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Fターム[3F307CD02]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 出入口の構造 (842) | 乗場の出入口に限定されるもの (170)

Fターム[3F307CD02]に分類される特許

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【課題】異音や騒音を抑制して扉の円滑な開閉を可能とすると共に、乗降口の外観を損なうことがないエレベータ乗降口の扉装置を提供する。
【解決手段】扉装置は、扉が閉じられた状態で、扉と三方枠及び敷居との間や戸当部22aに形成される隙間を塞ぐ遮煙機構54aを備える。扉の上部と三方枠の上枠部18aとの間の隙間を塞ぐ上部遮煙機構54aでは、リンク部材68、70の揺動作用により、扉が開かれた際には遮煙部材76がガイド部材から離間し、扉が閉じられた際には遮煙部材76がガイド部材に密着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、火災発生時における乗場出入口の気密性の低下を抑えることができるエレベータの乗場出入口装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】遮蔽スクリーン12が閉塞位置のときに、スクリーンおもり13は、その自重によって遮蔽スクリーン12の閉塞位置を保持する。また、遮蔽スクリーン12が閉塞位置のときに、スクリーンおもり13の下端部は、おもり受け溝9bに挿入される。即ち、おもり受け溝9bは、スクリーンおもり13の下部を受ける。そして、スクリーンおもり13の下端部がおもり受け溝9bに挿入されることにより、第1不燃シート10とスクリーンおもり13の底部とは、互いに全長に渡って当接し、第1不燃シート10が変形する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ乗降口とドアパネルとの間の隙間を閉塞するために設けられるシール部材を、輸送や保管の際に、緩衝材を用いることなく簡易な構造で梱包でき、かつその開梱も容易に能率よく行なうことができるエレベータ用品梱包装置を提供する。
【解決手段】エレベータ乗降口とその開閉用のドアパネルとの間の隙間を閉塞するために設けられるシール部材10を梱包する梱包装置であり、内部にシール部材10に対応する形状の空間を有し、その空間内へシール部材10を挿脱自在に挿入して収納することが可能な鞘状の梱包体30と、この梱包体30内にシール部材10を収納したときにそのシール部材10を係止して梱包体30からの離脱を防止するねじ軸36とを備える。梱包体30は合成樹脂により一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、既設エレベータの三方枠を利用しつつ、乗り場ドア周りに遮煙構造を付設可能なエレベータ出入り口装置を得ることを目的とする。
【解決手段】エレベータの出入り口3を構成する一対の縦枠7、および天板部5a、突出部5c、および前板部5bからなる上枠5を有し、天板部5a、突出部5cおよび前板部5bで囲まれた設置スペース12が形成されている三方枠4と、ハンガーケース26と、ドアレール28と、ドアハンガー22と、上端がドアハンガー22の下端に固定され、突出部5cの高さ位置にまで延設された延長部材33と、延長部材33の下端に固定された乗り場ドア21と、乗り場ドア21の全閉時に上枠5と乗り場ドア21との隙間を遮煙する上部遮煙構造体と、縦枠7と乗り場ドア21との隙間を遮煙する側部遮煙構造体と、乗り場ドア21の下端と三方枠4の下部に配設された敷居14との隙間を遮煙する下部遮煙構体と、を有している。 (もっと読む)


【課題】ドア上梁の強度を低下させずに耐火ドアの防火性能を確保する。
【解決手段】三方枠内に片開き形式の複数のドアが開閉可能に設けらた耐火構造を持ったエレベータのドア装置であって、三方枠で構成されるエレベータ出入口に敷設された敷居に沿って移動可能に設けられた低速ドア31及び低速ドア31よりも所定長さ高く形成された高速ドア32と、低速ドア31の上端部に固定され、上枠4に起立された低速側起立部40aを上方から囲むように下方へ折り曲げた低速側防火部材41と、高速ドア32の上端部に固定され、低速ドア31の上端部よりも上位で、かつ、低速ドア31の厚み方向に一部食い込むように水平に延在され、前記上枠4に起立された高速側起立部40bを上方から囲むように下方へ折り曲げた高速側防火部材42とを設けたエレベータのドア装置である。 (もっと読む)


【課題】設置担当者の熟練の度合に影響されず容易に設置可能で、さらに、扉が多少傾いた場合でも遮煙性能を保持するができるエレベータ乗降口の扉装置を提供する。
【解決手段】扉装置10aは、扉21が閉じられた状態で、扉21と三方枠18及び敷居20との間に形成される隙間Gを塞ぐ遮煙機構を備える。該遮煙機構は、扉21の上部と三方枠18の上枠部18aとの間の隙間Gを塞ぐ上部遮煙機構54と、扉21の下部と敷居20との間の隙間Gを塞ぐ下部遮煙機構56と、扉21の側部と三方枠18の側枠部18bとの間の隙間Gを塞ぐ側部遮煙機構58aと、扉21の戸当部22aでの隙間Gを塞ぐ戸当部遮煙機構60とを備え、各隙間Gを塞いでいる。 (もっと読む)


【課題】乗場位置表示器の保守点検作業時に、スクリーンの下降を簡単な構成で且つ確実に所望の高さまでに規制することができ、上記保守点検を効率良く実施できるエレベータの乗場装置を得る。
【解決手段】要時にエレベータの乗場出入口を閉鎖する遮煙及び遮炎用のスクリーン6と、スクリーン6の乗場側に配置された乗場側幕板10と、スクリーン6の昇降路側に配置された昇降路側幕板11と、乗場側幕板10に設けられた乗場位置表示器9と、昇降路側幕板11に設けられ、乗場位置表示器9の配置に合わせて昇降路側幕板11に形成された点検口を開閉する昇降路側蓋13とを備えたエレベータの乗場装置において、点検口の上部に近接するように昇降路側幕板11に設けたストッパー14を、点検口の開放時にスクリーン6の下降を所定の高さまでに規制する規制位置に配置し、点検口の閉鎖時にスクリーン6の下降を規制することのない非規制位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】据付時に三方枠及びドア本体のいずれか一方が他方に対して傾斜している場合であっても、十分な遮煙性能を得ることができるとともに、三方枠及びドア本体の据付精度に余裕を持たせることができ、据付時の作業効率を向上させることができるエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】第2背面部4eには、平板の当て片6が設けられている。当て片6の断面形状は、長方形状となっている。各ドア本体3の戸開方向側の端部には、それぞれ遮煙部材7が縦枠4に向けて突出するように設けられている。当て片6は、ドア本体3及び縦枠4のいずれか一方が他方に対してドア本体3の開閉方向で傾斜している場合に、ドア本体3に対して平行となるように傾斜角度を調整可能となっている。 (もっと読む)


【課題】エレベータ出入口の敷居上面を平坦にすることができるとともに、戸の据付時における作業性を向上させることができるエレベータの戸案内装置を得る。
【解決手段】エレベータの出入口3を開閉する戸4と、戸4の下方に設けられ、戸4の開閉時に戸4の下端部の移動方向を案内する案内溝5aが形成された敷居5と、戸4の下端部に設けられ、一端部が戸4の反出入口3側に突出する取付部7と、取付部7の一端部に設けられ、戸4の開閉に連動して案内溝5a内を移動する戸の脚9とを備え、上記敷居5の案内溝5aを、全開した戸4の出入口3側端面よりも反出入口3側に形成するとともに、出入口3下方の敷居5上面全体を平坦に形成する。 (もっと読む)


【課題】落下防止幕をエレベータ乗場の所定位置に確実に設置することができるとともに、落下防止幕設置時の作業性を向上させることができるようにする。
【解決手段】エレベータ用落下防止幕11を支持する取付金4を、取付金4に形成された複数の貫通孔6a乃至6cを介してエレベータの乗場壁2の所定位置に取り付ける際に、乗場の床面1に立設状態に配置した取付金4の上端部に、据付治具5の一端部に設けられた連結部9を連結することにより、据付治具5に形成された案内孔10a及び10bを、取付金4を乗場壁2に取り付ける際の何れかの貫通孔6a乃至6cの高さに対応して配置する。そして、上記配置の案内孔10a及び10bをガイドとして、乗場壁2にアンカーボルト取付用の取付孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】既設の敷居において、乗場ドアの開閉のガイドに関与しない敷居溝の部分の上面の開口を塞口する遮煙部材が設けられたエレベータ出入り口装置を得ることを目的とする。
【解決手段】エレベータの出入り口3の両側縁部を構成する側枠を有する三方枠4と、上面に開口するように凹設された敷居溝9a,9bを有する敷居と、敷居溝9a,9bにガイドされて出入り口3を開閉する乗場ドア12と、を有し、乗場ドア12の全閉時に、側枠と乗場ドア12との隙間、乗場ドア間の隙間および乗場ドアの下部と敷居との隙間を遮煙する遮煙構造体が設けられたエレベータ出入り口装置において、敷居溝9a,9bは、乗場ドアの開閉のガイドに関与しない非ガイド部を有し、遮煙部材26bが、少なくとも出入り口に露出される非ガイド部11bの部分にその開口を塞口するように嵌設され、固定手段28aによって敷居8に固定されている。 (もっと読む)


【課題】エレベータの出入り口を構成する既設の三方枠を固定する建物壁の一部の改修を行うだけで、既設の三方枠を利用しつつ、簡易に遮煙構造を乗場ドア周りに構築することを可能にするエレベータ出入り口装置およびその付設方法を得ることを目的とする。
【解決手段】出入り口3を構成する上枠5および縦枠8を有する三方枠4と、出入り口3を開閉する乗場ドア9と、乗場ドア9の上部と上枠5との間の隙間を遮煙する上部遮煙構造体16と、を備え、さらに、上枠5は、底部7および側片6aを有し、上部に開口する枠体に形成され、上部遮煙構造体16は、その一端側を設置空間部23内に延在させて他端側を乗場ドア9の上部に固着された遮煙部材17と、設置空間部23内に延在する位置調整板24と、乗場ドア9の全閉時に、遮煙部材17の他端側が位置調整板24に弾性的に密接するように位置調整板24の高さを調整する高さ位置調整手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】乗場三方枠周囲の壁面の形成に熟練を必要とせず、短時間で上記壁面を完成させることができるエレベータ乗場の壁仕上げ装置を提供する。
【解決手段】エレベータ乗場に立設され、建物壁1の開口部に配置された乗場三方枠と、乗場三方枠の各縦柱並びに上枠の一辺を挟持して、一辺に固定される挟持手段8と、挟持手段8に設けられ、一辺及び建物壁1間にモルタル7が充填される際に、モルタル7を案内する案内面9aを有する案内手段9とを備えるとともに、案内手段9の案内面9aを、一辺の長手に沿って配置するとともに、乗場の壁面との境界が形成される一辺の一側面に所定の角度を有して対向して配置する。 (もっと読む)


【課題】防火防煙シャッターユニットにエレベータ機器を組み込んだり、ユニット自体の構造を工夫することにより、意匠性、据付け性を向上できるエレベータの防火防煙シャッター装置を得る。
【解決手段】エレベータの乗場出入口に、火災発生時に降下して乗場出入口を閉塞する防火防煙シャッター装置が乗場三方枠とは別に設けられたものにおいて、乗場出入口の上方に配置され、内部に防火防煙シャッター10が内蔵されたシャッターボックス9と、乗場三方枠の縦柱の外側にそれぞれ設けられ、その少なくとも一つには第1のエレベータ操作信号器具7が組み込まれ、かつ互いに対向して防火防煙シャッターを案内するシャッターガイドレール8を有する縦枠5とを備える。 (もっと読む)


【課題】光触媒の有機物の酸化分解作用と光触媒の超親水性によるセルフクリーニング作用によって乗場ドアを有効に清浄化することのできるエレベーター乗場ドア清浄装置を提供する。
【解決手段】乗場1と、この乗場に設けられた三方枠5により形成される乗降口6と、を備えたエレベーターであって、表面が光触媒でコーティングされ乗降口を開閉する乗場ドア7と、乗場ドアの光触媒コーティング面に水又は洗浄液を散水する散水手段8と、この散水手段を起動又は停止する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】扉の据付及びそのための調整の時間を短縮することができ、かつ弾性部材が毀損したり劣化したりすることを防止できるエレベータ用扉を提供する。
【解決手段】エレベータの出入口を開閉する扉本体1aと、扉本体の下端部に設けられ、上下方向へ変位可能な位置調整部材と、位置調整部材に取り付けられたガイド部材302と、ガイド部材に取り付けられ、扉が閉状態のときに扉本体の下端部と敷居部との間の隙間を遮蔽する弾性体からなる弾性部材31とを有し、扉本体を据え付ける際には、位置調整部材によりガイド部材及び弾性部材を上方へ変位させて弾性体を扉本体の中に収納した状態で取り付けを行うとともに、扉本体の据え付け終了後に、位置調整部材により保持部材及び弾性部材を下方へ変位させることにより弾性部材の位置決めをすることとした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、既設の三方枠を利用して三方枠の上枠と引き戸との間の遮煙構造を構築できるようにし、コスト増および工期増を抑えたエレベータ乗り場装置の遮煙構造の布設方法を得る。
【解決手段】戸、ドアハンガー、ハンガーケース9を出入り口3から乗り場2に搬出した後、取付金8を上枠5に配設する。ついで、傾斜遮煙板14を取付金8に取り付け、さらにハンガーケース9を取付金8を介して上枠5に取り付ける。そして、ドアハンガー11をハンガーケース9に吊設した後、接触板15を介してドアハンガー11の下端に戸7を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】力を受けても、硬質断熱材の割れや亀裂の発生を低減することができる断熱扉を提供する。
【解決手段】表板1と、横枠2と、縦枠3と、裏板6からなる平板形状の外囲体と、前記外囲体に内包される断熱材とを備え、前記断熱材は、複数個に分割された硬質断熱材4と、前記硬質断熱材同士の隙間に埋められた熱膨張性断熱材5とを含む。 (もっと読む)


【課題】1つの昇降路内を互いに逆方向に昇降する2つのかごが懸架手段によって釣瓶式に懸架されたエレベータ装置において、簡単な構成により昇降路の省スペース化を実現することができるエレベータ装置を得る。
【解決手段】エレベータ昇降路内1に備えられた第1のかご及び第2のかご2,3が、懸架手段4によって釣瓶式に懸架されて、互いに逆方向に昇降するエレベータ装置において、第1のかご及び第2のかごは、エレベータの乗客が乗るかご室と、懸架手段によって懸架され、かご室を水平方向に移動可能に支持する支持手段と、をそれぞれ備え、昇降路のうち、すれ違いゾーン1eは、第1のかごと第2のかごとが互いに干渉せずに並設できる所定の鉛直投影面積を有し、すれ違いゾーン以外の範囲は、すれ違いゾーンが有する鉛直投影面積よりも小さな鉛直投影面積を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の乗りかごが設置されたエレベータにおいて視覚障害者のエレベータの待ち時間を短縮すること。
【解決手段】本発明のエレベータ誘導装置は、複数の乗りかごが設置されるエレベータホール5の入り側から各乗りかご1〜4まで通じる経路の床面上にそれぞれ配置される点字ブロック列7,8と、その点字ブロック列の突起部16を昇降させる昇降手段17と、乗りかごを利用する視覚障害者を認識する認識手段10,11と、その認識手段により認識された結果に基づいて、エレベータホール5に到着する乗りかご4を特定し、その特定された乗りかごまで通じる経路の点字ブロック列20は突起部16が床面から突出し、他の乗りかごに通じる経路の点字ブロック列は突起部16が床面から突出しないように突起部の高さを制御する制御手段13とを備えて構成される。 (もっと読む)


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