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Fターム[3F321EC03]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 検出器 (503) | 接触型 (134) | 感圧スイッチ (28)

Fターム[3F321EC03]に分類される特許

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【課題】エスカレータの進行方向が上り方向である場合において、欄干に乗り出している乗員に対する安全性を向上させることができるエスカレータ用安全装置を提供すること。
【解決手段】検出センサ11は、エスカレータ2の進行方向が上りである場合に、三角部ガード板10が上昇方向に押圧される力である上昇方向押圧力を検出するものである。上昇方向とは、エスカレータ2の乗り口側から降り口側に向かう方向である。遮蔽部材121は、解放領域4aを、幅方向外側から覆うものであり、幅方向外側に設けられる。解放領域4aとは、三角部4において三角部ガード板10よりも乗り口側の領域である。幅方向外側とは、エスカレータ2の幅方向において欄干3よりも外側である。エスカレータ用安全装置1は、検出センサ11が上昇方向押圧力を検出した場合に、駆動装置122により遮蔽部材121で解放領域4aを覆う。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題は、欄干のガラスパネルの破損を精度良く検出することができる乗客コンベアを提供することである。
【解決手段】本発明の実施形態に係る乗客コンベア(エスカレータ)は、複数のガラスパネルが直列に連設された欄干を有する乗客コンベアにおいて、検知手段(圧力センサ)を備える。この検知手段は、複数のガラスパネルの間に設けられた隙間のいずれかが縮小したことを検知することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】踏段が破損するまでに踏段の異常を検出することにより、事故を未然に防止する。
【解決手段】複数の踏段1が無端状に連結され、所定の軌道を循環移動する乗客コンベアにおいて、前記踏段1それぞれの内部に変位センサ2を搭載し、該変位センサ2は、踏段1のいずれかが所定の軌道から変位したときに軌道から変位した踏段1毎に異常信号を発信するように構成されており、乗客コンベアにブザー3などの作動装置を備え、該作動装置は、前記変位センサ2が発信した異常信号を受信して作動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】精度良くトラスにコンベア用品を固定するボルトの弛みを検出することができる乗客コンベアの異常検出装置を提供する。
【解決手段】ボルト22によって乗客コンベアのトラス4にコンベア用品Aとともに固定されボルト22の弛みを検出する検出部35と、ボルト22に設けられ外部機器と非接触通信可能なICタグ34と、ICタグ34と非接触通信可能であり、ICタグ34から検出部35の検出結果を読み取る読み取り部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】踏段上の乗客の状態を詳細に予測し、踏段上の乗客が転倒に至る可能性が高い状態を、乗客が転倒してしまう前に検出することが可能であって、踏段上の乗客の転倒を未然に防止することができる乗客コンベアの安全装置を提供する。
【解決手段】乗客コンベアの安全装置において、無端状に連結されて循環移動する踏段と、前記踏段上の乗客により前記踏段の上面にかかる荷重の重心の位置を検出する重心位置検出手段と、前記重心位置検出手段の検出結果に基づいて、前記踏段上の前記乗客に対して注意を喚起する注意喚起手段と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアにおいて、速いスピードに耐える材質で、乗客コンベアを高速にする為の駆動システムの構築し、動く歩道の出入り口で多人数、安全乗降、乗り換えシステムを設置し、動く歩道の上で走行中に落されないシステムを設置して、動く歩道を実用的に、簡素化して量産化、高速化に適す形とする。
【解決手段】駆動輪を安価、単純にして、大量輸送をなしとげる事である。床に敷き詰めた2列のタイヤの上を無端状のゴムラバー1,2、を高速移動させる。助走歩道で加速し何本も乗り換えて加速してメイン歩道に乗り換える。 (もっと読む)


【課題】乗客の履物がスカートガードパネルに対して接触するような状況になっても、その履物がスカートガードパネルとステップとの間に挟み込まれること自体を防止して不測の危険を回避することができるマンコンベアの安全装置を提供する。
【解決手段】無限循環移動するステップ1と、ステップ1の両側にそのステップ1の側面と対向して配置されたスカートガードパネル7と、スカートガードパネル7に設けられ、ステップ1の移動方向に沿って並列して並び、かつステップ1の側面が近接して対向する複数の回転自在なローラ17とを備え、ステップ1に乗った乗客の履物がローラ17に接触したときにそのローラ17が回転する。各ローラ17は、ステップ1の移動方向と直角の軸回り方向に回転する。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に一刻も早く建物内部から外部に避難させることができる避難システムを提供する
【解決手段】エレベータ12が設置され、そのエレベータ12が停止する特定の階が初期避難階11aと設定され、少なくともこの初期避難階11aと他の階との間にエスカレータ13が設置された建物11の避難システムであって、災害発生に伴って災害信号を出力する災害検出手段15と、前記災害信号が入力されると前記エスカレータ13の運転方向を初期避難階11aへ向わせるエスカレータ制御装置16と、災害信号が入力されると前記エレベータ12を初期避難階11aと予め設定した避難階11bとの間でシャトル運転させるエレベータ制御装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ハンドレールインレット部へ異物が進入することを未然に防止することにより、安全性の向上を図った乗客コンベアの安全装置を提供する。
【解決手段】欄干のニュアル部とエスカレータ降り場の床面との間の隙間に、左右一対の側壁部8bと反ハンドレールインレット部側の端壁部8cとを有するハンドレールガード8を設け、そのハンドレールガード8のうち端壁部8cの上端を、ハンドレール外周面7bに近接対峙しつつ、ハンドレール外周面7bに対する接離方向で揺動可能な揺動パネル9をもって構成する。 (もっと読む)


【課題】異物が踏段の踏み面の横幅方向の縁部に載せられたことを検出し、当該踏段に対して挟まれ注意を報知する挟まれ防止装置を各踏段に設け、異物が踏み面の横幅方向の縁部に載せられたことが検出された踏段の乗客に挟まれ注意を喚起する乗客コンベアを得ることを目的とする。
【解決手段】複数の踏段20と、踏段20の横幅方向の両側に踏段20との間に隙間を保って踏段20の移動方向に沿って延設されたスカートガード9aと、複数の踏段20のそれぞれに設けられた挟まれ防止装置30と、を備え、挟まれ防止装置30のそれぞれは、踏み板21の踏み面21aの横幅方向の両縁部に設けられ、踏み板21の厚み方向から加えられた所定の圧力を検出する検出装置31と、乗客に挟まれ注意を報知するスピーカ36と、検出装置31の検出信号に基づいてスピーカ36を作動させて乗客に挟まれ注意を喚起する制御装置35と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡便安価な方法によって、欄干からの乗り出し行為等を高度に抑止することが可能な乗客コンベアを提供することである。
【解決手段】エスカレータ10は、手摺ガイドレール18の内部空間に、移動手摺12に対する過重を検出する過重検出装置20と、予め定められた所定の警告を実行するスピーカ32と、過重検出装置20によって閾値以上の荷重が検出されたときに、スピーカ32に対して所定の警告を実行させる制御装置30の警告作動モジュールとを備える。また、過重検出装置20は、手摺ガイドレール18の上面よりも上方に突出して移動手摺12の裏面に当接すると共に、移動手摺12に対する荷重を受容する荷重伝達部材である当接ローラ21、付勢部材22、及び支持アーム23と、支持アーム23により押圧されることで移動手摺12に対する荷重を計測する荷重計測部24とから構成される。 (もっと読む)


【課題】マンコンベア装置乗降部において、踏板と乗降板との隙間に乗客の衣服等を巻込んだ際に、異常を確実に検知して即座に装置の運転制御および乗客への異常発報を行い、乗客や装置への被害を最小限に抑えるとともに、誤検出による不要動作が発生しない構造とする。
【解決手段】乗降板端部2が、踏板との間隔が広がる方向へ捲れ上るように変位したことを検出する捲れ上り変位検出手段3を備え、その検出出力に応じて、停止制御手段により、マンコンベアの運転を停止させるように構成したマンコンベア乗降部の安全装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】シンプルで耐久性の高い固定保護板に乗客等が接触したときにはエスカレータの運転を規制することによって、安全性を向上させることが可能なエスカレータシステムを提供することである。
【解決手段】エスカレータシステム10は、接触検出部27を有する可動警告板14と、固定保護板13と、取り付け部22の上面にそれぞれ設置され、固定保護板13に力が加わったことを検出する2つの検出部18と、2つの検出部18による検出情報に基いてエスカレータ11の運転を規制する制御部19と、を備え、制御部19は、検出部18により検出された力に基いて、エスカレータ11の運転を規制するか否かを判定する判定手段28と、判定手段28によってエスカレータ11の運転を規制すべきと判定されたときに、エスカレータ11の運転を規制する運転規制手段29と、警告手段30とを有する。 (もっと読む)


【課題】シンプルで耐久性の高い固定保護板に乗客等が接触したときにはエスカレータの運転を規制することによって、安全性を向上させることが可能なエスカレータシステムを提供することである。
【解決手段】エスカレータシステム10は、下方領域検知部36を有する下方領域警告板と、可動警告板14と、固定保護板13と、固定保護板13の下階側前縁部(前縁ガード部21)に設置された検出部18と、検出部18による検出情報に基いてエスカレータ11の運転を規制する制御部19と、を備え、制御部19は、検出部18により検出された力に基いて、運転規制手段25にエスカレータ11の運転を規制させるか否かを判定する判定手段24と、判定手段24によってエスカレータ11の運転を規制すべきと判定されたときに、エスカレータ11の運転を規制する運転規制手段25と、警告手段26とを有する。 (もっと読む)


【課題】踏板を照射すのに必要な電気コストを削減できる。
【解決手段】踏板22、踏板22の両端を支持する一対の踏段ブラケット21、及び踏段ブラケット21に装着された駆動輪32a,32bおよび追従輪33a,33bを備え、駆動輪32a,32bおよび追従輪33a,33bを乗り口と降り口との間に配設された無端状の踏段レール12上を転動させて乗り口と降り口との間を循環走行する乗客コンベアの踏段20の照明装置40において、踏段20に配設され、駆動輪32a,32bおよび追従輪33a,33bの回転トルクにより駆動されて発電する発電機42と、踏段20に配設され、発電機42の電力により充電されるバッテリー49と、バッテリー49からの電力の供給により発光し、踏板22にあけられた照射窓26から踏板22の踏面を照射するLEDモジュール47と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】踵部分の細い靴を履いた利用客に対して注意喚起を行なうことのできる乗客コンベアの提供。
【解決手段】無端状に連結されて循環移動する複数の踏段1、これらの踏段1と同期して移動し欄干構成部材(2)に案内される移動手摺3、および、踏段1および移動手摺2を駆動するモータを含んでなる駆動装置を制御する制御装置4とを備えた乗客コンベアにおいて、乗降床7に、所定の検出範囲を有する感圧式スイッチ8を複数配置するとともに、乗降床7におけるあらかじめ定められる所定面積、すなわち、ピンヒールの踵部分の面積に基づき定められる所定面積に一定量以上の接触面圧力が作用したことを検出し、音声合成装置6により注意喚起放送を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異物がインレット保護体と移動手摺との間に引き込まれた場合に、異物の引き込みの発生を早期に検出することができる乗客コンベアの安全装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】インレット保護体5は、インレット部3a内へ異物が引き込まれて、その異物により手摺表面4a側から押圧されたときに、その押圧力によって反移動手摺4側へ膨らむように変形する。エンド側デッキボード3内のインレット保護体5の下方には、変形検出機構6が設けられている。また、エンド側デッキボード3内のインレット保護体5のトラスの長さ方向中央側には、変位検出機構7が設けられている。各検出機構6,7は、ステップ及び移動手摺4の走行を制御する制御装置8に接続されている。 (もっと読む)


【課題】マンコンベアの踏段とスカートガードの隙間に人または物が挟まれた時、挟まれた位置に関係なく直ちに検出できるマンコンベア安全装置を提供する。
【解決手段】マンコンベア安全装置は、主枠1に沿って多数が連結されて循環移動する踏段5の側面に対向するスカートガード4と、一端が上記主枠1に固定され他端が上記スカートガード4に向かって延びる主枠アングル11と、上記スカートガード4の主枠側の面に固定されるとともに上記主枠アングル11に幅方向に移動可能に支持され移動方向に平行に延びるスカートガード取り付けアングル12と、上記スカートガード取り付けアングルが幅方向のマイナスに所定の距離移動したとき作動する検出器13と、上記スカートガード取り付けアングル12を幅方向のプラスに押圧する作動圧力調整用スプリング14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗客をコンベアベルト上に搭載して移送するコンベア装置の終端部において、コンベアベルトと床板部材の隙間から進入した異物を感度良く検出し、又、簡易な構成からなる異物検出装置を提供することにある。
【解決手段】起端ドラムと終端ドラム16にコンベアベルト17を無端状に掛け回し、該コンベアベルト上の乗客を起端ドラム側から終端ドラム側に向けて移送するコンベア装置において、前記終端ドラムに捲き込まれた異物を検出する検出装置であって、該検出装置は、前記終端ドラムの幅方向と平行に設けられたスイッチブラケット26と、該スイッチブラケットに固着されて前記終端ドラムの幅とほぼ同一長さを有する接触型スイッチ27とで構成した。 (もっと読む)


【課題】地震などが発生して、エスカレータ設備が自動停止した際、管理センタ側で、エスカレータ設備が所定位置からずれているかどうかを判断させ、エスカレータ設備の位置ずれが所定範囲内であるとき、管理センタからの遠隔制御で、エスカレータ設備の運転を再開させる。
【解決手段】トラス機構14の下端部側と建屋の下階3側との間に銅線19を設け、スイッチ20によって、銅線19の断線有無を検知し、スイッチ20→制御装置8a→通信回線7→管理センタ5の中央監視装置6なる経路で、中央監視装置6に銅線19の検知結果を伝送してエスカレータ設備4の位置ずれ有無を判断する。 (もっと読む)


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