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Fターム[3F202CB01]の内容

クレーンの脚部・ガーダ・走行路 (354) | 走行路の支持構造 (50) | 走行路の上部を支持 (15)

Fターム[3F202CB01]に分類される特許

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【課題】走行レールを越える外側の位置まで荷物を移動させることができる天井クレーンを提供する。
【解決手段】建家Tに敷設された主、従走行レール1、2と、主走行レールに沿って走行する主走行機構部10と、従走行レールに沿って走行する従走行機構部40と、主、従走行レールと交差し、且つ、従走行レールを越えて延長され、主、従走行機構部に吊り下げられ、荷物移送手段70が移動する横行レール3とで構成された天井クレーンAにおいて、主走行機構部に回転自在に横行レールが吊着されており、従走行機構部に横行レールが回転自在、且つ、相対移動可能に吊着されており、主走行機構部には、主走行レールの上を走行する走行輪と、主走行レールの下面に対して転動する補助輪が装備されている。 (もっと読む)


【課題】工場内において、懸垂型の搬送車が大型化されても、工場内搬送システムと床上通路との良好な関係を保持する。
【解決手段】第1天井部(1001)及び天井高が低い第2天井部(1002)を有する天井、並びに床(200)を備える工場内に設けられる工場内搬送システムは、天井から懸吊される形で敷設された軌道と、この上を走行可能な懸垂型の搬送車(10)とを備える。軌道は、搬送車の下面の高さが、床から高さh1になるように、第1天井部に敷設された第1軌道部(110)と、高さh1よりも低い高さh2になるように、第2天井部に敷設された第2軌道部(120)と、第1及び2軌道部の相互間を搬送車が乗り入れ可能となるように連絡する傾斜した連絡軌道部(130)とを有する。第1軌道部下に、通路(100)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ビニールハウス内で重量のある収穫した作物等を振動や衝撃を受けずに作業者が手で押して運搬できる。
【解決手段】ビニールハウスの構造部材の支柱(パイプ材)1にレール3を取付ける為のレール支持金具2を取付け、それに2本のレール3をレール固定金具5で固定しその2本のレール3上を上下高さ調節可能で手で押し易いようにハンドル部6を設けた荷受台7を取付けた四輪移動車4を手で押して走行させる。 (もっと読む)


【課題】強度を保ちつつ、天井搬送車の軌道設備の軽量化を図る。
【解決手段】天井搬送車3の走行レール2は、左右一対の走行車輪51とガイドローラ55とを有する天井搬送車3に用いられ、第1下方走行レール部材19と、第2下方走行レール部材21と、ガイドレール部材23と、連結部材25とを備えている。第1下方走行レール19は、走行車輪51の一方が当接する受け面部27を有する。第2下方走行レール部材21は、走行車輪51の他方が当接する受け面部27を有する。ガイドレール部材23は、ガイドローラ55が当接する第1ガイド面23cを有する。連結部材25は、第1下方走行レール部材19と、第2下方走行レール部材21と、ガイドレール部材23とを互いに連結する。 (もっと読む)


【課題】建築作業場で荷揚げ・荷下ろし作業を行うための荷吊り装置において、安全性および使い勝手を高める。
【解決手段】荷吊り装置1は、足場9に装着可能な複数の横架材2、2と、これらの横架材2、2に装着可能なレール3とを備えている。レール3には、起重機を取り付けうる吊り具5が当該レール3に沿って移動自在に支持されている。荷揚げ作業時には、吊り荷を地上から真上に上昇させ、レール3の先端から後端へ水平移動させ、足場9の踏み板92まで真下に下降させる。これにより、作業者が足場9から外側に身を乗り出して吊り荷を手前に強く引き込む必要がなくなり、荷揚げ作業を安全に実行することができる。また、荷揚げ作業時の荷下ろし位置が横に位置ずれしないので、荷吊り装置1の使い勝手が良好となる。 (もっと読む)


【課題】レールからの磁界の漏洩を抑えることができる非接触給電方式の走行車システムを提供する。
【解決手段】走行車システムは、受電ピックアップを有する走行車5を走行させるための走行車システムであって、走行レール11と、非接触給電線とを備えている。走行レールは、導電体からなる複数のレール部材58と、レール部材58間に配置された複数の絶縁部材60とを有する。非接触給電線は、走行車5の走行経路に沿って配置され、受電ピックアップに給電するための部材である。 (もっと読む)


【課題】被搬送物を鉄道車両内又は鉄道車両外へ容易に搬送し、鉄道車両の製造効率を向上する。
【解決手段】搬送装置1は、少なくとも一部が鉄道車両50内に配置されるレールユニット2、鉄道車両50に取り付けられレールユニット2を吊持する吊持ユニット3、風道Tをレールユニット2に吊り下げるための吊下ユニット4、を備え、レールユニット2は、その長手方向に沿って移動可能に吊持ユニット3に取り付けられ、吊下ユニット4は、レールユニット2に対し長手方向に沿って移動可能に取り付けられている。よって、レールユニット2の端部2aを鉄道車両50外に露出させ、この端部2aにて風道Tを吊下ユニット4で吊り下げ、レールユニット2を長手方向に沿って移動させて端部2aを鉄道車両50内に収容することで、鉄道車両50内へ風道Tが搬入されることとなる。 (もっと読む)


【課題】所定の搬送軌道に沿って作業エリアに搬出入する揚重物を、この作業エリアで2方向から安定して掛け替え懸吊することが可能であり、同時にその掛け替え作業が容易で安全である荷役搬送用吊具を提供する。
【解決手段】揚重物を所定の搬出入エリアから複数の作業エリアに搬送する際に、各作業エリアに搬送軌道を挟んで少なくとも一対の懸架部材を対向配置する。そしてこの第1第2懸架部材間に架橋支持する吊り天秤部材を、(1)その懸吊部に揚重物を支持する吊り下げ連結部と、巻上げ機に連結する吊上げ連結部を設ける。また(2)連結部を第懸架部材1に先端部が搬送軌道を横切るように摺動可能又は回動可能に支持する。更に(3)先端部は搬送軌道の反対側に位置する第2懸架部材に着脱可能に連結する。そして(4)上記懸吊部は第1第2懸架部材から分離可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】所定の搬送軌道に沿って作業エリアに搬出入する揚重物を、この作業エリアで2方向から安定して掛け替え懸吊することが可能であり、同時にその掛け替え作業が容易で安全である荷役搬送用吊具を提供する。
【解決手段】揚重物を所定の搬出入エリアから複数の作業エリアに搬送する際に、各作業エリアに搬送軌道を挟んで少なくとも一対の懸架部材を対向配置する。そして揚重物を吊り下げ支持する吊り天秤部材を、第1第2の懸架部材間に架橋支持する架橋部材と、揚重物を吊下げ支持する懸吊部材で構成する。そして架橋部材は、その基端部を第1懸架部材に先端部が搬送軌道を横切るように摺動自在又は回動自在に支持すると共にその先端部を上記搬送軌道の反対側に位置する第2懸架部材に着脱可能に連結支持する。そこでこの架橋部材に懸吊部材を離脱(分離)可能に連結し、これに揚重物を連結支持する吊下げ連結部と巻上げ機に連結する吊上げ連結部を設ける。 (もっと読む)


【課題】天井走行車に搭載した移載装置を、左右両側に進出させることが出来るようにする。
【解決手段】 天井走行車のラテラルドライブ14に、固定のベース部22とミドル部24,フロント部26を設け、駆動プーリ28により歯付ベルト32を駆動して、ミドル部24を左右両側に進出させる。ベルト36,37の一端をフロント部26の固定端40,42に固定し、中間をミドル部24に設けたアイドラープーリ38,39でガイドし、他端をベース部22に設けた固定端41,43に固定する。 (もっと読む)


【課題】天井から懸吊された高低差がある搬送台車走行軌道を容易に形成する。
【解決手段】搬送台車走行軌道2は、懸吊部材14により天井から懸吊された第1直線レール部材8及び湾曲レールモジュール41、42が互いに接続されることによって構成されている。湾曲レールモジュール41は、5つの第2直線レール部材12が凹型湾曲部材10の下面に形成された湾曲面10aに沿って配列されることにより構成されており、湾曲レールモジュール42は、5つの第2直線レール部材12が凸型湾曲部材11の下面に形成された湾曲面11aに沿って配列されることにより構成されている。湾曲レールモジュール41、42においては、隣接する第2直線レール部材42の延在方向は異なっており、5つの第2直線レール部材12が全体として、湾曲面10a、11aに沿って滑らかに湾曲した軌道を構成している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、地震発生時における走行車輪の走行レールからの浮き上りを確実に防止し得、耐震性の向上を図り得る天井クレーンの浮き上り防止構造を提供する。
【解決手段】走行レール2の上方に該走行レール2と平行に延びるよう補助レール10を補助レール支持台11を介して敷設し、クレーンガーダ4に設けられた走行車輪5を地震発生時に前記補助レール10により上から押え付けるように支持可能とする。 (もっと読む)


【課題】安全であり、長い実用寿命および低い構造高さを有する、レールを懸架するための装置を提供する。
【解決手段】ボルトが緊張要素(6)を貫通し、レール(2)に固定された固定装置(9)によって受容され、緊張要素(6)が懸架の方向に見て少なくとも部分的に固定装置(9)内に入り込む状態で、緊張要素(6)を持つ横行装置(4)または支持構造からレール(2)、特にオーバヘッドコンベアまたは巻上機の走行レールを懸架するための装置は、一端がレール(2)に固定される。緊張要素(6)はボール形継手、特にピボット軸受(8)によってボルト(7)に固定される。 (もっと読む)


【課題】崩壊防止安全性が強化された、レールを、特にオーバヘッドコンベアまたは巻上機の走行レールを懸架するための装置を提供する。
【解決手段】緊張要素(6)を持つ横行装置(4)または支持構造からレール(2)を、特にオーバヘッドコンベアまたは巻上機の走行レールを懸架するための装置は、固定装置(9)を介して一端でレールを支持する。固定装置(9)は、広幅化し少なくとも部分的にレール(2)の長さ方向に延びるレール(2)の支持要素を把持する。固定装置(9)は二つの固定部品(9a、9b)から成り、それらはレール(2)の長さ方向に走るボルト(7)によってプライヤ状に接続され、それらの固定領域(9d)は開位置からそれらの固定領域(9d)による固定位置へ相互に相手に向かって回動し、固定手段(14)が緩められたときに、たとえ開位置でも、レール(2)の支持要素はそれらの支持面(12c)に載置される。 (もっと読む)


【課題】工場の上空に設置される架空の可動のレール網を走行するホイストが、誤操作その他予期しない状況下で、適正に連結されていない架空レールの端部から脱落するような事故を防止する。作業の安全性を高くするとともに、ホイストの動作不良による作業中断時間を小さくし生産性を向上する。先願に開示した回転組立て台を効率的に利用するためのホイスト走行レール網を提供する。
【解決手段】ホイストが走行する架空レールは、その架空レールを支持する対構造の支持部材を相互に連結することにより、その連結構造を堅固にする。連結が適正に行われていない架空レールを走行するホイストが、連結点の手前で強制的に走行を停止する装置を設ける。さらに連結状態にない架空レールの端部に達したホイストが、その端部から脱落することがないように、電気信号その他を利用することのない、単純な機械構造の走行阻止手段を設ける。 (もっと読む)


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