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Fターム[3F321CB15]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 移送面 (446) | ライザ(蹴上板) (47)

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【課題】簡易な構造で、踏段の後輪側の浮き上りを効果的に抑止することのできるエスカレーター装置の提供。
【解決手段】水平なクリートと、このクリートの後部と一端が連結され下方に向かって延設されるライザ7Dと、このライザが固定されるライザベース7Eと、左右一対となりクリート及びライザベースを支えるブラケット7Fと、これらのブラケットの前方に架設される前ベース7Gとを有して成る踏段7を備えると共に、ブラケット間に跨って配置され、下段に隣接する踏段の前ベースに当接可能な浮き上がりストッパー7Iを設け、移動中の踏段の浮き上がりを防止するエスカレーター装置において、浮き上がりストッパーの上面に、下段に隣接する踏段の前ベースと対向可能な突出体7Jを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ステップ/パレットの重量を軽減し、それによって、移動質量および構成要素の全体的な大きさ、並びに関連するエネルギーロスを縮小すること。
【解決手段】エスカレータのステップは、踏み位置において、乗客の安定性を高めるため、0.3と0.8との間の摩擦係数を有する材料を有する第1表面1と、第1表面1を支え、駆動システム30への接続装置を収容する軸受構造とを備える。上記ステップは、構成要素の取り外しがより容易であり、動作雑音を軽減し、ステップの強度を改善する。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアの踏段に対する人手による感覚的検査を軽減し、多数の踏段に対して信頼性の高い高精度な検査方法を提供する。
【解決手段】踏板側アームとライザー側アームとが一体になった測定アーム40を有し、踏板側アームには複数のレーザー距離センサ41,42を有し、ライザー側アームには複数のレーザー距離センサ43,44を有し、前記測定アーム40を踏段13の幅方向に移動することにより、踏板13の面の波山とライザー14の面の波山とを同時に計測することで、両者の波山の噛み合い等に対しても信頼性の高い検査を可能とする。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高い製造設備で製作できるとともに、ステップの一部分が破損した場合は、破損部分だけを容易に修理できるエスカレータのステップを得る。
【解決手段】エスカレータのステップは、孔を有し積層された複数の板部材と、積層された複数の板部材の孔に挿通されるとともに両端部にねじ穴を有する棒状部材と、ねじ穴に留められることにより積層された複数の板部材のうち、両端の板部材を積層方向に押付けるボルトと、を備え、積層された複数の板部材の端部により、凸部及び凹部からなるクリート溝部が形成されているものである。 (もっと読む)


【課題】エスカレータ用ステップにおいて、表示機能を付与するために特別な外部電源を必要としないようにすることである。
【解決手段】エスカレータ用のステップ30は、乗客が乗る踏板40と、踏板40の下部に配置されて踏板40を下方から支持するフレーム32と、フレーム32に配置され、エスカレータの傾斜部での蹴上げに相当するライザ50と、フレーム32のライザ50側下部に回動可能に設けられ、エスカレータが昇降動作すると共に回転する一対のステップローラ36,37と、ステップローラ36,37の回転速度を増速する発電機増速機76,77と、発電機増速機76,77に接続され、回転速度に応じた発電電力を出力する発電機78,79と、発電電力を蓄電する蓄電装置80と、ライザ50に設けられ、蓄電装置からの電力によって表示を行う表示パネル60とを備える。 (もっと読む)


【課題】エスカレータにおいて各ステップが階段状から平面状に移行するときにステップ間への異物挟み込みを効果的に抑制する。
【解決手段】多数のステップが連なって階段状に移動するとともに乗降口近傍では各ステップの踏板が平面状になるエスカレータのステップ間挟み込み防止装置は、ステップ26の踏板32において隣接するステップ26のライザ面34の近傍に設けられた凹部46内に、上下移動可能に収容されたせり上がり段部50と、せり上がり段部50に対向するライザ面34の下部に固定され、ステップ26が階段状になるときにせり上がり段部50を押し上げるカム54と、ステップ26が階段状から平面状に移行するときにせり上がり段部50の上面が踏板32と面一になる位置までせり上がり段部50を凹部内に引き戻すコイルバネ52とを備える。 (もっと読む)


【課題】静粛性対策を施しながらも運転を阻害する確率を低減することができる、コンベア装置用の踏段装置の提供。
【解決手段】踏段装置5は、表面側に被搬送対象が載せられる踏板21と、踏板の裏面側に延びるライザ23と、一面が踏板の裏面側と対面するように、踏板の裏面側に着脱可能に取り付けられる第1ベース板31と、第1ベース板の他面に形成された第1防音層33と、一面がライザの裏面側と対面するように、ライザの裏面側に着脱可能に取り付けられる第2ベース板35と、第2ベース板の他面に形成された第2防音層37とを備える。 (もっと読む)


【課題】ライザ左右端部の剛性の向上を図ることのできる乗客コンベア、及び乗客コンベアの踏段の提供。
【解決手段】乗降床間を無端状に連結されて循環移動する踏段に、ライザ20、このライザの左右端部に配置されるライザ側端デマケーション21、及びライザとライザ側端デマケーションとが取付けられるライザベースを備えたものにおいて、ライザ側端デマケーションに、ライザの左右端部と係合する係合部21Aを設けたものである。また、ライザの桟山間ピッチ寸法および前記ライザの最側端の桟山から前記ライザ側端デマケーションの桟山までのピッチ寸法をL1、ライザの最側端の桟山からライザの左右端部までの幅方向寸法をL2としたとき、L2>L1の寸法関係とした。さらに、ライザベースの板厚はライザの板厚よりも厚く、ライザの左右端部とライザ側端デマケーションの幅方向隙間をL3、ライザベースの左右端部と前記ライザ側端デマケーションの幅方向隙間をL4としたとき、L3>L4の寸法関係としたものである。 (もっと読む)


【課題】ライザ側端デマケーションの固定ねじに掛かるせん断力を低減することのできる乗客コンベアの踏段装置の提供。
【解決手段】踏段14が、乗客が乗るクリート18、及び隣接する踏段との間に生じる段差を覆うライザ部を有し、且つ、ライザ部が、ライザ、このライザの左右端部に配置されるライザ側端デマケーション21、及び踏段の上下にそれぞれ配置され、ライザとライザ側端デマケーションとが取付けられるライザベース22、23から成る乗客コンベアにおいて、ライザ側端デマケーションがライザベースに固定ネジにより固定されているとともに、ライザ側端デマケーションに、ライザベースと係合して上下方向にかかる力を受ける係合部、例えば、上下のライザベースの上下方向端部がその側面に当接するように形成される凸部25を設け、固定ねじに掛かるせん断方向の荷重を凸部で受けるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】踏段間に物体が挟まれることを防止することができるとともに、踏段全体の重量を低減させることができるエスカレータの踏段を得る。
【解決手段】踏板4と、踏板4の下段側端部に設けられたライザ5と、踏板4の上段側端部に設けられ、水平位置と上段側端部が下段側端部よりも上方に位置する傾斜位置との間で変位するデマケーションコム9とを備えたエスカレータの踏段1であって、ライザ5に設けられた第1の突起部10を備え、第1の突起部10は、後段側に隣接する踏段1のデマケーションコム9を上方に押圧してデマケーションコム9を水平位置から傾斜位置に変位させる。 (もっと読む)


【課題】ライザー側端デマケーションをライザーベースに締結するためのネジに緩みが生じず、耐久性及び安全性に優れた乗客コンベア及び乗客コンベア用の踏段を提供する。
【解決手段】踏段14を、乗客が乗るクリート部31と、段差を構成するライザー部41と、これらを一体に結合するブラケット51とから構成する。ライザー部41は、ライザー18と、ライザーの左右端部に配置されたライザー側端デマケーション21と、これらの各部材を支えるライザーベース19,20をもって構成する。ライザー側端デマケーション21の外側辺部にライザーベース19,20の外側辺部を係合するための係合部21Aを形成し、該係合部21Aにライザーベース19,20の外側辺部を係合する。ライザー側端デマケーション21とライザーベース19,20とは、係合部21Aよりも内側部分において、ネジ22で締結する。 (もっと読む)


【課題】 間欠的に出現するエスカレータのステップのライザの変形の有無について時間を計測することなく検出することができていなかった。
【解決手段】 踏み板部分とライザ(蹴込み板)部分が一体となったステップを循環させるエスカレータに対して、近接センサを設置してライザの変形等の異常を検出するようにしたステップ破損検知装置において、2つの近接センサの検出信号のパルスが正常時には重なりを有し、異常時には重なりを有さないようにセンサの設置位置とセンサの感度を設定した。 (もっと読む)


【課題】踏段が同一平面を形成した状態において踏段間のすきまを低減し、且つ、踏段間に異物が挟まれた状態で上部乗降床または下部乗降床に設けられたくし板と衝突した際においても、異物が抜け易い構造とすることで、異物の挟まれに対する安全性を高めたエスカレータの踏段装置を提供することにある。
【解決手段】踏段のデマケーションの前端側、望ましくは前端側および後端側に、緩傾斜の面取りを設ける構造とした。 (もっと読む)


【課題】踏段の幅方向の移動を制限し、さらに、踏段とスカートガードとの隙間に衣類や靴などが巻き込まれないようにする。
【解決手段】循環移動する複数の踏段2と、踏段2の幅方向の両側方に位置して固設された欄干と、欄干の下方に設けられて踏段の幅方向の側端面と隙間を介して対向するスカートガード5と、を備えた乗客コンベアにおいて、踏段2はクリート(踏板)とライザーとからなり、クリートの前端近傍であって踏段2の側端面と、ライザーの下端近傍であって踏段2の側端面との2箇所に、隙間の寸法よりも小さい突出寸法でスカートガードに向かって突出し、踏段の幅方向の移動を制限する低摩擦移動制限手段2Cを設け、2箇所に設けられた低摩擦移動制限手段2C,2Cは、スカートガード上の領域のうち、踏段2が循環移動しても踏段上の乗客から見えない領域Wに対面して配設される。 (もっと読む)


【課題】乗客がエスカレータ等に乗って不用意にスカートガードに靴等が接していても、踏段とスカートガードの間に足が挟み込まれる事故を防止する。
【解決手段】乗客コンベアは、ライザー3の両側辺に、それぞれライザー3の表面から突出する高さL1の第1桟部材8が設けられており、この第1桟部材8は、スカートガード5と対面する第1外側面と、この第1外側面と対向する第1内側面と、頂部を構成する第1上面とを有し、第1上面のうち少なくとも一部の範囲には第1傾斜面8aが形成される構成となっている。第1傾斜面8aは、その断面において、第1外側面と第1傾斜面8aとの内角が鋭角、かつ、第1傾斜面8aと第1内側面との内角が鈍角または直角となるように傾いた形状を成している。 (もっと読む)


【課題】エスカレータの複数の踏面部或いはライザ部に亘って図柄を表示する場合、個々の踏面部或いはライザ部を特定することが可能なシート片が粘着された転写シートを提供する。
【解決手段】ライザ部に貼着される複数のシート片3のうちの一つのシート片3の端部3cに配置位置表示手段としての配置番号7を付すようにした。 (もっと読む)


【課題】エスカレータのステップの踏面部或いはライザ部の櫛目状に形成された溝の底面部に、情報等を表示するための複数のシート片を貼着する作業の工数を削減すると共に、その作業を容易とするシート片が粘着された転写シートを提供する。
【解決手段】基材シート2の基材2aの一面の全面に形成された第2粘着層2bにシート片3を粘着させると共に、シート片3の第1粘着層3bに粘着された離型紙4を、シート片3を介在させて残余の第2粘着層2bに粘着させて、三層からなるシート片3が粘着された転写シート1を形成した。 (もっと読む)


【課題】ステップのライザ部分を利用して広告等することを可能とするエスカレータシステムを提供することである。
【解決手段】エスカレータシステム10において、各ステップ12のライザ16に設けられる映写スクリーン部18と、乗客4に報知する映像を映写スクリーン部18に映写させるために、トラス25内部から映写スクリーン部18に向けて映像を出力する映写部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗客が踏段の上に、履物を所定の領域からはみ出して乗ったときにそのはみ出しを乗客に的確に気付かせて安全性を高めることができるエスカレータを提供する。
【解決手段】無端状に連結された複数の踏段1が段差を形成しながら無端循環移動するエスカレータにおいて、各踏段1の両端部にはデマケーションクリート18が取り付けられ、相隣り合って並ぶ一方の踏段1が他方の踏段1に対してせり上がって段差を形成するときに、一方の踏段1のデマケーションクリート18が他方の踏段1の側面に対向する位置からその踏段1の端部の上方に移動する。したがって、乗客が踏段1の上に乗ったときに、その乗客の履物がその踏段1の左右側端縁からはみ出している場合に、その踏段1の両側から上昇するデマケーションクリート18が履物のはみ出し部分に当接し、この当接の感触で乗客は履物がはみ出していることに気付き、履物を安全な所定の領域内に戻すようになる。 (もっと読む)


【課題】従来エスカレーターの凹部底面にシートを貼付する場合、凹部底面のサイズに短冊状にカットした複数のシート片を一枚づつステップ部又はライザ部の凹部底面に順番に貼付するしか無く、そのため、シート片の貼付作業が繁雑で作業時間が長くなり、無駄な労力と時間と無駄な費用を要すという問題があった。
【解決手段】、所定の情報が形成されたシート片を、ステップ部又はライザ部の凹部底面に貼付させる前に、シート片の表面に粘着テープを接着させて、シート片の所定の情報がバラバラにならないようにし、シート片の剥離紙を粘着テープの部分より多めに剥がし、シート片を凹部分の貼付位置に合わせて、剥離紙を多めに剥がした部分のシート片を押圧材で凹部底面に向かって押圧することで、シート片の凹部底面の貼付位置が確定される。残りのシート片は剥離紙を剥がしながらシート片を押圧することで同時に貼付することができる。 (もっと読む)


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