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Fターム[3F307CD02]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 出入口の構造 (842) | 乗場の出入口に限定されるもの (170)

Fターム[3F307CD02]に分類される特許

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【課題】乗降通路の床面の段差を無くすとともに、安価で簡易な構成を有する免震建物用エレベータ装置を得る。
【解決手段】基部建築体2及びこの基部建築体2に免震装置を介して支持された免震建築体4に渡って昇降路が形成され、建築体のエレベータ乗場からこの乗場に停止したかごまでの間に設けられた乗降通路が、両建築体間の相対変位に連動して変形する乗場装置において、一端部が建築体側固定体に設けられて乗降通路の建築体側床面を形成し、他端部に、昇降路側に突出する第一櫛歯が設けられた建築体側可動床25と、一端部が昇降路側固定体に設けられて乗降通路の昇降路側床面を形成し、他端部に、建築体側に突出して第一櫛歯に噛み合う第二櫛歯が設けられた昇降路側可動床26と、建築体側可動床25及び昇降路側可動床26の下方において建築体側固定体及び昇降路側固定体間に渡って設けられ、下方に向かって湾曲する床下支持板29とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗場三方枠の取替え時に建物躯体壁を削り取ることなく、しかも取替え作業時間の短縮や芯出し等の位置調整を容易にしたエレベータの乗場三方枠取付装置を得る。
【解決手段】固定枠組立は、建築躯体壁の躯体鋼3に固着される三方枠止め板9と、三方枠止め板9の両側下端部に設けられ、乗場床に固定される固定枠床板と、三方枠止め板9の背面に設けられ、凹部が形成された三方枠取付金具11とを有し、三方枠組立は、固定枠組立の内側に配置固定される三方枠本体と、三方枠本体の両側部裏面に固着された三方枠補強22と、三方枠補強22に固着され、固定枠組立の三方枠取付金具の凹部内に差し込み係合される凸部が形成された三方枠取付金具23とを有し、固定枠組立の三方枠取付金具11の凹部内に三方枠組立の三方枠取付金具23の凸部を差し込んだ状態で両者を締結手段により締結固定して、乗場三方枠を組立てる。 (もっと読む)


【課題】避難用開口部が確保し難い場所(例えば、エレベータの三方枠により形成される開口部)に設置された防火用スクリーンにおいて、十分な避難開口部を得る。防火用スクリーンのスクリーンドアのメンテナンス時に、スクリーンドア下端の座板が開口枠に当接して開口枠を傷つけることがないようにする。
【解決手段】本体シート70と本体シートの下端に設けた本体部座板9とからなるスクリーン本体7と、ドアシート80とドアシートの下端に設けたドア部座板10とからなり、該スクリーン本体7に対して開閉可能かつ自閉可能に設けたスクリーンドア8とを有する防火用スクリーンであり、ドア部座板10はスクリーンドア8の戸尻側の回動基端部を含む2箇所以上の回動部位でスクリーンドア8の開放方向に回動可能であり、該回動部位は所定の最大回動角度を有しており、少なくとも1つの回動部位の最大回動角度が可変である。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な構成を有する免震建物用エレベータの乗場装置を得る。
【解決手段】基部建築体2及び免震建築体4に渡って昇降路5が形成され、建築体のエレベータ乗場からこの乗場に停止したかごまでの間に設けられた乗降通路が、両建築体間の相対変位に連動して変形する免震建物用エレベータの乗場装置において、乗降通路の建築体側出入口の側縁部を形成する建築体側縦枠19aと、乗降通路の昇降路側出入口の側縁部を形成する昇降路側縦枠16aと、乗降通路の外側に向かって湾曲するように両縦枠間に渡って配置され、一端部が建築体側の固定体に、他端部が昇降路側の固定体に枢設された可動側壁板27と、乗降通路の外側に向かって湾曲するように可動側壁板の下縁部に沿って配置され、可動側壁板及び乗降通路の床面の間に形成された間隙を閉塞する下側閉塞板と、可動側壁板に設けられ、下側閉塞板を下方に付勢する下側付勢体43とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な構成を有する免震建物用エレベータの乗場装置を得る。
【解決手段】基部建築体及びこの基部建築体に免震装置を介して支持された免震建築体に渡って昇降路5が形成され、建築体のエレベータ乗場からこの乗場に停止したかごまでの間に設けられた乗降通路7が、両建築体間の相対変位に連動して変形する免震建物用エレベータの乗場装置において、乗降通路7の建築体側出入口の側縁部を形成する建築体側縦枠19aと、乗降通路7の昇降路側出入口の側縁部を形成する昇降路側縦枠16aと、乗降通路7の外側に向かって湾曲するように建築体側縦枠19a及び昇降路側縦枠16a間に渡って配置され、一端部が建築体側の固定体に、他端部が昇降路側の固定体に枢設されて乗降通路7の側壁面を形成する可動側壁板27とを備える。 (もっと読む)


【課題】手摺りの加熱に際し、乗客へのサービスを低下させることなく、省エネルギーを可能にするエレベーター設備を提供する。
【解決手段】乗かご1内及び/又は乗り場の乗降口近傍に設けた手摺り2、4と、この手摺り2,4を加熱するヒータ3とを備え、かつエレベーター起動スイッチ5の投入時に動作しヒータ3の加熱時間を設定する加熱時間設定手段7を設けたのである。この構成によれば、スイッチの投入し忘れによる手摺り加熱の不実行が防止されるので、利用者へのサービスを低下させることはなく、また、必要時にのみ手摺りの加熱を行うことができるので、無駄な電力を消費することはなく、省エネルギー効果を奏することができる。 (もっと読む)


【課題】 遮煙扉の下端気密材の劣化による鳴き音を防止し、安価な構成で摺動による摩耗を無くし、気密性を維持することができるエレベータの遮煙扉装置を得る。
【解決手段】 乗場出入口枠2と、乗場出入口枠に隙間を隔てて配置され、乗場出入口を開閉する乗場扉1と、乗場扉の下端部を案内する乗場の敷居3と、乗場扉の下端部全域に亘って上下方向に昇降可能に装着され、乗場扉の全閉時に乗場扉と敷居との間の隙間を塞ぐ可撓性材料からなる下端気密材7と、下端気密材を常時上方に持ち上げるように付勢する第1の付勢部材8と、乗場扉の全閉時以外は下端気密材を上方に持ち上げて下端気密材と敷居との間に隙間を発生させるとともに、乗場扉の全閉時は下端気密材を下方に押し下げて乗場扉と敷居との間の隙間を塞ぐように作動する操作機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】 輸送中に緩衝材が外れてスクリーン錘がフリー状態とならず、スクリーンの破れやスクリーン錘の変形、傷付き等の不具合を解消したエレベータの乗場装置を得る。
【解決手段】 左右両側部を構成する縦枠3a、正面上方部を構成する幕板3b及び上側水平部を構成する上枠3cからなる乗場出入口1を形成する乗場三方枠3と、幕板の背面側でかつ前記上枠の上面側に設置され、火災時に収納状態から引き下げられて乗場出入口を閉鎖する遮煙・遮炎スクリーン6が収納された遮煙・遮炎スクリーン装置と、幕板の背面でかつ上枠と遮煙・遮炎スクリーン装置との間に位置するように設置された防煙用の当て板12とを備える。 (もっと読む)


【課題】フォーマル性を重視したエレベータの乗降口装置を提供すること。
【解決手段】エレベータホールを画成する壁面2にアルミカットパネル21を貼設するとともに、壁面2に形成した乗降口の三方を覆う三方枠5をガラスで構成し、三方枠5の内部に蛍光灯61を内蔵した照明ボックス6を収容したので、三方枠5はエレベータホールの天井照明と調和し、三方枠5が浮き立つことがない。この結果、エレベータホールのフォーマル性を実現できる。 (もっと読む)


【課題】耐火性能を維持しつつ表板の交換をより容易に行うことができるエレベータの三方枠を提供する。
【解決手段】乗場出入口2の縁部には、固定用金具6を介して縦枠用裏板10が固定されている。縦枠用裏板10には、昇降路に臨んだ取付作業用開口部11dを残して取付作業用空間11eを囲む縦枠用表板本体11が脱着可能に取り付けられている。縦枠用表板本体11の縦枠用裏板10への取付部は、取付作業用空間11e内に配置されている。縦枠用裏板10に縦枠用表板本体11を取り付けた後に、取付作業用開口部11dを塞ぐように、縦枠用表板本体11と縦枠用裏板10とに堰板12を取り付けることで筒を形成する。 (もっと読む)


【課題】保守点検時に乗降通路の可動側壁の外側にいる保守員の転落を確実に防止することができる免震建物用エレベータの乗場装置を得る。
【解決手段】基部建築体2及びこの基部建築体2に免震装置を介して支持された免震建築体4に渡って昇降路5が形成され、建築体のエレベータ乗場からこの乗場に停止したかごまでの間に設けられた乗降通路が、両建築体間の相対変位に連動して変形する免震建物用エレベータの乗場装置において、乗降通路の建築体側に設けられた建築体側可動側壁と、乗降通路の昇降路5側に設けられ、建築体側可動側壁とともに乗降通路の側壁を形成する昇降路側可動側壁と、建築体側可動側壁の外側に設けられて、乗降通路の建築体側に連動する建築体側支持体及び乗降通路の昇降路側に連動する昇降路側支持体と、建築体側支持体及び昇降路側支持体間に設けられ、建築体側可動側壁及び昇降路側可動側壁の変位に同期する落下防止柵とを備える。 (もっと読む)


【課題】下側閉塞板と床板との間の隙間に挟み込まれても安全な免震建築用エレベータの可動乗場装置を得る。
【解決手段】固定側出入口19の下縁部、上縁部及び側縁部に配置した固定側床板20、同天井板21及び同壁板23と、昇降路出入口の下縁部、上縁部及び側縁部に配置した昇降路床板24、同天井板27及び同壁板30とにより乗降通路が構成され、固定側壁板下端部及び昇降路壁板下端部は、固定側床板及び昇降路側床板の間に空隙を形成するように配置され、固定側壁板下端部及び昇降路壁板下端部に、空隙を塞ぐように付勢された固定側下側閉塞板39及び昇降路下側閉塞板49を設け、固定側下側閉塞板下端部及び昇降路下側閉塞板下端部に、各床板と対向する水平折曲部を形成し、固定側下側閉塞板及び昇降路下側閉塞板の各水平折曲部に設けた貫通穴を貫通して固定側床板及び昇降路側床板を摺動するキャスターを設ける。 (もっと読む)


【課題】可動側壁の出入口側端部と、この可動側壁が枢設された乗降通路の出入口側縁部との間に形成される間隙の幅を容易に調整することができる免震建物用エレベータの乗場装置を得る。
【解決手段】基部建築体及びこの基部建築体に免震装置を介して支持された免震建築体に渡って昇降路が形成され、建築体のエレベータ乗場からこの乗場に停止したかごまでの間に設けられた乗降通路が、両建築体間の相対変位に連動して変形する免震建物用エレベータの乗場装置において、乗降通路の一側の出入口側縁部に枢設された可動側壁板10と、この可動側壁板の出入口側端部の上下に渡って設けられ、可動側壁板の通路側側面10bから反通路側に湾曲されて乗降通路の出入口側縁部との間に所定の間隙が形成された縦巾木部10a、一端部が縦巾木部の裏面に当接するように可動側壁板の出入口側端部に設けられ、その一端部側突出量が調整可能に構成された突出子29とを備える。 (もっと読む)


【課題】建築体側可動床板から昇降路側可動床板に作用する負荷を軽減することができる免震建物用エレベータの乗場装置を得る。
【解決手段】基部建築体2及びこの基部建築体に免震装置を介して支持された免震建築体4に渡って昇降路が形成され、前記建築体のエレベータ乗場からこの乗場に停止したかごまでの間に設けられた乗降通路7が、両建築体間の相対変位に連動して変形する免震建物用エレベータの乗場装置において、乗降通路の建築体側に配置され、昇降路側端部が昇降路側に突設された建築体側可動床板20と、乗降通路の昇降路側に配置されるとともに、建築体側端部が建築体側に突設されて建築体側可動床板の下方に常時重合するように配置された昇降路側可動床板23と、建築体側可動床板及び建築体の間に設けられ、建築体側可動床板の昇降路側端部を常時上方に付勢する付勢装置32とを備える。 (もっと読む)


【課題】地震時はもちろん強風時にも、乗降通路の可動天井及び可動床板における摺動部を摺動音が発生しない円滑な摺動機構とした免震建築用エレベータの可動乗場装置を得る。
【解決手段】基部建築体2に免震装置を介して免震建築体が支持され、基部建築体及び免震建築体に昇降路5が形成され、この昇降路及び建築体の間に乗降通路7が設けられ、乗降通路の建築体側に基部出入口が設けられ、乗降通路の昇降路側に昇降路出入口が設けられたものにおいて、乗降通路の固定床板を構成する床板基部側板体17及び可動床板を構成する床板昇降路側板体20の対向する摺動面の一方に設置されたボールベアリング26と、乗降通路の固定床板を構成する床板基部側板体17及び可動床板を構成する床板昇降路側板体20の対向する摺動面の他方に施された高硬度塗装面27とを備える。 (もっと読む)


【課題】 地震発生時にも可動天井部材とダウンライトが互いに干渉しない免震建築用エレベータの可動乗場装置を得る。
【解決手段】 乗降通路7の固定天井部材を構成し、昇降路出入口17側の端部に傾斜面31が形成された天井基部側板体21と、乗降通路の可動天井部材を構成し、天井基部側板体21の下面に重合する天井昇降路側板体26と、天井昇降路側板体の上方部に設けられ、照明器具が収納された照明装置本体32と、照明装置本体の基部出入口16側に形成され、天井基部側板体の昇降路出入口側の端部に形成された傾斜面に対向する傾斜面33と、照明装置本体と固定部との間を連結する連結する連結具35とを備え、地震発生時に、照明装置本体を天井昇降路側板体の上下方向に押し上げ又は押し下げて取り外す。 (もっと読む)


【課題】 開閉体の収納ケースを構成するそれぞれのケース構成体を、開閉装置が設置される現場に簡単に取付施工できるようになり、作業性が向上する開閉装置の施工方法を提供すること。
【解決手段】 開閉体であるシャッターカーテン20を収納するシャッターケース11は、ケース本体11Aを含む第1ケース構成体201と、まぐさ部材160で構成される第2ケース構成体202とで構成され、施工現場の下がり壁7に基準位置を設定する作業を行った後、基準位置にしたがってベース部材161を下がり壁7に配置する作業を行い、次いで、ベース部材161に接触させてまぐさ部材160を配置する作業と、ケース本体11Aを取り付ける取付部材162をベース部材161に接触させて下がり壁7に配置する作業を行い、この後、取付部材162にケース本体11Aを結合する。 (もっと読む)


【課題】 建物内における有効利用可能な床面積が削減されることを極力抑制し、また、構成部材の取付構造の複雑化を回避すること。
【解決手段】 地震発生時に免震装置8の働きによってN階とN+1階との間の相対変位によりガイドレール3,4が大きく変形しても、これらの階の各乗場ドア9は床側軸支部材10及び天井側軸支部材11を中心に回動し、ガイドレール3,4の水平方向への変位に追従するように姿勢を変化させる。したがって、ガイドレール3とかご6との間の距離が大きく変動するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】引き込み防止機能及び遮煙機能の双方を備えるとともに、小型且つ安価に構成することができるエレベータの出入口装置を得る。
【解決手段】エレベータ乗場に設けられた乗場三方枠の縦枠6と、この縦枠6に隣接して設けられた乗場ドア8と、縦枠6の上下部に渡って設けられ、その一部が乗場ドア8側に突設されて、縦枠6及び乗場ドア8間に形成された間隙の一部を閉塞するレバー板10と、このレバー板10を乗場ドア8の戸閉方向に付勢して、レバー板10を縦枠6の上下部に渡り密着させる付勢体と、レバー板10の変位を検出して乗場ドア8の開閉動作を制御させるドア安全スイッチ11と、乗場ドア8の上下部に渡って設けられ、乗場ドア8の全閉時に、レバー板10に密着して、縦枠6及び乗場ドア8間に形成された間隙を閉塞する遮煙板14とを備える。 (もっと読む)


【課題】遮煙部材による遮煙性を確保することができるとともに、戸開状態のときに、乗場出入口の内側への遮煙部材の突出の防止を図ることができるエレベータの乗場ドア装置を得る。
【解決手段】乗場出入口1の両側部には、戸当たり側縦枠3及び戸袋側縦枠4が設けられている。また、乗場出入口1は、低速ドア6及び高速ドア7により開閉される。戸当たり側縦枠3には、戸閉状態のときに高速ドア7の戸閉側端部が挿入される凹部12が設けられている。凹部12には、ドア対向部材11が配置されている。ドア対向部材11は、乗場出入口1の間口方向について高速ドア7の戸閉側端部に対向している。高速ドア7の戸閉側端部には、戸閉状態のときに、ドア対向部材11に接触することにより高速ドア7とドア対向部材11との間の隙間を遮蔽する戸当たり側遮蔽部材10が設けられている。 (もっと読む)


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