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Fターム[3F072GG18]の内容

特殊移送 (6,503) | その他の目的、特徴 (461) | 移動する際の移動力利用 (6)

Fターム[3F072GG18]に分類される特許

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【課題】ワークの粘着部に押圧体を当接させてワークをテーブルに押し付けても、その後、押圧体に付着したワークをスムーズに剥離して搬送することができる搬送装置及び搬送方法を提供する。
【解決手段】凹部18を備え、粘着部2を有するワーク1が粘着部2を上方に向けて凹部18に収納されるテーブル12と、凹部18に収納されるワーク1の粘着部2に当接し、ワーク1をテーブル12に押し付ける押圧体32と、テーブル12及び押圧体32を相対的に移動させる移動機構14,60とを備え、移動機構14,60が、押圧体32によるワーク1の押し付けを解除しワーク1の上下方向の少なくとも一部を凹部18に収納した状態で、テーブル12及び押圧体32を相対的に水平方向に移動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成で装置の型替えを自動的に行うことが可能な容器搬送装置を提供する。
【解決手段】第1搬送ホイール12のポケット12aに取り込んだ樽Bをガイド14で案内しつつ第1搬送ホイール12を回転させて樽Bを搬送する容器供給機構10において、容器供給装置10の上流には第1搬送ホイール12の回転速度よりも搬送速度が速い搬送コンベア3が設けられ、曲面S2がポケット12a内に突出する突出位置P1と曲面S2がポケット12a外に後退する後退位置P2との間で移動可能なように設けられた第2搬送ホイール13と、所定の解放トルクが作用するまで第2搬送ホイール13を突出位置P1に維持可能な位置切替機構16とを備え、第2搬送ホイール13には、第2搬送ホイール13が後退位置P2にある場合に第1搬送ホイール12よりも第1搬送ホイール12の回転方向とは逆の方向に突出する羽部15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】異径缶兼用で、缶の剛性によって缶を保持する力の調整が容易な円形断面容器の搬送方法および装置を提供する。
【解決手段】ロータリー式フィラで液体が充填された缶1を次工程へ搬送するコンベヤに排出するように作用する固定加速アーム21と、固定の軸を支点として、閉時は固定加速アーム21側へ缶1を挟んで保持するように作動し、開時は固定加速アーム21側から開かれて缶1の保持を開放するように作動する揺動可能な可動アーム31とで搬送装置を構成し、固定加速アーム21の缶1との係合面を取り扱う缶1の最小径に相当する曲面211にして、取り扱う缶1の直径が大きい場合は該曲面の2点で接するようにし、可動アーム31の缶1と係合する側が湾曲状311で、取り扱う缶1の直径が大きい時も小さい時も係合する箇所が可動アーム31の先端部312近辺になるようにして、径が異なった缶1に対しても保持が自由に対応できるようにした。 (もっと読む)


【課題】電子線照射装置の照射面12aから電子線を照射する照射区間Aに、照射面12aに対して角形の樹脂製ボトル8の一つの面が平行な状態で移動する領域B、Dを設ける。
【解決手段】回転体14の外周部に円周方向等間隔でグリッパ6が設けられ、樹脂製ボトル8のネック部8aを保持して搬送する。回転体14に対してグリッパ6を回転させる回転手段(52、58、62)と、電子線照射装置の照射面12aとの距離を一定に保つ進退動手段(18、50)を備えている。電子線の照射区間Aで、回転手段によってグリッパ6を回転させることにより、角形の樹脂製ボトル8の一つの面を直線上の照射面12aと平行な状態を維持して移動させる。 (もっと読む)


【課題】方向転換時のワークの飛び出しを抑え、ワーク方向転換装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】ワーク方向転換装置1は、鉛直方向に対して回転軸Xが搬入シュート2側と反対側に第1の角度で傾斜するとともに搬出シュート4側に第2の角度で傾斜し、ワーク3を受け取るとワーク3の重さによって搬入位置から搬出位置に回転する回転テーブル8と、回転テーブル8上の支点16に揺動可能に支持され、ワーク3を受け取らない状態では回転テーブル8と平行になり、ワーク3を受け取ってワーク3が支点16を越えるとワーク3の重さにより後縁部が下がって回転テーブル8に対して第2の角度よりも小さい第3の角度で傾斜するワーク受け部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ターンテーブルのワーク収納溝内にスムースにワークを収納することができ、かつ安価なワーク分離供給装置を提供する。
【解決手段】 ワーク分離供給装置1は、ワーク収納溝2bを有するターンテーブル2aの側方に配置されるものであり、多数のワークWを載置する多孔体テーブル4aと、多孔体テーブル4a上に設けられたU字状のフレーム20とを備えている。多孔体テーブル4aは密閉ケース4b上に取付けられ、密閉ケース4bにエア導入管4cが取付けられている。密閉ケース4b内のエアは多孔体テーブル4aから排出され、ワークWを浮遊させる。多孔体テーブル4a上のワークWはワーク収納溝内へ収納される。 (もっと読む)


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