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Fターム[3F075BB05]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 容器の配列 (641) | 複数容器が連結されているもの (162) | 複数容器に分配するもの (21)

Fターム[3F075BB05]に分類される特許

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【課題】充填されたトレイの貯蔵及び搬送時とトレイの排出時においてトレイの操作を簡素化し、確実で効率的に形成する。
【解決手段】トレイに装着可能な蓋が設けられており、この蓋が、幅の狭い側と幅の広い側を備えるフレームとシャッタ26とを有し、シャッタ26が、フレーム内に案内され、フレームに対して相対的に直線運動可能であること、を特徴とする、操作すべきトレイが、少なくとも1つの底壁17と2つの側壁18,19と1つの後壁20とを有する、タバコ加工産業の棒状の物品の搬送及び/又は貯蔵をするためのトレイ用のトレイ操作補助具と、このようなトレイ操作補助具を有するトレイと、このようなトレイの自動的な排出をするために形成及び装置されたトレイ排出マガジンと、このようなトレイ排出マガジンを有するトレイ排出装置。 (もっと読む)


【課題】少量の粉体を簡単に2等分すること。
【解決手段】粉体を供給するためのロート状の供給部2と、供給された粉体を導く導出部3と、粉体を2等分する二股分技路4A,4Bとを備え、該二股分技路4A,4Bの分技点5を、上記導出部3出口の中心に配置すると共に、上記導出部3の形状を長方形の筒形にしたものである。ロート状の供給部2に投入した粉体は、巾の狭い導出部3に集められることにより、二股分技路4A,4Bの頂点近くに寄せられてから次の二股分技路4A,4Bで2等分される。従って少しずつ、まばらに粉体を投入したとしても、一旦は中央の導出部3に粉体が集められるため、どちらか一方に粉体が片寄ることがない。 (もっと読む)


【課題】複数の定量の物品を一塊の状態で移送することができる物品移送装置を提供することである。
【解決手段】
本発明に係る物品加速装置400においては、筒部材430が下方向に延設され、第1筒部431と直筒部415とにより形成された環状間隙(以下、送風口と呼ぶ)が該筒部材430の上部に設けられ、筒部材430に沿った方向に送風し、第4筒部434と直筒部425とにより形成された環状間隙(以下、吸引口と呼ぶ)が送風口に対応した下方において送風口からの送風を吸引する。そして、送風口と吸引口とによって層流の気体FSを発生させる。 (もっと読む)


【課題】より安全且つ効率的な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】石炭貯蔵設備100は、内部に石炭が貯蔵可能な複数の貯炭槽102を備え、外部より貯炭槽102に搬入された石炭、又は積み替えが行われた石炭において、短期間のうちに温度が上昇する場合には、その石炭については再度積み替えを行うことなく外部に供給して消費する。よって反応性の高い石炭を早期に消費できるので、石炭貯蔵設備100の安全性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】温度センサを貯炭槽の側壁部以外の位置で保持可能な石炭貯蔵設備を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備100は、互いに区画され内部に石炭が貯蔵可能な貯炭槽102と、前記複数の貯炭槽102のそれぞれの天井部103より前記貯炭槽102内部に吊り下げられた温度センサ213sと、を備える。温度センサ213sが貯炭槽102の天井部103より、貯炭槽102内部に吊り下げられているので、石炭を貯炭槽102の側壁部から離れた位置において石炭の温度を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】より安全な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法によれば、貯炭槽102から払出機130により払い出された石炭が運搬される石炭搬出路140に散水装置150を配置した。これにより、貯炭槽102から払出機130により払い出された石炭が、再度、貯炭槽102に積み替えが行われる場合に、搬送される石炭に散水することができる。この散水により、水の気化熱によって石炭の熱を奪い温度を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】石炭の搬送制御及び搬入日時管理が容易な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法によれば、石炭が搬入された石炭搬入日時を記憶する記憶部212と、貯蔵されている石炭を外部装置に供給する供給制御部234とを備える。そして、一つの貯炭槽において記憶部212が2以上の搬入日時を記憶する場合、その貯炭槽における搬入日時のうちの最も前の日時を元に石炭の外部供給が開始され、残りの石炭の搬入日時にかかわらず、その貯炭槽に貯蔵されている石炭の全てが一度に外部供給される。 (もっと読む)


【課題】運搬車に積載する量を精確に把握することが可能であり、測定設備を設置するコストの負担の増加を軽減可能な運搬車への積載量測定システムを提供する。
【解決手段】タンク2を備えた運搬車1と、タンク2内に運搬物を積載する積込み設備と、該積込み設備側に設けられ、運搬車1の車高沈下量を測定する測定器10と、測定器10の測定結果を表示する表示器12とを備える運搬車への積載量測定システムである。 (もっと読む)


【課題】連続的に運転することが可能な汚染土壌仕分け装置を備えた土壌浄化設備を提供する。
【解決手段】洗浄処理後の汚染土壌を搬入コンベア107で分割シュート111を介して主シュート112に供給するとともに、搬送中の土壌からサンプルシュート113を介して土壌試料を採取し、計測判定部116で土壌試料中に含有される汚染物質を計測し、計測された汚染物質の含有度に応じて仕分シュート119及び120を制御して土壌の仕分経路を選択し、このとき、土壌試料採取及び計測判定部による計測の間も土壌の搬送を継続して行い、継続搬送される土壌が前記仕分シュートに到達する時刻よりも前に計測判定部による判定が終了するようにした土壌仕分装置を備えた土壌浄化設備。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品の長さや充填量に拘わらず、充填ホッパ内に棒状物品を互いに隣り合う状態で起立させ、この起立状態で容器等に充填できるようにする。
【解決手段】 シュート17より排出された複数の棒状物品を上側開口部より受け入れる本体部67と、この本体部67の下側開口部を開閉するゲート20を、溜めホッパ19が有する。溜めホッパ19より排出された棒状物品を上側開口部より受け入れる本体部33と、この本体部33の下側開口部を開閉するゲート22を、充填ホッパ21が有する。充填ホッパ21内に供給された棒状物品が互いに隣合う状態で起立するように充填ホッパ21を駆動用モータ32が振動させる。溜めホッパ19では、ゲート20が閉じている状態でゲート20の上面が鉛直方向に対して45°以下の角度で傾斜し、溜めホッパ19内に供給されて一方の端部がゲート20の上面に当接する棒状物品を、鉛直方向に対して45°以下の角度を成す範囲内で起立させた状態で保持する仕切り部材68を、本体部67内に設けてある。 (もっと読む)


【課題】
ガスハイドレートペレット等の壊れやすく、かつ流動性の低い固形物を運搬庫や貯蔵庫等に分配して搬送する分配装置であって、大きな動力を必要とせずに、かつ大型化の実現が可能な回転式分配装置を提供する。
【解決手段】
筐体14の上部に固形の被搬送物を供給する供給口12を配置し、前記筐体14の下部を傾斜面で構成し、前記傾斜面に被搬送物を排出するための複数の排出口13を配置し、前記供給口12と前記排出口13を分配管11が選択的に係合して連通するよう支持し、前記分配管11を回転させるための回転装置20を設置し、前記供給口12に供給した被搬送物が前記排出口13から排出されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】複数の容器に一括して農産物を投入して各容器に農産物を同時に充填させることができ、作業者の負担を更に軽減させることができる農産物の充填装置を提供する。
【解決手段】多数の農産物を容器に投入して充填させるための農産物の充填装置において、農産物が充填され得る容器を複数並べて載置し得る容器載置手段1a、1bと、該容器載置手段の上方に位置するとともに、容器載置手段に載置された容器の上方で開閉可能とされた開閉手段3を具備し、当該開閉手段3が閉状態のとき多数の農産物を略平坦状に並べて載置可能とし、且つ、当該開閉手段3が開状態のとき当該農産物を一括して落下させて容器のそれぞれに同時に農産物を投入し得る農産物投入手段2とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】吸湿性のポリマーペレットを気力輸送する際に、ポリマーペレットの含水率を増大させることなく簡便な手段で輸送することができるポリマーペレットの輸送方法及びポリマーペレットの貯蔵方法を提供する。
【解決手段】ポリマーペレットを圧力気体流と共に輸送配管を介し気力輸送するポリマーペレットの気力輸送方法であって、ポリマーペレットの気力輸送に用いる気体に含まれる水分量を低減し当該気体の露点を0℃以下に調整する気体除湿工程と、気体除湿工程において露点が0℃以下に調整された気体を圧縮する気体圧縮工程と、気体圧縮工程において圧縮された圧力気体をポリマーペレット1トン当たり50Nm/時間〜600Nm/時間で輸送配管内に供給する圧力気体供給工程と、圧力気体供給工程において輸送配管に供給された圧力気体流と共にポリマーペレットを輸送配管を介し気力輸送する輸送工程と、を有することを特徴とするポリマーペレットの気力輸送方法。 (もっと読む)


【課題】高性能のシャフトトレイの連続的な排出を保証する排出ホッパと、相応の方法を提供する。
【解決手段】シャフトトレイ11から流出する製品を搬出するための移送要素17と、シャフトトレイ11を移送要素17に連結するための接続手段18とを有し、接続手段18が、製品流用の通路19を構成するために移送要素17に対して本質的に平行に間隔を置いて配設されており、棒状の製品をシャフトトレイ11から連続的に排出するためのトレイ排出ステーション用の排出ホッパ10において、接続手段18の領域に、開口25を開閉するために形成された閉鎖手段26が設けられており、閉鎖手段26が排出すべきシャフトトレイ11に対してシャフト毎の開閉をすることができるように、移動可能な操作要素27と作用結合している。 (もっと読む)


【課題】
搬送工程前後における湿潤混合物の水分含有量変化率が小さく、後の工程に一定品質の湿潤混合物を供給することができる搬送装置であり、特にハニカム構造体の製造工程に用いた場合に、押出された成形体にクラック、セル切れ等が発生することを防止することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】
湿潤混合物を搬送するコンベアが配設された搬送部を備え、搬送前後の上記湿潤混合物の水分含有量変化率が3%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 打痕や傷痕がない金属物品を全数検査することなく出荷可能な移動式搬送装置を提供することを課題とするものである。
【解決手段】 段積みのパレット群L中の最下部に位置するパレットは搬送装置筐体10内の図6に示すパレット40の位置に移動され、第二受取部22およびホッパー311が図2に示す位置に設置され、金属物品Wは金属物品受取部20の第一受取部21中を通過して第二受取部22に受け取られ、次いでホッパー311中に移される。金属物品Wを保持したホッパー311は、仕切部材41にて仕切られた複数の区画を有するパレット40の未収用区画の直上に金属物品移送部30により移動せしめられ、そこで底部を開いて当該未収用区画内に金属物品Wを投下する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトであって、かつ低コストで設置可能な穀物吸引搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送物となる穀物を収容する穀物供給部と、同穀物供給部から供給された穀物をエア搬送するエア搬送路と、同エア搬送路からエア搬送された穀物を受けて回収する穀物回収部と、前記エア搬送路の終端部を連通した前記穀物回収部に連通連結し、吸気により前記エア搬送路内に気流を生じさせる吸引機構と、前記エア搬送路の中途から分岐して前記穀物回収部に終端を連通連結した分岐吸気管と、を備える穀物吸引搬送装置とした。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成のもとで、棒状物品を詰まりを生じさせることなく複数本ずつ確実に整列させてトレー等に落とし込むことができるようにされ、もって、装置コストを低く抑えたもとで効果的に省力化を図ることができるようにされた棒状物品整列投入装置を提供する。
【構成】底部に断面山形状の隔壁部材22が幅方向に棒状物品1の直径より若干大きな間隔をあけて並設され、多数の前記棒状物品1を段積み可能とされた角箱状容器20と、該角箱状容器20を浮かせた状態で支持する、少なくとも1本のばね部材30を含む複数本の支柱部材30、40と、前記棒状物品1の詰まりを防止すべく前記角箱状容器20に取り付けられ、該角箱状容器20に振動を発生させる振動発生機構50と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】作業生産物を受け、それから作業生産物を、複数の異なる位置に搬送するためのコンベア配送システムを提供する。
【解決手段】コンベア配送システム100は、配送する作業生産物を受け、かつ、細長い皿部105を有する第1のコンベアモジュール103を含む。第1のコンベア皿部105の出口端は、第2のコンベアモジュール109のコンベア皿部107の近位端と位置合わせされ、かつ、該近位端より上の高さにあって、2つのコンベア皿部の間の排出空隙111を定める。第2のコンベア109は、第2のコンベア皿部107に沿って下流および上流の両方に作業生産物を移動させるように動作可能であり、それによって、作業生産物は第2のコンベア皿部の遠位端または近位端から排出される。作業生産物をさらに配送するために、第3またはさらに追加のコンベアモジュールを使用してもよい。 (もっと読む)


本発明は、調整可能な調量装置を用いて、化学製品製造において使用される装置に固形物を充填するための方法、並びにこの方法を実施するための、位置移動可能な装置に関する。この装置は特に、熱交換器、吸収塔、蒸留塔又は管束型反応器に固形物を充填するために適している。
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