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Fターム[3F304ED05]の内容

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【課題】エレベータの運転中に計画停電によりエレベータへの電力供給が断たれた場合に生じる不都合を未然に防止することができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータの制御装置において、予め計画停電情報を記憶する計画停電情報記憶手段と、前記計画停電情報記憶手段に記憶された前記計画停電情報に基づいて、計画停電の開始日時より所定の事前休止時間だけ前にエレベータを運転休止状態にする運転休止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータの膨大な部品群の管理や必要な部品を探す作業者の手間を省力化できるエレベータ部品検索システムを提供することである。
【解決手段】エレベータ部品検索システムは、管理サーバおよび端末装置を通信可能に接続している。管理サーバは、端末装置から送信される検索要求に基づいて、製番部品情報に示された部品に対応する部品保管情報を検索し、製番部品情報に示された部品が保管エリア内に保管されていない場合は、当該部品に対応する加工実績情報を検索し、検索された部品保管情報を端末装置へ送信する。端末装置は、部品保管情報に基づいて、部品が保管エリア内に保管されているか否かを示す情報を表示部に表示させ、部品が保管エリア内に保管されていない場合は、加工実績情報に基づいて、当該部品が加工されているか否かを示す情報を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】エレベータに設置されている既存設備を利用して、保守点検時に利用者が乗りかご内に進入したことを検出し、当該利用者に対して退出を促すことが可能なエレベータの安全装置を提供することである。
【解決手段】安全装置ユニット50は、通常運転モードで乗降口を通過する利用者を検出するマルチビームドアセンサ31を備えるエレベータ10に搭載された安全装置であって、点検運転モードでマルチビームドアセンサ31を起動し、その検出情報を取り込む取り込み手段51と、取り込まれた検出情報に基づき乗降口を通過する利用者が確認されたときに、予め定められた警告を乗りかご12内に出力する報知手段52とを有する。 (もっと読む)


【課題】乗場出入口に配置した支持部から近接規制部を昇降路と逆側に延在させて、第三者が乗場出入口に入り込むのを抑制するエレベータの乗場出入口の安全装置を得る。
【解決手段】昇降路32に開口する乗場出入口33を有する乗場30を備えるエレベータの乗場出入口33に保持される支持部2と、支持部2から昇降路32とは逆側に向かって延出される近接規制部15とを備え、乗場出入口33への第3者の侵入を抑制することが可能なようになっている。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内の画像信号を乗りかご内の人感センサにより乗客を検出した際に記録することで記憶装置の記憶容量を軽減し、かつ、人感センサの故障を容易に検出する。
【解決手段】実施形態によれば、乗りかご内を撮像して得た画像信号を出力する撮像装置と、乗りかご内の乗客の乗車を検出する人感センサと、前記人感センサが前記乗車を検出してから所定の時間が経過するまで、前記撮像装置から出力された画像信号を記録する画像記録装置と、乗りかごに乗客が乗車した事を示す運転制御情報を入力する入力手段と、前記人感センサが前記乗客の検出を行なっていない状態で前記入力手段が前記運転制御情報を入力した際に前記撮像装置により撮像して得た画像信号と乗りかごに乗客が乗車していない際の画像信号との間に乗りかご内に乗客がいる事を示す差異がある場合に、前記人感センサが故障している事を検出する故障検出手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】点検作業終了後に点検用スイッチの状態が点検状態となっていることを作業者に確実に知らせることができる警告装置を得る。
【解決手段】状態が通常状態と点検状態とに切り替わる点検用スイッチ6を備えたエレベータ2を点検する際に用いられ、操作されることにより状態が活動状態と休止状態とに切り替わる端末装置4を備え、端末装置4は、警告音を発する発音部23と、警告画像を表示する表示部24とを有し、点検用スイッチ6の状態が点検状態である場合であって、状態が活動状態から休止状態に切り替わるように端末装置4が操作された場合に、端末装置4の状態が活動状態のままとなり、発音部23が警告音を発し、表示部24が警告画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの異常停止時に、ブレーキの異常か状態検出スイッチの異常のどちらに原因があるかを判定するエレベータ巻上機ブレーキ装置の異常検出方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、エレベータ巻上機ブレーキ装置の異常検出方法は、巻上機が異常停止して、第1スイッチ信号が第1ブレーキの制動状態を示し、第2スイッチ信号が第2ブレーキの非制動状態を示している場合に、第1ブレーキおよび第2ブレーキが非制動状態になるように指令する非制動指令ステップS3と、巻上機が回転するかどうかを判定する巻上機回転判定ステップS4と、巻上機が回転すると判定した場合は第1スイッチが故障していると判定し、巻上機回転判定ステップで巻上機が回転しないと判定した場合は第1ブレーキが故障していると判定する故障判定ステップS5,S6と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ装置の各所に救命装置を設置することで、保守員に対する救命行為が必要となった場合に、迅速に応急措置を施すことができるとともに救命関連施設への連絡も行うことで、保守員の救助を確実に行い、結果として保守員の安全性を図ることのできるエレベータ装置及びエレベータ装置の制御方法を提供する。
【解決手段】昇降路H内を昇降する乗りかご1と、乗りかご1の運転を制御するエレベータ制御部2と、昇降路H、乗りかご1、エレベータ制御部2のいずれかまたはいずれにも設置される救命装置3と、救命装置3が取り外されたことを検出する取外検出装置4と、を備え、エレベータ制御部2は、取外検出装置4によって救命装置3が設置場所から取り外されたことが検出され、取り外されたことを示す信号を受信した場合、救命関連施設6へ救命信号を発報する。 (もっと読む)


【課題】商品等を盗難しエレベーターを利用して逃走しようとする犯人の逃走を有効に抑止して犯人の確保を容易にすることが可能であるエレベーターの防犯装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの防犯装置において、商品識別情報が記憶された電子タグと、エレベーターの出入口を通過する商品に付された電子タグを検出し、当該検出した電子タグの商品識別情報を読み出す電子タグ検出手段と、前記読み出された商品識別情報に基づいて、前記検出された電子タグが付された商品の精算状態を判別する商品精算状態判別手段と、電子タグ検出手段により検出された電子タグが付された商品の精算状態が、商品精算状態判別手段により未精算であると判別された状態で、乗りかごの戸が全閉した場合に、登録されている呼びをキャンセルした上で乗りかごを所定の階床で戸開待機させる防犯運転を行う制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ビル内の災害状況をエレベータの乗りかご内等に通知し、様々な危険を利用者が判断できることを可能とするエレベータシステムを提供する。
【解決手段】エレベータが設置されたビル内の災害を検出する災害検出装置2の設置位置を記憶し、災害検出装置2から災害検出信号を受信し、災害検出信号を発報した災害検出装置2の設置位置から特定される災害発生位置に基づいてビル内の災害状況を判断する災害状況判断装置5と、ビル内に設置された防災装備の位置および名称を受信し記憶する防災装備認識装置8と、防災装備の位置および名称の情報と、災害状況判断装置5によって判断された災害状況とを、乗りかご1内等に通知する報知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】安全性と、アベイラビリティと、を両立させ、例えば、かご内乗客の安全性を確保しつつエレベータの不要な非常停止(乗客の閉じ込め)を回避する。
【解決手段】乗りかご20に設けられたかごドア21のドア開き異常を検出して乗りかごの走行を制御するエレベータシステムにおいて、各階において、乗りかごがドア開き可能なドアゾーンに位置しているか否かを検出するドアゾーンセンサ27と、かごドア21の移動量を検出するドア位置センサ24の信号に基づいて、乗りかごのかごドア開き量を算出する安全制御コントローラ10と、を備え、ドアゾーンセンサ27により乗りかごがドア開き可能なドアゾーンに位置していないと検出された場合、かごドア開き量に応じて乗りかご20の走行を制御する。 (もっと読む)


【課題】例えば、エレベータ機器の点検などの作業を行った後、作業に先立って乗場に取り付けた点検札など、作業後に取り外すべき乗場用取付物の外し忘れを防止できるエレベータの乗場用取付物検出装置及びそれを利用したエレベータの点検方法を得ることを目的とする。
【解決手段】エレベータの乗場出入り口21に突出するように乗場20に取り付けられる点検札70を検出するエレベータの乗場用取付物検出装置50であって、かご出入り口を含む領域を撮影領域としてかご30内に設けられる撮影手段51と、乗場20に取り付けられた点検札70の昇降路12側の部位に設けられる反射材52と、エレベータドア28が開状態にある条件下、撮影手段51により撮影された映像データ中の反射材52の有無を点検札70の有無として判断する検出装置制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】コンペンロープの張力の低下を自動的に検出することで、ロープの揺れの増加やロープの絡まりを事前に防止する。
【解決手段】コンペンロープの下端部付近に、コンペンロープが水平方向に揺れたときの変位を検出するロープ変位検出装置23が設置される。制御装置21には、このロープ変位検出装置23によって検出された変位に基づいてコンペンロープの張力低下のレベルを判定する判定部41、判定部41の判定結果に応じて乗りかごの運転を制御する運転制御部43を備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い確実な安全措置を講じることができるエレベータの安全装置を提供することを課題とする。
【解決手段】エレベータ100の安全装置は、乗り籠2の下側に取り付けられた人感センサ5を有し、この乗り籠2が昇降路1内を移動したとき、昇降路1内に作業員10がいる場合、この作業員10に乗り籠2が近付いて接触する前に、人感センサ5を介して当該作業員10を検知して、乗り籠2を緊急停止させて、昇降路1内にいる当該作業員10から離れる方向に乗り籠2を一定距離だけ移動させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】主制御装置とは独立した副制御装置によりエレベータを制御することにより、主制御装置による制御が不能に陥った場合でも、確実にかご内乗客を救出する。
【解決手段】かご1をロープ5を介して駆動する常用のロープ巻上機7、前記常用のロープ巻上機を駆動する常用の駆動回路11、並びに救出時に前記ロープをかご側で駆動する救出用のロープ巻上機21、バッテリを電源として前記救出用のロープ巻上機を駆動する救出用の駆動回路20と、前記常用の駆動回路を制御する主制御装置15、前記救出用の駆動回路を制御する副制御装置19、かご制御装置16とを備え、前記副制御装置は、主制御装置が制御不可能状態になったとき、前記救出用のロープ巻上機を駆動して、前記かごをかご停止可能位置検知スイッチの動作位置まで移動させる閉じ込め救出制御部を備え、主制御装置の故障時に主制御装置によらずにかご内乗客の閉じ込め救出を実現する。 (もっと読む)


【課題】消防・救護の指揮を執る者に、迅速かつ正確に火災の発生および現場状況を伝達するエレベータの遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】火災報知器等から火災発生信号が出力されたときに火災発生位置を判定し、火災発生信号と火災発生位置情報を出力する火災管理装置と、エレベータの設置位置等を予め記録し、火災管理装置とエレベータ制御装置に接続された遠隔通信制御装置を備える。遠隔通信制御装置は、火災発生信号を最初に受信すると、管轄消防機関の第1の非常時運転指示装置に、火災発生信号等を送信する。また、第2の非常時運転指示装置を搭載した指揮車の出動体制が整った後には、第2の非常時運転指示装置に、火災発生位置情報等を送信する。 (もっと読む)


【課題】停電時における燃料電池を用いたエレベータ運転を電源負荷変動を十分に抑制して実施する。
【解決手段】一定時間以上にわたって停電している場合、エレベータ制御装置8は、燃料電池対応による低速運転開始処理を行ない、燃料電池1の電源負荷変動を大幅に抑制するために、乗りかご5を戸開閉中を含めて停止せずに低速で運転し続けるための速度設定変更処理を行なう。エレベータ制御装置8は、乗りかご5が戸開許可ゾーンに入った場合には、戸開処理を行なう。その後、エレベータ制御装置8は、乗りかご5が戸閉動作ゾーンに入ったか場合には戸閉動作処理を行ない、ドアゾーン内で正常に戸閉された場合で、停電からの復帰の有無を判定し、何らかの理由でドアゾーン内で戸閉しきれなかった場合には、運転を即座に停止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シューの取替時期を容易に判別できるとともに、取り外したときに制動面が片当りしていることを判別できる巻上機のブレーキ装置を提供する。
【解決手段】ブレーキ装置1は、エレベータの巻上機の出力軸に組み付けられたドラム(回転体)2の円筒面(外面)2aに対しシュー3を押し当て、円筒面2aとシュー3の制動面3aとの間の摩擦力で制動力を発生する。シュー3は、第1のライニング31と第2のライニング32とベース33とホルダ34とを備える。第1のライニング31と第2のライニング32は、積層されている。第2のライニング32は、独立した着色材320を内部に分布させている。第1のライニング31が磨耗し、第2のライニング32が制動面3aに露出した場合にドラム2の円筒面2aに着色材320が付着する。 (もっと読む)


【課題】建物内の正確な在館者数を救助者に知らせることにより、災害発生時に、エレベーターを利用した救助活動が効率的に且つ的確に行われるように支援する。
【解決手段】本避難支援システムは、建物内の所定場所の通行を管理する入退室管理システムと、建物内に備えられたエレベーターのかご10と、かご10に設けられた表示装置11と、上記入退室管理システムの管理情報に基づいて、建物内の階床毎の在館者情報を、表示装置11に表示させる避難支援装置9とを備える。これにより、火災等の災害発生時、消防夫等は、表示装置11の表示を見て、階床毎の在館者数を正確に把握することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】エレベータのロープが外れた綱車を容易に確認し得るエレベータロープ外れ検出装置を得る。
【解決手段】エレベータロープ外れ検出装置は、エレベータの綱車から外れるロープが外れ止めにマイクロスイッチを介して支持される検出板を移動することにより上記マイクロスイッチがONするエレベータロープ外れ検出装置において、上記マイクロスイッチがONするとき点灯するライトを備える。また、上記ライトは上記マイクロスイッチがOFFし且つ復帰スイッチが押下されるときまで点灯し続ける。 (もっと読む)


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