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Fターム[3F333FD11]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 検知量 (822) | 対象物検出 (141)

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【課題】フォークリフトの運転手に、パレットとフォークとの間の正確な距離情報を与える。
【解決手段】カメラ102は、フォークリフトで搬送するパレットとフォークとを含むフォークリフト前方のステレオ画像を撮像する。画像表示部108は、ステレオ画像をディスプレイ116に出力する。タッチパネル118は、ディスプレイ116に表示された画像内でフォーク先端を移動させる目標点の指定を受け付ける。距離計算部112は、フォーク先端の基準点から目標点までの距離を算出する。目標点追跡部114は、更新されたステレオ画像内で目標点を追跡する。画像表示部108は、距離計算部112により算出された距離をディスプレイ116に出力する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグが付された荷物を搬送するための搬送装置において、被搬送物品に付されたRFIDタグを精度良く読み取ることを可能とすること。
【解決手段】搬送装置1は、その前面に設けられた物品搬送部5と、この物品搬送部5の動作を操作するための操作部10とを有している。物品搬送部5には、RFIDタグを読み書きするためのリーダライタ用アンテナ20が設けられている。さらに、リーダライタ用アンテナ20の背面には、アンテナ20よりも大きな面積の網状金属部材25が設けられている。 (もっと読む)


【課題】作業台と構造物との間に作業者が挟み込まれる事故を未然に防止して安全性を確保できる構成の高所作業車の安全装置。
【解決手段】安全装置は、作業台に作業者が搭乗していることが検出されたとき、測距センサ60において検出された離隔距離と予め設定された距離閾値とを比較して、離隔距離が第1の距離閾値以下である場合に警報装置56に警報作動を行わせ、離隔距離が第1の距離閾値よりも小さな値の第2の距離閾値以下である場合に作業台を対象物に接近させる方向への昇降装置の作動を規制する規制判断部73とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 回転クランプ装置の垂直姿勢を正確に視認できる機構を安価に提供する。
【解決手段】 回転クランプ装置3は、回転可能なベース32を有する第1のアーム部材30Aと、第1のアーム部材30Aとの間で荷Lを把持しまたは荷Lの把持状態を開放するように回動可能な第2のアーム部材30Bと、第2のアーム部材30Bを駆動する油圧シリンダ5と、ベース32に設けられ、油圧シリンダ5に対して油圧の供給を行うロータリバルブ42とを備えている。ベース32には、ロータリバルブ42を油圧シリンダ5に油圧ホース接続するための開孔部32aが貫通形成され、開孔部32aには、これと連通するスリット80が形成されたスリットプレート8が取り付けられている。ロータリバルブ42の内部には、レーザ光を出射するレーザマーカ7が設けられ、レーザマーカ7から出射されるレーザ光は開孔部32aおよびスリット80を透過するようになっている。 (もっと読む)


【課題】昇降支持体の厚みを薄くすることができ、かつ大重量の荷をリフト可能な大きい駆動力を得、さらに荷の荷重を分散できて床面の損傷を防止する。
【解決手段】フォーク部リフト装置51は、フォーク部リフトシリンダ59により出退駆動されてくさび面60tを有する駆動くさびブロック60と、幅方向の水平支軸54を介して上下方向に揺動自在な揺動レバー55の後端部に設けられて駆動くさびブロックの60によりくさび面60t,58tを介して押し上げられる受動くさびブロック58と、揺動レバー55の前端部に幅方向の車輪支持軸57を介して設けられて上下方向に揺動自在に支持された車輪支持フレーム57と、車輪支持フレーム57に前後方向に所定間隔をあけて配置された複数の遊転車輪52とを具備した。 (もっと読む)


【課題】多数のRFIDタグ付き物品を搬送・管理するのに好適であり、簡易な構成で高い信頼性を有する搬送装置。
【解決手段】搬送装置はフォークリフトであり、RFIDタグ付き物品はRFIDタグが付された荷物である。フォークリフトのフォーク部に、リーダライタとの無線通信を行うための第1アンテナと、第1アンテナにケーブルで接続され、RFIDタグと無線通信を行うための第2アンテナとを有し、かつ、無線信号を増幅するための電源を有していない中継装置が設けられている。 (もっと読む)


【課題】移動体を運転する運転者の視界を補助する視界補助システムを提供すること。
【解決手段】フォークリフト10を運転する運転者の視界を補助する視界補助システムは、フォークリフト10の後端中央上部RCU及び後方遠方を斜め上方から撮像して第一入力画像を出力する第一撮像装置C1と、フォークリフト10の後端右側周辺を上方又は斜め上方から撮像して第二入力画像を出力する第二撮像装置C2と、フォークリフト10の後端左側周辺を上方又は斜め上方から撮像して第三入力画像を出力する第三撮像装置C3と、前方を向く運転者が視認するように設置された表示装置Dと、第一入力画像、第二入力画像、及び第三入力画像を合成した出力画像を表示装置Dに出力する出力画像生成装置Mと、を備える。 (もっと読む)


【課題】パレットがフィルム包装されている場合にフィルムの破損を低減させてパレット上の荷物を移載する。
【解決手段】無人搬送車1は、一対のフォーク挿入孔74を有し、載置された荷物Wと共にストレッチフィルム77によって包装されたパレット70を移載する無人搬送車1である。無人搬送車1は、車体本体部10と、一対のフォーク31と、フォーク用アタッチメント80と、を備える。一対のフォーク31は、車体本体部10に対して昇降可能に設けられ、一対のフォーク挿入孔74に挿入される。フォーク用アタッチメント80は、一対のフォーク31の先端に設けられ、水平面の高さが先端に向かって低くなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】フォークが前方の障害物に衝突することを防止できるフォークリフトの安全装置
を提供する。
【解決手段】フォーク固定用ブラケット2bに下方に出退可能に取付けられた昇降ブラケ
ット5と、この昇降ブラケット5を突出させた状態においてフォーク2a間の下端部分の
前方にある障害物4bを測定可能な位置に取付けられた非接触測定器6と、前記フォーク
2aの上昇時に前記昇降ブラケット5をフォーク固定用ブラケット2bから下方に所定長
さだけ突出させる一方、フォーク2a下降時においては前記非接触測定器6が床に接触し
ない程度に前記昇降ブラケット5を後退させる出退機構7と、運転席から確認できる位置
に設置されて前記非接触測定器6によって測定された前方の障害物4bを通知させる通知
手段8とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、荷取り時や荷降ろし時に荷および荷の周囲を作業者が確認することができるフォークリフトを提供することにある。
【解決手段】フォークと共に昇降し、フォークの前方をフォークの上方から撮影すると共に撮影方向または撮影画角の少なくとも一つを含む撮影条件を変更可能なカメラと、カメラの映像を表示するモニタと、フォークの停止揚高を選択するためのフォーク停止揚高選択部と、フォークの各停止揚高に対応してカメラの撮影方向または撮影画角の少なくとも一つを含む撮影条件が記憶されたカメラ撮影条件記憶部と、フォーク停止揚高選択部により選択されたフォークの停止揚高に応じてカメラの撮影条件を変更するカメラ制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトの状態に応じてアクチュエータの作動速度を調整して、転倒を防止するフォークリフト用油圧回路制御システムを提供する。
【解決手段】リフト用のアクチュエータ4に作動油を供給する第1ポンプP1と第2ポンプP2とを設け、第1ポンプP1とアクチュエータ4の間に介設されるメインバルブV1と、第2ポンプP2とアクチュエータ4の間に介設される調整バルブV2と、調整バルブV2のパイロット圧を切換える制御バルブSVと、を備え、さらに、フォークリフトが荷物を保持しているか否かを検知するための荷物検知手段1と、フォークリフトが走行中か否かを検知するための走行検知手段2と、荷物検知手段1からの荷物信号Nと走行検知手段2からの走行信号Rとに基づいて制御バルブSVを操作する制御部3と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】軌道走行時における頻繁な走行規制作動をなくすことで、操作性および作業効率を向上させた軌陸作業車を提供する。
【解決手段】軌陸作業車1は、軌道Rを走行可能な車体と、昇降移動可能な作業台と、作業台の移動位置に応じて走行作動を規制する走行規制装置とを有し、走行規制装置が、作業台の移動位置を検出する位置検出部と、走行状態において軌道Rの周囲に設けられた架線9に干渉しないような作業台の許容移動範囲2および許容移動範囲2を外方に拡げるようにして設定された拡大許容移動範囲3を備えた制御部とを有して構成され、制御部は、停車状態において位置検出部により検出された作業台の移動位置が許容移動範囲2外に位置するときに発進を規制し、走行状態において拡大許容移動範囲3外に作業台が位置するときに走行を規制する。 (もっと読む)


【課題】送信器が装着される頭部保護具における頂部での軽量化を図ることができる作業者検知装置を提供する。
【解決手段】作業者が着用する作業用帽子20に超音波送信器30が装着され、フォークリフトに超音波受信器が設置されている。超音波送信器30は、超音波振動子51を有する送信ユニット50と、バッテリ、および超音波振動子51を駆動して超音波を発生させる制御回路およびドライバを有する電源ユニット40とを具備し、送信ユニット50は、作業用帽子20の頂部に配置され、電源ユニット40は作業用帽子20の下端部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】産業車両に作業者が接近したことを確実に、かつ簡単な構成で検知し、運転者に知らせること。
【解決手段】超音波信号を発信する送信器20を作業者が着用する作業帽に装着する一方で、超音波信号を受信する受信器21をフォークリフトに設置する。そして、送信器20には、超音波信号を発信する複数の発信素子20a〜20dを放射状に配置する。これにより、送信器20が発信する超音波信号は、作業者を中心に全方位に発信される。このため、受信器21を設置したフォークリフト側では、送信器20を有する作業者の向きに影響されることなく、超音波信号を受信することが可能となる。その結果、フォークリフトに作業者が接近したことを確実に検知し、フォークリフトの運転者に知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】色や光具合による在荷の誤検知をなくすとともに、反射ミラーや取付ブラケット、それらの取付工数を不要とし、大幅にコストを低減することができる移載装置を提供すること。
【解決手段】フォーク装置1に、保管棚の任意の棚に超音波を照射するとともに、該棚に在荷するカセット3からの反射を検出する超音波センサー4を設ける。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は産業車両と対象物との接近を簡単な構成で確実に検出できる走行安全装置を提供することにある。
【解決手段】フォークリフトの前進時、制御装置12は操舵角検出装置13からの信号に基づき、直進・旋回切替スイッチ19に直進時用アンテナ18との接続指令を送信する。これにより、RFIDリーダ9は直進時用アンテナ18と接続し、前方の通信エリア内及び後方の通信エリア内の通信を開始する。旋回時は操舵角検出装置13からの信号に基づき、制御装置12が直進・旋回切替スイッチ19に旋回時用アンテナ8との接続指令を送信するため、フォークリフトの周囲全域の通信エリア内の通信を開始する。従って、フォークリフトの走行の種類により特定の通信エリアでのみ通信を行うため、誤検出を発生することが無く、対象物の検出を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】占有スペースの増大を抑制しながら、可動側の検出器と固定側との配線処理を不要としてケーブルの断線を防止することができる物体の有無、特定位置又は通過を検出する検出装置を提供する。
【解決手段】電波遮蔽材料で製作された収容体3と、収容体3内に収容されたRFIDタグ6と、物体の当接により移動する操作部材7と、操作部材7を前記移動方向と逆方向に付勢する付勢部材9とからなる検出器2を備え、収容体3内にRFIDタグ6を収容した状態ではリーダとの交信が不能となり、操作部材7が物体の当接により移動すると、その駆動力により収容体3が開口した状態となり、該状態ではRFIDタグ6とリーダとの交信が可能となり、物体の操作部材7への当接がなくなった際には、付勢部材9の付勢力によりRFIDタグ6が収容体3内に収容された状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】 フォークリフトを用いた荷役作業の安全性を向上させる。
【解決手段】 安全装置付フォークリフトの受信アンテナ32,34は、運転席10の側方における無線信号の受信感度は、運転席10の前方側及び後方側における受信感度に比べて低くなるようにするために、運転席10の前方側に配置されるとともに、その配置位置を中心として、無線電波の受信領域が、フォークリフトの上方側から見て前後方向に8の字型となるように設置されている。 (もっと読む)


【課題】電子機器の高い信頼性を確保することができるフォークリフトのICタグ読み取り装置を提供することを課題とする。
【解決手段】リフトブラケット4に反射板6が回転自在に取り付けられると共に、機台のフロントパネルの前面にアンテナ8が回転自在に取り付けられている。制御部は、揚高センサにより検出されるフォーク5の昇降高さに基づいて反射板用モータ及びアンテナ用モータを制御することにより、反射板6及びアンテナ8をそれぞれフォーク5の昇降高さに応じた所定の回転角度に回転し、反射板6を介してパレットPのICタグ19とアンテナ8との間の信号の送受信を可能な状態にする。ICタグ19が発した信号は、反射板6で反射されることによりアンテナ8で受信され、このアンテナ8で受信された信号からリーダライタがICタグ19の情報を読み取る。 (もっと読む)


【課題】 作業者等の警報を受ける者が警報をうるさく(煩わしく)感じてしまうことを防止して、産業車両の安全装置が有している本来の目的を効果的に発揮させる。
【解決手段】 フォークリフトの安全装置1では、IDタグ3と車載器5との間で通信が成立する度に警報がされず、通信回数(カウント値n)が、予め設定された設定回数に達したときに(S160:YES)、初めて警報がされる。このため、作業者が警報をうるさく(煩わしく)感じてしまうことを防止できるので、フォークリフトの安全装置1が有している本来の目的を効果的に発生させることができる。 (もっと読む)


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