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Fターム[3F303DC03]の内容

Fターム[3F303DC03]に分類される特許

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【課題】専用号機を用いずに属性の異なる利用者の乗り合わせを排除し、利用者のセキュリティ性を確保して運転する。
【解決手段】群管理制御装置20は、セキュリティモードを設定するモード設定部21と、乗場行先階登録装置13によって登録された行先階とその登録階を含む乗場呼び情報を割り当てる号機を選出し、その号機を割当号機として登録階に応答させる割当制御部24と、割当号機が決定された直後にセキュリティモードが設定された場合に割当号機に乗車する利用者の属性を判断する利用者属性判断部22と、異なる属性を有する利用者の乗車が確認された場合に、その利用者が乗車する号機を他の号機に割当変更する割当変更部25と、割当号機あるいは割当変更された号機を当該利用者が乗車可能な号機として乗場行先階登録装置13に一定時間表示する表示制御部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗降者の乗降履歴を分析し、エレベータ利用状況の傾向を抽出するエレベータ乗降者可視化装置およびエレベータ乗降者可視化プログラムを得る。
【解決手段】乗降者の移動に関する乗降者情報11と乗降装置の運行に関する運行情報12と乗降装置が設置されたビルに関するビル情報13とを含む乗降履歴情報10を蓄積する乗降履歴データベース1と、乗降履歴データベース1に蓄積されている乗降履歴情報10を取得するデータ取得部2と、データ取得部2により取得された乗降履歴情報10に含まれる乗降者情報11をクラスタリングするクラスタリング部3と、クラスタリング部3によりクラスタリングされた乗降者情報11と、必要に応じてデータ取得部により取得された乗降履歴情報10に含まれる運行情報12、ビル情報13とを用いて可視化データに変換して表示する可視化部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】機種が異なる表示装置が混在している場合であっても、各表示装置間で同期を取って違和感なく表示する。
【解決手段】エレベータ制御装置10は、各表示装置11a,11b,12のそれぞれに固有の表示更新時間データとエレベータ制御装置10から各表示装置11a,11b,12への情報伝送への情報伝送に必要な時間を示す伝送所要時間データとに基づいて表示待機時間データ32a,32b,42を算出する表示同期装置22と、この表示待機時間データ32a,32b,42を各表示装置11a,11b,12に伝送する伝送制御装置21とを備える。各表示装置11a,11b,12は、情報の表示更新時に表示待機時間データ32a,32b,42に基づく個々の待機時間の経過後に表示更新処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】運転中の乗籠および釣合錘の移動方向やタイミングなどの動作状況を昇降路内において迅速かつ正確に判断できるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】エレベータシステム1は、乗籠3と制御装置4とスイッチ5と表示装置6とを備える。乗籠3は、昇降路2内を移動する。制御装置4は、乗籠3の運転を制御する。スイッチ5は、制御装置4に接続され、昇降路2内に人が立ち入る場合に入れられる。表示装置6は、昇降路2の内部に配置され、スイッチ5が入っている場合に制御装置4の運転制御信号を基に乗籠3の移動方向を昇降路2内に居る人に報知する。 (もっと読む)


【課題】表示文字の大きさを確保しながら、装置全体の小型化が図れ、小スペースへの設置が可能で、かつ、視認性に優れたエレベータ表示装置を得る。
【解決手段】複数の表示体7と、それらの表示体7に対して1つずつ設けられた電球6a,6bと、電球6a,6bの点灯/消灯を切り替える切替制御装置30とから構成されている。各表示体7は、透光性を有する板状部材から構成され、その1つの面には、エレベータのカゴ室の現在位置や運行表示などの、表示すべき表示内容が1つずつ印刷等により施されている。また、これらの表示体7は、表示面の向きが同じになるように向きを揃えて重ね合わせられ、1ヵ所のスペースに設置され、切替制御装置30により、情報を表示したい表示体7のみを光らせるように制御して、表示体7の端部に設置された光源6a,6bの光を、表示体7の表示面で受光、拡散して、情報を表示させる。 (もっと読む)


【課題】レンズをボックスに取り付ける際の調整作業を容易にし組立作業性に優れたエレベータ用インジケータを提供する。
【解決手段】エレベータ乗り場における三方枠の幕板或いは乗りかご内に設置され、乗りかごの位置及び運転方向を表示するエレベータ用インジケータにおいて、乗りかごの運転状況を表示する表示器と、表示器を収納するボックスと、ボックスに固定され、インジケータの意匠面として表示器を覆うレンズとを備え、ボックスには、レンズを挟んで固定するためのツメとレンズ押さえとを有するロック機構が設けられ、レンズがロック機構によりボックスに固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各乗場における時間軸に応じた待ち人数を利用者に指定された行先階別に表示する運行状況出力装置を提供する。
【解決手段】かご状態データ、呼び状態データ及び待ち人数データを含むかご位置に関する運行データをエレベーターの運行管理装置から信号処理装置を経由して運行状況出力装置に入力する。運行状況出力装置が出力する運行線図は、建物の各階床の乗り場に設置された操作盤の操作による行先階予約と操作の発生時刻を含む各階床の乗り場での待ち人数の情報を表示する。また、各階床の乗り場で行先階別にした待ち人数の情報を時系列的に表示する。さらに、行先階予約を最初に操作した時点からの待ち時間を数値で表示し、前記待ち時間が設定値を超えた場合には大きさ・色の異なる形態で表示する。上記のように、ビルでのエレベーターの運用・運行状況が一目でわかる運行線図を出力するエレベーターの運行状況出力装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】交換対象のメモリの個数にかかわらず、書き換え作業を短縮で、安全上好ましくない状況の発生を防ぐことが可能なエレベータを提供する。
【解決手段】かごに設けられ情報を表示するかご画像表示装置10と、各階の乗り場に設けられた乗り場画像表示装置と、かご画像表示装置10あるいは各乗り場画像表示装置が表示する表示データを記憶する書き換え可能なメモリ15と、このメモリ15に記憶させる表示データを作成する表示制御部16と、かご画像表示装置10又は各乗り場画像表示装置に表示させるための表示データを内部に記憶した携帯端末11と、この携帯端末11との間で無線通信を行う送受信部14とを備え、この送受信部14は携帯端末11からの表示データを含む無線信号を受信復調して表示データを抽出し、表示制御部は16はこの表示データをメモリ15に書き込む。 (もっと読む)


【課題】システムを構成する機器数を削減することが出来、然も行先階登録装置2を従来よりも小型化することが出来るエレベータ群管理システムを提供する。
【解決手段】本発明に係るエレベータ群管理システムは、複数のかごを具えたエレベータ群と、複数階の乗り場に複数のかごにそれぞれ対応づけられて設けられた複数の行先階登録装置2と、行先階登録装置2に対して行先階を入力する操作があったときに複数のかごの中から入力された行先階へ移動させるべき1つのかごを選択する群管理制御装置とを具えている。各行先階登録装置2は、行先階を入力するための入力手段、入力手段によって入力された行先階へ移動することとなるかごの識別情報を応答かご表示領域23に表示する応答かご表示手段及びその行先階登録装置2が対応づけられているかごが移動することとなる複数の行先階を対応かご行先階表示領域22に表示する対応かご行先階表示手段を一体に具えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で電源装置等に流れる電流を低減することができるエレベータの乗場表示装置を得る。
【解決手段】複数の乗場に設置され、制御盤からの駆動信号により、交流電源によって点灯し、かごの階床位置や昇降方向等のかご情報を表示するランプ式インジケータと、駆動信号を受信すると交流電源の電圧波形の電圧がゼロとなる回数を交流電源の周期毎にカウントする交流電圧波形カウント手段と、この交流電圧波形カウント手段によってカウントされたカウント値に対応した階のランプ式インジケータを点灯するインジケータ点灯指示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの利用者の位置に応じて表示に対する良好な視認性を確保することができるとともに、表示部に係る広い設置スペースが不要であって意匠性が良好であるエレベータの三次元表示装置を得る。
【解決手段】エレベータの三次元表示装置において、エレベータの利用者の位置を検出するエレベータ利用者位置センサーと、前記エレベータの乗りかごの進行方向及び現在位置に関する情報を表示する三次元空間中に描写されるドット表示を、パルスレーザーを用いて前記利用者の存在する三次元空間中に描写するX−Y−Zレーザー装置と、前記エレベータ利用者位置センサーが検出した前記利用者の位置に基づいて、前記ドット表示の表示方向を、前記利用者にとって視認し易い方向に制御する三次元表示制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】限られた表示領域で、乗りかごの現在階床位置及び運転方向を明瞭に表示することのできるエレベーターのかご位置表示装置の提供。
【解決手段】乗りかごの現在階床位置と運転方向とをかご位置表示手段61の上下に配置して表示し、乗りかごが上昇方向に移動時は、運転方向の表示をかご位置表示手段61の表示エリア上部に配置し、現在階床位置の表示をかご位置表示手段61の表示エリア下部に配置して表示する(61−1)とともに、乗りかごが下降方向に移動時は、現在階床位置の表示をかご位置表示手段61の表示エリア上部に配置し、運転方向の表示をかご位置表示手段61の表示エリア下部に配置して表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗場での操作によって容易に乗場呼びおよび行先階登録を行なう。
【解決手段】乗客が店舗案内板の所望の階床の案内表示部分に触れることで、この部分に沿う赤外線の受光素子6による受光が遮られると、受光状態管理部14は当該受光素子6の受光素子ナンバおよび設置階床情報を認識し、当該認識した受光素子ナンバをもとに前述した所望の階床の案内表示部分の表面に沿って送信されていた赤外線7を受信していた受光素子6の受光素子ナンバに対応付けられる受光有無情報を「遮断」に書き換える。選択階床判別部15は「遮断」になった受光有無情報に対応付けられる選択階床を判別する。乗場呼び登録部16は、認識済みの設置階床の乗場呼び登録を行なう。行先階登録部17は、乗場呼びの登録対象の乗りかごについて判別済みの選択階床の行先階登録を行なう。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗場やかご内に取付けた状態で各LEDユニット内に組込まれたLED素子の輝度調整の容易化を図る。
【解決手段】各階毎に設けられた各LEDユニット21においては、LED素子9に対する通流電流を調整するための可変抵抗24をこの可変抵抗の調整つまみ25が上方に露出するように支持する本体支持ケース22と、内部にLED素子が収納され、かつ可変抵抗の調整つまみ25が連結され、回転させることによって、可変抵抗24の抵抗値を変更させる回転カバー23を備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子でオン・オフ制御される交流の表示駆動電力でセグメントのLED素子を点灯/消灯制御する階床表示装置において、半導体スイッチング素子のオフ状態時に発生する漏れ電流や誘導電流に起因するLED素子の薄明るい点灯状態を防止する階床表示器を提供する。
【解決手段】半導体スイッチング素子でオン・オフ制御される交流の表示駆動電力を、電流制限用抵抗30a、30bを介してダイオードブリッジ回路27に供給して、直流に変換して、この直流を当該セグメント位置に配設された1個又は複数のLED素子26に供給してLED素子を発光させる複数のLED駆動回路31における、1個又は複数のLED素子に対して誘導電流又は漏れ電流をバイパスするバイパス用抵抗29を並列接続する。 (もっと読む)


【課題】循環式マルチカーエレベータを構成する各乗りかごの位置を、明確に表示することのできる循環式マルチカーエレベータ監視制御システムを提供する。
【解決手段】2本の昇降路6a,6bをその上端および下端で連結した循環式の昇降路と、該循環式の昇降路内にそれぞれが相互に連結されて配置された複数の乗りかご1〜5とを備えた少なくとも1つのマルチカーエレベータと、前記マルチカーエレベータを構成する各乗りかごの運行を制御する号機制御装置10〜16と、前記マルチカーエレベータの運行を制御するマルチカーエレベータ制御装置20,21と、前記マルチカーエレベータとの間で運行情報を送受信する運行情報処理部30と、前記送受信した運行情報を履歴として格納するデータ格納部40と、前記運行情報を表示する表示部50と、前記マルチカーエレベータ制御装置に対して運行を指令する信号を送信する運転指令制御部60を備え、前記表示部50は、前記相互に連結された乗りかごの階床位置を表示する。 (もっと読む)


【課題】階床表示に使用される光源の寿命の延命化を図ることによって、メンテナンス依頼、時間を減少させるとともに、メンテナンスの効率やエレベータシステム全体の稼働効率をあげることのできるエレベータの表示装置を提供する。
【解決手段】乗りかごの位置を表示する複数の光源を備える階床表示Iと、階床表示Iと接続されて複数の光源のうち一方の光源と他方の光源とを切り替える制御を行う制御手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗かごの運転状態に連動し適切なスクロール表示を行うことのできるエレベータの表示装置の提供。
【解決手段】エレベータを制御する制御手段(2)から出力される運転情報に基づき、かご位置を表示するとともに、乗かご41〜43の運転方向をスクロール表示するかご位置表示手段61〜63とを備えたエレベータの表示装置において、かご位置表示手段61〜63は、スクロール表示の停止タイミングを乗かご41〜43の運転情報に基づき制御し、乗かご41〜43の停止時、スクロール表示を初期状態とするものである。 (もっと読む)


【課題】エレベータの事故の場合に、乗りかご位置がどの階の付近であるかを迅速に保守作業員に知らせることである。
【解決手段】かご位置知らせシステム10は、作業者8が携帯するIDカード20、各乗場に設けられるIDカード読取器22と昇降表示器40、主制御装置50、かご位置検出手段を含む。主制御装置50のCPU52は、事故判断モジュール60、乗りかご位置取得モジュール62、作業者階特定モジュール64、判断部66、判断結果を作業者階の昇降表示器40に出力させる出力部68とを含む。ここで判断部66は、乗りかごの停止位置が作業者階と一致するか否か、乗りかごの停止位置が作業者階に対し上層階側か下層階側か、一致している場合に、乗りかごの位置と作業者階の設定停止位置との差が許容範囲である閾値範囲を超えるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ位置表示器点検システムにおいて、作業者のいない階の位置表示器の点検用点灯をすることなく、各階の位置表示器の点検を可能とすることである。
【解決手段】乗場13には、エレベータの乗場扉18が設けられる乗場開口部があり、その上部には、昇降階表示器42が設けられ、乗場開口部の横側の適当な高さに、乗場ボタン44とIDカード読取器22とが設けられる。昇降階表示器42と、乗場ボタン44とは、ここではエレベータの位置表示器を構成する。そして、昇降階表示器42と、乗場ボタン44と、IDカード読取器22とが制御部30にそれぞれ接続される。制御部30は、IDカード読取器22の検出結果に基づいて、作業者8がいることが検出された乗場13の位置表示器40を点検用に点灯させる機能を有する。 (もっと読む)


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