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Fターム[3F343JA01]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 摩擦力による取出し、分離手段 (2,651) | 摩擦ローラ(類似の回転摩擦部材) (2,519)

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【課題】 現金自動取引装置における紙幣の繰出し性能の向上を図る。
【解決手段】 紙幣が積載される昇降可能な押圧板101と、押圧板101に積載された紙幣を送り出すピックローラ110と、押圧板101に積載された紙幣の最上面の一部領域を押さえる紙幣押さえレバー102と、押圧板101に積載された紙幣の側面に対し、所定の進入量を持って当接可能な捌きレバー130とを備えている。
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【課題】 シートにカールがあってもシートがサイド規制部材を乗り越えたり、曲がって給紙されることを防止できる給紙装置で、ほぼ全てのタイプに適用可能な給紙装置と、この給紙装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 積層されたシートPを載置する載置板12と、積層されたシートの給紙方向の左右両側の位置を規制するサイド規制部材13,13と、該サイド規制部材の上下方向に形成された溝からなる案内手段13aと、該案内手段に係合して昇降自在に設けられ、前記積層されたシートPの上面の少なくとも周縁部を押さえる押圧部材20と、を有する。押圧部材20が従来のものより大きく、しかも、シートPの上面位置の変動に応じて昇降自在に設けられているで、シートPにカールがあっても、シートを押さえてサイド規制部材13を乗り越えたり、曲がって給紙されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 第2の供給ローラを第1の供給ローラよりも小さな回転接線力で回転させることにより、紙葉類を重送状態で送り出すことなく、その供給力を高めることができるようにする。
【解決手段】 積層紙葉類1をその積層方向に沿って移送するフロアベルト2a,2bと、このフロアベルト2a,2bによって移送される積層紙葉類1の移送方向先端面を接触させて回転することにより移送方向と交差する方向に紙葉類を供給するもので、第1の回転接線力で回転する第1の繰出しローラ3と、この第1の繰出しローラ3の紙葉類供給方向上流側に位置して第1の回転接線力よりも小さな第2の回転接線力で回転する第2の繰出しローラ30とを有してなる繰出部Bとを具備する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で実現でき、条件が悪い場合でも、最上層の用紙のみを給紙方向に給紙することができる給紙装置を提供する。
【解決手段】 給紙装置11は、給紙ローラ21と、給紙ローラ21を貫通し、回動自在に固定されて、給紙ローラ21に駆動力を伝達するシャフト22と、用紙10の給紙方向に位置し、用紙10の先端が当接する傾斜面31と、用紙10を上方向に付勢して、最上層の用紙10を給紙ローラ21の下端に押圧する用紙付勢バネ55とを備えている。給紙ローラ21を介して最上層の用紙10aに加えられる駆動力の反作用により給紙方向と反対の方向に撓むシャフト22を給紙方向と反対の方向かつ下向きに案内する傾斜した案内面41がシャフト22に当接して設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、硫黄を意図的に削減したOA機器用搬送用ゴム部材を提供することを主目的としている。
【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明は、EPDMゴムを主成分とし、硫黄を含有するシランカップリング剤を有さず、かつ過酸化物架橋させることにより形成されたことを特徴とするOA機器用搬送用ゴム部材を提供する。 (もっと読む)


【課題】 給送ローラと分離・給送ローラの回転を異ならせることによって、ニップ形成後の給送速度はそのままに、シート材を傾斜部材の傾斜面およびニップ形成部に給送するさいには低速で給送し、様々なシート材に対しての衝突音および弾き音を低減させるシート材給送装置およびこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 シート材積載部材1に蓄積されたシート材2に圧接してこのシート材を分離部へ繰り出す給送手段19と、分離・給送手段4に圧接し、前記シート材2の繰り出し方向の先端が突き当たる傾斜面9を備えた傾斜部材6とを備え、前記分離部へ繰り出された前記シート材2を前記傾斜部材6の傾斜面9ならびにニップ形成部により分離するシート材給送装置において、前記給送手段19が前記シート材積載部材1の回動により上昇されたシート材2の給送先端側に接触してそのシート材2を給送する第2ローラ19であり、前記分離・給送手段4が前記傾斜部材6にその外周面が当接する分離・給送ローラ4であり、前記第2給送ローラ19の回転速度を前記分離・給送ローラ4よりも遅くした。 (もっと読む)


【課題】 シートの種類によらずシートの密着を事前に解消する。
【解決手段】 台紙部202と透明部204との厚みが異なるOHPシート200を、シート供給トレイ52に積載して収容すると、OHPシート200の台紙部202と透明部204とで高低差が生じる。よって、エアー吹出口70を下げて、最適なエアー吹出口70の位置とする。 (もっと読む)


【課題】給紙装置及び画像読取装置が備えるローラにおいて、高摩擦なシート材の給送においても給送分離性能を向上させることを目的とする。
【解決手段】積層されたシート材2を繰りだす給紙ローラ3と、給紙ローラ3よりも搬送方向下流側に位置しシート材2を搬送方向へ送る分離ローラ4と、分離ローラ4に対して対をなすように配置され最上段にないシート材2の搬送を阻止するリタードローラ5とを有し、リタードローラ5は分離ローラ4に当接する円筒形の外周部21と、支軸に枢支される内周部23とを有するとともに、リタードローラ5の外周部21と内周部23とは複数のスポーク部22で連結され、リタードローラ5の軸方向の一方の端面側を、反対側の端面側に対して、厚みを薄くした構成とする。 (もっと読む)


【課題】低硬度で、耐摩耗性および紙送り性に優れるとともに、耐紙粉付着性にも優れた紙送りロールを提供する。
【解決手段】軸体1の外周面に、下記の(A)〜(D)成分を含有するウレタン組成物の硬化体からなるウレタンエラストマー層2が形成された紙送りロールであって、下記(A)成分中のポリプロピレングリコールのモノオール含有量が1重量%以下であり、かつ、それ自体の硬度が50°以下である。
(A)ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMG)と、ポリプロピレングリコール(PPG)とを、PTMG/PPG=99/1〜50/50の重量比で混合してなるポリエーテルポリオール。
(B)ポリイソシアネート。
(C)鎖延長剤。
(D)可塑剤。 (もっと読む)


【課題】従来、画像形成媒体の媒体端(幅)情報を得る際のラインセンサは、搬送される媒体との接触に起因するジャムを防止するために、媒体からラインセンサを離間した位置に配設する必要があり、結果、被写界深度の深い比較的高価なラインセンサを使用する必要があった。
【解決手段】本発明は、被写界深度の浅いラインセンサの使用を可能にするために、搬送される媒体をループ形状に撓ませ、媒体位置姿勢情報を得る際、常にラインセンサのセンサ面に媒体を当接させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】多種類のシート材を経時においても不送りや重送なく給送する。
【解決手段】給送ローラ1にニップ形成部Nでスプリング2により圧接する傾斜部材3の両端に延長部3b,3bを延設し、給送可能なシート材の幅より広い端部に立上り部3c,3cを設けてその上部に長円状の支持孔3d,3dを形成し、その下部に支持ピン3e,3eを植設して支持ピン3e,3eを装置本体のガイド部に摺動自在に装着し、支持孔3d,3dに給送ローラ1の中心軸1aを回転並びに摺動可能に挿通する。支持孔3dの長軸方向を傾斜部材3の移動方向に一致させることにより、傾斜部材の圧接面が摩耗しても給送部材1のニップ形成部Nの接線と傾斜部材3の傾斜面3fとのなす角度は常に一定に保たれる。 (もっと読む)


【課題】 給紙装置において、シートの厚みやコシや、シートの先端部分のカールに影響されることなく、確実にシートを1枚ずつ分離することを可能にする。
【解決手段】 シート収納手段10のシート送り出し方向の下流側の端部に、複数の分離板(斜面部材)19が設けられている。分離板19は、シート給送手段15により送り出されるシートPに当接して1枚ずつ分離するための斜面を有する。分離板19のうち、給紙ローラ15と対向する分離板19aの表面粗さが、他の分離板19の表面粗さよりも粗い。そして、分離板19aの両脇には、他の分離板19bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 シート給送時におけるシートとシート給送手段との衝突音を低減させることのできる給紙装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 シート給送手段2によりシートSを送り出す際、シート給送手段2に対してシートSを接離可能に支持する圧板3に設けられた突起部8と、シート給送手段2と一体的に回転して圧板3に設けられた突起部8を押圧し、圧板3を降下させる押圧部9と、押圧部9による押圧が解除されたとき圧板3をシート給送手段2に向けて上昇させる弾性部材4とを備えた移動手段により、圧板2をシート給送手段2にシートSを押し付ける位置に移動させる。そして、圧板2を上昇させる際、突起部8に押圧部9が常に接するように構成することにより、シートSとシート給送手段2とが瞬間的に衝突することがないようにする。 (もっと読む)


【課題】 原稿の読み取り前に原稿のサイズを検出させてコピー時間を短縮させた自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】 給紙トレイ2101の原稿セット位置にセットされた原稿は、ピックアップローラ2102によって1枚ずつ分離されつつ,給紙ローラ2103および捌きローラ2104により方向Rに搬送されて原稿サイズ検出位置に達する。原稿サイズ検出位置にセットされた原稿は,原稿セット位置に残されている原稿に対して長さ方向及び幅方向のいずれにも迫り出している。そこで原稿長さ検出センサ2114,2115および原稿幅検出センサ2111〜2113は,原稿サイズ検出位置の原稿のサイズを検出する。サイズの検出がなされた原稿は,第2給紙ローラ2108により画像読み取り部2200へ搬送される。 (もっと読む)


【課題】 記録紙パッケージをその装填の向きを気にすることなく、給紙カセットに装填可能にする。
【解決手段】 記録紙11を積層し、これを包装体12に収納する。包装体12を、周縁保持枠15と上板16と下板とから構成する。包装体12の両端部近くで、上板16と下板とに給紙開口及びローラ挿入口を兼ねた給紙兼用ローラ挿入口25を形成する。この給紙兼用ローラ挿入口25を、包装体12の中心に対して点対称となる位置で、包装体12の両面に形成する。上部の給紙兼用ローラ挿入口25から給紙ローラを包装体12内に挿入する。下部の給紙兼用ローラ挿入口25から記録紙押上部材を挿入し、記録紙11を給紙ローラに押しつける。給紙ローラを回転させて、記録紙11を送り出す。記録紙パッケージ10をその装填の向きを気にすることなく、給紙カセットに装填することができる。 (もっと読む)


【課題】 用紙の重送の防止機能が十分に維持できると同時に用紙の搬送のための駆動機構の小型化が可能な給紙装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 分離ローラ8とトルクリミッタ9b付きのリタードローラ9とによる用紙分離機構を備え、リタードローラ9は駆動系により回転駆動されている期間では分離ローラ8に接近してニップを形成し、駆動系を停止させている期間では分離ローラ8から離間してニップを解除できるようにし、下流の搬送ローラ3,4,5による搬送時の負荷を軽減するとともに、トルクリミッタ9bによるリタードローラ9の用紙押し戻し力を高める。 (もっと読む)


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