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Fターム[3F333FD14]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 検知量 (822) | 対象物検出 (141) | 対象物位置、姿勢、形状 (25)

Fターム[3F333FD14]に分類される特許

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【課題】円柱状のワークを適正にクランプできるロールクランプ装置の提供。
【解決手段】ロールクランプリフトにおいて、ワークWをクランプする際は、測域センサによりワークWの外周面の3つ以上の点との距離を測定する。そして、測定した点からワークWの直径D1を演算する。また、ショートアーム13およびロングアーム14をワークWの外周面に当接させて、ショートアーム13およびロングアーム14のそれぞれの先端に設けられたクランプパッド間隔を求める。クランプパッド間隔は、ショートアーム13およびロングアーム14の長さや、開閉角度を用いて算出する。そして、直径D1とクランプパッド間隔とを比較する。直径D1とクランプパッド間隔が等しいときには適正位置をクランプしていると判定する。直径D1とクランプパッド間隔が等しくないときは、クランプ作業をやり直す。 (もっと読む)


【課題】コストを抑え簡易な構成を維持しつつ、建物等との干渉を防止することが可能な作業台を備えた高所作業車を提供する。
【解決手段】作業台20の床面の周囲から上方に延びて床面を囲むように設けられる手摺部22を備え、揺動開閉自在に設けられる扉部材30と、棒状に形成され、その一端が揺動軸を介して手摺部に取り付けられ揺動軸を中心に扉部材の開閉方向に揺動自在に設けられる触針マーカー70とを備え、触針マーカー70の揺動側先端部には軟性を有した先端部材71が設けられ、触針マーカー70は、触針マーカー70を作業台20から離れる方向に揺動させたときの先端部材71の前後位置及び上下位置が、扉部材30の開放位置における作業台20から最も離れた部分の前後位置及び上下位置と略一致するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】長尺状の物品を移載対象箇所との間で適切に移載できる長尺物品用の搬送装置を提供すること。
【解決手段】索状体を巻回駆動して昇降体6及びこれに装備された移載装置5を昇降駆動する昇降駆動手段と、昇降駆動手段及び移載装置5の作動を制御する制御手段と、昇降体の昇降位置を検出する昇降位置検出手段が設けられ、制御手段が、昇降体6の端部が移載対象箇所における受止部64により受け止め支持された状態で移載装置5を搬送作動させる移載処理を実行し、移載処理の実行中において、物品Wが物品移載方向に搬送されるに伴って変化する昇降体6に作用する荷重の変化による昇降体6の昇降位置の変化を吸収するべく、昇降位置検出手段の検出情報に基づいて昇降駆動手段の作動を制御する昇降位置調整処理を実行するように構成されている長尺物品用の搬送装置。 (もっと読む)


【課題】パレットに対して搬送車両を進行させるべき方向を運転者が容易に認識できる搬送車両および運転支援装置を提供すること。
【解決手段】周囲状況画面では、搬送車両1の周囲状況として、第1レーダレーダ5A(又は、第2レーダレーダ5B)の走査により障害物が検出されなかった障害物非検出エリアAと、障害物の影となって測定が行えない検知不可能エリアBとが、それぞれ異なる表示態様で表示される。例えば、障害物非検出エリアAと、検知不可能エリアBとが、運転者が区別可能に、別々の色で表示される。これにより、搬送車両1がパレット100の架台部100aの下に進入する場合に、搬送車両1をパレット100の架台部100aの下に進入させることが可能な進入経路を、運転者が容易に見いだすことができるので、パレット100に対して搬送車両1を進行させるべき方向を運転者が容易に認識できる。 (もっと読む)


【課題】荷物の高さに応じてフォークを目標高さに停止させることができるフォークリフト用フォーク昇降制御装置を提供する。
【解決手段】フォークリフトのフォーク14を昇降させる昇降器13を制御するフォークリフト用フォーク昇降制御装置1であって、フォーク14に載置された荷物20の高さを検出する荷物検出器3と、フォークの高さを検出する揚高センサ4と、昇降器13を制御するコントローラ2とを有している。そしてコントローラ2は、荷物検出器3からの検出信号と記憶手段に記憶された荷物収納領域の天井高さに関するデータとに基づいて、荷物20の上面高さが荷物収納領域の天井高さよりも低い高さである目標停止高さにおけるフォーク14の高さを算出し、揚高センサ4からの検知信号に基づいてフォーク14が前記算出した高さになったことを判断してフォーク14を停止させるように昇降器13を制御する。 (もっと読む)


【課題】フォークの位置を多様なパレットの孔に一致するよう自動調整できるフォークピッチの自動調整装置を提供する。
【解決手段】フォークピッチの自動調整装置4は、フォーク2を車幅方向に移動させる駆動手段5と、駆動手段5の動作を制御するコンピューターを主体とする制御装置6と、パレットPの縁部P1に開放された孔Oを検出したとき検出信号を送出する孔検出手段7とを備える。互いに孔Oの位置が異なる数種のパレットを搬送する場合、これらのパレットの孔にフォーク2を差込む毎に、フォーク2の位置を自動調整できるので、フォーク2をパレットの孔に差込めなくなるという不具合を回避できる。 (もっと読む)


【課題】搬送前に搬送対象の荷物の高さが荷崩れをおこさずに搬送可能な高さか否かを容易、かつ確実に判別可能な安全装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フォークリフト10に設けられる安全装置20であって、フォークリフト10のフォーク13の揚高を取得する近接センサ22と、近接センサ22により取得された揚高のフォーク13にて持ち上げられる搬送対象の荷物100の高さを取得する超音波センサ21と、超音波センサ21により取得された搬送対象の荷物100の高さが予め設定された所定上限値hより低いか否か判別する制御装置24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】産業車両の前方視界を改善し、操作性、安全性の向上を可能とした産業車両の視界改善システム及び方法を提供する。
【解決手段】座席の前方に遮蔽物を有する産業車両の視界を改善するためのシステムであって、産業車両のオペレータ5に装着され外部景色を透過するとともに画像を投影するヘッドマウントディスプレイ11と、遮蔽物より前方に固定され前方景色を撮像するカメラA10と、ヘッドマウントディスプレイに固定され前方景色を撮像するカメラB12と、画像処理装置13と、を備え、画像処理装置13が、カメラAの撮像画像AをカメラBの撮像画像Bに基づいて変形する画像変形部15と、変形画像から遮蔽物に相当する範囲を切り取る画像切取部16と、切り取った部分画像をヘッドマウントディスプレイ11に出力する画像出力部17と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】荷棚等の荷の実際の位置を確認し、挟持手段により荷を確実に移載するようにする。
【解決手段】1対の荷側面挟持手段21の互いの対向幅よりも内方に、移載しようとする荷Wの左右位置を検出する荷検出センサ38、38を設け、両荷検出センサ38の少なくともいずれか一方が荷Wを検出してから両荷検出センサ38が非検知状態となるまで、荷側面挟持手段21を離間する方向に移動させ、その後、荷W方向に前進させる。 (もっと読む)


【課題】荷物搬送ロボットに関し、小さな操作力で重い荷物3を効率よく積載、荷下ろしすることを目的とする。
【解決手段】走行部1を備えた荷台2と、
荷物3をハンドリングするアーム4とを有し、
前記アーム4は、荷台2に正対した床面5上の荷物3の荷台2側辺縁部を引き上げて荷物3を傾斜姿勢とした後、荷物3の裏面が荷台2辺縁により荷重支持された状態で荷台2側に引き込んで荷物3を荷台2上に移載するように構成する。 (もっと読む)


【課題】荷置き又は荷取りを行う作業範囲全体を確認することで、効率よく且つ安全に作業を行うことができ、しかも人件費の低減が図れる。
【解決手段】コンベア4に設けられているIDタグ5と、フォークリフト2に設けられているリーダ6と、コンベア4の荷置き位置Tを上方から撮影する作業監視カメラ7と、フォークリフト2の運転室2aに設けられた車載モニター8とを備えている。IDタグ5とリーダ6とが交信状態であるときに、IDタグ5に対応した作業監視カメラ7を起動させ、IDタグ5の識別情報をリーダ6で読み取って車載モニター8を起動させると共に、交信したIDタグ5に対応する作業監視カメラ7を特定して作業監視カメラ7の映像を受信し、車載モニター8に映像を映し出すようにした。 (もっと読む)


【課題】床面上に置かれた障害物を正確に判別して安全に荷の搬送及び移載を行うことができる無人フォークリフトの安全装置を提供する。
【解決手段】制御部は、無人フォークリフト1のパレット検知装置によりパレットPを検知したときに形成される物体検知センサ11〜15のオン状態とオフ状態の双方を含む所定のオン/オフ状態配列パターンを基準パターンとして予め記憶している。パレットPの正面に障害物Sがある場合には、無人フォークリフト1が移載作業位置に接近する際に、5つの物体検知センサ11〜15のうち少なくとも1つのセンサがこの障害物Sを検知してオン状態になり、このときパレット検知装置により形成されるオン/オフ状態配列パターンが基準パターンと一致しないため、制御部は、無人フォークリフト1の走行を停止すると共に荷の移載を停止する。 (もっと読む)


【課題】特にエアサスペンション機構を備えたトラックで発生し易い、トラックの荷台に貨物を移載した直後の荷台のリバウンドにより、貨物からフォークが上手く抜き取れない現象の発生を抑える。
【解決手段】ワイヤ19を巻き取る又は巻き戻すことによりフォーク15を上下させるフォーク昇降機構16を備えたフォークローダ8であり、フォーク昇降機構16には、ワイヤ19に弛みが発生しないようにワイヤ19の張力を維持するテンション維持機構25が付加されている。フォーク15で持ち上げた貨物CBをトラック10の荷台10aに移載した後、貨物CBからフォーク15を引き抜く動作を開始する前にフォーク15の高さ位置が調整される。この調整は、貨物CBをトラック10の荷台10aに移載した後にフォーク15を上昇させて貨物CBのフォーク差込部6cと干渉しない高さ位置にフォーク15の高さ位置を調整することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らすことができ、かつ製造コストを低減できる自動倉庫における荷の落下防止装置を提供する。
【解決手段】荷4を収納する複数段の荷棚と、荷棚に沿って走行自在に設けられるとともに、荷4を載置する荷台13が昇降自在に設けられたスタッカクレーンと、を備え、荷台13上に設けられた移載手段16により荷台13と荷棚との間で荷4を移載することで荷4の出し入れを行う自動倉庫において、移載手段16は、荷台13と荷棚との間で往復動自在に設けられた移動板16を備え、荷4の落下防止装置24は、移動板16の往復動に連動して、移動板16上に載置された荷4に当接して横方向への移動を規制可能な規制位置と、規制位置から退避する退避位置とに可動自在に設けられたストッパ部材24を備える。 (もっと読む)


【課題】 移動式クレーンXの伸縮ブーム51の先端に高所作業ユニット50を取付けて高所作業車として使用する場合には、移動式クレーンとして使用できない構造とする必要がある。
【解決手段】 移動式クレーンのアクチュエータ73を制御するコントローラ60の制御モードをクレーン作業モード又は高所作業モードに切換えるようにすると共に、そのモード切換えを適切な条件で行うことにより、高所作業車モードに切換わった場合には移動式クレーンのウインチの作動を規制すると共に、ウインチ以外のアクチュエータの作動速度をクレーン作業モードにおける作動速度よりも低速となるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】搬送能力の向上を効果的に実現できる物品収納設備の提供。
【解決手段】制御手段が、異なる収納部1を収納対象として複数の物品の入庫が指令された場合には、複数の物品搬送用移動体4の夫々に備えさせた複数の物品移載手段12を入出庫用の物品支持部に対応する入出庫側の物品移載位置に位置させて、複数の物品移載手段12にて入出庫用の物品支持部から物品を受け取る受け取り用の移載を行い、次に、複数の物品搬送用移動体4の夫々に備えさせた複数の物品移載手段12を受け取った物品を収納すべき収納部1に対応する棚側の物品移載位置に位置させて、受け取った物品を収納部1に収納するように移載すべく、複数の物品搬送用移動体4の水平移動、複数の物品移載手段12の昇降作動、および、複数の物品移載手段12の移載作動を制御する同時入庫処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


フォークリフト(7)上の荷物を識別し、監視するための可動荷物センサ(1)が開示されている。前記荷物センサ(1)は、フォークリフト(7)の、荷物、リフティングフォーク(2)、及び前方周囲を検出する。次いで、検出されたセンサデータは、演算装置(4)によって評価される。本発明による荷物センサ(1)は、フォークリフト(7)の周囲の動的な変化が、困難な照明条件においても、ドッキングプロセス中に考慮され得るように、荷物支持手段(6)と同時にフォークリフト(7)のマスト(5)に対して移動可能であり、また荷物支持手段(6)に対して移動可能であるように取り付けられる。
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【課題】 リフトアームの先端を自由な軌跡をもって移動させることが可能な作業車両のリフトアーム装置を提供する。
【解決手段】 作業車両としてのスキッドステアローダ1は、先端にバケット7が取り付けられるリフトアーム11と、第1シリンダ21と、第2シリンダ22と、を備える。2つのシリンダ21・22は、一端側がリフトアーム11に連結され、他端側が車両側のフレーム2に連結されている。2つのシリンダ21・22に対する圧力流体の供給を制御するバルブは、操作レバーの操作に応じて制御される。この結果、選択図の太線に例示するような、リフトアーム11の先端の自由な移動軌跡が可能になる。 (もっと読む)


【課題】 フォークリフトが備える荷位置検出装置において、荷を傷つけることなくその荷の位置検出を行えるようにする。
【解決手段】 荷位置検出レバー21、22がそれぞれ左右のフォーク2に対して回転可能に取り付けられる。パイプ23は、円筒形状であり、荷位置検出レバー21と荷位置検出レバー22とを連結する。パイプ23は、荷位置検出レバー21、22に対して回転可能な状態で取り付けられる。フォークリフトが搬送すべき荷を取り上げる際に、その荷がパイプ23に接触して押圧することで荷位置検出レバー21、22が所定角度まで回転すると、機台に対する荷の位置が検出される。 (もっと読む)


【課題】 ワークがフォークリフトの機台等に接触することを回避する機能を簡単な構成で提供する。
【解決手段】 荷位置検知レバー2は、フォーク1に対して回転可能に取り付けられる。カム6は、荷位置検知レバー2に連動して回転する。フォーク上においてワークが適切な位置に配置されたときは、ワークにより荷位置検知レバー2が押され、それに伴ってカム6が回転し、プランジャ8が押し上げられてリミットスイッチ5がオン状態になる。ワークが機台に接近し過ぎると、カム6がさらに回転してプランジャ8から外れ、リミットスイッチ5がオフ状態に戻る。リミットスイッチ5がいったんオン状態になった後にオフ状態に戻ったことが検出されると、荷位置異常と判断される。 (もっと読む)


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