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Fターム[3F081CD08]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | シュート (158) | 2本レール型 (10)

Fターム[3F081CD08]に分類される特許

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【課題】 使用済みの照明管(廃蛍光灯)や製造現場で発生する不良品の照明管(不良照明管)等の棒状照明具が搬送工程に含まれていたとしても、これを自動的に取り除くことができるとともに、所定方向に揃えて切断等の処理が可能な棒状照明具の搬送処理装置を提案する。
【解決手段】 棒状照明具1が一本ずつ収納される収納凹部11が設けられるとともに、該収納凹部11を斜め上方に向けて搬送するように搬送路が設けられた収納搬送コンベヤC1を備え、この搬送コンベヤC1の斜めの搬送路途中には、前記収納凹部11に収納されることなく搬送される棒状照明具1を落下させる落下手段15、又は、棒状照明具からはみ出た不要な内部配線をカッティングする切断するカッティング手段15が前記収納凹部11の上面よりも突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】頭部の有無を問わずに軸体の姿勢を搬送中に矯正できるようにし、さらに、長さの長い軸体についても姿勢の矯正が確実になされるようにすることを課題としている。
【解決手段】ロータリーディスク2と、外枠ガイド3と、両者間に形成される搬送路4に搬送対象の軸体10を送り込むフィーダ5とを有し、前記ロータリーディスク2と外枠ガイド3間に前記軸体10の軸部10bが挟み込まれ、その軸体がロータリーディスク2に駆動されて回転しながら前記搬送路4の出口に向けて搬送されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 テーパー状物品を自動的に、迅速且つ確実に上下反転させて搬送できる、テーパー状物品の反転搬送装置を提供する。
【解決手段】 倒立用ストッパ16は、後倒姿勢P2のテーパー状物品Tに所定の待機位置で最初に当接する部分として、前記テーパー状物品Tの後部の周方向の曲面に適合する湾曲部23を備える。また、前記倒立用ストッパ16は、前記所定の待機位置へ向けて下向きに常時付勢され、且つ、前記テーパー状物品Tに押されて上方へ退避移動可能とされる。さらに、前記倒立用ストッパ16の前方位置に、倒立姿勢P3への姿勢変更動作中の前記テーパー状物品Tの左右の側面に当接する左右一対の倒立ガイド25,25を備える。前記倒立用ストッパ16は、倒立姿勢P3への姿勢変更動作中に前記テーパー状物品Tの周面の後部に当接する当接面24を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら搬送する物品の姿勢制御や姿勢不良物品の排出を容易に行うことができ、構成部品数が少なく小型な搬送装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも一端が開口すると共に、一端の断面積が他端の断面積よりも大きく、長手方向中央から一端側に重心が位置する複数の物品を振動によって搬送する搬送装置1は、供給される複数の物品を振動によって倒伏状態で搬送する搬送溝と、搬送溝の搬送方向に沿って設けたスリット12cによって形成され、物品外周の下方支持部を支持して搬送する一組の搬送アーム12dとを有する搬送部10を備え、倒伏状態で搬送溝を搬送される物品を一組の搬送アームにおいて重心と下方支持部との位置の違いによって起立させ、一組の搬送アームに沿って起立状態で搬送し、或いは一端で入れ子状に重なった物品を一組の搬送アームに沿って倒伏状態で搬送する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で物品の姿勢制御や姿勢不良物品の排出を容易に行うことができ、構成部品数が少なく小型な搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送装置1は、供給される複数の物品を振動によって倒伏状態で1列に整列させて搬送する搬送溝と、搬送溝の搬送方向に沿って設けたスリット12cによって形成され、物品の下方支持部を支持して搬送する一組の搬送アーム12dとを有する第1搬送部10と、搬送アームの端部上方に所定間隔を置くと共に、第1搬送部の物品搬送方向に沿って隣接配置され、物品の上方支持部を支持して搬送する互いに平行な一組の搬送レール21を有する第2搬送部20とを備え、倒伏状態の物品を搬送アームにおいて起立させ、起立状態で搬送される物品を搬送アームから搬送レールに移し変え、或いは入れ子状に重なり、第1搬送部を倒伏状態で搬送される物品を搬送アームと搬送レールとの間から排出する。 (もっと読む)


【課題】低コストでワークを整列させて搬送することができる整列装置を提供する。
【解決手段】整列装置10は、ワーク12を1個ずつテーブル30へ供給する供給機14と、テーブル30上のワーク12を整列させる整列ユニット16と、整列ユニット16から供給されたワーク12を一定方向に搬送する搬送ユニット18とを備えている。テーブル30には、回転軸32の位置から略半円形の周面部まで上り勾配となる傾斜面30Aが形成されている。回転軸32には回転板34が取付けられており、テーブル30に1個ずつワーク12が供給されると、回転板34が矢印A方向に回転してワーク12を押送する。そして、ワーク12はテーブル30の搬送方向下流側でレール40に供給され、レール40上を一定方向に搬送される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、単純な原理を利用した比較的簡単な装置によって低コストで確実にキャップの表裏の向きを揃えることを目的とする。
【解決手段】キャップの外縁部につばがあることを利用してレールの溝形状の違いとレールの傾斜によって表または裏のキャップを選択的に水平転倒または滑り落とさせ、向きを揃えることができる方法。また、上方からキャップを投入する傾斜した滑り台と、その滑り台の対面にあるキャップの飛び出し防止板の間にある傾斜のついたレールと、供給する側にキャップを転倒させるキャップストッパーからなるキャップの向き規制装置に関するもの。 (もっと読む)


【課題】方向転換時のワークの飛び出しを抑え、ワーク方向転換装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】ワーク方向転換装置1は、鉛直方向に対して回転軸Xが搬入シュート2側と反対側に第1の角度で傾斜するとともに搬出シュート4側に第2の角度で傾斜し、ワーク3を受け取るとワーク3の重さによって搬入位置から搬出位置に回転する回転テーブル8と、回転テーブル8上の支点16に揺動可能に支持され、ワーク3を受け取らない状態では回転テーブル8と平行になり、ワーク3を受け取ってワーク3が支点16を越えるとワーク3の重さにより後縁部が下がって回転テーブル8に対して第2の角度よりも小さい第3の角度で傾斜するワーク受け部9と、を備える。 (もっと読む)


回転楕円体本体12およびネック部分14を有する回転楕円体容器10を配向するための装置、およびその使用方法であって、装置は、容器供給装置112と、長手方向のギャップ115を有する通路114と、ツイスタ116と、を備える。通路114は、回転楕円体容器を容器供給装置から受け取るように配置され、本体を通路によって支持し且つネック部分を回転楕円体本体の下方で長手方向のギャップ内へと延びる状態で、回転楕円体容器を上下逆さの方向に配向するよう作用する。ツイスタ116は、回転楕円体容器を上下逆さの方向で受け取り、回転楕円体容器を反転させる。回転楕円体容器に飲料を詰めるための装置およびその使用方法は、回転楕円体容器を配向するための装置を備え、さらに、回転楕円体容器を受け取り、回転楕円体容器を飲料で充填するための充填装置と、回転楕円体容器内の飲料を密封するための密封装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転テーブルに吊り下げられた頭部付き軸体の姿勢を鉛直に矯正することにより、頭部付き軸体の安定した検査を可能とする。
【解決手段】回転テーブル1に形成した鉛直方向の切欠き溝4に頭部付き軸体Aの軸部aを導入し、その頭部付き軸体Aの頭部aを回転テーブル1の上面で支えてその軸体Aを吊り下げ、その頭部付き軸体Aを回転テーブル1が搬送し、その搬送される頭部付き軸体Aを搬送経路に固定して設けた押し上げガイド2で案内して上昇させ、その上昇した頭部付き軸体Aの軸部aを搬送経路に設けた押さえ手段で切欠き溝4の内面に押さえ付け、その押さえ付けにより頭部付き軸体Aの姿勢を鉛直に矯正する。 (もっと読む)


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