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Fターム[3F333DA04]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 技術的特徴点 (491) | 固定部材の可動化、位置調整 (110)

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【課題】本発明は、油圧装置の脱着と併せて電気コネクタの脱着も同時に行える油圧装置を提供する。
【解決手段】車両に脱着可能に取付けた作業機を車両の油圧駆動系からの油圧で駆動させるようにした作業機車両における車両と作業機間の油圧系の継手脱着装置において、車両側継手ハウジング10aは、第1脱着面13を上向きかつ傾斜状態にして車両に固定配置し、この第1脱着面13の高い部分に、電気コネクタの第1端子E1を配置し、この第1端子E1よりも低い部分に、車両の油圧駆動系と複数の油圧ホースで連結された複数の第1継手P1、N1、T1を配置する。 (もっと読む)


【課題】荷台の位置変更の構造を簡単かつ安価なものとしながら、荷台を作業もしくは作業者に合った位置に配置可能として作業効率の向上を図ることができる自走式高所作業台車を提供する。
【解決手段】補助輪(前補助輪22・後補助輪23・23)および駆動輪21・21を有する走行部1と、該走行部1に立設した上下方向に伸縮可能なマスト5と、該マスト5上に設けて作業者が搭乗する作業台6とを備える自走式高所作業台車100であって、前記作業台6前部に、上下位置調節可能、かつ、着脱可能に荷台8を設けるものである。 (もっと読む)


【課題】 伸縮ブームを前向きに格納するようにした高所作業車において、キャブ上のデッキに柵を固定状態で設けると、伸縮ブームを柵より高い位置まで起仰させないと水平旋回させることができず、伸縮ブームの旋回可能高さが高くなる(ブーム作業範囲が制限される)。
【解決手段】 バケット3付きの伸縮ブーム2を車輌前方側に向く姿勢で格納するようにした高所作業車において、車輌1のキャブ11の上面位置に格納位置にあるバケット3への乗降用のデッキ4を取付けるとともに、該デッキ4の外側縁部41に可動柵5を高高さの使用姿勢と低高さの格納姿勢との間で変位可能に設置し、可動柵5を使用姿勢にすることによりデッキ4上での作業が安全に行えるとともに、可動柵5を格納姿勢にすることにより伸縮ブーム2の水平旋回時の高さを可及的に低くできるようにしている。 (もっと読む)


【課題】産業車両用ウエイト脱落防止構造を簡単な機構で実現する。
【解決手段】ウエイト脱落防止構造において、ウエイト1をフォークリフトのフレームに対して取付ボルトにより取り付けるとともに、フレームにストッパプレート21を固定し、ストッパプレート21と上方に対向する位置においてウエイト1にピン16を設け、取付ボルトの折損時には、ピン16がストッパプレート21の各係合面に係合することにより、ウエイト1の脱落を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】駆動車輪を備えた自走式の昇降台装置において、駆動車輪に問題が発生した場合においても移動が可能な昇降台装置を提供する。
【解決手段】支持脚40,40を備えたベース2と、ベース2に昇降駆動装置8を備えたリンク機構9を介して上部に設けた作業台7と、ベース2側に設けた複数の車輪47A,47B,48と、リンク機構9の昇降に応動してベース2を昇降せしめるベース昇降駆動手段Aとを備えた昇降台装置1であって、複数の車輪47A,47B,48のうちいずれかを、モータ54により駆動可能な駆動車輪47A,47Bとするとともに、昇降台装置1をモータ54の駆動力による自走または人力走行の何れかに切換可能とする走行切換手段150,151を備え、モータ54や充電装置56等に問題が発生した場合においても、昇降台装置1の移動方法を走行切換手段150,151により手押し等の人力による人力走行に切り替え、昇降台装置1を走行させる。 (もっと読む)


【課題】 板厚減少化による強度が低下しているドラム缶の運搬作業において、ドラム缶の壁面に傷つけることなく、安定して搬送できるドラム缶掴み装置を提供する。
【解決手段】 リンク(6)と一体構造である下爪(5)と上リンク(7)の先端に設けた上爪(9)でドラム缶(12)の耳(14)を掴み搬送する掴み装置の下爪(5)を、下爪支持部の水平面内において回動可能に枢支したドラム缶掴み装置としたことである。 (もっと読む)


【課題】移動リフターは、重量荷物を掬って昇降するリフトフォークを案内する高いリフトタワーを構成するため、重量荷物の昇降作業時には、機体、特にリフトタワー部の前後、左右のバランス支持が維持し難いものである。
【解決手段】前輪1,後輪2を有して移動可能のリフトベース3の中央部上に、前側に沿ってリフトフォーク4を昇降案内するリフトタワー5を立設すると共に、このリフトタワー5の後側にはバランスウエイト6を搭載可能のウエイトスペース7を形成し、このウエイトスペース7の左右両側部に左右一対のバッテリー8を配置したことを特徴とする移動リフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】オペレータが最も運転し易い運転姿勢で運転操作を行うことができ、運転作業による疲労を軽減できる産業車両における立席型運転席用座席装置の提供にある。
【解決手段】オペレータの背面を支える背もたれパッド11と、着座可能なシート15を備えた産業車両における立席型運転席用座席装置10において、シート15を保持するブラケット16を、該ブラケット16と嵌合したガイドパイプ17に対し、前後方向にスライドさせることによりシート15の前後方向の位置調整を行い、また、ガイドパイプ17を支持部材18の周りに回動させることにより、ガイドパイプ17に嵌合固定されているシート15の、上下方向の高さ調整を行う。
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【課題】作業機の操作レバー装置Aには、イネーブルスイッチを設けることがあり、このスイッチは、操作レバーの操作に先立ち操作し、操作レバーの操作中その状態を維持しておく必要がある。また、このスイッチは、操作レバーの上端にあるグリップの上端付近に装備されており、グリップを掴んだ手の指先で操作する。操作レバーの引き操作では、手首を極端に手前に曲げなければならず、操作し難く苦痛を伴うという問題があった。本願発明は、これらの問題点を解決した操作レバー装置を提供することである。
【解決手段】スイッチ手段26の押動部材27を、グリップ部22における基台側の面25またはシャフト部22におけるグリップ部23の基台側の面25より基端側に設け、押動部材27をシャフト部22の先端側方向に押動することにより信号を出力するように構成した。 (もっと読む)


【課題】オペレータに邪魔とならない位置に備えるとともに、背もたれ部およびシート部のうちでいずれか一方を使用して運転できる産業車輌における立席型運転席用背もたれ構造を提供する。
【解決手段】本発明の立席型運転席方式の産業車輌は、支持部と保持部42,52とを備える。支持部は、オペレータの背面を支える背もたれ部40と、少なくともオペレータの臀部を支えるシート部56とを有し、背もたれ部40およびシート部56のうちでいずれか一方を用いてオペレータを支える。保持部42,52は、運転席よりも車輌後部側に取り付けられ、支持部を着脱可能に保持する。オペレータは背もたれ部40およびシート部56のうちでいずれか一方を使用して運転することができる。また、保持部42,52は運転席よりも車輌後部側に取り付けられるので、オペレータの邪魔にならない。 (もっと読む)


【課題】 ラックの大型化を防止し、かつ、昇降ストロークの変更が発生した際の定位置ドグ及びセンサ部材の取替え作業を最小限にすることが可能な移動体昇降システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 昇降ストロークbの延長分、定位置ドグ1の土台部2におけるキャリッジ25の昇降方向の寸法を延長させると共に、定位置ドグ1の突出部3におけるキャリッジ25の昇降方向の寸法を短縮させる。 (もっと読む)


【課題】 ラックレールに対する昇降機の着脱を容易にすること。
【解決手段】 ラックレール2は、断面略コ字状の一対の形鋼6,6と、これらを突き合わせて相互間を結合する多数のラックピン7とで構成する。昇降機3はキャスター13で移動でき、ラックレール2に着脱自在で、取付状態においてラックピン7に駆動ギア4を噛み合わせると共に上下のガイドローラ5,5を形鋼6の対向片6aに係合させる。ガイドローラ5は、フレーム杆8に固定された取付片16に水平方向に回転自在に枢支された支持片17に設ける。取付片16及び支持片17には係止ピン18が抜き差し可能である。昇降機3をラックレール2に向けて押し進めると、ガイドローラ5が枢軸を中心に回転変位するので、ラックレール2の対向片7aによって移動を妨げられることなく、形鋼6内に配置できる。そして、挿通孔16a,17aに係止ピン18を差し込めば、ガイドローラ5を固定できる。 (もっと読む)


【課題】 車台の前方に長尺な荷役対象物を支持することができ、しかも狭路での小回りが可能なフォークリフトを提供する。
【解決手段】 フォークリフト1は、荷役対象物2を車台3の走行方向の前方にて保持する昇降キャリッジ4を、車台3に基端5を接続し先端6を車台3上に延出するマスト7により昇降自在に支持したものである。マスト7の基端5は車台3にピン接合されている。従って、マスト7は、基端5を支点として旋回することができ、車台3上で起立する姿勢又は先端6を走行方向の後方へ向けて倒れる姿勢となる。 (もっと読む)


【課題】軌道用作業車の機能を利用して道路整備作業も可能にすると同時に、駅構内における線路上の清掃なども同時に実施可能とし、軌道用作業が無い間であってもこれら高価な軌道用作業車の有効利用を可能にする。
【解決手段】エンジンを備え道路用走行輪で道路上を走行可能な車体1と、車体1の前後端部において、車体底部から軌道面へ向けてに昇降する昇降装置4f、4aと、昇降装置4f、4aのそれぞれの下端に軸支された線路軌道用走行輪3f、3aと、軌道10の道床7面に接する回転ブラシ51、57を有する、車体1に搭載された軌道バラスト整備装置5とを備え、回転ブラシ51、57は、道路清掃用の回転ブラシとしても機能できるようにされてなるものである。 (もっと読む)


【課題】 内部構造の修理やメンテナンスを容易に行うことができ、これらの作業に対するコストを低減することが可能な構成の作業車の伸縮ブームを提供する。
【解決手段】 ブーム伸縮シリンダ52はシリンダチューブ52aが第2ブーム31bに取り付けられるとともにピストンロッド52bが第1ブーム31aに取り付けられる。ブーム伸縮シリンダ52の下方には、一端側が第3ブーム31cに取り付けられるとともに他端側に設けられたローラR1がブーム本体31の内周下面上を転動自在なガイド部材32がブーム本体31の軸線AXとほぼ平行に延びて設けられる。そして、ライン状部材52は、2つの保護案内部材36,37に保護された状態で、ブーム本体31内におけるブーム伸縮シリンダ52の下方領域を、ブーム本体31の走行体10側から作業台40側へ延びて設けられる。 (もっと読む)


【課題】重量及びコストの大幅な上昇を伴うことなく補強された伸縮梯子式ブームを備えた高所作業車の提供。
【解決手段】この高所作業車は、伸縮梯子22を備える。伸縮梯子22は、5段編成であり、第5段梯子34〜第1段梯子38を有する。第5段梯子34の斜骨62の端部とと斜骨63の端部とが重ね合わされている。斜骨62は、第5段梯子34の最先端に配置されている。斜骨63は、斜骨62と隣り合って後方に配置されている。斜骨62、63は、上親骨58、59側で重ね合わされている。斜骨63の先端部が切断されて切断面75が形成されている。この切断面75が斜骨62の側面に当接固定されている。 (もっと読む)


【課題】 ノンストップ作動制御に入る際のブームの倒伏作動速度が過大であったり、ノンストップ作動制御中のブームの揺れが大き過ぎたりした場合であってもブームの先端部が容易に規制線に達することのない構成のブーム作業車のノンストップ作動制御装置を提供する。
【解決手段】 ブーム30の先端部の移動が禁止される領域との境界線である規制線L5とノンストップ作動制御時におけるブーム30の先端部の目標軌道となるトレース線TRとの間に予備規制線SLを有し、ノンストップ作動制御の開始後、ブーム30の先端部が予備規制線SLと規制線L5との間の領域(予備規制領域SS)内に達したときにはその後のブーム30の収縮作動によってブーム30の先端部が予備規制線SLよりも内側の領域内に戻るまでブーム30の倒伏作動を中断させる。 (もっと読む)


【課題】 ノンストップ作動制御において、オペレータが意図しない方向にブームの先端部が移動してしまう現象を防止し、オペレータが違和感や不安感を覚えることなくブーム操作を行うことができるようにする。
【解決手段】 コントローラ60のノンストップ作動制御部65は、ブーム30の倒伏作動中にブーム30の先端部がトレース線TRを超えてトレース線TRと規制線L5との間の領域内に入ったとき、或いはブーム30の先端部がトレース線TRと規制線L5との間の領域内に停止している状態からブーム30の倒伏作動が開始されたとき、ブーム30の先端部がほぼ鉛直方向下方に移動してトレース線TR上に至るようにブーム30を作動させる。 (もっと読む)


【課題】 伸縮ブームを構成する各段のブーム間を連結する伸長用索条と縮小用索条の張り調整を行なうときの作業性を高める。
【解決手段】 伸長用チェーン40の張りを調整する伸長用張り調整機構55と、縮小用チェーン49の張りを調整する縮小用張り調整機構59とを、第1段ブーム13の先端側に設けたブラケット16にまとめて配置する。これにより、伸長用張り調整機構55による伸長用チェーン40の張り調整作業と、縮小用張り調整機構59による縮小用チェーン49の張り調整作業とを、第1段ブーム13の先端側で集中的に行なうことができ、その作業性を高めることができる。 (もっと読む)


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