説明

Fターム[3F111BD01]の内容

線条材料の張力調整 (1,009) | 制動力付与手段 (40) | 機械力 (22)

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重錘 (2)

Fターム[3F111BD01]に分類される特許

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【課題】芯糸送出部によって確実に芯糸を送り出すことが可能となる芯糸供給装置と当該芯糸供給装置を備える紡績機械を提供することを目的とする。
【解決手段】芯糸ボビン15から引き出された芯糸Cを送り出す芯糸送出部13と、前記芯糸ボビン15と前記芯糸送出部13との間で前記芯糸Cに張力を付与する張力付与部11と、前記張力付与部11と前記芯糸送出部13との間で前記芯糸Cの張力を弛緩する張力弛緩部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法により、巻物からタイヤコードに損傷を与えずに連続的に引き出し、また複数の巻物からタイヤコードを装置の運転を停止することなくタイヤコード加工装置に連続供給する。
【解決手段】タイヤコード11は、非回転に保持されたフランジ21付きボビン13からフランジ21の外周に沿って軸方向に引き出され、フランジ21に該ボビン13の中心を軸として回転する回転自在の回転子24が配され、回転子24は引き出されたタイヤコード11に架かり従動して回転し、タイヤコード11の引き出しの停止と同時に前記回転を停止してタイヤコード11をフランジ21外周の当接部とボビン13のコード表層部との間において該タイヤコード11に張力を付与し静止させる。 (もっと読む)


【課題】クッション部と張力付与部の構成の一部の共用化を図り、小型化された線条体繰出し装置を提供する。
【解決手段】線条体4を繰出すサプライ部1と、線条体4の張力変動を緩和するクッション部2と、線条体4に所定の張力を与えて出線する張力付与部3を備える。前記のクッション部は、スライドホイル軸21に回転可能に設けられたスライドホイル20と、付勢手段23により付勢してスライドホイル軸21を上下方向にスライド可能に支持するスライド手段を備える。前記の張力付与部は、ブレーキホイル軸31に固定されたブレーキホイル30と、該ブレーキホイルとの間で線条体4が掛け渡されフリーホイル軸36に回転可能に設けられたフリーホイル35とを備える。そして、前記のスライドホイル20とフリーホイル35は、互いのホイル平面が向き合うように並列に配置される。 (もっと読む)


【課題】複数の糸に適切な張力を付与する
【解決手段】糸調子皿8に付与する加圧力を規定するカム面をそれぞれ有する二つの糸調子カム25,26を同一軸(27)上に重ねて配置すると共に、糸調子選択ダイヤル5の軸方向への進退移動に連動して糸調子の調節に使用するカムを糸調子カム25又は26の何れか一方に切替えるカム切替え機構130を設けた。また、糸調子選択ダイヤル5を回転操作することで糸調子カム軸27を回転させ、糸張力を設定可能とした。さらに、スラスト位置検出スイッチ51及び回転検出センサー53からの検出信号に基づき、糸調子選択ダイヤル5のスラスト位置及び回転位置に基づき設定される各糸調子ユニット110の組み合わせに対応する縫目を表示装置50に表示する縫目表示制御手段(制御部60)を設けた。これにより、ミシン1を大型化することなく複数の糸Tに適切な張力を付与することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルドラムが高速回転となることを防止できて、ケーブルドラムからのケーブルの流れ出しを抑制することができるケーブルドラム支持装置を提供する。
【解決手段】 ケーブルドラム支持装置1は、ケーブルドラム16を回転自在に支持する支持部10を有する支持体2と、ケーブルドラム16の回転速度を検出するロータリエンコーダ21とを備えると共に、ケーブルドラム16の回転に制動力を付与するブレーキ機構29と、ロータリエンコーダ21による検出速度が設定速度を超えることに基づきブレーキ機構29を作動させる制御盤42とを備えている。この構成によれば、ケーブルドラム16の回転速度が設定速度を超えるとブレーキ機構29が作動し、これによりケーブルドラム16の回転に対し制動力を付与できるので、ケーブルドラム16が高速回転となることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 リール枠より人為的に繰り出した以上の剛性杆の繰り出しが行われることがなく、しかも、その中断操作を自動的に行える剛性杆用リールを提供する。
【解決手段】 基台1に籠状体で成るリール枠4を枢軸2によって回動自在に枢支し、該リール枠4に巻回状に収容した剛性杆7を順次繰り出すようにする。そして、前記基台1に支持枠14を取付け、該支持枠14に、前記リール枠4の回動方向に並設した骨杆5,5間を出入する円筒状の制動片19を、該制動片19に緩く貫通させた支軸18で組付ける。また、前記剛性杆7よりも強い弾性作用によって前記制動片19の周面を押圧して前記骨杆5,5間に介在させる弾性片20を前記支持枠14に設ける。さらに、この支持枠14の、前記リール枠4から前記剛性杆7を繰り出す方向の下流側の一側に、前記リール枠4の外部において前記制動片19が前記骨杆5に押圧されて接する規制部片14cを設ける。 (もっと読む)


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