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Fターム[3F303DC22]の内容

エレベーターの表示装置及び信号装置 (8,039) | 表示内容 (1,136) | 乗場(待客への表示) (330) | 誘導(乗せたいカゴへの誘導又は乗車拒否) (39)

Fターム[3F303DC22]に分類される特許

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【課題】 本発明は、乗車階床に関係なく、かごが乗車する階に停止中でなくとも、乗場呼びボタンを押下せずに目的階のある方向へ乗客が確実に向かうことができるエレベーター装置を得る。
【解決手段】 エレベーターホール内の乗客の検出に基づいて両方向の乗場呼びを作成する乗場乗客検出手段と、両方向の乗場呼びの割当候補かごをそれぞれ決定する割当候補かご決定手段と、候補かごの中から割当かごをそれぞれ決定する割当かご決定手段と、乗場センサが検出した信号に基づいて割当かごの乗場ドア前の乗客を検出するかご前乗客検出手段と、エレベーターホール内の乗客が検出され、且つ乗場ドア前の乗客が未検出の場合に、割当かごの割り当て見直しの条件を満たす割当かごを見直す対象の割当かごとして決定する見直し対象決定手段と、見直す対象の割当かごが割り当てられた乗場呼びの再割り当ての候補となるかごを決定する見直し時割当候補かご決定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】利用者が割り当てられたエレベータとは異なるエレベータに乗車したことを認定し、割当エレベータへの乗車案内のための注意喚起を行うことができる、割当エレベータへの乗車案内装置等の提供。
【解決手段】割当エレベータへの乗車案内装置は、乗場操作盤10A〜10Cと、割当号機選択手段22と、かご内操作盤60A、60Bと、情報管理手段25と、表示部61A、61B及びスピーカ部62A、62Bとを備える。情報管理手段は、利用者が割り当てられたエレベータとは異なるエレベータに乗車したことを認定する。報知部は、情報管理手段によって利用者が割り当てられたエレベータとは異なるエレベータに乗車したことが認定された場合に、割当エレベータへの乗車案内のための注意喚起を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、利用者が集中した場合にも、利用者を適切な順序でスムーズにかごに乗車させ、運転効率を向上させることを目的とするものである。
【解決手段】乗車ID発行部33は、割当号機決定部32で決定した応答号機にいつ乗車可能か、即ちどの(何度目の)配車でかご7に乗車すべきかを示す乗車IDを発行する。予約装置表示制御部35は、登録された行先階と、応答号機と、乗車ID発行部33が決定した乗車IDとを乗場行先階予約装置21に出力し、利用者に対して報知させる。乗場表示制御部38は、かご7の到着が検出されると、対応する乗場の乗場表示装置22により、号機名と、その配車に対応する乗車IDと、配車されたかご7に乗車する利用者の人数とを表示させる。 (もっと読む)


【課題】利用者の操作状況に応じて行先階ボタンと方向ボタンを選択的に表示し、行先階の登録操作に不慣れな利用者でも乗場呼びを簡単に登録できるようにする。
【解決手段】行先階を登録するための行先階ボタンと行先方向を登録するための方向ボタンを切り換え表示可能な操作画面15を有する乗場呼び登録装置14が乗場に設置される。群管理制御装置20は、乗場呼び登録装置14の操作画面15に行先階ボタンが表示されている状態で、利用者が行先階ボタンを操作できるか否かを判断する操作状況判断部22と、利用者が行先階ボタンを操作できないと判断された場合に、乗場呼び登録装置14の操作画面15に方向ボタンを一時的に切り換えて表示する表示制御部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に、乗客がパニック状態に陥ることを回避し、乗客を他の避難ルートに適切に誘導することができるエレベーターの制御システムを提供する。
【解決手段】火災感知器2、エレベーターの制御装置4、監視カメラ3、防災管理装置1、過積載センサー部14、報知装置を備える。制御装置4は、火災感知器2によって火災の発生が検出された場合に、エレベーターを災害時避難モードに移行させる。監視カメラ3は、所定の避難ルート上に配置されている。防災管理装置1は、監視カメラ3からの映像情報に基づいて、避難ルートの利用の可否を判定する。そして、制御装置4は、災害時避難モードに移行した後に、過積載センサー部14によって所定時間継続してかごの過積載が検出されると、防災管理装置1によって利用可能と判定された避難ルートの情報を、報知装置から報知させる。 (もっと読む)


【課題】セキュリティゲート及びエレベータ運行制御装置への処理負荷を低減しつつ、利用者に適切なエレベータへの搭乗を案内し得る入退管理装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の入退管理装置は、記憶手段が、前記エレベータの利用者を識別するID番号と、当該利用者の行先階を示す行先階情報とを関連付けて記憶する。受信手段が、前記送信された配車情報テーブルを受信する。読出手段が、前記セキュリティカードが近づけられると、当該セキュリティカードからID番号を読取ると共に、当該ID番号に一致する前記記憶手段内のID番号に関連付けられた前記行先階情報を前記記憶手段から読出す。表示手段が、前記読出された行先階情報と、前記受信された配車情報テーブル内の配車先情報とを照合し、当該行先階情報により示される値と一致する値をもつ配車先情報に関連付けられた号機番号を表示する。 (もっと読む)


【課題】複数台のエレベータからなるエレベータ群中の少なくとも1台を、災害時に運行する避難用エレベータとして用い、避難者を安全に、しかも効率的に避難させることのできる避難用エレベータ制御装置を提供する。
【解決手段】複数台のエレベータの中の少なくとも1台を避難用エレベータとして用いて災害時に避難運転可能階床で待機させ、または避難運転対象階床間で巡回運行させる。また呼びボタンの操作を検出したときには当該乗場に避難用エレベータを運行する。更に呼び登録された乗場に避難用エレベータを運行できないときには、避難用エレベータまたは災害時に運行可能な他のエレベータを前記乗場とは異なる他の乗場に運行すると共に、籠呼びボタンの操作が検出された乗場の避難者に対して前記他の乗場への移動を促すメッセージを出力する。 (もっと読む)


【課題】サービスする行き先階が異なる複数のエレベータバンクが存在する場合においても、利用しようとしているエレベータバンクを容易に見分けられるようにして、乗客の利便性を向上したエレベータ装置を提供する。
【解決手段】複数のエレベータバンクA〜Dの群管理制御装置11A〜11Dを通信ケーブル12によって接続し、群管理制御装置11A〜11Dには、行き先階予約装置7Aから予約した行き先階が自己のエレベータバンクAでサービスしているか他のエレベータバンクB〜Dでサービスしているかを判定する自他バンク判定処理部27と、前者の場合はエレベータバンクAのエレベータ号機を割り当て登録する割り当て登録部25と、後者の場合は他のエレベータバンクB〜Dで割り当て登録を行う引き継ぎ割り当て登録部26B〜26Dと、予約操作をした行き先階予約装置7Aに関連する表示を行う表示処理部29とを設けた。 (もっと読む)


【課題】乗場行先階登録装置を備えたエレベータにおいて、乗場が混雑している場合に利用者の混乱を防いで効率的に運ぶことを可能とする。
【解決手段】実施形態によれば、乗場行先階登録装置で登録された乗場呼びを割り当てる割当制御手段と、乗場呼びの登録階に対する2回目以降の応答を含めて乗場呼びを割り当てるように割当制御手段を制御する登録制御手段と、各号機のドアの近傍に設置される号機識別標識装置とを具備し、割当制御手段は、割り当てた乗りかごが2回目以降の応答となる場合に、その旨を示す通知信号を当該乗りかごが1回目の応答を完了するまでの間、登録階の乗場行先階登録装置および当該乗りかごの号機識別標識装置に出力し、乗場行先階登録装置は、通知信号の出力時には当該乗りかごが2回目以降の応答の旨を表示し、号機識別標識装置は、通知信号の出力時は当該乗りかごが2回目以降の応答の旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、例えば、利便性の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータシステムは、登録装置と案内装置とを備える。登録装置は、エレベータの乗りかごの外部に設けられ、通常利用者により当該エレベータが設けられる建物内の行先階を登録可能である。案内装置は、前記乗りかごの外部に設けられ、前記登録装置によって行先階が登録された場合に当該登録された行先階に応じて乗車する前記乗りかごへの案内を行う。そして、登録装置は、非通常利用者により前記建物内の目的地を登録可能である。案内装置は、前記登録装置によって目的地が登録された場合に当該登録された目的地に応じて乗車する前記乗りかごへの案内、及び、前記乗りかごから降車してから前記登録された目的地までの案内を行う。 (もっと読む)


【課題】利用客が多く、割り当て変更が多発するような状況においても、利用客へ不安感を与えずにエレベーターの応答を知らせ、到着するエレベーターへ効率よく誘導する。
【解決手段】複数台のエレベーターの運行が制御され、乗り場呼びが登録されるとエレベーターのかご6のいずれかの割り当てを行い、乗り場においてかご6の予約案内(例:ランタン3の点灯)を行う群管理エレベーターにおいて、乗り場呼びが登録された場合、乗り場において複数台のエレベーターのかご6、特に到着順位の高かご6の予約案内を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のエレベーターの乗場が互いに離れていても、乗客がエレベーターの運転状態を容易に知る・ことを可能ならしめるエレベーター装置を提供すること。
【解決手段】建物ないの離れた場所に設置された複数のエレベーター1a,1bの運転状態に関する情報を収集し、収集されたあるエレベーター1bの運転状態に関する情報はエレベーター1aの乗場8aにおいて表示装置9aに表示し、収集されたあるエレベーター1aの運転状態に関する情報はエレベーター1bの乗場8bにおいて表示装置9bに表示する。 (もっと読む)


【課題】乗降者集中階の混雑を緩和することができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】エレベータの前方及び後方の一方で各階床に設けられ、乗車専用に設定された複数の乗車口と、エレベータの前方及び後方の他方で乗車口の設けられた各階床に設けられ、降車専用に設定された複数の降車口と、を備えた。これにより、利用者の流れを一方通行にすることができる。すなわち、乗車を待っている利用者が多くても、かご内の利用者が円滑に降車することができる。また、かご内の利用者が完全に降車していなくても、乗車を待っている利用者は乗車することができる。このため、乗降者集中階の混雑を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】 火災発生時に、建物内に取り残された避難者を効率的、且つ速やかに救出可能なエレベータの避難運転システムを提供する。
【解決手段】 実施形態によるエレベータの避難運転システムは、火災発生を検出する第1の検出手段6と、乗り場の避難者を検出する第2の検出手段7と、少なくとも第1のかご3と、かごの積載荷重を検出する荷重検出手段12と、制御手段1を有している。制御手段1は、第1、第2の検出手段の検出信号に基づき、火災発生階と異なる救出階、避難階、及び救出階と避難階の間に位置する少なくとも1つの中間避難階を設定し、荷重検出手段の検出信号及び第2の検出手段の検出信号に基づき、少なくとも第1のかごを用いて、避難者を救出階から中間避難階に避難させる第1のオペレーションと、中間避難階の避難者を避難階に避難させる第2のオペレーションを行う。 (もっと読む)


【課題】列車のドアに連動させてエレベータを運転して、列車に乗り降りする人をスムーズに運ぶ。
【解決手段】本実施形態のエレベータシステムは、列車4が停車する駅のホーム階10において、列車4の乗降口から直接乗り降りできるように設置されたエレベータ1と、列車4が駅に到着した際に、列車ドア5とエレベータ1のドア3bとが対向する位置に停車したことを検出する列車位置検出受光器6と、列車4のドアの開閉を検出するドア開閉判断受光器7と、列車位置検出受光器6およびドア開閉判断受光器7の検出結果に基づいてエレベータ1の運転を制御するエレベータ制御装置8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】駐車場管理装置及び人検出装置から送信される情報を利用しつつ、エレベータの高効率な運転状態の作出と利用者に対する利便性の向上を図ることのできるエレベータ運転制御方法及びエレベータ運転制御システムを提供する。
【解決手段】駐車場に入庫可能な車両Cであるか否かを認証し入庫の許可駐車場管理装置1により判断するステップと、駐車場Pから連絡通路Aを経て建物Bへと移動する車両Cから降りた利用者の移動を人検出装置2により検出するステップと、駐車場管理装置1からの駐車情報と人検出装置2による利用者の移動情報とから、エレベータ制御装置3が乗りかごを通常運転から待機運転へと運転状態を移行させるステップと、乗りかごを基準階へと移動させるステップと、乗りかごを基準階に所定時間待機させるステップと、乗りかごに利用者が乗車したことを確認して利用者の行き先階へ乗りかごを移動させるステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗場に火災の煙が流れ込み、その煙を吸わないように避難しようとする人が低い姿勢をとるときでも、その低い姿勢のままかご呼びの操作を行なうことができるエレベータ乗場の操作装置を提供する。
【解決手段】建屋のエレベータ乗場1には、かご呼びボタンを備える通常の乗場操作盤11a,11bとは別に、その乗場操作盤11a,11bよりも下方で、エレベータ乗場1の床面の近傍の高さ位置に非常用操作盤15が設けられ、この非常用操作盤15に少なくともかご呼びボタン16が設けられている。非常用操作盤15には、かご呼びボタン16と併せて、かごの移動状況や避難用の情報などを表示するインジケータ17を設けることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 利用者の立ち位置から利用者に割り当てられたエレベータの号機への利用者の案内を容易にする。
【解決手段】 複数のエレベータが設置されたエレベータホールまたはその近辺に設置される行先階登録装置であって、利用者が希望する目的階を入力するための入力部と、入力された目的階が登録されることに基づいて利用者に割り当てられた目的階を行先階とするエレベータの号機に利用者を案内すべく、利用者の立ち位置から割り当てられたエレベータの号機への方向性を示すインジケータを表示するインジケータ表示部とを備える。 (もっと読む)


【課題】火災時の避難にエレベータを利用した際、全ての人を避難階へ効率的に避難させることができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】単一の昇降路に設けられた2台のかごと、2個のゾーン及び各ゾーンでの基準階及び終端階を対応付けたゾーン情報を記憶する記憶部25と、ゾーン情報を、火災発生時、火災発生位置に基づき変更する変更手段29と、この変更手段29に火災検知信号を通知し運転階の変更を指令する火災検知手段28と、変更後のゾーン情報を読込み、2台のかごの昇降及び戸開閉を制御する運転制御部27とを備え、運転制御部27は、火災発生階よりも下方のゾーンの階を乗換階に指定しこの乗換階に避難階へ直行する下かごを待機させ、避難客を乗せた上かごを火災発生階よりも上方のゾーンの階に着床させ、この階から非常階段を介して乗換階に移動した避難客が下かごに乗車後、下かごを避難階へと移動させる。 (もっと読む)


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