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Fターム[3F307EA11]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 制御 (849) | 制御の目的、条件 (309)

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【課題】本発明の実施形態は故障箇所を特定するエレベータのドア制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータのドア制御装置は、エレベータのかごドアを駆動させるドアモータ3の速度を制御する速度制御部9と、ドアモータ3の回転位置を検出するドアモータ位置検出器6と、ドアモータ位置検出器6から得られるドアモータ3の速度と速度制御部9の指令速度とを比較し、適切な電圧指令をインバータ11に出力するように電流を制御する電流制御部10と、インバータ11からドアモータ3に出力される電流を検出する電流検出器12と、予め定められた電圧指令値をインバータ11に出力する固定電圧指令部13と、インバータ11との接続対象を電流制御部10または固定電圧司令部13のいずれかに切り替える電圧指令切替部14と、電流検出器12から出力される電流脈動を検出、記憶する異常診断部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】位置ずれ等に影響されずに、乗りかごに対してケーブルレスで電力を確実に給電する。
【解決手段】乗りかご11のかごドア12を駆動するドアモータ13とは別に、ホールドア17を駆動するドアモータ18を設ける。エレベータ制御装置21は、かご側のバッテリ15とホール側のバッテリ20の電力を検出するバッテリ電力検出部22と、乗りかご11が着床したときに、バッテリ20によって検出されたバッテリ15,20の電力に基づいてドアモータ13,18のうちの一方のモータを駆動して戸開閉し、他方のモータに回生電力を発生させて給電を行うドア駆動制御部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】休止するエレベータに利用者が誤乗車することを防止できるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータの運転モードを決定する決定手段10と、決定手段10により決定された運転モードでエレベータが戸閉休止する指定階を指定する指定手段11と、決定手段10により決定された運転モードでエレベータを運転後、指定手段11により指定された指定階でエレベータを戸閉休止させる運転制御手段5と、指定階でエレベータが戸閉休止している際に、決定手段10が運転モードを切り換えた場合に、エレベータが指定階で戸開することを阻止する戸制御手段16と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】商品等を盗難しエレベーターを利用して逃走しようとする犯人の逃走を有効に抑止して犯人の確保を容易にすることが可能であるエレベーターの防犯装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの防犯装置において、商品識別情報が記憶された電子タグと、エレベーターの出入口を通過する商品に付された電子タグを検出し、当該検出した電子タグの商品識別情報を読み出す電子タグ検出手段と、前記読み出された商品識別情報に基づいて、前記検出された電子タグが付された商品の精算状態を判別する商品精算状態判別手段と、電子タグ検出手段により検出された電子タグが付された商品の精算状態が、商品精算状態判別手段により未精算であると判別された状態で、乗りかごの戸が全閉した場合に、登録されている呼びをキャンセルした上で乗りかごを所定の階床で戸開待機させる防犯運転を行う制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者が乗り込んだかごが当該利用者の行き先とする階に停止しない旨を当該利用者に通知する。
【解決手段】利用者がエレベータのかごに乗り込む際に、当該利用者が携帯しているRFIDタグから当該利用者の行き先とする階を特定する行き先階情報を読み取る行き先階情報読取部35と、読み取られた行き先階情報、乗り込んだかご30の停止階とを照合しそのかご30が当該利用者の行き先階に停止するか否かを判定する判定部17と、行き先階に停止しないと判定された場合、停止しない旨を当該利用者に通知する通知部18と、を有する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ管理会社の技術員の到着を待つことなく、運転再開が直ぐにできるエレベータ戸開動作システムを得る。
【解決手段】エレベータ戸開動作システムは、かご室内の開戸内スイッチの運転−休止スイッチが休止側に倒されることにより休止させられたエレベータの閉じられた戸を開放するエレベータ戸開動作システムにおいて、乗場に配置された乗場インジケータの乗場押ボタンを用いて入力される暗証コードが予め定められた暗証コードとの照合に成功したとき上記エレベータの閉じられた戸の掛けられた鍵を外し開ける。 (もっと読む)


【課題】各ドアの重量が異なる場合でも、各ドアの開閉動作において高い速度追従性能と振動抑制性能を得ることを目的とする。
【解決手段】
モータの回転軸に負荷を与えるドアのドア重量または前記ドア重量に基づくイナーシャとして設定されるドア情報を記憶するドア情報記憶手段と、前記ドア情報と前記ドアの実際のドア重量または前記実際のドア重量に基づくイナーシャである真値との差を小さくするように、前記ドア情報を補正するドア情報補正手段と、前記ドア情報補正手段が補正した前記ドア情報に基づき、前記速度指令値と前記実速度との差を小さくするように前記モータに対するトルク指令を出力する速度制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


本発明は、エレベータ14a〜14cによる建物12内の階床へのアクセスを制御する方法に関する。この方法は、乗客がエレベータ14a〜14cで移動しようと努める望ましい目的階を指示する乗客からの入力を受けるステップと、乗客の入力の階床から来るときに乗客に対しエレベータによるアクセスが許容される階床についてのデータを含む蓄積されたデータベースにアクセスするステップと、アクセスが望ましい目的階およびデータに基づいて許容されるかを決定するステップと、アクセスが許容されたときに望ましい目的階へ乗客を輸送するようにエレベータ14a〜14cの運転を制御するステップとを含む。
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【課題】エレベーターの種類や使用環境等に関わらず、乗場ドアの自閉機能の点検を自動で且つ確実に行うことができ、エレベーター点検員の負担を軽減させることができるエレベーターのドア点検装置を提供する。
【解決手段】所定の自閉力が付与された乗場ドアと、この乗場ドアを駆動するためのドアモータ6とを備えたエレベーターのドア点検装置において、ドアモータ6によって乗場ドアを所定の第1開放位置に配置した後、乗場ドアの自閉動作を阻害しないようにドアモータ6を制御する自閉動作点検手段13を備える。そして、自閉動作点検手段13は、ドアモータ6に対する制御を行っても乗場ドアの自閉動作が開始されない場合に、ドアモータ6によって乗場ドアを第1開放位置よりも戸閉側の第2開放位置に配置し、再度、乗場ドアの自閉動作を阻害しないようにドアモータ6を制御する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗客に利用時の情報を必要十分に提供する。
【解決手段】速度設定部11は、戸閉した乗りかご1の定格速度および加速度を設定する。所要時間計算部15は、設定済みの定格速度、加速度をもとに乗りかご1が出発して行先階で開扉するまでの所要時間を計算する。所要時間が表示装置に表示させる映像情報の表示時間未満である場合、速度設定部11は、乗りかご1の出発とともに映像情報の表示を開始した場合に、この表示は乗りかご1のかごドアが行先階で開扉しても終了していないとみなし、設定済みの定格速度および加速度を低い値に再設定する。所要時間が表示時間以上である場合には、モータ制御部13は、前述した表示は乗りかご1のかごドアが行先階で開扉する時点で終了しているとみなし、速度設定部11が設定した定格速度及び加速度で乗りかご1が行先階へと移動するように、モータ5を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの敷居溝清掃システムにおいて、エレベータの敷居溝を十分に清掃させることである。
【解決手段】エレベータの敷居溝清掃システムにおいて、カゴ敷居溝120,122上に垂直方向にカゴ扉48,49が配置されて案内される。カゴ扉48,49は、それぞれの内部にカゴ扉側ホース136,138が配置される。カゴ扉側ホース136,138は、一端にカゴ敷居溝120,122側に向いたカゴ溝側口100,101と、他端に清掃装置44側を向いたカゴ装置側口105,107とを有している。清掃装置44は、カゴ敷居溝120,122の延長上のカゴ床上に配置され、内部に装置側ホース45,47を有している。装置側ホース45,47は、カゴ装置側口105,107に向かって突き出た吸込口143,145を有す。 (もっと読む)


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