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Fターム[3F075CC02]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 搬出入コンベアの構造 (780) | 荷搬送要素が回転部材からなるもの (380)

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【課題】搬送速度を落とすことなく所定範囲外の重量の計量飯を搬送路から排出する。
【解決手段】設定重量値を目標とした計量飯Rmを生成し、生成された計量飯Rmの重量を計量して搬送する処理部M1と、処理部M1の搬送方向下流側に配置されて処理部M1から受け取った計量飯Rmを次工程に搬送するとともに、搬送方向前方が下方に傾斜して計量飯Rmを搬送方向に沿って落下させて搬送路から排出可能となった選別搬送手段5と、処理部M1で計量された計量飯Rmの重量が設定重量値に対して所定範囲内のときには選別搬送手段5により次工程に搬送させ、所定範囲外のときには選別搬送手段5から落下させる制御を実行する制御部7とを有する。 (もっと読む)


【課題】整列配置の精度が高い、搬送装置、搬送装置に用いられるチャック、並びに搬送方法を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、整列搬送機1Aと、チャック1Bとを備える。チャック1Bは、整列搬送機1Aから搬出される処理済みのタコ25が載せられるベルトコンベア19の上方に位置する。長手方向スライド部材29に沿ってスライド可能な横方向スライド部材30が、長手方向スライド部材29に取付けられており、横方向スライド部材30にチャック1Bが取付けられている。長手方向スライド部材29や横方向スライド部材30によってチャック1Bが、撮影画像で把握されたタコ25の位置に移動する。チャック1Bは、閉じた場合に先端がチャック1Bの中心軸線上に位置するよう湾曲した3本の把持爪31を有しており、タコ25の位置に移動してきたチャック1Bは、この把持爪31を閉じてタコ25を把持する。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の溶質をホッパの下部開口部に作用する負圧吸引力によって下流側に供給する場合に、より確実に所定量ずつ溶質を連続供給できる定量供給装置を提供する。
【解決手段】吸引溶解ポンプに粉状の溶質Pを定量供給する定量供給装置であって、上部から下部へ向かうに連れて縮径する逆錐体形状に形成され、溶質Pを下部開口部1bから排出させるホッパ1と、ホッパ1内に配設された攪拌部材2Aにより溶質Pを攪拌させる攪拌機構2と、攪拌部材2Aにより攪拌されるホッパ1内の溶質Pに、当該溶質Pの粒子同士の流動化を促進する溶質流動化促進用空気Qを連続的に供給させる空気連続供給機構3と、ホッパ1の上部開口部が大気開放された状態で、下部開口部1bの下流側に接続された吸引溶解ポンプの吸引により下部開口部1bに作用する負圧吸引力によって、溶質Pを吸引溶解ポンプに定量供給させる容積式の定量供給機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】流量調節部材の粉体流通部に粉体が付着、堆積することがなく、粉体の流量を安定させて、粉体を所定量ずつ連続して供給できるようにするとともに、供給する粉体への気体の同伴による混入を防止することができる粉体定量供給装置を提供すること。
【解決手段】粉体供給口11及び粉体排出口12を備えたケーシング10と、複数の粉体収容室20を周方向に等間隔に備えた計量回転体2と、計量回転体2を回転駆動する駆動機構Mとからなり、粉体供給口11から計量回転体2の粉体収容室20に供給された粉体が放出される前記ケーシング10内の位置に、粉体排出口12から作用する吸引力によって、粉体供給口11よりも低圧に維持される膨張室13を形成し、計量回転体2の回転に伴って、各粉体収容室20が、膨張室開放状態、第1密閉状態、粉体供給口開放状態、第2密閉状態の順で、その状態が繰り返して変化するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ロックホッパの減圧に際し、機器構成材料を許容温度の範囲内に保ち、かつロックホッパの処理能力を向上させる。
【解決手段】粉体が格納される加圧可能なロックホッパ4と、このロックホッパ4の上部に接続され、粉体弁3を介装した粉体入口配管と、前記ロックホッパ4の底部に接続され、粉体弁5を介装した粉体出口配管と、前記ロックホッパ4の上部に接続され、ロックホッパ4を加圧する加圧系統配管20と、前記ロックホッパ4に接続され、ロックホッパ4を減圧する脱圧系統配管11と、を含んでロックホッパ装置を構成し、前記脱圧系統配管11をその全長に亙って加熱する加温装置13を設けた。 (もっと読む)


【課題】貯留部に貯留された粉末の種類、および粉末の貯留状況にかかわらず、良好な粉末供給処理を実行できる粉末供給機および味付けシステムを提供する。
【解決手段】重量計測部49によって調味料供給前の重量が計測される。次に、調味料の供給動作が実行される。すなわち、供給動作毎に、スクリュー部材47aは、回転角度の初期値だけ回転させられる。続いて、重量計測部49によって調味料供給後の重量T12が計測される。そして、調味料供給毎におけるスクリュー部材47aの設定送り量として用いられる回転角度が、供給毎の目標供給重量、供給回数、調味料を供給する前の重量、調味料を供給した後の重量、および回転角度の初期値に基づき、求められる。 (もっと読む)


【課題】効率的に粉砕原料を粉砕機内部に導入するとともに乾燥粉砕できる竪型粉砕機を提供する。
【解決手段】竪型粉砕機10は原料投入シュート104の上部にロータリーバルブ11を設置している。原料投入シュート104には、熱風の導入口120を形成し、シュートを落下する粉砕原料とともに熱風を導入している。ロータリーバルブ11は、ケーシング12とロータ14を備えている。ロータ14のブレード28とシャフト24間の中空部32に熱風の通気空間を形成してある。ケーシング12には熱風の供給口44と排出口46を形成してある。熱風供給口44は、熱風排出口46よりも下方に配置してある。中空部32の内部には、ロータ14の回転とともに転がる球体36を封入してある。 (もっと読む)


【課題】食品廃棄物のような比較的大きく、含水率が高い固形物であっても、閉塞することなく、円滑かつ安定してほぼ一定量の原材料を供給できる供給装置を提供することにある。
【解決手段】被供給物101を収納する容器102内部に備えられ、被供給物101を鉛直下向き方向に押し出す排出手段103と、容器102下方から排出される被供給物101を連続的に搬送する搬送手段109で構成され、容器102内で閉塞の原因となり易い被供給物が大きな場合や、高含水な場合でも、排出手段103と搬送手段109の駆動源を同一にして、排出手段103が被供給物101を押し出すタイミングと、搬送手段109の被供給物101を収納、搬送するタイミングを一致させることができ、円滑かつ安定して効率良く被供給物101を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】ホッパに蓄えた部品を供給する部品供給装置において、ホッパ内で複数の部品が噛み合って形成され、部品の供給を妨げるブリッジを、簡単な構成で崩す。
【解決手段】貯留ホッパ14内に、上方から挿入棒32を吊り下げ、当該ホッパ内に蓄えられている部品の中に挿入するようにする。挿入棒32を上下に駆動し、この動きにより噛み合ってブリッジを形成している部品を動かして噛み合いを解く。これによりブリッジが崩れる。 (もっと読む)


【課題】様々な分離プレートに対応できる頭付き棒材の分離供給装置の提供。
【解決手段】本発明は、頭付き棒材を多数貯留可能なホッパ部3を有し、このホッパ部3の底部には外周部分に頭付き棒材が嵌合可能な支持穴9bが複数等分配置された分離プレート9が着脱交換可能に配置されている。この分離プレート9は、ステッピングモータ13の駆動を受けて間欠回転する。また、モータ13を駆動制御する制御ユニット19には、複数のチャンネルにそれぞれ間欠回転ピッチパラメータが設定されており、制御ユニット19は、これら複数のチャンネルの中から選択されたチャンネルに設定されている間欠回転ピッチパラメータに基づいて前記モータ13を駆動制御する。 (もっと読む)


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