説明

Fターム[3F105BA22]の内容

ウェブの巻戻、送給、巻取、異常等の制御 (5,794) | 制御目的 (1,159) | 巻戻量、巻取量及び巻径、残径の制御 (86)

Fターム[3F105BA22]に分類される特許

1 - 20 / 86


【課題】部品点数の増大を抑制しつつ、長尺状の媒体の巻取り残量を把握することができる給送装置、記録装置、及び給送方法を提供する。
【解決手段】シートSをロール状に巻き重ねたロール体Rを支持する回転軸Jと、シートSをロール体Rから巻き解いて回転軸Jの下方にたるませる方向に回転軸Jを回転させる回転機構と、回転機構による回転軸Jの回転量を検出するロータリーエンコーダーと、回転軸Jの下方に配置され、ロール体Rから自重で垂れ下がるシートSのたるみ部分SGを検出するたるみセンサー20と、たるみセンサー20によるたるみ部分SGの検出状態及び非検出状態が切り替わる第1の時点と該第1の時点よりもシートSがロール体Rに巻き重ねられた状態にある第2の時点との間に、ロータリーエンコーダーが検出する回転軸Jの回転量に基づいて、ロール体Rの巻取り残量を推定するコンピューターとを備えた。 (もっと読む)


【課題】フィルムの残径を精度よく検出することが可能なフィルム残径検出装置を提供する。
【解決手段】芯材2に巻かれた帯状のフィルムFの残径Dfを検出するフィルム残径検出装置1であって、基体4と、基体4に回転可能に接続され、フィルムFの表面に当接してフィルムFの送り出しに従って回転する回転体7と、基体4に固定され、当該固定位置から芯材2のフィルムFから露出した部分2Sまでの距離を検出する検出部8と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロール紙の残量を検出結果のみに基づいて正確に算出する。
【解決手段】用紙残量算出装置1は、長尺の用紙が紙管に巻きつけられているロール紙を、スプール軸とストッパーで、ロール紙の軸方向両端部を保持して、該スプール軸を介して軸受けで、ロール紙を回転可能に支持し、ストッパーにロール紙の径方向に配設されているセンサ部2の用紙残量検出センサで、少なくとも紙管の外径位置と紙管に巻かれている用紙の側端面を検出して、支持側通信部3を介してCPU8に検出信号を出力する。CPU8は、該検出信号に基づいて、紙管の外径、紙管の外径位置から紙管に巻かれている用紙の外径位置までの用紙外径及び用紙1枚の用紙厚さを求めて、紙管に巻かれている用紙の残量を算出する。 (もっと読む)


【課題】プリンタをテーブル設置した場合と、壁掛け設置した場合とで取付位置を変更することなく、簡単な構成で、ロール紙の残量を検出できるようにする。
【解決手段】実施の形態は、取付フレームに支持され、ロール紙の端面に当接する第1及び第2の凸部を有し、ロール紙が消費されてその残量が一定量以下になるのに基づいて第1及び第2の凸部がロール紙の端面から外れることにより動作するアームと、このアームの動作に基づいてロール紙の残量が一定量以下になったことを検知する検知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】プリンタをテーブル設置した場合と、壁掛け設置した場合とで取付位置を変更することなく、簡単な構成で、ロール紙の残量を検出できるようにする。
【解決手段】ロール紙の端面に当接する第1及び第2の凸部26a、26bを有し、ロール紙が消費されてその残量が一定量以下になるのに基づいて第1の凸部26aがロール紙の筒状巻芯内に挿入され、或いは、第2の凸部26bがロール紙の端面から外れることにより動作するアーム26と、このアームの動作に基づいてロール紙の残量が一定量以下になったことを検知する検知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御でかつ安価な構成で、巻き取られたロール紙5cの量に応じた最適な摩擦力で巻き取り、弛んだまま巻き取って皺や折れが発生したり、張力が過剰となってロール紙5cが破損したりしないようにする。
【解決手段】ロール紙5aを繰り出すロール紙供給部5と、繰り出されたロール紙5aに所定の処理を施す処理部2と、処理後のロール紙5bを所定の排出速度で排出するロール紙排出部3と、前記排出されたロール紙5bをそれぞれ平行に配設された回転軸に軸支された巻取りローラ7により巻き取るロール紙巻取り部4を備えたロール紙巻取り機構1であって、前記巻取りローラ7により巻き取られたロール紙5cの量に応じて前記巻取りローラ7の摩擦力を切り替える摩擦係数切替手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】
特に旋回距離が比較的長い2軸ターレット式巻取装置によるウエブ巻取りにおいて、巻替時にしわや巻取り不良を発生することなく適正な巻取りを可能とする。
【解決手段】
連続して流れているウエブWを停止することなく、コンタクトローラ2を通してターレット式巻取機に巻取り、満巻に達したとき、ターレットの旋回により満巻軸aと新巻取軸bを入れ替え、満巻軸と新巻取軸の間で切断刃3によりウエブWを切断する2軸ターレット式巻取機において、ターレットT上部に満巻軸に近接する満巻追従ローラ4を設け、該追従ローラ4を満巻軸aがターレットの旋回により新巻取軸bと入れ替わるとき、ターレットTの旋回に対応して一直線状に作動し、追従する如くした。 (もっと読む)


【課題】原反ロールから連続シートを巻き出す際の巻きずれを防止することにある。
【解決手段】
薬液が塗布された連続シートが管軸に巻かれてなる原反ロールを、その外周面に当接させた駆動ベルトによって回転させ、その回転にともなって原反ロールから連続シートを巻き出して、マルチスタンド式インターフォルダの折り畳み機構部に供給する工程を有するティシュペーパー製品の製造方法であって、前記駆動ベルトの速度を検出し、この駆動ベルトの速度に応じて、前記管軸の回転の速度を調整して、二次原反ロールの外周面と管軸側内周面との角速度を同期させつつ二次連続シートの巻き出しを行なうことにより解決される。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる種類のテープロールを用いて印字ラベルを作成する場合でも、操作者がテープ残量を確実に認識できるようにする。
【解決手段】カートリッジセンサ37が、カートリッジホルダ27に装着されたカートリッジ10等の種別情報を取得する。またカートリッジ筐体70内に基材テープロール17と同じ角速度で回転する被検出体74が設けられており、第1光学センサ51が当該被検出体74の検出子75をカートリッジ筐体70の外部より光学的に検出する。その検出結果を用いて、基材テープロール17から繰り出された基材テープ16の長さである搬送量に対応する、テープ残量を算出し、当該算出したテープ残量に対応したテープ残量情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】ロール体の外径が小さくなった場合においても、被記録媒体に弛みが生じること無く搬送できる記録装置、及び記録装置の制御方法を提供する。
【解決手段】ロール状ターゲット12aを支持するターゲット支持部18と、支持手段28と、駆動ローラー25aを含み、支持手段28にターゲット12を間欠的に搬送するターゲット搬送系25,33と、ターゲット12に対して記録処理を行う記録部36と、駆動ローラー25aによるターゲット12の各搬送動作を制御する制御部44と、ターゲット12の各搬送動作を開始するに先立ちロール状ターゲット12aの外径を測定する外径測定部70と、を備えた記録装置11である。制御部44は外径測定部70がロール状ターゲット12aの外径が所定値以下となった場合、少なくとも駆動ローラー25aを停止状態から所定の速度まで加速させるための加速駆動ステップにおける駆動ローラー25aの加速度を大きくする。 (もっと読む)


【課題】ロール紙の残量を精度良く、検出できるようにする。
【解決手段】実施の形態は、ロール紙収納部9の載置部の第1或いは第2の凹部22、23内に収容されたロール紙8が消費されて所定の巻径よりも小さい第1の巻径になったことを検出する第1のセンサ25、及び前記ロール紙8がさらに消費されて第1の巻径よりも小さい第2の巻径になったことを検出する第2のセンサ26と、第1のセンサ25によってロール紙8が第1の巻径になったことが検出された時点から第2のセンサ26によってロール紙が第2の巻径になったことが検出された時点までの用紙の消費長さに基づいて用紙の厚さを算出し、この算出された用紙の厚さに基づいて用紙の残量を算出する算出手段31とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成を用いて感熱紙ロールの状態を検出または識別可能な、感熱紙ロール、画像形成装置、画像形成方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】感熱紙ロール10が装填されるロールトレイと、感熱紙ロールに設けられた被接触面30の状態を検出する接触センサと、被接触面を通じて検出された感熱紙ロールの状態に応じて所定の制御を行う制御部とを備え、感熱紙ロールは、紙管11と、紙管に巻付けられた感熱紙12と、紙管の少なくとも一側の端面に取付けられたフランジ22と、感熱紙ロールの状態を検出するために、フランジ22の紙管側とは反対側に紙管のロール軸Cと交差する平面上に形成された被接触面30とを備える。 (もっと読む)


【課題】帯状体がロール状に巻き取りされた状態において不良箇所識別ラベルを検知可能な不良箇所識別ラベル検知装置、および、この不良箇所識別ラベル検知装置を用いた搬送速度制御システムを提供する。
【解決手段】ロール状に巻き取られた状態の帯状体に付与された不良箇所識別ラベルを検知する不良箇所識別ラベル検知装置であって、不良箇所識別ラベルを検知するセンサと、前記センサに一体的に固定され、前記帯状体のロール外周部に接触する接触ロールと、前記ロール状に巻き取られた状態の帯状体が巻き出されて前記帯状体のロール径がだんだん小さくなる際に、それに追随して前記接触ロールの位置を調整する追随手段と、を有することを特徴とする不良箇所識別ラベル検知装置。 (もっと読む)


【課題】ロール径の算出を簡易な構成で精度良く行う。
【解決手段】
媒体が巻回されているロール体を回転可能に保持する第1ローラーと、第1ローラーを回転させる第1モーターと、ロール体よりも媒体の搬送方向の下流側に設けられた第2ローラーであって、回転方向に応じて媒体を搬送方向、又は、搬送方向とは逆の逆搬送方向に搬送する第2ローラーと、第2ローラーを回転させる第2モーターと、第2モーターによって媒体を逆搬送方向に所定搬送量搬送させることで、第1ローラーと第2ローラーとの間の媒体に弛みを発生させた後、弛みが減少するように第1モーターによってロール体を巻き取り方向に回転させて、そのときの第1ローラーの回転量と、所定搬送量とに基づいてロール体の径を算出する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フィルムを搬送するときに生じる張力の変動を防止して、皺の発生や、垂れを抑制したフィルム搬送を実現する。
【解決手段】フィルムの搬送中に、フィルムの初期厚さと、ロールの直径が変化する巻き出しロールと巻き取りロールの回転量と、フィルムの搬送経路中に設置されたフィルムにかかる張力を測定する張力センサから検出した張力値とを用いて、巻き出しロールならびに巻き取りロールの初期直径にフィルムの初期厚さとそれぞれのロールのロール回転量とを掛け合わせた値を減算または加算して、この値に張力の設定値からの誤差である張力誤差にゲインを掛けたものを加算して、巻き出しロールと巻き取りロールのロール直径を推定する。この推定したロール直径と予め定めたフィルム搬送速度とに基づいてロールの回転速度を変化させて、フィルムにかかる張力の変動を防止する。 (もっと読む)


【課題】操作者がラベル作成用テープのテープ残量を確実に認識できるようにする。
【解決手段】カートリッジ10において、カートリッジ筐体70内に基材テープロール17と同じ角速度で回転する被検出体74を設けると共に、当該被検出体74の検出子75をラベル作成装置100の第1光学センサ51によりカートリッジ筐体70の外部より光学的に検出できるように、第1光学センサ51が入出力する検出光を透過させる透過孔72をカートリッジ筐体70に設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の物理センサ群からなるカートリッジセンサの構造を簡素化できるようにする。
【解決手段】カートリッジ10等のカートリッジ筐体70に、カートリッジ筐体70の外部の第1光学センサ51によりカバーフィルム11が巻回されるカバーフィルム用スプール12aの有無を光学的に検出するための検出孔72を設ける。第1光学センサ51でカバーフィルム用スプール12aが有ると検出した場合には、カートリッジホルダ27に装着されたカートリッジがラミネート用のカートリッジ10であり、第1光学センサ51でカバーフィルム用スプール12aが無いと検出した場合には、カートリッジホルダ27に装着されたカートリッジがノンラミネート用のカートリッジ10′,10″であると判断する。 (もっと読む)


【課題】 より広いトルクレンジに安定的に対応可能な巻取装置を低コストに実現する。
【解決手段】 巻取装置20は、ロール紙RPを巻き取る巻取軸21と、巻取軸21を回転させる複数のトルクモーター(第1トルクモーター33、第2トルクモーター34、第3トルクモーター35)と、巻取軸21に巻き取られたロール紙RPの巻径を検出する巻径検出器32と、巻径検出器32の出力信号に基づいて、所望の張力が作用する状態でロール紙RPが巻取軸21に巻き取られるように複数のトルクモーターを制御する制御装置100とを備え、制御装置100は、電圧を供給するトルクモーターを複数のトルクモーターから選択するスイッチ回路102と、選択したトルクモーターに供給する電圧を調整するテンションコントローラー101とを有する。 (もっと読む)


【課題】繰り出し機構を備えたプリンターにおいて、紙送りローラーによる記録紙の搬送不良を簡単な構成により検出可能にすること。
【解決手段】ロール紙プリンター1では、紙送りローラー対26による記録紙8aの搬送中に、記録紙張力が予め定めた設定張力に達したか否かを、テンションガイド19の位置を検出するセンサー24の出力に基づき監視し(ST4)、センサー24がオンすると、繰り出しローラー対25による記録紙の繰り出し動作を行う。紙送りローラー対26による記録紙8aの搬送開始時点からの紙送り量を紙送りモーター32の駆動ステップ数をカウントすることによる監視し(ST3)、所定量の紙送りを行ってもセンサー24がオフに変わらない場合には、紙送りローラー対26の紙送り不良が発生したと判定する(ST4、ST7)。 (もっと読む)


【課題】容易な操作でニアエンドの検知機能を無効にすること。
【解決手段】ロール状に回巻された記録媒体202を収納する記録媒体収納部301に、プリンタ装置100が設置状態にあるときに記録媒体202の消費にともなって記録媒体202の中心の巻芯部分が所定の位置に達したことを検知する検知部と、検知部の検知機能を無効とするような位置に検知部を移動させる移動機構と、を設けた。 (もっと読む)


1 - 20 / 86