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Fターム[3F068HA08]の内容

Fターム[3F068HA08]に分類される特許

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【課題】電線ドラムに巻かれた電線を簡単な操作で繰り出すことを可能にするとともに持ち運びが容易なドラム電線繰り出し器を提供すること。
【解決手段】電線ドラム100の軸穴100Aに挿入するロットハンマー2と、これに装着する回転用支点部材3とを備え、ロットハンマー2の膨大部2Bを回転用支点部材3の凹部33に嵌合することにより、回転用支点部材3をロットハンマー2に装着し、シャフト部2Aを操作することにより、電線ドラム100の姿勢を電線繰り出しが可能な状態にできる。このように、電線ドラム100は回転用支点部材3のみで支えられて回転可能となるため、電線ドラム100から電線104を繰り出すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】体に負担がかからない姿勢で、地面に置いたり、持ち上げたりできる巻取り器を提供する。
【解決手段】巻取り器1は、2箇所が略90°に湾曲して略U字形状を有する第1の金属製パイプ2と、2箇所が略90°に湾曲して略U字形状を有すると共に、第1の金属製パイプ2に対して略X字状に立体交差して回動可能に結合した第2の金属製パイプ3と、中心に設けられた貫通孔に第1の金属製パイプ2を通して第1の金属製パイプ2の一端に着脱可能に取付けられたリール4と、リール4を回転させるハンドル6とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で確実にワイヤリールを装着し、ワイヤリールの交換作業も簡単に行うことができるワイヤリール支持装置を提供する。
【解決手段】固定軸1と、固定軸1に回転可能に支持され、先端にねじ部23を有する回転体2と、ねじ部23に螺合されるねじ部32を有するキャップ部材3と、を備え、回転体2の基端にはフランジ22が設けられ、フランジ22とキャップ部材3との間にワイヤリール7を介在させて、回転体2によりワイヤリール7を一体支持するワイヤリール支持装置A1であって、キャップ部材3に設けられた爪514および回転体2に対して相対回転不能とされた孔521を有し、回転体2に対してキャップ部材3を所定量ねじ込んだときに、爪514と孔521との係合により、ねじ部32の緩みを規制するロック機構5と、操作レバー61の操作により爪514と孔521との係合を解除するロック解除機構6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 延長コードラム又は散水用のホースを収納するドラムで、コード等の巻き取り時、巻き取ったコード等がドラムの収納部からはみ出てしまい、ドラムに絡みつくという問題があった。これは延長コード・ホース等が巻き込まれるときに、コード等の位置がドラムの収納幅内の方向から外れた位置にあるときに生じる問題であった(図4参照)。
【解決手段】 従来はドラムAを回転させてコード等を巻き取る際に、ドラム直前にあるコード等の位置を手で制御しながらドラムを回転させ、コード等が側板3から逸脱しないようにして巻取りをしていた。
本発案は、コード位置の制御装置・中空回転棒6をドラムの本体の一部に装着することで問題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 工具のプラグを差し込んだままで延長コードを巻き取っても、工具のコードがよじれず、かつ簡易な構造で作業現場での電気通電を受けることを特徴とする。
【解決手段】 工具のコードを差し込むコンセントを設けた胴部4と、その外周部をガイド13を介して巻装部8が独立して回動する構造にする。
巻装部8の回動時には胴部4との間に電気的通電は不要であるという、ドラムcの実用的特性を利用して、作業現場では巻装部8の静止時に、胴部4からのプラグ11を巻装部に設けたコンセント9に差し込むことによって電気通電を得る構造にした。
それによって常時電気的接触を必要とする構造を単純化することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】 配線作業に携わる電気工事士の殆んどは自分の電線リールを持っていない。配線作業時には煩雑している現場の床に延線しつつ撚りを取り除く無駄な作業を無くしたい。この難題を解決するための電線リールの開発が待たれる。
【解決手段】 開発された外出し、中出し自在なる平置型組み立て式携帯電線リールは、回転台、回転体、トンボ型引き廻し装置の3部体の組み合わせから成り、小さくして携帯し、大きくして使用できる。常に手元に置いて即対応できる。不要時には組み解いてケースに収納し携帯できる優れものである。電気工事士1人に1台携帯されることを強く望んで提供できる。 (もっと読む)


【課題】 ホースを容易に堅く巻き取ることができるホース巻取り装置を提供する。
【解決手段】 装置本体4と、装置本体4の一端部に旋回自在に装着された旋回アーム52と、旋回アーム52の先端部に設けられた巻取りハウジングと、巻取りハウジングに回転自在に支持されたホース巻取り軸60と、ホース巻取り軸60を回転駆動させるための回転操作ハンドル66と、旋回アーム52の基端部に設けられた把持アーム54と、装置本体4に回転自在に支持された案内支持ローラ20と、を備える。ホース14を巻き取るときには、ホース14の一端部が案内支持ローラ20の上を通してホース巻取り軸60に保持され、把持アーム54を持ち上げることにより装置本体4の一端部側が上方に起こされる。旋回アーム54が近接方向に旋回されてホース14の所定部位が案内支持ローラ20に接触乃至押圧され、この状態を保ちながら回転操作ハンドル66が所定方向に回転される。 (もっと読む)


【課題】引き出したホースの内巻き状態への巻き戻しが簡単且つ容易にできるようにする。
【解決手段】消火栓装置10は消火時に筐体12の消火栓扉を開いてノズル付きホース44を引き出して消火する。筐体12のホース収納部30には、ホース44を内巻きにて収納したリール34が回転自在に取り付けられ、通常時及びホース引き出し時は、回転固定部38によりリール34の回転固定し、ホース巻き戻し時にはリール34を回転可能とし、リール34を手で回しながらホース44をリール34内に内巻きにて巻き戻す。配管着脱部40はリール34の回転固定時にホース1次接続部に対し消火配管を接続し、リール回転時にはホース1次接続部から消火配管を切り離す。 (もっと読む)


【課題】 ホースを一重巻及び二重巻にて簡単・確実に巻き取ると共に、訓練現場においても、火災現場においても巻取機本体を分割し、その場その場に合った作業を行えるため、より効果的な消防用ホース巻取機を提供する。
【解決手段】 棒状の巻取機本体に、一重巻アタッチメントと二重巻アタッチメントを着脱自在に連結する回転ハンドル具と、巻き取るホースを案内する案内ガイドローラーと、巻き取ったホースを整頓保持する保持ガイドとからなることを特徴とする消防用ホース巻取機。 (もっと読む)


【課題】長くて重いホースを容易でかつ円滑にホースを巻取ることや長くて重いホースを巻取る労力を軽減すること、長くて重いホースを巻取る時間を短縮することである。
【解決手段】上部に逆L字形のホースガイドピン2とホースガイドピン2とを間隔をおいて相対向して有するパイプ3を、水平方向の支柱1の一端部に、設け、この水平方向の支柱の他端部に、巻取回転軸4の一端部には間隔をおいて複数本の巻取ピン6付き回転板5を設けるとともに巻取回転軸の他端部には先端にハンドル8付き回転用棒7を、設けて、この巻取ピン付き回転板の外側に1方の止め具5′を固定した回転板と、複数個の巻取ピン用穴10を有するとともに回転板より大きくて他方の止め具9′を片面に固定した巻取板9とを、双方の止め具で着脱自在に仮着してなるホースの巻取装置11である。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーがケーブルを引き出す際に、引き出し以外の特別な動作をすることなくユーザにケーブルの引き出し位置を通知するケーブル収納機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 ケーブルの引出し時に、引き出されたケーブルの引き出し位置に応じて、音を変化させて発生させる音発生手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 先に出願済みの特願平11−188098号(特許文献3)の2軸で消防ホースを手動で巻き取る消防ホースの巻取り手段における巻芯軸と巻込み軸とを取り付ける回転板を改良し簡易で巻取り労力が軽減される上、巻取りホースの抜き取りが簡易となる消防ホース巻取り装置を提供すること。
【解決手段】 前記特許文献3における回転板に代えた回転輪11は、架台1の一端に軸支されるハンドル軸9の他端部を回転輪11に回転自在に内嵌した内輪12に着装するとともに、所要の接合代13を内輪12より突出させ、接合代13に巻芯軸14がハンドル軸9の軸心と偏心状に、かつ、平行に接合され、内輪12に回転自在に抜け止めされて外嵌する回転輪11には巻芯軸14と平行に一体にして巻込み軸17が接合され、巻込み軸17には巻芯軸14の回転運動が伝達される回転伝達子18が接合される。 (もっと読む)


【課題】巻き取られた長尺材を取り外す作業を容易にするとともに、取り外し時における長尺材の損傷を防止すること。
【解決手段】巻取装置1は、台車10に回転自在に設けられた巻取部11と、この巻取部11を回転駆動する駆動モータ12と、巻取部11を拡径又は縮径させる駆動機構とを備えている。巻取部11は、巻取軸20とこの巻取軸20の外側においてその周方向に並べて配置された4枚の巻取枠21とを備えており、駆動機構は、4枚の巻取枠21を巻取軸20に対して回動させてその先端部を巻取軸20に接近させることにより、巻取部11の先端部をその基端部に対して縮径させる。 (もっと読む)


【課題】 同時に複数のコンセントを有する電源機器を使用した場合でも、使用中以外の電気機器のプラグのみを確実に電源から引き抜くことができるようにする。
【解決手段】 電工ドラム(複数のコンセントを有する電源機器)1は、プラグ5に設けられて各コンセント3a〜3dに供給される電源が供給可能な表示灯6と、ドラム本体2に設けられて表示灯6に電源を供給するように切り替えるスイッチ7と、表示灯6とスイッチ7との間に接続された中間コード8とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、かつ、容易にボビンを固定することができる、ボビン固定装置を提供する。
【解決手段】回転軸23の外側へ突出していた押さえ片35は、傾斜部分がボビン10に押されて内側位置P2へ移動し、ボビン10は位置決め用部材25の配置された位置まで挿入される。ボビン10が位置決め用部材25に当接されると、バネ部材33により解除ボタン32と共に支持部材34Bが上側へ移動し、アーム34Aの支持部材34B側が上側へ移動すると共に、押さえ片35側が外側へ向かって移動し、規制面35Cがボビン10に当接される位置まで外側に突出される。このとき、押さえ面35Bは、ボビン10の上面に当接され、ボビン10が回転軸23から抜け出す方向(Y方向)の移動が規制される。 (もっと読む)


【課題】 二つ折りされたホースを簡単に且つきれいに巻き取ることができるホース巻取り装置を提供すること。
【解決手段】 二つ折りされたホースを巻き取るためのホース巻取り部66を備えたホース巻取り装置。ホース巻取り部66は、相対的に回転自在である第1及び第2回転軸72,74と、第1回転軸72と一体的に回動する主巻取り軸78及び当接部材76と、第2回転軸74と一体的に回動する副巻取り軸86と、第1回転軸72を回転駆動させるための回転操作ハンドル90と、を備えている。ホース64を巻き取るときには、副巻取り軸86が当接部材76の第1当接部に当接し、主巻取り軸78及び副巻取り軸86は大きな外周円を規定し、ホース64を取り外すときには、副巻取り軸86が当接部材76の第2当接部に当接し、主巻取り軸78及び副巻取り軸86は小さな外周円を規定する。
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【課題】軽労化を可能とし、巻取り装置に環状に巻き取られたホースを円滑に取出すことができるホースの取出し方法および取出し装置を提供する。
【解決手段】片持ち状態で水平方向に突出したホース巻取り部14に縦方向に複数巻回された環状のゴムホースHの内側頂部を支持バー3で支持して持ち上げるとともに、一対の内径拡径バー5、5でゴムホースHの内側左右を環状を保ちつつ拡径し、この状態で、ホース巻取り部14の自由端方向に移動させてゴムホースHを取外した後、内径拡径バー5、5によるゴムホースH内側の拡径を解除するとともに、エアシリンダ4aで押出し板4bを前進させてゴムホースHを支持バー3の先端から抜取る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、本発明はコードの巻きくずれ防止具であって、ドラムに容易に取り付けることを課題とする。また、ドラムの径の大小にかかわらず確実にコードを固定することを課題とする。
【解決手段】 柔軟性のある材料で形成され少なくとも一部は長さ方向に引き伸ばし可能であり、固定具の先端側と基端側を着脱可能に結合するための手段を備え、少なくとも引き伸ばしたときにドラムに巻いたコードの上から全周に亘って巻き付けることができる長さを有し、固定具をコードの延長方向に延びるようにコードに係脱可能に結合する手段として、固定具の基端側にコードのプラグを着脱可能に係止する手段が備えられている。 (もっと読む)


【解決手段】リールは、側方から見て楕円形の左右一対の側壁(1)(2)と、これら側壁(1)(2)の中央部どうしを連結する中央筒部(3) と、これら側壁(1)(2)の一端部どうしおよび他端部どうしをそれぞれ連結する2本の棒状架橋部(4)(5)からなる。
【効果】全体として偏平状のリール巻き水糸が得られ、水糸(12)の糸巻き量が多くなってもリール巻き水糸は偏平状のままであるので、作業衣のポケットには入れ易く、携帯性がよい。そのため、円胴状のリール巻き水糸のようにこれを紛失する恐れがなく、これを用いる作業を効率的に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 様々な配置態様で様々な箇所からコードを引き出すことができ、しかもこれを、シンプルな構造の共用部品により実現できるコード巻き取り装置を提供する。
【解決手段】 コード巻き取り装置20は、回転不能な取付軸21と、取付軸21に回転自在に支持されるコードリール22と、コードリール22に巻き付けられるコード23と、コードリール22の一方の側面に形成されたゼンマイバネ収納凹所24に収納されたゼンマイバネ25とを備える。ゼンマイバネ25は内端を取付軸21に係合させ、外端をコードリール22に係合させている。コードリール22には、巻き方向が互いに反対のゼンマイバネ25の外端に適合する2種類の係合部29a、29bが形成されている。巻き方向の異なるゼンマイバネ25を使い分けることにより、ゼンマイバネ25の蓄勢力によるコードリール22の回転方向を切り替えることができる。 (もっと読む)


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