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Fターム[3F321HA03]の内容

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【課題】エスカレーターのハンドベルトの内部への雨水の浸入を防ぐことができる。
【解決手段】エスカレーターの手摺20の端部20aをシート2で覆う。シート2は手摺20の内側に沿う第一のシートと移動手摺に沿う第二のシートとから形成される。第一のシートに備えられた固定用磁石3を手摺20の内側板26に吸着させて、ハンドベルトの表面に沿う形状の固定部材4をシート2の上からハンドベルトにはめ込んでシート2を手摺20へ固定する。 (もっと読む)


【課題】エスカレータ制御盤に供給されるAC100Vの電力線を利用した電力線搬送通信において、十分なS/Nを確保して安定した通信を行なう。
【解決手段】エスカレータ10の運転制御を行なうエスカレータ制御盤14と、このエスカレータ制御盤内に設けられ、供給されるAC200Vを電源としてエスカレータのモータ34を駆動するインバータ32と、エスカレータ制御盤内に電源として供給されるAC100V電力線20に接続され、この電力線を通信路としてエスカレータを遠隔管理する管理センタ38と通信する通信装置36とを備えて構成され、エスカレータ制御盤内のAC200V電力線のインバータが接続された位置より電源上流側にインバータから発生するノイズを抑制するノイズフィルタ72を設け、かつエスカレータ制御盤内のAC100V電力線の通信装置が接続された位置より電源下流側にローパスフィルタ74を設ける。 (もっと読む)


【課題】安全柵の移動等を防止し、万が一安全柵が移動等した場合には報知し、簡易な操作が可能な安全柵固定装置を提供する。
【解決手段】安全柵固定装置1は、差し込まれた安全柵2の安全柵脚部3を固定する、フック4、バネ5、及びピン6から構成される安全柵固定手段と、安全柵2が設置される床面13に吸着する吸盤7と、吸盤7の床面13への吸着をON/OFF操作するレバー8と、から構成される床面吸着手段と、安全柵2に発生した振動を検知する振動センサ10と、振動センサ10をON/OFF操作するスイッチ9と、から構成される振動検知手段と、振動センサ10による振動の検知に連動して警報を発信する、警報ブザー11及び警報信号発信手段12から構成される警報発信手段と、を備え、床面吸着手段のレバー8をONにすると振動検知手段の振動センサ10が同期してONとなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ビル内設備機器の使用を休止することなく、基本プログラムを含めたプログラムの更新を間違えなく確実に行うことのできる遠隔監視システムの制御プログラム書替え方法を提供する。
【解決手段】監視センター3内に少なくともビル内設備機器制御プログラム341、監視端末制御プログラム342、及び監視端末制御プログラム構成管理情報343とを備え、ビル内設備機器制御プログラム341変更時に監視端末制御プログラム342を編集するとともに、一括提供し、自己診断の結果が正常時のみプログラム更新を行う。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアを稼動させた状態で緊急停止手段のスイッチの動作確認を行うことのできる乗客コンベアの保守装置の提供。
【解決手段】床2の持ち上がりに伴う床との接触を検出可能な緊急停止手段のスイッチ15の動作確認を行うものとして、ねじ20をねじ穴3に螺合することで床に装着可能なブラケット21、一端がブラケットに接合されるとともに、他端が床の上面に接した状態で反櫛水平方向に伸長し、かつ櫛5と回動軸6b間の寸法より短い長さ寸法に設定された反力受け22、及び一端がブラケットに接合されるとともに、他端が鉛直上方に伸長し、かつ反力受けの長さ寸法より少なくとも2倍以上の長さ寸法に設定されたレバー23を備えた保守装置を設けた。この保守装置により乗客コンベアを稼動させた状態でスイッチの動作確認作業を行い、踏段1が停止したという明快な物理現象でスイッチの動作確認ができる。 (もっと読む)


【課題】この発明に係る乗客コンベアの内側デッキ取り外し治具は、スカートガードから内側デッキを取り外す作業効率を向上させる。
【解決手段】この発明に係る乗客コンベアの内側デッキ取り外し治具は、踏段側の側端部に踏段の移動方向に沿って形成された、内側デッキ2の溝部9を、スカートガード1の上端部に嵌入した乗客コンベアの欄干装置であって、スカートガード1から内側デッキ2を取り外す乗客コンベアの内側デッキ取り外し治具において、先端面が内側デッキ2の側端部の端面に当接して外部からの力で内側デッキ2をスカートガード1から離間させる治具本体6と、この治具本体6に一端部が接続されたロープ7と、このロープ7の他端部に接続され、内側デッキ2の表面に吸着する吸盤8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リフト装置の部品を乗客コンベアの機械室にあるマンホールカバーに格納することにより、リフト装置の部品の運搬を省く乗客コンベアを提供する。
【解決手段】マンホールカバー18の裏面にリフト装置の部品を格納するボックス26が設けられている。ボックス26内には、リフト装置の部品を格納するとともに、格納状態を保持できるように、リフト装置の部品の形状に合わせた型枠27が取り付けられている。ボックス26には、格納したリフト装置の部品が脱落しないように蓋28が取り付けられ、蓋28の一端部は回転出来るように蝶番29が取り付けられている。蝶番29の一方は蓋28に取り付けられ、他方はボックス26に取り付けられている。蓋28が取り付けられた側の反対側は、蓋28とボックス26を蝶ボルト30で固定できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】誰でも簡単に且つ短時間で組み立て及び解体することができ、エスカレータの外装工事等の実施期間中も、必要に応じてエスカレータ本体に関する作業を行うことができるエスカレータ用作業足場装置を得る。
【解決手段】エスカレータの踏段7上に、踏段7の走行方向に並設された複数のユニットと、ユニットに設けられ、踏段7の上方に配置された作業用踏板11と、を備え、各ユニットは一体的に構成され、その全体の長さ及び幅が踏段7に合わせて伸縮可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】エスカレータの稼動部の劣化を、稼動音と周囲音の周波数スペクトルを比較する周波数解析手段と差異検出手段を用いて容易かつ正確に診断する。
【解決手段】励磁音検出手段及び周囲音検出手段で得たハンドレールの稼動音の音響情報を、周波数解析手段によって周波数解析情報に変換し、差異検出手段において比較し、比較した結果の差異が明らかな場合に異常判定手段において異常と判定し、異常部位情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアに生じた異常の原因を究明する上で有用な情報を保守作業者が容易に確認できるよにして、非常停止時における復旧作業を効率的に行えるようにする。
【解決手段】乗客コンベアの運転を制御する制御装置10に、各種安全スイッチ11a〜11cの作動履歴や、乗客コンベアの起動回数、乗客コンベアの運転時間を記憶する機能を持たせる。また、制御装置10にタッチパネル型表示装置20を接続し、このタッチパネル型表示装置20に、制御装置10に記憶された各種安全スイッチ11a〜11cの作動履歴、乗客コンベアの起動回数、乗客コンベアの運転時間の情報を、操作者の操作入力に応じて選択的に表示する機能と、操作者による乗客コンベアの運転制御の指示入力を受け付けて制御装置10へと伝達する機能とを設ける。 (もっと読む)


【課題】センサを要することなく、対象部品の調整の要否及び交換の要否を判定できるとともに、対象部品の調整時期及び交換時期を自動的に把握することができる乗客コンベアの部品寿命予測装置の提供。
【解決手段】乗客コンベア1に備えられる対象部品に係る状態変化量を計測する変化量測定手段2と、対象部品の調整限界値35を格納する調整限界値格納手段3と、状態変化量と調整限界値35を比較し、対象部品の調製の要否を判定する変化量比較手段4と、対象部品が調整されたかどうか判定する部品調整判定手段6と、対象部品が調整されたと判定された際に前回の状態変化量を順次加算する変化量累積手段7と、この累積値と状態変化量を加算する変化量加算手段8と、この加算値と摩耗限界値格納手段9の摩耗限界値35aとを比較する許容累積変化量比較手段10とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】制御盤が大型化した場合であっても装置全体の省スペース化に対応することができ、更にその保守性を大幅に向上させることができる乗客コンベアを得る。
【解決手段】乗客コンベアの両乗降口間を循環移動するステップと、ステップを駆動する駆動ユニットと、主枠に設けられ、往路側及び帰路側のステップ間に配置された、駆動ユニットの電気的駆動部24と、乗降口近傍に設けられ、乗降口にいる人が操作できるように配置された停止キースイッチ35、起動キースイッチ36、非常停止釦37を有する操作盤とを備える。そして、操作盤の停止キースイッチ35、起動キースイッチ36、非常停止釦37のうちの複数が所定の第1の方法で操作された場合に、電気的駆動部24に対する動力電源経路を遮断し、上記複数が所定の第2の方法で操作された場合に、電気的駆動部24に対する動力電源経路を投入する。 (もっと読む)


【課題】 監視センサ5に代わって現場側でエスカレータ1の異常状態を診断し、異常時に異常発報信号を監視センサ5へ送信する。
【解決手段】 エスカレータ制御盤2と、このエスカレータ制御盤2からエスカレータ1の運転に関する各種のデータを取り込んで監視センタ5に送信する監視装置3と、監視装置3とは独立して設けられ、エスカレータ制御盤2から緊急異常診断要素及び異常予兆診断要素に属する各種診断対象の診断対象データを取り込んで緊急異常及び異常予兆の有無を診断し、緊急異常有り、または異常予兆有りと診断されたときに異常発報信号を監視センタ5へ送信するエージェント装置6とを設けたエスカレータの機能可変型遠隔監視システムである。 (もっと読む)


【課題】作業用足場台付エスカレータにおいて、作業用足場台の設置作業および作業用足場台を使用する作業を一人で行えるようにするとともに、作業用足場台が踏段板に対しずれるのをより有効に防止することである。
【解決手段】エスカレータ11に設ける2個の踏段板12のそれぞれに、開口部34を設ける。2個の踏段板12のそれぞれにおいて、開口部34の下側に、箱形の収納部を固定する。収納部に脚部固定部38を支持ピンにより揺動可能に結合する。脚部固定部38のそれぞれに、段違い足場台26を構成する2本の脚立部材14a、14bの下部を、ボルト52およびナットにより取り外し可能に結合する。 (もっと読む)


乗客コンベア(20)に用いられるステップバンドガード(30)は、第1の材料片からなる第1のパネル(32)を備える。第2のパネル(34)は、第1の材料片から独立かつ離間した第2の材料片からなる。固定接続部(42)は、パネルを選択的に固定する。第1のパネル(32)は、転換部(28)の近傍においてステップバンド(22)の少なくとも一部へのアクセスをブロックするように戦略的に残される。転換部(28)におけるステップバンド(22)全体へのアクセスをブロックすることが必要な場合には、第2のパネル(34)を所定の位置に選択的に配置する。第1のパネル(32)は、ステップバンドへの部分的なアクセスを許容するとともに、作業者によるステップバンド(22)の移動を許容する。
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【課題】マンホールの一部のみを開口させ、機械室に収容された安全柵本体を乗降口の床に引き出して乗降口を囲むように立設固定可能なマンコンベア安全柵装置を得ることを目的とする。
【解決手段】この発明によるマンコンベア安全柵装置は、マンコンベア1の乗降口の床4に形成されたマンホール5の一部を塞口および開口可能に設けられた部分カバー11aと、機械室20に収納され、開口されたマンホール5の一部を介して床4に引き出して乗降口を囲むように立設可能な安全柵本体30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】負荷の大きな画像処理などを無理なく行なわせることができ、昇降機の運転状況の安全性を向上させる。
【解決手段】マンコンベア1側の監視カメラ7は、マンコンベア1の運転状況の画像データをエージェント装置4に出力する。エージェント装置4は、画像データを入力すると、この画像データにおける乗客や物体の輪郭の解析を行なう。エージェント装置4は、この解析結果をもとに、マンコンベア1の運転にかかる異常が認められると判別した場合には、警報発報指示のための制御信号を出力する。警報装置8は、制御信号を入力するとマンコンベア1の利用者に対する警報発報を行なう。 (もっと読む)


【課題】上方にチェーンブロックを支持可能な構造物が確保できない場合であっても、既設フレーム内に新設フレームを据え付けることができる乗客コンベアのリニューアル工法の提供。
【解決手段】分割された新設フレーム部分である下部部位10、第1中間部部位11、第2中間部部位12、上部部位13を吊り上げながら移動させるために、複数の門型揚重装置5〜9と、これらの複数の門型揚重装置5〜9のそれぞれに取り付けられた第1〜第5チェーンブロック17〜21を用いるとともに、前記門型揚重装置5〜6のそれぞれを既設フレーム1上における上方乗降口の上部水平部3と、下方乗降口の下部水平部2と、これらの上部水平部3と下部水平部2との間の傾斜部4にそれぞれ選択的に配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】マンコンベアを点検運転するときに、乗降板を取り外して機械室の開口を開くような面倒で労力のかかる作業を要することなく、能率よくその点検運転を実施することができるマンコンベアを提供する。
【解決手段】複数のステップ10を無限循環走行させて乗客を搬送するエスカレータ(マンコンベア)において、エスカレータを点検運転するための点検スイッチを備えるスイッチボックス27を、エスカレータの機械室2,3を除く、エスカレータの一部の個所、例えば外デッキ21の側面に設ける。スイッチボックス27は、前記点検スイッチを備えるケースと、このケースの開口部を開閉する開閉扉とを有し、前記開閉扉を施錠装置により施錠することが可能となっており、その施錠を外して開閉扉を開き、ケース内の点検スイッチを操作することでエスカレータの点検運転を実施する。 (もっと読む)


【課題】公平感のある保守料金の算出を行う。
【解決手段】乗客コンベアの消費電力と稼働時間を記憶する消費電力記録手段21と、保守期間の期間データが入力された保守期間入力手段22と、保守料金の算出に必要な設定データが入力された保守料金算出データ設定部23と、保守期間入力手段22からの該当期間データに基づく消費電力と稼働時間のデータを消費電力記録手段21から入力すると共に、保守料金算出データ設定部23から必要な設定データを入力し、この設定データを元に消費電力と稼働時間のデータに基づく保守料金を算出する保守料金算出手段24と、保守料金算出手段24が算出した保守料金を出力するデータ出力手段25とを備えた。 (もっと読む)


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