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Fターム[3F343MB13]の内容

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Fターム[3F343MB13]に分類される特許

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【課題】どのようなサイズの紙葉類が繰出部により繰り出される場合でも紙葉類間の間隔が所定の大きさに近づくように紙葉類の繰り出し速度を調整することができ、紙葉類の処理効率を向上させることができる紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】紙葉類処理装置10は、貯留部14に貯留された紙葉類を1枚ずつ繰り出すとともに、その繰り出し速度を変更可能な繰出部16と、紙葉類間の間隔や紙葉類の繰り出し方向の長さを検出する検出部50、66、68と、繰出部16の制御を行う制御部60と、を備えている。制御部60は、検出部50、66、68により検出された、紙葉類間の間隔や紙葉類の繰り出し方向の長さに基づいて、繰出部16により紙葉類が繰り出される度に当該繰出部16における紙葉類の繰り出し速度を変更するよう繰出部16の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】クラッチに供給される電力の無駄な消費を抑制できる用紙給紙装置等を提供する。
【解決手段】給紙トレイ101に積載された用紙Pを送り出すための給紙ローラ102と、給紙ローラ102を駆動する給紙モータ103と、給紙ローラに対して連結・解除されることにより、給紙モータ103の駆動力を前記給紙ローラ102に伝達および遮断するための給紙クラッチ104と、給紙クラッチ104の連結を検出するクラッチ連結検出手段11と、給紙クラッチ104の電流量を制御する制御手段11とを備えている。制御手段11は、給紙クラッチ104の電流値を、給紙クラッチ連結を検出した時の値になるようにパルス幅変調(PWM)で制御する。 (もっと読む)


【課題】シートを確実に分離して吸着搬送することのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】トレイ12の、後端規制板13と吸着搬送部151との間の上方に、トレイ12に支持されたシートSを、上方から加圧する加圧部300を設け、制御部は、トレイ12に支持されたシートSが、下流側エア吹き付け部152により吹き付けられたエアによりシート給送方向と逆方向に移動する場合には、加圧部300を駆動し、シートのシート給送方向と逆方向の移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】シートのサイズ、坪量、種類に拘らず、高精度でかつ安定したシートの重ね合わせ搬送を行うことのできるシート給送装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】エアの吹き付けで浮上したシートを吸着して搬送するシート給送装置312の吸着搬送機構151に後続シートSbを吸着させるタイミングを調整し、シートのサイズ、坪量、種類に拘らず、吸着搬送機構151に先に吸着された先行シートSaに後続シートSbを、一部所定の重なり量で重ねながら搬送する。 (もっと読む)


【課題】プリンタが用紙搬送時トレイに用紙があるにもかかわらず、給紙ローラを回しても用紙がすべってしまい給紙エラーとならないようにする画像形成装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置は、給紙ローラ停止判定手段によって停止と判断された後、次に給紙ローラ停止判断手段によって停止と判断するための回転数を変更し、搬送ローラ到達検知手段によって搬送ローラへ用紙が到達できた場合に、そのときの回転数を給紙ローラ回転数保持手段によって保持しておき、次の印刷から給紙ローラ回転数保持手段によって保持している回転数を給紙ローラ停止判断手段で用いる。 (もっと読む)


【課題】原稿搬送装置において、モータのサイズアップおよび消費電力の増加、ならびに、当該装置のコストアップを回避しつつ、ピックアップローラが退避位置に保持されているか否かを検出する。
【解決手段】原稿搬送装置100では、センサ260は、給紙トレイ14上の原稿の有無を検出する。なお、原稿搬送装置100が原稿の搬送をしない期間(ピックアップローラ104が退避位置に位置される状態にあるべきとき)に、センサ260の検出出力において、所定の脱落パターンが検出された場合には、ピックアップローラ104が退避位置から外れたとして、再度ピックアップローラ104を退避位置に位置させるための処理(ステップS16)が実行される。 (もっと読む)


【課題】被記録材が収容される被記録材収容部が挿抜可能に設けられた自動給送装置において、被記録材収容部を挿抜する際の操作性を向上させる。
【解決手段】カセットセンサー47の出力信号がOFFである場合には(ステップS1でYes)、つまり給送カセット31が抜き出された状態である場合、あるいは所定位置にある給送カセット31をユーザーが抜き出す操作を検出した場合には、給送ローラー22が退避位置にあるか否かを判定する(ステップS2)。給送ローラー22が退避位置にない場合(ステップS2でNo)、つまり給送ローラー22が進入位置にある場合には、給送ローラー22を退避位置へ移動させ、その状態を維持する(ステップS3)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、捌き部材を有する捌きユニットが装着されていない状態において生じる不具合を抑制可能な給送機構を有する画像形成装置を提供すること目的とする。
【解決手段】
コピー機1は、給紙コロ66と、パッドユニット610と、給紙コロ66により給送される最も上面に配置された用紙Tの前端部に当接されない位置である退避位置に移動可能に構成される検知部材621と、検知部材621が退避位置に位置しているか否かを検知すると共に、検知部材621が前記退避位置にあることを検知した場合に用紙Tが給送位置又は給送準備位置に配置されたことを検知する検知部623と、を有する位置検知部620と、パッドユニット610が装着部602から脱離された脱離状態において検知部材621に当接して検知部材621が退避位置に移動することを規制する規制部材630と、を備える。 (もっと読む)


【課題】給紙ローラがシートに対してスリップした場合のシートの搬送効率の低下を抑制できるようにする。
【解決手段】ADF1は、給紙ローラ11、第1ローラ駆動モータ76、ドップラー速度計80、及び原稿搬送制御部70を備える。給紙ローラ11は、原稿載置トレイ3上の原稿91を1枚ずつ原稿搬送路15へ送り出す。第1ローラ駆動モータ76は、給紙ローラ11を回転させる。ドップラー速度計80は、給紙ローラ11の回転の加速時における原稿91の搬送速度を測定する。原稿搬送制御部70は、ドップラー速度計80による原稿91の測定速度が閾値未満である場合、給紙ローラ11の回転の加速度を正の値の範囲内で低下させるように第1ローラ駆動モータ76を制御する。 (もっと読む)


【課題】給紙部内に設けた捌き板に接する給紙ローラを回転させるモータの負荷トルク又はモータの負荷トルク相当値が予め設定した閾値を超えた場合に異常を検出する。
【解決手段】給紙部60は、給紙トレイ61上に積層された用紙Pを給紙する第1給紙ローラ61と、第1給紙ローラ61よりも下流に設置された第2給紙ローラ63と、第2給紙ローラ63に接するように設けられ且つ第2給紙ローラ63との間で第1給紙ローラ62により給紙された用紙Pを挟持しながら1枚ずつ捌く捌き板64とを有し、且つ、第2給紙ローラ63を回転駆動させるモータ41の負荷トルク又はモータ41の負荷トルク相当値を検出手段(85〜87)で検出した際、制御部100によりモータ41の負荷トルク又はモータ41の負荷トルク相当値が閾値を超えた場合に、第2給紙ローラ63の回転を停止させている。 (もっと読む)


【課題】綴じ状態のある原稿が積載された場合でも、綴じ状態を的確に判定することで原稿への損傷を無くすることが可能な原稿給送装置及び画像読取装置を提供する。
【解決手段】CPUは、給送ローラ103による原稿Pの給送前にファン203〜206を作動させて原稿Pの側部に送風を行い、その際の原稿面高さを距離センサ207〜210で検知することに基づき、給送前の原稿に綴じ状態があるか否かを判断する。これにより、原稿トレイ101に積載された原稿Pがステイプル、クリップ等による綴じ部のある場合、糊付けや非磁性の綴じ具で綴じられている場合のいずれであっても、綴じ状態の有無を的確に判断することができる。このため、原稿トレイ101に綴じ原稿を積載してしまった場合でも、綴じ状態を原稿給送前に確実に判定し、原稿に損傷を与える等の不都合を確実に防止できる。 (もっと読む)


【課題】多量の用紙を連続して自動で細断できる細断機を提供する。
【解決手段】給紙部1と、細断部2と、貯留部3と、給紙部1及び細断部2を制御する制御部と、を備えており、給紙部1に設置された用紙を、給紙路を経て細断部2に供給し、細断部2にて細断刃21、22によって細断し、生成した細断屑を貯留部3に貯留するようになっている、細断装置10であって、給紙部1が、用紙が積載される載置台12と、載置台12を昇降させる昇降機構と、載置台12に積載された用紙から最上の用紙を分離して給紙路へ送り出す分離送出部14と、を備えており、制御部は、載置台12に積載されている用紙を、自動で且つ連続して、細断部2へ供給するように、分離送出部14及び昇降機構を制御するようになっている、ことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ギアの切換ミスによる動作不良を低減することを目的とする。
【解決手段】複合機は、用紙を送り出す第1給送ローラ31及び第2給送ローラと、用紙を搬送する中間ローラ対と、第2駆動モータと、駆動伝達切換機構40と、を備える。駆動伝達切換機構40は、第2駆動モータにより回転駆動される駆動ギア44と、第1姿勢及び第2姿勢に姿勢変化可能な切換ギア45と、第1姿勢にある切換ギア45と噛合する第1受けギア46Aと、第2姿勢にある切換ギア45と噛合する第2受けギア46Bと、正回転する第1受けギア46Aの回転を第1給送ローラ31に伝達し、逆回転する第1受けギア46Aの回転を中間ローラ対に伝達する第1伝達部と、逆回転する第2受けギア46Bの回転を第2給送ローラに伝達し、正回転する第2受けギア46Bの回転を中間ローラ対に伝達する第2伝達部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カード原稿の搬送時に紙原稿の搬送時と異なるタイミングでピックアップローラを退避位置に上昇させることで、カード原稿の先端をレジストローラ対の間に確実に導くことができるようにする。
【解決手段】カード原稿モード時には、原稿センサ151のアクチュエータ152にカード原稿D1の先端が当接したタイミングでピックアップローラ122を退避位置に上昇させる。搬送中のカード原稿D1の下流側端部にピックアップローラ122の押圧力が作用せず、カード原稿D1の先端がレジストローラ対124のニップに正確に対向する。 (もっと読む)


【課題】両面原稿を連続して読み取り、コンパクトで安価な生産性の高いシートスルー方式自動原稿搬送装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿束P1を載置する原稿トレイ31と、原稿束から原稿を給紙する給紙手段と、原稿を1枚ずつ分離給送する分離手段と、原稿を読取位置22へ搬送する搬送手段25と、原稿を排出する排紙手段26と、原稿載置する排紙トレイ19と、読み取られた原稿を再度読取位置に搬送する反転手段27を備え、給紙手段は最上位側から給紙する上給紙手段34と最下位側から給紙する下給紙手段36を有し、分離手段は上給紙手段で給紙された原稿を分離給送する上分離手段38と下給紙手段で給紙された原稿を分離給送する下分離手段39を有し、片面原稿読取時には上給紙手段及び上分離手段により1枚の原稿を搬送手段に給送し、両面原稿読取時には下給紙手段及び下分離手段により1枚の原稿を搬送手段に給送する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが設定した用紙サイズと実際にセットされた用紙サイズが異なり、実際にセットされた用紙の搬送方向長さがユーザーが設定した用紙の搬送方向長さより短い場合でも、2枚目の用紙を無駄にすることがないとともに画像位置のズレやショックジターなどの画像不良がなく、小型、低コストで製作することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】制御部28が、レジストローラ4が2次転写部27に用紙を搬送すべく駆動を開始した後、用紙の先端がレジストローラ4と2次転写部27の間にある時に、給紙ローラ11、15を駆動状態から非駆動状態に切り換え、レジストローラ4により搬送される用紙により給紙ローラ11、15を従動させる。 (もっと読む)


【課題】 手差供給による印刷を可能にして使い勝手及び利便性を高めるとともに、カード供給系全体の小型化及びコストダウンを図る。
【解決手段】 カードホッパ部2の下端に配し、最下部のカードCの後端に係止して当該カードCを搬送方向Ff前方へ押し出すとともに、前方に配した搬送ローラ機構4に供給可能なキッカー爪部5,及びこのキッカー爪部5を進退移動させる進退移動部6を含むカード押出機構7を有する自動供給手段Maと、搬送ローラ機構4と同一の高さであってカードホッパ部2の後方に配した手差トレイ8,及び自動供給手段Maの下端に配し、手差トレイ8からのカードCを前方へ搬送し、搬送ローラ機構4に供給可能な搬送機構部9を有する手差供給手段Mmと、自動供給手段Ma及び搬送機構部9を含む供給ユニットUsを昇降移動させる昇降移動部10を有するモード切換手段Mcとを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者に対して汚れのない通帳を発行する通帳取引装置を提供する。
【解決手段】通帳を収納する収納部と、通帳を繰り出す繰出しローラと、繰出しローラによって繰り出された通帳を排出する排出部と、繰出しローラによって繰り出された通帳を回収する回収部と、繰出しローラと排出部と回収部との間で通帳を搬送する搬送路と、収納部に新たな通帳がセットされてからの時間を計時し、計時した時間が所定の時間を経過したか否かを判定し、計時した時間が所定の時間を経過したと判定した場合、通帳を、繰出しローラから回収部まで搬送路上を搬送させ、通帳を回収する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】連続給紙の安定化
【解決手段】用紙を給紙ローラr1による給紙動作起動(a)から略一定時間で安定的に、且つ、徒に時間ロスを招くことなくレジストローラ131に到達させる画像形成装置。画像形成装置は、例えば給紙ローラr1とレジストローラ間に配置された給紙センサS1と、給紙ローラの給紙動作を制御する制御部Contを含んでいる。制御部Contは、連続画像形成のために用紙供給部121から順次用紙を供給するにあたり、2枚目以降の各用紙について、給紙ローラの給紙動作起動後、センサが用紙先端を検出後給紙動作を一旦停止させ、その後に給紙動作を再起動し、給紙動作起動から給紙動作再起動までの時間として、用紙搬送バラツキ要因のうち少なくとも一つを考慮した、給紙動作起動からセンサによる用紙先端検出後の用紙先端停止位置での給紙動作再起動までに要する時間のうち最長時間以上に設定された一定時間(a−d)を採用する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、集積した紙葉類を1枚ずつ確実に取り出しローターに吸着せしめて取り出すことができ、取り出した紙葉類を確実に搬送部へ受け渡すことができ、搬送部を介して当該紙葉類を比較的高速で安定して搬送することができる紙葉類処理装置、および紙葉類処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】紙葉類処理装置は、取り出し位置の紙葉類に負圧を作用させて回転する取り出しローター、および取り出し位置から取り出された紙葉類を受け取って搬送する搬送ベルトを有する。コントローラーは、搬送ベルトを目標搬送速度で走行させ、取り出し開始時に取り出しローターを低速回転し、取り出した紙葉類を搬送部へ受け渡すときにそのときの搬送速度と略同じ周速で取り出しローターを回転させる。 (もっと読む)


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