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Fターム[3F104AA03]の内容

ウェブの整合、緊張、案内、ローラ (3,186) | 被搬送物品 (920) | プラスチック (276)

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【課題】印刷用テープの切断時に、テープ抑え機構により抑えられたテープに張力を発生さ、印刷用テープの切断面をシャープにする。
【解決手段】テープ印刷装置10には、テープ搬送機構、テープ印刷機構(例えば印刷ヘッド90)、テープ排出口63とテープ印刷機構(例えば印刷ヘッド90)との間に位置し、印刷後の印刷用テープTを切断するためのテープ切断機構150、テープ排出口63とテープ切断機構150との間に位置し、テープ切断機構150による切断に先立って、印刷後の印刷用テープTを抑えるためのテープ抑え機構160を備える。テープ印刷装置10には、テープ切断機構150に対し、印刷用テープTの搬送方向の後方に位置し、テープ抑え機構160により抑えられた印刷用テープTに張力を発生させるための張力発生機構170を備える。 (もっと読む)


【課題】 圧電素子を用いて基板とロールとの間の整列誤差を微細にかつ高速に除去する基板整列装置を提供する。
【解決手段】 フレームと、前記フレームに回転可能に装着されて基板を支持するローラーユニットとを備えており、前記ローラーユニットは、メーンローラーと、前記メーンローラーに対して相対運動可能に装着されて前記基板を整列する少なくとも一つの補助ローラーとを備えることを特徴とする基板整列装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】分散している炭素短繊維が樹脂および/または有機物の炭化物で結着されてなる炭素繊維シート状物を巻き取った際に巻き端面が揃っており、かつ破断することのないシート状物の搬送方法および搬送装置と、その巻き取り体の製造方法を提供する。
【解決手段】ロール状に巻いたシート状物を巻き出す巻き出し軸と巻き出したシート状物を巻き取る巻き取り軸を有するシート状物の搬送装置であって、該巻き出し軸の下流側に設けられたシート状物端部の位置検出手段と、該位置検出手段からの検出信号により前記巻き出し軸を巻き出し軸の中心軸と平行な方向に移動させる移動手段と、該移動手段を制御する制御部と、該巻き取り軸の上流側に設けられ、前記シート状物をニップする、前記シート状物の50〜95%のニップ幅を有するニップロールとを有してなることを特徴とするシート状物の搬送装置。 (もっと読む)


【課題】大気圧条件下、及び真空条件下のウェブ搬送の環境条件に関係なく、ウェブ中央部が垂れ下がって皺を発生しないようにウェブ搬送することができる。
【解決手段】帯状のウェブ14を搬送するウェブ搬送において、ウェブ14の両端部を、ローラ両端部12Aがローラ中央部12Bより大径に形成された段差ローラ12の前記ローラ両端部12Aと、一対のニップローラ16、16とでニップすると共に、該一対のニップローラ16、16の向きをウェブ14の搬送方向に対して逆ハの字状に拡張する。 (もっと読む)


【課題】従来に比して膜厚がより薄いウェブを、ウェブ搬送装置によって安定して搬送するために、ウェブにしわや擦り傷を生じさせることなく、簡易な機構でウェブの蛇行を防止することができる搬送ローラおよびウェブガイド機構を提供する。
【解決手段】ウェブ搬送装置に用いられる搬送ローラ1であって、縮径ローラ部1aと、縮径ローラ部1aの左右両端部に形成される左方拡径ローラ部1bおよび右方拡径ローラ部1cと、左方拡径ローラ部1bに内蔵される左方拡径部径変更装置2aと、右方拡径ローラ部1cに内蔵される右方拡径部径変更装置2bと、を備え、左方拡径部径変更装置2aおよび右方拡径部径変更装置2bによって、左方拡径ローラ部1bおよび右方拡径ローラ部1cの各径を、独立して変化させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、光学フィルムの幅が変更されても搬送ロールの交換の必要が無く、ロール滑りが発生せずに、擦り傷のない高品質な光学フィルムの製造方法と製造装置及び該製造装置で製造した光学フィルムを提供することである。
【解決手段】回転自在な複数の搬送ロールは、少なくとも片方の端部近傍の周面に搬送補助部を有し、樹脂フィルムの一方の端部と搬送補助部とが接触するように、樹脂フィルムの幅に応じて、搬送ロールを、軸方向に移動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルム状物を噴出する流体によって浮揚させつつ搬送する場合に、この流体にフィルム状物を所望位置に復帰させる機能を持たせ、フィルム状物の搬送のときに生ずる蛇行を自動的に修正できるようにする。
【解決手段】チャンバ2の搬送面3は、半円形状の湾曲面3a及び当該湾曲面3aの両端にそれぞれ滑らかに連設された平面3bで形成され、このうちの湾曲面3aの、チャンバ2の長手方向の中央部が中央域Pとして、また、この中央域Pを隔てて両側部が右方域Q及び左方域Rとしてそれぞれ区画され、中央域P1には無方向性の流れを形成する開口部が、また、右方域Qにはフィルム状物Fの搬送方向と垂直な噴出方向(図1中で多数の左向きの矢印で示す)の流れを形成する開口部が、更にまた、左方域Rにはフィルム状物Fの搬送方向と垂直な噴出方向(図1中で多数の右向きの矢印で示す)の流れを形成する開口部がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】ローラ30と該ローラ30に接触しているリボン状体14との間に生じる滑りを効果的に抑制する。
【解決手段】エアシリンダ45により押さえロール47をローラ30に接近させてローラ30に接触しているリボン状体14を押圧し、リボン状体14をローラ30に所定の接触圧で押し付ける。これにより、ローラ30からリボン状体14に付与される走行方向と逆方向の抵抗を増大させても、ローラ30と該ローラ30に接触しているリボン状体14との間の摩擦抵抗が増大してこれらの間に生じる滑りが効果的に抑制される。 (もっと読む)


【課題】膜電極接合体に代表される従来よりも薄いウェブを高い搬送速度で適切に搬送することを可能とするために、ウェブに生じるしわを防止しつつ、搬送ローラとウェブが相対的にスリップすることを防止できる搬送ローラを提供し、またその搬送ローラを用いた膜電極接合体の製造装置およびその製造装置による膜電極接合体の製造方法を提供する。
【解決手段】搬送ローラ1の軸方向略中央部に形成される縮径ローラ部2と、搬送ローラ1の軸方向両端部において縮径ローラ部2の半径R1に比して大きい半径R2に形成される拡径ローラ部3と、縮径ローラ部2と拡径ローラ部3とを繋ぐテーパローラ部4と、を備える搬送ローラ1であって、縮径ローラ部2の外周面には、拡径ローラ部3に比して摩擦係数が大きい摩擦面5が形成される構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンドエフェクタの周回速度や周回位置を個別に制御可能な移載装置において、各エンドエフェクタの支持剛性を確保し易い優れた構造の移載装置を提供すること。
【解決手段】引渡ユニット10は、同一円周上で序列を維持しながら互いに独立して周回可能な複数のエンドエフェクタ13と、複数のエンドエフェクタ13のうちのいずれかを保持する外輪142、及び構造部材により支持された内輪141よりなり、エンドエフェクタ13の周回軸CLに沿って並列して配設された複数の軸受14と、回転伝達部材171を介して接続された回転モータ170の回転駆動力により外輪142を回転駆動可能なように各軸受14に対応して設けられた駆動部17と、を備えている。駆動部17のうちの少なくともいずれかは、対応する軸受以外の他の軸受の内周側に回転伝達部材171が貫通配置されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、フィルムの無駄を大幅に低減できる包装機を提供する。
【解決手段】包装機1は、ターンバー30と、フィルム搬送部23と、センタリング調整部31とを備えている。ターンバー30は、包装材料である帯状のフィルムFを連続的に搬送している途中で略90度搬送方向を変える。フィルム搬送部23は、フィルムFの搬送方向におけるターンバー30の下流側に配置される。フィルム搬送部23は、フィルムFを搬送する。センタリング調整部31は、フィルム搬送部23をフィルムFの幅方向に移動させることによりフィルムFのセンタリング調整を行う。 (もっと読む)


【課題】搬送中の連続シートに発生する皺を伸ばしながら、連続シートを巻き取ることが可能な連続シート搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明の連続シート搬送装置10は、連続シート50を搬送する搬送手段30と、連続シート50の搬送路に配され、連続シート50の皺を伸ばすためのしわ伸ばし手段20と、を少なくとも備え、しわ伸ばし手段20は、連続シート50を吸着する吸着テーブル21を備え、吸着テーブル21の吸着面21a側には、吸着テーブル21の長手方向の一方の端面21bを基端とし、緩やかに湾曲して吸着テーブル21の側面21cまたは側面21dに達する断面凹状の線条溝が多数並列に設けられ、かつ、連続シート50を吸引固定するための吸引孔23が多数設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウェブにダメージを与えることなくその巻き癖を矯正する。
【解決手段】デカール装置2は、ロール状に巻回されたウェブ20を巻き出し、該巻き出したウェブ20を搬送する途中でその巻き癖を矯正するものであり、巻き癖を矯正するようにウェブ20を所定の巻き付け角で巻き付けるデカールヘッド10と、このデカールヘッド10に近接配置され該デカールヘッド10を磁力で吸引してその撓みを防止する磁気ユニット11とを備える。 (もっと読む)


【課題】ウェブを巻き取る際にしわの発生を防止するしわ取り装置では、ウェブの処理面に接触しないタイプのしわ取り装置が好適に利用されている。しかし、従来のしわ取り装置では真空中でウェブが帯電したり、薄いウェブに対しては塑性変形を生じさせたりする課題があった。
【解決手段】3つのローラ(13、14、15)を有する3本ローラ式クロスガイダであって、第2ローラ14に連続溝17を施し、さらに、第2ローラ14の接触端54は第1、第3ローラの接触端53、55よりもウェブの端に近く構成する。 (もっと読む)


【課題】搬送方向の伸びを抑制し、異方性の少ないポリマーフィルムを迅速に製造する。
【解決手段】ポリマーと溶媒とが含まれるドープを流延ダイから、走行する支持体の表面に流延して流延膜を形成する。その後に、支持体の表面から剥ぎ取りローラにより流延膜を剥ぎ取り、剥ぎ取った後の流延膜を、ゲル状の帯状の湿潤フィルム31として複数のガイドローラ36で搬送してテンターに案内する。ガイドローラ36は、いわゆるコンケーブローラであり、湿潤フィルム31の耳部62に接触する周面には、波状部64が形成されている。波状部64は、断面半円形状の谷部及び山部を方向Xに交互に並べた形態になっている。 (もっと読む)


【課題】Y方向の伸びを抑制し、異方性の少ないポリマーフィルムを迅速に製造する。
【解決手段】ドープを支持体に流延して流延膜を形成する。ゲル状の流延膜を支持体から剥ぎ取り、湿潤フィルム31として複数のガイドローラ36を用いてテンターに搬送する。ガイドローラ36は、ローラ本体60と軸部61とを有する。ローラ本体60のX方向中央部は、直径がDcで略一定であり、周面には製品部31cと接触する製品部接触領域60cが設けられる。ローラ本体60のX方向両端部は、直径が両端に向かうに従って次第に大きくなり、周面には耳部31eと接触する耳部接触領域60eが設けられる。耳部接触領域60eには、ローラ本体60の周方向に伸びるように形成される山部が、ローラ本体60の軸方向に離間するように設けられる。この山部の間には、谷部が形成される。 (もっと読む)


【課題】スリップ、面写りを防止して、ウェブを搬送する。
【解決手段】ウェブ支持ローラは、ローラ本体18aと回転軸とを備える。ウェブ支持ローラは、ローラ本体18aの周面でウェブを支持して、走行させる。ローラ本体18aの周面には、耳部接触領域18eと製品部接触領域18cとが設けられる。耳部接触領域18eは、ウェブの幅方向両端にある耳部と接触する。耳部接触領域18eには、断面略円弧状の谷部30および山部31が、ローラ本体18aの周方向に沿って形成されている。谷部30および山部31は、軸方向AXに関して交互に配置されている。山部31のピッチPmは、0.01mm以上2mm以下となっている。底部30aから頂部31aまでの高さHv−mは、0.01mm以上1mm以下となっている。山部31の曲率半径Rmは、0.1mm以上0.5mm以下となっている。 (もっと読む)


上流ローラ(118)と下流ローラ(120)とを含むフィルム供与アセンブリが取付けられ得るベースプレートを有する開放頂部式ロール・キャリッジ(104)を含むフィルム供与器(100)が提供される。フィルム供与アセンブリを通り移動するフィルムのためのフィルム経路は、上流ローラの表面と下流ローラの表面とにより少なくとも部分的に形成され得る。フィルム経路は、ロール・キャリッジの開放頂部を介してアクセス可能であり得る。フィルム供与器はまた、上流ローラ及び下流ローラのための駆動アセンブリであって、ベースプレートの下方に取付けられる駆動アセンブリも含み得る。
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【課題】帯状フィルム材を、テンションローラを通して搬送する際、帯状フィルム材のスリップ防止を図ることによって帯状フィルム材に傷を発生させないこと。
【解決手段】搬送装置内に、スリップ防止機能を備えたブレーキローラ装置を配置する。ブレーキローラ装置に、固定軸部16と多数の吸着孔171を形成した回動ローラ17とを備える吸着ローラ15を装着する。固定軸部16は、支持台に把持される小径軸部161と回動ローラ17に内嵌するロール部162を備える。小径軸部161とローラ部162に空気通路163を形成するとともにローラ部162の外周面の一部に平面部164を形成する。平面部164と回動ローラ17の内周面との間に空気室21を設けることによって、空気室21に対向する回動ローラ17の吸着孔171から帯状フィルム材を吸着させる。 (もっと読む)


【課題】ウェブにかかるテンションを下げた場合等であっても、保持力を落とすことなくウェブを案内する。
【解決手段】円筒状の素管35にニッケルメッキ層36を形成する。ガラスビーズを用いて、ニッケルメッキ層36の周面に対してブラスト処理を行い、凹部41を形成する。ブラスト処理では、ウェブに対する保持力が所定の値になるように、凹部41の占有面積率を調整する。ニッケルメッキ層36の周面に対して、その周方向に一定のピッチで周溝42を形成する。凹部41及び周溝42が形成されたニッケルメッキ層36に対してクロムメッキ処理を行い、クロムメッキ層44を形成する。クロムメッキ層44に対して研磨加工を行い、平滑部46を形成する。 (もっと読む)


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