説明

Fターム[3F080EA04]の内容

物品のコンベア等への供給 (6,969) | 検出装置 (331) | 装置自体を検出するもの (29) | 位置、移動距離(ストローク)の検出 (9)

Fターム[3F080EA04]に分類される特許

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【課題】集品容器を搬送する搬送装置の加速中または減速中であっても、投入装置により、搬送される集品容器に間違いなく物品を投入することができる物品投入設備および物品投入方法を提供する。
【解決手段】搬送装置14の集品容器12を搬送する速度を加速中または減速中の場合において、集品容器12の現在位置と、投入装置15の動作時間Tnの経過後に集品容器12が現在位置Eから移動する予測距離Fを加算した投入目標位置E+Fを求め、投入目標位置E+Fが投入装置15による物品の投入位置Gに達したときに、投入装置15による物品の投入動作を開始させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】搬送装置上の所定の被搬送物の実際の位置と位置追跡データとの不一致の修正を的確に行うことができる搬送設備および被搬送物の位置追跡データの修正方法を提供する。
【解決手段】集品容器の位置追跡データ12bから搬送方向につき下流側の一定距離の範囲の位置を搬送される物体を検知した場合、検知した物体を集品容器以外の物体13aとみなして、集品容器の位置追跡データ12bの置き換えを行わないようにした。 (もっと読む)


【課題】フランジ2bを有する物品2を、フランジの下面を支持して吊り下げた状態で搬送する物品供給装置で、物品が噛み込んだ場合に、運転を継続したままその物品を除去する。
【解決手段】回転体6の外周に円周方向等間隔で設けた物品受け部10と、回転体の外周側に配置された外周ガイド8とによって物品のフランジを支持して搬送する。外周ガイドは、シュート4の下流側に設けられエアシリンダ16によって物品を支持する前進位置と支持しない後退位置とに進退動可能な可動ガイド14と、その下流側に配置された固定ガイド18とを備えている。可動ガイドには、物品が噛み込むと揺動して逃げる揺動部24が設けられており、この揺動を噛み込み検出手段42、44によって検出し、可動ガイドを後退位置に移動させて物品を落下させる。回転体を回転させたまま噛み込んだ物品を除去できる。 (もっと読む)


【課題】 振動動作開始時に非常に優れた振幅の立ち上がり特性を得ることができる振動フィーダの制御方法及び振動フィーダ装置とそれを用いた組合せ秤を提供する。
【解決手段】 物品が載荷される物品載荷部と、物品載荷部を支持し、電磁石に間欠的に電圧が印加されることにより物品載荷部を振動させる振動動作を行うように構成された振動装置部とを有した振動フィーダの制御方法であって、振動装置部の振動動作の開始時に、物品載荷部が振動動作の開始前の静止位置(振動変位が0)から目標振幅Atに対応する位置へ変移するように電磁石に初期吸引パルスPoを印加した後、駆動パルスPsを電磁石に繰り返し印加するようにしている。 (もっと読む)


本発明は、パーティション(34)によって分離された1連のチャンネル(C)と、停止手段(40)と、1連の制御される排出手段とを具備し、物品を自動的に分配及び排出するための装置(10)において、パーティションの各々が、横手方向の異なる幅のチャンネル(C)の調整可能な数を有するモジュラ装置(10)を構成するように、分離している使用位置と格納位置とを占めることが可能な分離プレート(34)であり、また、この装置が、使用位置で分離プレートの各々の存在を示す信号を発生させることができる手段を有し、これら信号は、この装置に関連した分配制御ユニットによって処理されることが可能であることを特徴とする装置(10)を提供する。
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【課題】作業者へボルトを1本だけ供給することができ、作業者が安定してボルトを受け取ることができるボルト取出補助装置を提供すること。
【解決手段】ボルト取出補助装置1は、流下レール部3、落下受部4、押込操作部5、流下制限部6及び制御手段を有して構成されている。流下レール部3は、斜め下方に向けて配設してあり、ボルトを1列に並べた状態で順次流下させる。落下受部4は、流下レール部3から落下するボルトを受け、ボルト排出口41から排出する。押込操作部5は、落下受部4におけるボルト排出口41の下方に配設してあり、流下制限部6は、流下レール部3の途中に配設してある。制御手段は、押込操作部5を押込み操作したときには、流下制限部6を流下阻止状態から流下許可状態に切り替え、流下レール部3から落下受部4へ1本だけ落下したボルトをボルト排出口41から排出する。 (もっと読む)


【課題】長尺の山形鋼等の条材を、ランダムに載せても、後工程に支障なく送れる搬入装置を提供する。
【解決手段】第1コンベヤ4と第2コンベヤ5と移載機3とからなり、第1コンベヤ4は、条材Wを受入れて横送りし、第2コンベヤ5に送り込むコンベヤであり、第2コンベヤ5は、第1コンベヤ4から送り込まれた条材Wを出側まで横送りし、出側で停止させるコンベヤであり、移載機3は、第2コンベヤ5の吊上げ位置にある条材Wを1本づつ吊上げて、次工程用コンベヤに移し替えるものである。第2コンベヤ5から条材Wを移載機3により次工程に載せ替えている間に、第1コンベヤ4は条材Wの受入れに使えるので、第1コンベヤ4はバッファコンベヤとして使える。このため、第1コンベヤ4にはランダムな積込みが可能であり、積込みに要する手間と時間を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】 青果物等を含む被処理物の処理装置の前段階に設置され処理装置の入口側に被処理物を自動的に個別供給することができる被処理物自動供給装置とその方法を提供する。
【解決手段】 2個のベルト車と搬送ベルトを有するベルト搬送機構1と、搬送ベルトの左右両側に配置され長円形のループ状のガイド溝を有するガイドレール2L及び2Rと、3段に積層され復帰バネを介してヒンジ接合された複数の多段カセット3と、第1送りディスク機構4と、多段カセット3の送り出しを行う第2送りディスク機構5と、案内面6aにより多段カセット3の上端を案内するカセット案内板6を備え、3段に収容された長ネギWを1個ずつ送り出し第2ディスク51L等の下方に落下させて自動供給する。 (もっと読む)


【課題】 テーブルを傾斜させワークを転動させることによるワーク同士の衝突によって、ワークの変形や割れ欠けが発生することがない新規なワーク整列装置を提供する。
【解決手段】 円盤部Wとこの円盤部Wの中心に形成された貫通穴Wとを少なくとも備えてなるワークWを整列させるワーク整列装置1であって、上記ワークWが起立した状態で転動可能に支持されるとともに水平に配置された水平支持板25と、この水平支持板25の側方から起立しそれぞれ互いに平行に配置された複数の仕切り板26と、これらの仕切り板26の一端側に配置され該仕切り板26の長さ方向と直交する方向にスライド自在とされてなるとともに該仕切り板26と仕切り板26との間に配置された水平支持板25上に1つのワークWを起立した状態で供給するワーク振分装置75と、このワーク振分装置75により供給されたワークWを下流側に押圧するワーク押圧装置35と、を備えてなる。 (もっと読む)


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