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Fターム[3G002FA00]の内容

タービンロータ・ノズル・シール (8,739) | 動翼の植込部の構造 (364)

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【課題】タービンエンジン内の隙間又はキャビティを封止し、漏洩及び/又は冷却空気の使用を低減する改良シールを提供する。
【解決手段】タービンエンジンの回転部品に、該部品が回転するときに渦流パターンを惹起するように構成された外表面を有する渦突出部110を設ける。ロータブレードの先端シュラウドから略半径方向に延在するシールレール106に渦突出部110を設けると、渦流パターンによってシールレール106の上流側から下流側への作動流体の漏洩を妨げることができる。ロータブレードのシャンク部に渦突出部を設けると、渦流パターンによって、ロータブレードとステータブレードの間のトレンチキャビティへの作動流体の流入を妨げ、圧縮機から抽気したパージ空気の使用量を低減することができる。 (もっと読む)


本発明は、翼形部(4)と翼脚(5)とを含み前記翼形部(4)が翼の背側面(6)と翼の腹側面(7)および入口縁(8)と出口縁(9)を有する流体機械特に蒸気タービンに関し、液滴エロージョンから防止するためのエロージョン防護シールド板(10)が、動翼出口縁(9)の前方に、動翼出口縁(9)に対して間隔を隔てて配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構成部品間の接触圧に対する両方の耐性を改良するために、金属製であり、固定されたまたは可動のタービンブレードを、金属製の支持部の開口部に取付けるとともに、最初に取付ける間と同様にブレードの根元部の取付け部を補修する場合にも、さらにこの処置を極めて簡潔にかつ迅速に実施することができる、別の方法を提供する
【解決手段】金属製であり、固定されたまたは可動のターボ機械のブレードの根元部(121)を、ケーシング、固定されたフランジ、またはロータのディスク(10)等の、金属製の支持部の開口部(101)に取付けるためのアセンブリに関する。
このアセンブリは、根元(121)および開口部(101)の間に、接着剤でコーティングされるかまたは含浸され、特にガラス繊維および/またはポリアミド繊維の織物であり、有利にはポリテトラフルオロエチレンである、非金属性のフィルム(20)から成る。 (もっと読む)


【課題】複数の段(170、172、174)及び各それぞれの段に結合された複数のブレード(58、64)を有するガスタービンエンジン(12)圧縮機(50)を組み立てる方法を提供する。
【解決手段】本方法は、圧縮機ブレードの少なくとも一部分上にシリコーンオキシム密封材(150)を被着させる段階と、シリコーンオキシム密封材が圧縮機ブレードと圧縮機ディスクとの間に位置するように圧縮機ブレードを圧縮機ディスク(56)に結合する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】タービンブレードの根元部分に識別部分を加えることによって、タービンブレードの識別を確実にする。
【解決手段】識別部分42は、異なる世代のタービンブレード20A’の設計において内部の特徴を間違いなく識別するために用いられる。識別部分42は、タービンブレード20A’の根元部分32に位置しており、また座標測定機によって判読可能で、視覚的に識別可能な部分を与えるように突出しているが、タービンブレード20A’の取り付けや動作を妨げない。識別部分42の重さは、ガスタービンエンジン10内で高速回転するタービンブレード20A’の動作を妨げないように、これらのブレード20A’の重さの0.1パーセント以下である。識別部分42によって、タービンブレード20A’の内部の特徴を間違いなく識別できる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機動翼と圧縮機ホイールダブテールの間に、動翼の腐食疲労に対する抵抗力を危うくすることなく耐摩耗性を与えること。
【解決手段】圧縮機前部スタブシャフト(10)は、ダブテールスロット(24)の、軸方向離間された複数の環状列(12、14、16、18、20、22)を備えている。この圧縮機前部スタブシャフト(10)は、前記複数の列の少なくとも第1および第2列(12、14)のダブテールスロット(24)がその一部を耐摩耗性コーティング施工されている。 (もっと読む)


【課題】ホイール・フックの応力腐食割れを回避することのできるダブテール・ジョイントを提供する。
【解決手段】
タービン・バケット18を回転子ホイール14に取り付けるダブテール・ジョイントは、雄のホイール・ダブテール16と、実質的に相補形の雌のバケット・ダブテール20とを備えており、前記ホイール・ダブテール16は、横方向に伸びている複数のフック22、24、26、28を含んでおり、頚部32が1つのフックの下面をその下側にあるフックの上面に結合しており、該頚部32は、複数の半径を有している上側の隅肉31と、1つの半径を有している下側の隅肉32とを含んでいるダブテール・ジョイント。 (もっと読む)


【課題】 エーロフォイル状のブレードおよびベーンなどのタービン部材の製造が提供される。
【解決手段】 冷却付きのタービンエンジン部品が、それぞれ第一および第二の表面を有する第一および第二のピース(46、44、48)を備えることによって製造される。第一および第二の表面の一方または両方に回路(100、120)が形成される。少なくとも一つの回路(100、120)の入口(274、275)を形成するために第一の複数の開口部(114、122)が第一のピース(46)に設けられる。少なくとも一つの回路(100、120)の出口(276、277)を形成するために第二の複数の開口部(140、150)が第二のピース(44、48)に設けられる。第一および第二のピース(46、44、48)の組み合わせ物が組み立てられ、一体化される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ガスタービンエンジンのロータブレードを冷却するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】 ロータブレード(50)を製作する方法は、シャンク(64)と、上面(172)及び下面(182)を有するプラットフォーム(62)とを含むようにタービンロータブレードを鋳造する段階と、シャンク及びプラットフォーム下面との間で第1の実質的に中空のプレナム(180)を形成するように第1の構成要素をロータブレードに結合する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、タービンブレード(220)を固定状態に受入れる、ディスク(200)内に形成されたカットアウトの縁部の輪郭を検査するための方法を提供する。
【解決手段】 第1の装置(12)は、カットアウトを含むディスク(200)を受ける。第2の装置(14)は、機器の移動に関連したセンサを有し、第1の装置(12)は、ディスク(200)をセンサに対する所定の配向に固定する。
ディスク(200)は第1の装置(12)に固定され、機器は、輪郭の面とほぼ平行な経路を定めるカットアウトに沿って導かれ、機器は、輪郭の面と物理的に接触した状態を保つ。センサは、移動に関連する信号をアルゴリズムに送信して、その信号を面輪郭に沿う正接(切点軸線)経路に沿った2次元位置に変換する。カットアウトの縁部輪郭の許容可能性は、2次元位置を所定の範囲の値と比較することによって判定する。 (もっと読む)


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