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Fターム[3F333CA30]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 車体の構造的特徴 (720) | その他 (69)

Fターム[3F333CA30]に分類される特許

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【課題】防爆検定を受けた防爆型のバッテリ式フォークリフトに対して、バッテリ側プラグ等の構造を変更する必要がなく、バッテリ側プラグと充電器側プラグとを強く固定できるようにする。
【解決手段】バッテリ64と車体フレーム600との間に形成される細長空間21に挿入可能な挿入プレート部10と、充電器側プラグ14を支持する支持プレート部11と、挿入プレート部10を細長空間21に挿入した際に、車体フレーム600に設けられたロック部601,601に対して係合可能な係合部12,13とを備え、挿入プレート部10を細長空間21に挿入して、係合部12,13とロック部601,601とを係合することで、充電側プラグ14とバッテリ側プラグ20とが強く固定される。 (もっと読む)


【課題】フロアプレート上面の乗員足置きスペースの減少、及びフロアプレートの配置位置の上昇を抑制し、フロアプレートの着脱性の悪化を抑制するリーチ式フォークリフトを提供する。
【解決手段】フロアプレート41の最も上になる床面41Aよりも下方位置に回動軸51を配置し、フロアプレート41および挟持部61により回動軸51を挟み、フロアプレート41を回動可能とするヒンジ構造が構成されているため、ヒンジ構造における床面41Aよりも上方への突出が抑制される。フロアプレート41の取付けは、フロアプレート41及び挟持部61で回動軸51を挟むことにより容易に行い、取り外しは、フロアプレート41と挟持部61との間隔を広げて、この間隔から回動軸51を抜くことにより容易に行うことができる。回動軸51をフロアプレート41及び挟持部61により挟む構造により、フロアプレート41の移動を規制しやすくなる。 (もっと読む)


【課題】車両のキーOFF操作直後に発生し得るキックバックを防止するEPS装置の提供。
【解決手段】メイン回路22と、EPSモータ駆動回路21と、EPSコントローラ20とを含み、EPSコントローラは、バッテリの一端と、キースイッチを介して接続されている他、キースイッチが介挿されないEPSコントローラ給電線23によって接続されており、メイン回路は、油圧モータ及び走行モータの各駆動回路と、これらに並列に接続された平滑コンデンサと、バッテリの一端又は他端と平滑コンデンサとの間に介挿され、キーON/OFFに連動してON/OFFするコンタクタMCとからなり、キーOFFが検出された際、EPSコントローラ給電線を通じてEPSコントローラへの給電が継続されると共に平滑コンデンサの残留電荷を電源としてEPSモータが駆動されることで、キーOFF後もEPS制御を所定期間継続させ得るものとする。 (もっと読む)


【課題】ブームの軽量化や剛性向上が図れるブームを提供し、作業工程が少なくてすむブーム溶接方法を提供する。
【解決手段】複数枚の鋼板を溶接して断面筒形に形成したブームであって、鋼板1,2の端縁同士の突合せ接合部分が、溶加材を使用する溶接法Aとレーザー溶接Rからなるハイブリッド溶接Hで溶接されている。溶加材を使用する溶接法で鋼板の突合せ接合部を溶融して、母材の溶融金属量に溶加材の溶融金属量を加えておき、次いでレーザ溶接で加熱すれば、溶融金属を突合せ接合部の深さ方向に溶け込ませるので、隙間が大きくなっている突合せ接合部であっても確実に溶接により接合することができる。しかも、レーザ溶接法は入熱が少ないので、溶接後のブームに捩れや歪が生じにくい。このため、多段入れ子式ブームにおける各段ブーム間の寸法差を小さくできるので、先端側のブームの断面寸法を大きくし剛性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 産業車両のエンジンルーム内の清掃作業を簡単に行えるようにする。
【解決手段】 産業車両用アンダーカバー構造において、複数の第1の開孔20aが形成された固定プレート20を車両本体の機台1の底部10に固定し、複数の第1の開孔20aにそれぞれ対応する複数の第2の開孔21aが形成されたスライドプレート21を固定プレート20の下方に設けるとともに、各々対応する第1、第2の開孔20a、21aが上下に整列することにより車両本体の内部が外部と連通する連通位置と、各々対応する第1、第2の開孔20a、21aが上下に整列しないことにより第1の開孔20aがスライドプレート21により閉塞される閉塞位置とをとり得るように、スライドプレート21が固定プレート20に対してスライド可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単に交換できて、さらに、作業者に対する安全性を向上できるようにする。
【解決手段】フォークリフトに取り付けるバンパーであって、フォークリフトの取付部に適した平面形状で所定厚みを有する緩衝板材21と、緩衝板材21の全面を覆うシート部材22と、緩衝板材21の取付側面21bに設けられた複数の磁石部材23とからなる。さらに、シート部材22は、バンパー20の非取付側面20aに、危険を促す模様が付されている。 (もっと読む)


【課題】スタッカクレーンの重量の増加を可及的に抑えてマストを補強する。
【解決手段】スタッカクレーン3は、上ガイドレール及び下ガイドレール21bに沿って移動可能である。スタッカクレーン3は、走行台車23と、左マスト25a及び右マスト25bと、昇降台27と、制御盤31と、ブラケットと、を備えている。走行台車23は、下ガイドレール21bに案内される左走行車輪23a及び右走行車輪23bを走行方向の両端部に有する。左マスト25a及び右マスト25bは、走行台車23の左走行車輪及び右走行車輪の内側に固定される。左マスト25a及び右マスト25bは、上下方向に延びている。昇降台27は、左マスト25a及び右マスト25bに沿って昇降可能である。制御盤31は、スタッカクレーン3を制御する。ブラケットは、右マスト25bと走行台車23とに固定され、制御盤31を載置するためのものである。 (もっと読む)


【課題】ウイングバケットの開き量を運転席から正確に目視できるようにする。
【解決手段】スキッドステアローダのパレット30の左右両側には、回動可能な一対のウイングバケット31、32が設けられている。ウイングバケット31、32の先端部は、シリンダ4の駆動により、パレット30の左右両側部に接近配置される閉塞位置と、パレット30の左右両側方に離れて配置される開放位置とをとり得る。シリンダ4のピストンロッド先端には、ピストンロッド先端から上方に延びる軸状の指示部材42が取り付けられており、シリンダ4を収容するカバー8の上面80には、指示部材42の先端部が上方に挿通しかつピストンロッド41の移動方向に沿って延びるスリット80aが形成されている。カバー上面80のスリット開口部には、指示部材42のスリット内の位置を示す目盛版81が貼着されている。 (もっと読む)


【課題】オイルタンクをフォークリフトの車体フレームに取付けるための取付部材を、別途、設けることなく、オイルタンクを車体フレームへ確実に取付ける。
【解決手段】オイルタンク1は、作動油を貯溜するタンク部2と、タンク部2の開口21を覆うタンクカバー部3と、タンク部2とタンクカバー部3との間に設けられ、タンクカバー部3をタンク部2へ取付け可能とするベース部4とで構成される。そして、ベース部4に、オイルタンク1を車体フレーム50に取付けるための取付部43a、43bを、一体的に形成する。オイルタンク1を車体フレーム50によって形成された収納部51に収納し、取付部43a、43bの取付孔45と収納部51の側面51a、51bの取付孔に、取付ボルト46を挿入して、締め付け固定することで、オイルタンク1を車体フレーム50に取付ける。 (もっと読む)


【課題】車台上における作業者の移動を妨げず過大な曲げ変形が抑制された手摺を備えた作業用車両を提供すること。
【解決手段】ブーム5と、ブーム5の側方に設けられた通行路30とを備えた作業用車両(高所作業車1)であって、安全帯を取り付けるために通行路30に沿って設けられている安全帯掛止用手摺50と、安全帯掛止用手摺50の少なくとも下方への変形を抑制する受け部材70とを有し、安全帯掛止用手摺50と受け部材70との間には所定の間隙が設けられていること。これにより、安全帯掛止用手摺50に安全帯を掛止した状態で作業者が通行路30から落下した場合でも、安全帯掛止用手摺50の下方に配置された受け部材70に安全帯掛止用手摺50が当接して、過大な曲げ変形等が防止できる。また、安全帯掛止用手摺50と受け部材70との間隔により受け部材70の前後で安全帯の掛け変えをする必要がなく、作業者の移動を妨げることがない。 (もっと読む)


【課題】作業車両に対して仕様の異なる充電用ケーブルが誤って接続されるのを防止できるコネクタ構造を提供すること。
【解決手段】バッテリを搭載した電動式の作業車両に充電用ケーブルを接続するためのコネクタ構造は、三相交流用の3本の充電端子ピン413を有する第1コネクタ41と、充電端子ピン413が挿入される3つの充電端子ピン挿入孔を有し、第1コネクタ41に接続される第2コネクタとを備え、3本のうちの1本の充電端子ピン413は、他の2本の充電端子ピン413を横切る平面S1からオフセットした位置に設けられ、充電端子ピン挿入孔は、第1コネクタ41と第2コネクタとが接続された状態で、充電端子ピン413に対応する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 作業者にイネーブルスイッチから指が離れかかっていることを知らしめ得るようにする。
【解決手段】 作業機の制御装置において、該制御装置を、その操作時に作業機駆動用のアクチュエータ7〜9の作動を指示する操作信号を出力する操作手段10と、その操作時に規制解除信号を出力するイネーブルスイッチ11と、前記操作手段10からの操作信号および前記イネーブルスイッチ11からの規制解除信号により前記アクチュエータ7〜9を作動させるコントローラ16とを備えて構成するとともに、前記イネーブルスイッチ11に、該イネーブルスイッチ11の操作量を検出するストローク検出手段15を付設する一方、前記コントローラ16に、該ストローク検出手段15により前記イネーブルスイッチ11の操作量が小さくなっていることを検出した時に警報を発する警報手段17を付設している。 (もっと読む)


【課題】 イネーブルスイッチ操作中にイネーブルスイッチから指が離れたことを作業者に知らしめることにより、停止することなく操作を継続し得るようにする。
【解決手段】 作業機の制御装置を、操作手段10とイネーブルスイッチ11とコントローラ15とを備えて構成するとともに、コントローラ15に、イネーブルスイッチ11がONからOFFに移行した場合にはアクチュエータ7〜9の作動速度を減速する緩停止信号を出力する緩停止制御手段と、緩停止制御手段の作動中にはイネーブルスイッチ11を再操作してイネーブルスイッチをON状態に復帰させることにより作業機の作動を復帰させる復帰許容手段とを設けて、アクチュエータ7〜9の作動速度が減速されていることを操作者が感じると、イネーブルスイッチ11をON状態に復帰させる操作が行われることとなっており、アクチュエータ7〜9の緩停止中においては、イネーブルスイッチ11をON状態に復帰させることが可能となるようにしている。 (もっと読む)


【課題】搭載スペースの制約がある作業車両120に、排気ガス浄化装置1付きのエンジン70を効率良く配置できるようにする。
【解決手段】本願発明に係る作業車両120搭載用のエンジン装置は、走行機体124の前側にマスト130を介して荷物載せ用フォーク126を昇降可能に支持してなるものである。走行機体124における操縦座席128の下方に配置されたエンジン70の一側方に、エンジン水冷用のラジエータ134と、エンジン70及びラジエータ134冷却用の冷却ファン76とを備える。ラジエータ134並びに冷却ファン76の下方に、エンジン70からの排気ガスを浄化するための排気ガス浄化装置1を配置する。 (もっと読む)


【課題】各フォークからシリンダ装置が抜き取れない位置でのフォークの交換が中断され、シリンダ装置の破損を防止できる荷役車両の荷役装置を提供する。
【解決手段】昇降自在なキャリッジ9と、着脱自在な左右のフォーク8と、フォーク8の間隔を調節する左右のシリンダ装置10とを備えた荷役車両のマスト装置3であって、シリンダ装置10は、出退されるロッド17を有し、各フォーク8に、ロッド17の先端部17aが連結される連結部22を設け、各フォーク8が左右のマスト7間に位置するとき、ロッド17と連結部22との連結の解除を規制するストッパプレート49a,49bを設ける。この構成により、各連結部22とロッド17との連結が解除されない位置では、ストッパプレート49a,49bによりロッド17と連結部22との連結の解除が規制され、各フォーク8の交換が中断され、シリンダ装置10の破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 伸縮ブームを前向きに格納するようにした高所作業車において、キャブ上のデッキに柵を固定状態で設けると、伸縮ブームを柵より高い位置まで起仰させないと水平旋回させることができず、伸縮ブームの旋回可能高さが高くなる(ブーム作業範囲が制限される)。
【解決手段】 バケット3付きの伸縮ブーム2を車輌前方側に向く姿勢で格納するようにした高所作業車において、車輌1のキャブ11の上面位置に格納位置にあるバケット3への乗降用のデッキ4を取付けるとともに、該デッキ4の外側縁部41に可動柵5を高高さの使用姿勢と低高さの格納姿勢との間で変位可能に設置し、可動柵5を使用姿勢にすることによりデッキ4上での作業が安全に行えるとともに、可動柵5を格納姿勢にすることにより伸縮ブーム2の水平旋回時の高さを可及的に低くできるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 ラジエータの冷却効果を上げることができるラジエータ冷却構造を簡単な機構で実現する。
【解決手段】 車両のエンジン100の後部においてボンネット10に外気導入部1を設けるとともに、外気導入部1の内部においてボンネット10の下面に垂設され、エンジン100からの熱を遮断するための耐熱樹脂製の遮熱板2を設け、遮熱板2の整流作用により、外気導入部1から導入された外気をエンジン100後方のラジエータ101に導くようにした。外気導入部1は、ボンネット10の上面に形成された開口10aと、ボンネット10の上部に設けられ、開口10aに連通する外気導入口11aを有するフード11とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】産業車両に取り付けられたボンベ交換装置の支援手段を提供することにある。
【解決手段】ボンベ載置台6は図の時計方向へ回動されると、弾性部材35(34)により支持台11側へ復帰する方向へ付勢される。従って、ボンベ載置台6の下方向への移動速度が緩和される。ボンベ載置台6がさらに回動して展開位置に到達すると安定状態で固定される。ボンベ7の交換後、ボンベ載置台6が図の反時計方向へ回動されると弾性部材35(34)の付勢力を受ける。従って、作業者はボンベ7の大きな重量にもかかわらず、弾性部材35(34)の支援を受けてボンベ載置台6を上方へ向けて簡単に回動させることができる。 (もっと読む)


【課題】道路上での作業時に、安全確保のためカラーコーンとカラーコーンバーとを用いて作業現場領域を区画することが行われるが、近年歩道の確保等により使用個数が増大し、作業車の車両への積載が困難になっている。カラーコーンバーは縦に積載することで必要面積を小さくできるが、ブームと干渉し損傷するという問題点が発生する。本願発明の課題は、この問題点を解決する長物の縦置き用格納装置を提供すること。
【解決手段】車両1上に作業機Bを装備してなる作業車Aに備え、その上部が開放した有底箱状であり、その底板23は、少なくとも一部が傾斜すると共に格納した作業機Bの移動部材6側を深く構成した。 (もっと読む)


【課題】長尺な工具や機材等を出し入れの作業性を低下させずに効率的に収容できる構造を有した高所作業車を提供する。
【解決手段】前部に運転キャブ7を備え前後に延びる車体フレームと、車体フレーム上の後部に設けられた旋回台20と、基端部が旋回台20に枢結されて起伏自在に設けられ、先端部が運転キャブ7側へ延び倒伏された状態で格納されるブーム30と、ブーム30の先端部に設けられた作業台40と、車体フレーム上における運転キャブ7と旋回台20との間の領域であって車体フレームの幅方向の側部に設けられた第1および第2工具箱51,52とを備えた高所作業車1において、車体フレーム上における車体フレームの幅方向において格納状態のブーム30と第1および第2工具箱51,52との間の領域に、上下方向に延びて上端部が開口する中央工具箱60を設けて構成される。 (もっと読む)


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