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Fターム[3F333FA31]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 安全・制御種類 (1,606) | 原動機出力制御 (151)

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【課題】エンジンの作動時間を設定できる作業機の油圧供給装置を提供する。
【解決手段】コントローラ19は、電動モータ6を、操作検出器12a,13aによって操作が検出されたときから所定の作動時間だけ作動させてサブ油圧ポンプ7で油圧アクチュエータ8,9を駆動させ、所定の作動時間の経過後にはエンジン1を作動させてメイン油圧ポンプ3で油圧アクチュエータ8,9を駆動させるとともに、エンジン1を電動モータ6によって電力が消費された作業用バッテリー5を回復させるために必要な充電時間以上稼動させる。 (もっと読む)


【課題】作業車から発生する騒音を小さく抑えつつ、必要に応じて多量の作動油を油圧アクチュエータに供給できる作業車の制御装置を提供する。
【解決手段】穴掘建柱車は、電動モータ71およびエンジンEと、操作レバー64と、制御バルブVと、レバー操作位置検出器101と、アクセルペダル66と、ペダル踏込位置検出器67と、コントローラ80とを備え、コントローラ80は、操作レバー64の操作量が第1の所定操作量未満であるときにはアクセルペダル66の操作量に拘わらず電動モータ71を所定回転速度で回転させ、操作レバー64の操作量が第1の所定操作量以上である状態でアクセルペダル66が操作されたときにはアクセルペダル66の操作量に応じて電動モータ71の回転を制御し、操作レバー64の操作量が第1の所定操作量以上である状態でアクセルペダル66が第2の所定操作量を越えて操作されたときにはエンジンEを追加して駆動させる。 (もっと読む)


【課題】発電電動機の寿命を長期化することのできるハイブリッド型産業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】ハイブリッド型産業車両1は、エンジン2と、荷役に用いられる荷役用発電電動機3と、エンジン2および荷役用発電電動機3の両方から動力の供給を受けて駆動可能な荷役装置4と、ハイブリッド制御システム8とを主な構成として有する。ハイブリッド制御システム8は、荷役用発電電動機3の力行中においては、荷役用発電電動機3の温度に応じて荷役用発電電動機3の出力を抑制し、荷役用発電電動機3の回生中においては、荷役用発電電動機3の温度に応じて荷役用発電電動機3による回生量を抑制する。 (もっと読む)


【課題】走行性能や作業性能を損なうことなく車体外形寸法の大型化を抑えて機動性を確保すること。
【解決手段】エンジン1によって駆動される走行用油圧ポンプ10及び作業機用油圧ポンプ50と、走行用油圧ポンプ10から供給される油によって動作する油圧モータ20とを備え、油圧モータ20の動力をフロントアクスル2に伝達することによって走行するフォークリフトにおいて、エンジン1の出力軸にPTOユニット40を付設し、PTOユニット40を介してそれぞれの油圧ポンプ10,50に動力を伝達するとともに、エンジン1の出力軸に対してポンプ入力軸をオフセットさせた状態で走行用油圧ポンプ10を配置することにより、油圧モータ20と走行用油圧ポンプ10とを互いに並設させた。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーを実現しつつ作業台を円滑に駆動する高所作業車のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】作業台を駆動する作業台駆動装置62−64の操作内容に応じてエンジン51を制御する高所作業車のエンジン制御装置2である。
さらに、作業台駆動装置62−64を操作する複数の操作レバー32−34と、オンのときに作業台駆動装置62−64の操作を可能にするとともにオフのときに作業台駆動装置62−64の操作を不可能にする安全スイッチ36と、エンジン51を制御する制御部40と、を備えている。
そして、制御部40は、エンジン51の停止中に、複数の操作レバー32−34がすべて中立位置にあり、かつ、安全スイッチ36がオンのときに、エンジン始動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 発電電動機による荷役アシストを適切に実施することができる荷役車両の荷役制御装置を提供する。
【解決手段】 荷役制御装置20のECU18は、荷役レバーセンサ16の検出値に基づいてエンジン指令回転数を求めるエンジン指令回転数設定部22と、エンジン指令回転数に応じた駆動指令信号をエンジン2に出力するエンジン駆動制御部23と、エンジン指令回転数を順次記憶するエンジン指令回転数記憶部24と、エンジン指令回転数記憶部24により記憶された所定時間前のエンジン指令回転数と回転数センサ17で検出された最新の発電モータ実回転数との偏差を算出する回転数偏差算出部25と、当該偏差に応じた荷役アシスト電力を求める荷役アシスト電力設定部26と、荷役アシスト電力に応じた駆動指令信号を発電モータ3に出力する発電モータ駆動制御部28とを有している。 (もっと読む)


【課題】ホイストシステム及び方法を提供する。
【解決手段】システムは、エネルギー源に接続され且つホイストポンプに接続されるモータを含む。1つの使用モード時又は運転モード時、モータは、エネルギー源から電力を受け取って、ホイストポンプに機械的動力を供給する。方法は、モータをホイストポンプに機械的に接続させるステップと、エネルギー源からモータに電力を流すようにすることで、ホイスト動作の速度を制御するステップとを含む。
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【課題】 作業装置の作業者に対してDPF強制再生中の作業の安全を確保できる排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】 運転室41を備えた車両に搭載された内燃機関31と、前記車両に架装され前記内燃機関31で駆動される作業装置と、前記内燃機関31の排気ガス通路に備えられた連続再生型のDPF34と、前記DPF34に捕集されたPMを強制的に燃焼除去して前記DPF34を再生する強制再生手段と、前記強制再生手段を作動操作する前記運転室内に設けられた運転室内操作手段46または前記作業装置側に設けられた作業装置側操作手段51と、前記作業装置の作動を規制する作業装置作動規制手段と、を備え、前期運転室内操作手段46または前記作業装置側操作手段51により前記強制再生手段が作動操作されたときには、前記作業装置作動規制手段により前記作業装置の作動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 フォークリフトの安全性を向上させる。
【解決手段】 フォークリフトが走行する速度V(車速)を制限する速度制限装置では、フォークリフトにおけるオペレータの速度Vsip(オペレータ速度)が上限値V以下となるように、車速Vを制限する。また、フォークリフトでは、車速Vの検出位置がオペレータ速度Vsipの検出位置とは異なっている。これにより、フォークリフトの上限速度Vlimは、フォークリフトの操舵(旋回)操作に応じて可変することとなる。このため、操舵(旋回)操作時にオペレータが減速動作を行わなかったとしても、車速Vが自動的に制限(減速)されるので、オペレータに対して想像以上の加速感を与えてしまうことを抑制できる。したがって、フォークリフトの操舵(旋回)時における運転がしやすくなるので、フォークリフトの安全性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 荷役ポンプの無駄な運転を防止し、消費エネルギーを十分に節約することができる荷役車両を提供する。
【解決手段】 フォークリフトのECU31は、リフト操作量センサ24、ティルト操作量センサ25、圧力センサ26及びティルト角センサ27によりフォーク及びマストが動作していないことが検出された状態において、パーキングブレーキスイッチ28等によりフォークリフトが走行していないことが検出されたときに、アクセルセンサ23によりアクセル操作されたことが検出されると、そのアクセル操作は無効であるとして、警報音を発生させるようにブザー32を制御する。 (もっと読む)


【課題】 運転状態に応じてエンジンの最高回転数をより細やかにかつ確実に調整する。
【解決手段】 フォークリフトのエンジン回転数制御装置において、インチングペダル2の踏込みを検出するインチング検出スイッチ3と、インチング検出スイッチ3によりインチングペダル2の踏込みが検出された場合に、エンジン10の最高回転数を許容最高回転数Rmaxに設定し、インチング検出スイッチ3によりインチングペダル2の踏込みが検出されない場合に、トランスミッション11の速度段に応じてエンジン10の最高回転数を調整するコントローラ1とを設ける。コントローラ1は、トランスミッション11の速度段が第1速の場合にエンジン10の最高回転数をRに設定し、速度段が第2速の場合にエンジン10の最高回転数をRに設定し、速度段が第3速の場合にエンジン10の最高回転数をRに設定する。 (もっと読む)


【課題】 無駄なアクセル操作を行っている旨をオペレータに知らせて、燃費悪化を防止することができる荷役車両を提供する。
【解決手段】 フォークリフト1は、車速を検出する車速センサ23と、リフトレバーが下降側に操作されたことを検知する下降スイッチ26と、アクセルペダルの操作量を検出するアクセルセンサ27と、コントローラ28と、警告ランプ29とを備えている。コントローラ28は、車速センサ23の検出信号に基づいてフォークリフト1が停止状態または低速状態にあると判断され、且つ下降スイッチ26の検知信号に基づいてリフトレバーにより下降操作が行われていると判断され、且つアクセルセンサ27の検出信号に基づいてアクセル操作が行われていると判断されると、警告ランプ29を点灯または点滅させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】車両走行中に制限内容が変更された場合には加減速度に制限を加えることで急加速や急減速を抑制して車両の走行安定性を確保するとともに、走行安定性を確保した状態で加減速度の制限を容易に解除すること。
【解決手段】車両制御装置は、荷役状態を検出して車両走行時の最高車速及び加減速度に制限を加えるか否かを判定し、その判定結果をもとに制限内容(最高車速値及び加減速度値)を決定する。そして、モータコントローラは、荷役状態の変化に伴って制限内容を変更する場合、最高車速については変更後の制限内容にしたがって制御を実行し、加減速度については予め定めた加減速度値を選択して加減速度制御を実行することで、急加速や急減速を抑制する。そして、モータコントローラは、アクセルペダルの踏込み操作量に対応する車速と実車速の車速差が予め定めた条件を満たすと、加減速度値を変更後の制限内容に対応する加減速度値に戻す。 (もっと読む)


【課題】燃費を維持しつつバッテリ温度の上昇を防ぐ、ハイブリッド型荷役車両の荷役制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】ECU13は、バッテリ9の温度が高温であるかどうかを判定する。バッテリ9が低温である場合は、燃費が最適となるようエンジン1のトルクを制御する。バッテリ9が高温である場合は、発電機3の出力を制御してバッテリ9に対する充放電の電力を抑制し、バッテリ9の温度上昇を防ぐ。ここで、充放電の電力を抑制することは、荷役トルクと等しくなるようにエンジンのトルクを決定すること、荷役出力中央値線M上の点に対応する値とすること、および、充放電の電力を徐々に減少させることを含む。 (もっと読む)


【課題】電動モータによる油圧ポンプの駆動とエンジンによる油圧ポンプ駆動とを切り替える切替時間を作業内容や作業者の好みに応じて切り替え変更できる駆動力切替装置及びこれを備える作業車を提供すること。
【解決手段】電動モータ23で駆動させる第1の油圧ポンプ22又はエンジン24に駆動される第2の油圧ポンプ25で駆動される作業機6を備えると共に、作業機6の操作部14の操作時に電動モータ23による第1の油圧ポンプ22の作動とエンジン24による第2の油圧ポンプ25の作動を切換信号により切り替え制御する制御手段21を有し、制御手段21は、操作部14による操作開始から作動時間をカウントするタイマー29と、タイマー29で設定された切替時間に達すると切換信号を出力する比較手段29aと、タイマー29の切替時間を設定変更する切替時間設定手段30とを有する。 (もっと読む)


【課題】作業機の負荷状態とエンジンの回転状態とに対応して吐出量を可変制御可能な安価な産業車両における作業機用ポンプの駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジン動力を、ポンプインペラ4・タービンランナ5・ステータからなるトルクコンバータ2と、少なくとも前進段を形成する前進用クラッチパック9と後進段を形成する後進用クラッチパック14とを走行駆動用クラッチとして備える自動変速機3と、を介して駆動車輪に伝達することにより車両を走行駆動すると共に、前記エンジン1により回転駆動する作業機用ポンプ40により発生させた作動油圧により作業機を作動させる産業車両であり、前記作業機へ供給する作動油圧を発生させる作業機用ポンプ40を前記タービンランナ5の回転動力により駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】リフト装置を作動させるという作業者の操作に連動させて迅速にエンジン回転数を上昇させることができ、さらにエンジンの空ふかしを防止することができる産業車両の荷役制御装置を提供すること。
【解決手段】荷の昇降動作を行うためのリフト装置3を操作する荷役レバー1と、荷役レバー1に設けられ荷役レバー1の操作量が所定の閾値以上になると動作する第1スイッチ12と、作業者の操作により動作する第2スイッチ11と、第1スイッチ12および第2スイッチ11からの信号に基づきエンジン回転数を制御するエンジン制御装置13とを備える荷役制御装置50である。エンジン制御装置13は、第1スイッチ12が動作するとエンジン回転数を第1回転数まで上昇させ、且つ第1スイッチ12が動作した状態で第2スイッチ11が動作すると、第1回転数よりも高い第2回転数までエンジン回転数を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】所望の荷役速度を実現しながらもエンジン効率の向上を図ることができるハイブリッド型荷役車両の荷役制御方法及び装置を提供する。
【解決手段】最適な効率でエンジンが運転される最適エンジン回転数及び最適エンジントルクを予め算出し(S1)、最適エンジン回転数における荷役レバーポジションと荷役バルブ開度との対応関係を求めて記憶し(S2)、エンジンにエンジン出力指令値を出力することによりエンジンを最適エンジン回転数及び最適エンジントルクで駆動し(S3)、荷役レバーポジションセンサからの信号に基づき荷役レバーポジションを入力し(S4)、記憶されている荷役レバーポジションと荷役バルブ開度との対応関係に基づき、入力された荷役レバーポジションに対する荷役バルブ開度を決定し(S5)、荷役バルブを決定された開度に制御する(S6)。 (もっと読む)


【課題】搭載される車両等の静粛性をより向上させることのできるパラレルハイブリッドパワートレーンを提供する。
【解決手段】本発明のパラレルハイブリッドパワートレーンは、クランク軸1aを回転させる内燃機関1と、クランク軸1aと同一軸上に配置された回転軸2aを回転させる発電電動機2と、クランク軸1aと回転軸2aとの間に設けられ、両者を切断又は接続する電磁クラッチ3と、内燃機関1、発電電動機2及び電磁クラッチ3を制御する制御手段とを備えている。制御手段は、クランク軸1aのクランク角αを検出するクランク角センサ7と、回転軸2aの回転角βを検出するレゾルバ8と、コントローラ9とを有している。コントローラ9はクランク角αと回転角βとが所定位相になるようにクランク軸1aと回転軸2aとを接続するマイコン20を有している。 (もっと読む)


【課題】産業車両において蓄電手段が正常に動作している場合にはシステムに対して電力を安定且つ効率良く供給し、蓄電手段に異常がある場合にも発電機から電力が安定に供給される。
【解決手段】バッテリ106(蓄電手段)が正常に動作しているときには車両走行用の走行用モータ105にインバータ発電機(102及び103)及びバッテリ106の少なくともいずれかから電力が供給される。バッテリ106に異常が発生するとバッテリ106がシステムから切り離される。そして、発電機インバータ103においてインバータ制御が停止され、発電機102の発電電力が交流から直流に変換されて走行モータ105へと供給される。 (もっと読む)


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