板(51,70)を設けると共に、前記回転軸(5)に一対のピン(5A,5B)を設け、この回転軸(5)の左、右回転では一方のリール(4,10)のみを回転させるようにした構成である。 (もっと読む)


【目的】電池用の正極とセパレ−タ−と負極からなる重合体を能率良く巻き取り形成するための巻き取り機用巻芯を提供する。
【構成】角形電池用重合体を成形するための巻き取り機用巻芯において、一端に巻き取り機に装着するための取り付け部を有し他端に支持部材用孔を有しその中央部には重合体を巻き取る巻芯本体と前記支持部材用孔に装着する支持部材よりなる巻き取り機用巻芯を形成し、巻芯本体の中心部と挿入部材には長手方向に二分割して前記重合体装着用の隙間C及びDを形成し、さらに前記二分割した巻芯本体A及びBの断面形状は中心部の平坦部a及びbよりそれぞれ対照的な菱形状等の所要の形状に成形し、巻芯本体の中心に設けた孔に挿入部材を装着し、重合体を前記隙間Cより挿入部材の隙間D内に挿入し、支持部材の先端孔と挿入部材の先端部との嵌合により隙間Dを縮小させ、前記重合体を素早く挟持するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】エンドユーザーが、すべてが一体化された組立キットにより最も簡単な方法で左へ巻き解くケーブルドラム及び右へ巻き解くケーブルドラムを組み立てることができるケーブルドラム組立キットを提供する。
【解決手段】 ケーブル巻き取り面を形成し、並びに少なくとも1個の渦巻き状スプリング(74、74′)及び少なくとも1個のスプリングアンカーハブ(80、80′)を含むハウジングが備えられた予め組立てられたドラムコア(12)、及び前記予め組立てられたドラムコアを軸を持たずに真っ直ぐ貫通して通る軸管が前記予め組立てられたドラムコア(12)に設けられており、及び前記スプリングアンカーハブ(80,80′)は前記軸管内に渦巻状スプリング(74,74′)によって実質的に軸方向に維持されており、
前記予め組立てられたドラムコア(16)のいずれかの側面から前記駆動軸管中へ挿入可能の分離された軸、及びこの軸(16)の前記軸管中への挿入によって、いずれの側面からの挿入の場合でも、前記スプリングアンカーハブ(80、80′)と前記軸(16)との間に形状嵌合回転連結が確立するようにスプリング駆動型ケーブルドラム組立キットを構成する。
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【課題】 金属製のリールに長尺の金属線条体を巻き取る際の側圧によるフランジの変形を低減可能な金属線条体用リールを提供する。
【解決手段】 巻胴の両端にフランジを有する例えばタイヤコードの素線用やソーワイヤ用のプレスリールの少なくともフランジの部分にショットピーニングを施すことにより、長尺の金属線条体を巻き取る際の側圧によるフランジの変形を低減する。一体物リール、溶接リール、組立てリール等の場合も同様である。また、タイヤコードの素線やソーワイヤ以外の金属線条体を巻き付けるリールの場合も同様である。 (もっと読む)


【課題】 サイズ(幅)違いの熱転写シートや受像シートを供給用ボビンに巻き取る際に、小巻機の作業が行ないやすく、またサイズ(幅)違いの熱転写シートや受像シートを各種熱転写プリンタで使用でき、さらに供給用ボビンを廃棄することなく、リサイクルで使用する上で支障が無い供給用ボビンのリサイクル使用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 巻取り軸と、該巻取り軸の両端に脱着可能なフランジから構成される供給用ボビンを用い、熱転写シートの小巻加工の際、熱転写シートの幅が異なっても、共通の巻取軸に熱転写シートを巻取り、該巻取軸の両端に取り付けるフランジを各種プリンタに適応した形状とすることで、巻取軸の共通化が図れ、該巻取軸を金属製として、小巻加工前に該巻取り軸の表面を熱収縮性プラスチックにて覆い、そのプラスチックの上に熱転写シートを巻きつけ、使用後、巻取り軸を加熱して、そのプラスチックを離脱できる。 (もっと読む)


【課題】 胴部材とフランジ部材とに分割しボルトで固定した金属線条体用リールの側圧によるフランジ部材の変形を抑制し、ねじ山がつぶれたり変形したりしてボルトが外れなくなるのを防止する。
【解決手段】 フランジ部材13を内外両側から補強板14,15で挟み、各フランジ部材13と補強板14,15とをボルト16で連結し、胴部材12の内側を通る長尺ボルト17で両端のフランジ部材13および補強板14,15と胴部材12とを一体固定することにより、フランジ部材13のボルト固定部を補強し、側圧によるボルト固定部の変形を防止する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、作業者が集電体に直に触れることなく、スリット工程からアセンブリ工程に容易に搬送することができる巻取コアおよびその保持具を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の溝付き巻取コアは、円筒状コア部材からなり、外周面および内周面ならびに一対の端面を含み、一対の端面の近傍において一対の溝が前記外周面上に形成され、一対の溝の間において薄膜部材が捲回可能であることを特徴とする。また、この溝付き巻取コアを保持するための保持具は、溝付き巻取コアの一方の前記端面と着脱可能に係合するガイド部と、ガイド部を固定するU字状部材と、一対のハンドルを有し、U字状部材に固定される支持部材とを備える。 (もっと読む)


幅の広い隙間(18)が、螺旋巻きチューブ(10)の壁体の半径方向の中間領域に1つ以上の層(14)に意図的に導入される。広い隙間を有する層(14)はそれぞれ、所与の螺旋巻き角度(α)での層(14)の連続する巻回における隣接する側縁間に突き合わせ接合を実現すべく通常使用される幅よりも狭く、かつ層の連続する巻回における隣接する側縁間に隙間(18)が定められるような方法で、前記所与の螺旋巻き角度(α)で巻き付けられる。幅の広い隙間(18)は、チューブ壁体の中間領域の半径方向についての可撓性を大きくする効果を有する。このような半径方向の可撓性の増大は、同じ材料で構成されているが中間領域に隙間を有していないチューブに比べ、チューブの内径剛性を改善する。
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【課題】
タイヤ構成部材等、重量が比較的大きい帯状または紐状の物体が巻取り・巻出しされるリールを、アクチュエータ等の機械設備を使用することなく、リール巻出し装置に着脱(搬入・搬出)できるようにすること。
【解決手段】
搬入・搬出用台車の取付け/取出し用テーブル7に設けられたローラ8の間隔に対応して、リール1のつば3の外周に切欠き3aを設ける。 (もっと読む)


材料のロール用のコア(16)であって、そのコア(16)は、本体部分(18)と、本体部分(18)の第一端部(22)に着脱自在に固定される第一部材と、第一端部材(20)を貫く第一の穴(24)と、本体部分(18)の第二端部(28)に着脱自在に固定される第二部材と、第二端部材(26)を貫く第二の穴と、本体部分(18)を貫く第三の穴(30)、を具備し、第一、第二及び第三の穴は全て、共通の長手方向軸を有し、第一の穴(24)は平滑な内表面(32)を有し、それによって第一の穴(24)はチャック(34)を収納できてチャック(34)の心出しが第一の穴(24)の平滑な内表面により容易にされ、第二の穴は平滑な内表面(32)を有し、それによって第二の穴はチャック(34)を収納できてチャック(34)の心出しが第二の穴の平滑な内表面(32)により容易にされ、本体部分は金属から作製され、また第一と第二端部材(20,26)は各々プラスチック材料から作製される。 (もっと読む)


【課題】シートをロール状にその幅を揃えて巻き取ることができる、シートの巻き取り器を提供する。
【解決手段】このシートの巻き取り器300は、シート200をロール状に外周に巻き重ねるための回転棒302と、シート200をロール状に巻いたときのシートロール200Aの幅を調整する一対の幅調整体304,306と、ハンドル308と、前記回転棒302を支持する基台312とを備え、回転棒302は、シート200の端部を保持する保持手段320が設けられ、少なくとも1つの幅調整体306は、着脱自在に回転棒302に固定され、着脱自在の幅調整体306が回転棒302より外され、ロール状に巻かれたシート200が保持手段320より外されて、回転棒302よりロール状シート200Aが取り外されように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 螺旋状に巻き回わされて螺旋管とされる長尺の帯状板を輸送するための、巻き取りドラムを要しない中空円筒状に巻き回された帯状板結束体、及びそれを解き出す方法を提供する。
【解決手段】 中空円筒状に巻き重ねた長尺の帯状板結束体であって、複数の剛直な中心側棒体を、その軸が円周上に略等間隔となるように並べて組み合わせた巻き軸に、上記帯状板を、上記中心側棒体の長さより狭い巻き幅で中空円筒状に巻き重ね、巻き終わりの帯状板最外面部の、上記巻き軸の中心と上記中心側棒体とを結ぶ線の延長線が交差する位置に、上記巻き重ねられた帯状板の巻き幅より長い剛直な外側棒体を中心側棒体と平行となるように配置して対とし、中心側棒体とそれと対になる外側棒体との夫々の両端部同士を緊締具で脱着可能に緊結する。 (もっと読む)


【課題】 支持体ロールの熱収縮と巻芯の熱膨張によって生じる応力による品質悪化や歩留まり低下を防ぐことができる磁気記録媒体の製造方法及び磁気記録媒体を提供する。
【解決手段】 本発明に係る磁気記録媒体の製造方法は、支持体を巻芯に巻回して支持体ロールを形成したとき、巻芯の外径(mm)をDとし、支持体の巻長(m)をLとし、巻芯の円周方向の線膨張係数(/℃)をαとしたおとき、200≧54000/D+0.007L+10αの関係が成り立つものである。 (もっと読む)


【課題】少なくともリールとホースとの間に作用する摩擦抵抗を低減させることにより、リール内でのホースの片寄りや重なりを改善できるとともに、ホースの引出および巻取に要する力を軽減できるホースリール装置を提供する。
【解決手段】本体ケース12内にホース13を巻取るリール14を回動自在に軸支する。このリール14は、円筒形のドラム21を介して左右両側に側板22,23を一体化し、ホース13と接触する左右両側の側板22,23の内面に凹凸加工部60を設ける。そして、リール14の側板22,23の内面に凹凸加工部60を設けることで、リール14の側板22,23とホース13との間に作用する摩擦抵抗を低減させることにより、リール14内でのホース13の片寄りや重なりを改善できるとともに、ホース13の引出および巻取に要する力を軽減でき、操作性を向上できる。
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【課題】 ロール状の印刷用原版を製造するにあたり、その厚み、構成によって巻き芯のクッション材の厚みと密度を工夫することで、印刷用原版の巻き始めの巻き始め端縁部の段差痕の転写を防止し、巻き緩みや巻き締まりもなく良好な状態で巻き取られることを課題とする。
【解決手段】中空コアの周りに長尺の印刷用原版が巻き重ねてなるロール状印刷用原版において、中空コアと巻き始めの印刷用原版を繋げるテープの厚みが印刷用原版の厚みの0〜20%以下であることを特徴とするロール状印刷用原版。 (もっと読む)


【課題】 フランジの拡がりに対する強度と撓みに対する剛性をより一層向上して、より細径化されたワイヤを苛酷な条件下で巻き付けたときでも、負荷する側圧に十分に耐え得るようにし、繰り返し使用してもフランジの拡がり量を微増するに留めて使用回数を増加することを解題とする。
【解決手段】巻胴1の内部に回転軸の取付管2、両端に鋼板製のフランジ3、3を備えたワイヤ用リールAであって、上記フランジ3、3を、巻胴の両端に止着した本体フランジ4と、この本体フランジ4の外側にその端面を覆うように設けた補強フランジ5とで中空構造にしてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リール保持枠内に大リールと小リールを設けることにより、小型化、部品点数の削減及び安全性の向上を達成することを目的とする。
【解決手段】本発明によるケーブルドラムは、リール保持枠(1)内に大リール(4)と小リール(10)を有し前記リール保持枠(1)に回転自在に設けられた回転軸(5)と、前記大リール(4)の一対の大リール用サイドプレート(7,8)の一方に形成された穴(25)と、前記穴(25)を経て前記大リール(4)及び小リール(10)に巻回されたケーブル(9)とを備え、前記ケーブル(9)と各リール(4,10)が前記リール保持枠(1)の内側に配設されている構成である。 (もっと読む)


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