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Fターム[3G004AA09]の内容

排気消音装置 (12,975) | 用途 (1,917) | 過給機関用 (114)

Fターム[3G004AA09]に分類される特許

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【課題】メンテナンス性を向上させることが可能な電動機および/または発電機を内蔵する過給機用消音器、これを備えた過給機およびハイブリッド過給機を提供することを目的とする。
【解決手段】回転軸を有する電動機および/または発電機の周囲に配置される消音器本体7と、消音器本体7を内蔵した消音器ケーシング8と、を備え、消音器ケーシング8は、回転軸の軸方向に対して直交する方向に分割可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バイパス通路から排気ガスをスムーズに排出する。
【解決手段】第1スクロール通路241及び第2スクロール通路242からタービンホイール21へ排気ガスを供給する排気ガス通路をバイパスして、それぞれ、排気ガス出口通路に接続される第1バイパス通路271及び第2バイパス通路272(バイパス通路27)と、バイパス通路27の出口端面に弁体を開放又は圧着することによって、バイパス通路27を開閉するウエストゲートバルブ28と、を備え、バイパス通路27の出口端面29のうち、バイパス通路27の外周面を構成する外周壁274の出口端面である外周壁端面294が、円周状に形成され、バイパス通路27の境界に形成される隔壁273の出口端面である隔壁端面293が、S字形状に形成され、その両端が外周壁端面294に接続されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気通路の途中に過給機のタービンハウジングと触媒とが排気ガス流れ方向に直列に設置されかつ過給機のタービンホイールをバイパスするバイパス通路がウェイストゲートバルブで開閉される構成の排気装置において、A/Fセンサの出力に基づくA/Fインバランスの検出精度を向上可能とする。
【解決手段】排気通路9においてタービンハウジング24と触媒10との間の領域にA/Fセンサ40が設けられる。このA/Fセンサ40の検出部分はバイパス通路27から排出される排気ガスが直接当たる状態に設定されている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造で、排気ガス中に供給された浄化剤を確実にガス化してから排気ガス浄化装置に供給でき、排気管からの燃料漏れ、白煙の放出等を防止しながら、排気ガスの温度が低い時から排気管へ浄化剤の噴射を行うことができる排気ガス浄化システム及び排気ガス浄化方法を提供する。
【解決手段】内燃機関1の排気管12に配置する排気ガス浄化装置13の上流側に浄化剤供給装置14を設けた排気ガス浄化システム10において、前記浄化剤供給装置14の下流側の排気管12の一部を二重管15で構成すると共に、この二重管15の内側の管15bを排気ガスGの流れ対して波打つ波板形状で形成し、更に、該内側の管15bを加熱する加熱手段を設け、該内側の管15内に浄化剤Lを噴射するように構成する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、材料コストの低減とタービン効率の向上との両立を図ることのできる過給機付き内燃機関を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の気筒を備えた過給機付き内燃機関において、過給機のタービンハウジングとは別部材で形成され、前記タービンハウジングと内燃機関の第1の気筒群とを接続する第1エキゾーストマニホールドを備える。前記タービンハウジングと鋳造一体に形成され、前記タービンハウジングと内燃機関の第2の気筒群とを接続する第2エキゾーストマニホールドとを備える。そして、前記タービンハウジングから前記第2の気筒群の各気筒までの各距離は、前記第1の気筒群の各気筒までのいずれの距離よりも短いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気マニホールド一体型のシリンダヘッドの冷却の一様化をはかる。
【解決手段】内部燃焼エンジン用のシリンダヘッドは、排気マニホールドを1つの鋳造片に一体化し下側冷却ジャケットおよび上側冷却ジャケットを含むボディを有している。下側冷却ジャケットは、個々のエンジンシリンダに関連付けられた複数の独立した横チャンバに長手方向に分割される一方、上側冷却ジャケットは、ヘッドの全体にわたって長手方向に延びヘッドの吸気側に位置する独立した横チャンバと連通する部分を有している。ヘッドに一体化された排気導管9は、重ね合わされ互いに間隔をあけたマニホールド部分16a,17aに合流する排気導管9の独立したサブグループを形成する。上述の下側冷却ジャケットは、上述した排気導管9のサブグループの重ね合わされた部分16a,17aを分離するヘッドのボディの領域に延びた部分を有している。 (もっと読む)


【課題】EGR装置付きの内燃機関に関し、EGRクーラの腐食の原因となるNHの発生を抑えながら排気空燃比のリッチ制御を実施できるようにする。
【解決手段】触媒にストイキよりもリッチな空燃比の排気ガスを供給したいという要求がある場合、EGR通路が接続された排気マニホールド内の排気空燃比をストイキ近傍或いはストイキよりもリーンにするように同排気マニホールドに接続される各気筒(#2及び#3)の空燃比を制御する。それとともに、EGR通路が接続されていない排気マニホールド内の排気空燃比をストイキよりもリッチにして排気通路内の排気空燃比がストイキよりもリッチになるように同排気マニホールドに接続される各気筒(#1及び#4)の空燃比を制御する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、エンジン主構造体と排気ガスレシーバとを連結するためのプレート構造体を備えた大型2ストロークディーゼルエンジンを提供する。
【解決手段】
大型2ストロークディーゼルエンジンは、エンジン主構造体と、排気ガスレシーバと、排気ガスレシーバの下方において、エンジン主構造体上に排気ガスレシーバを支持する複数の直立したプレート構造体とを備える。支持プレート構造体は、各々が上端及び下端を有する二枚の対向するスチールプレートと、上端及び下端において、それぞれ所定の間隔だけ離間した状態で二枚のスチールプレートを連結する連結具と、二枚のスチールプレートを上端及び下端における間隔より大きな所定の間隔だけ離間した関係に維持し、かつ上端及び下端の間において、二枚のスチールプレートの間に配置される少なくとも一つのスペーサとを備える。 (もっと読む)


【課題】ターボチャージャが限界回転速度を超えないようにした過給式多気筒エンジンを提供する。
【解決手段】排気のエネルギによって吸気を過給するターボチャージャ10を備える過給式多気筒エンジン1であって、排気行程が互いに連続しない気筒群からの排気をそれぞれ集める第一、第二の排気マニホールド31、32と、この第一、第二の排気マニホールド31、32によって集められた排気をターボチャージャ10へと導く第一、第二のエゼクタ49、50と、を備え、この第一、第二のエゼクタ49、50の最小流路断面積Sjは、ターボチャージャ10の回転速度が限界回転速度を超えないうちに第一、第二のエゼクタ49、50における排気流が臨界状態を迎えるように設定される。 (もっと読む)


【課題】一つの燃焼室に対して2つの排気ポートが設けられた内燃機関の過給機の応答性を向上させることができる内燃機関の排気構造を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気構造(100)は、第1の排気ポート(47a)および第2の排気ポート(47b)を有する燃焼室(45)の第1の排気ポートから排出された排気を過給機(10)に導く第1の排気経路(110)と、第2の排気ポートから排出された排気を過給機に導く第2の排気経路(120)と、を備え、第1の排気ポートは第2の排気ポートよりも先に開になり、第1の排気経路と第2の排気経路とは互いに分離している排気構造である。 (もっと読む)


【課題】二重壁管のスペーサー要素が燃焼する際に発生するガスによる環境負荷を回避する。
【解決手段】内径(AID)を有する外側管(10)と、外径(IAD)を有するとともに、外側管の内径の内部に設けられている内側管(20)とを有し、それによって、外側管の内径と内側管の外径との間に管状の隙間(ZR)が形成されている二重壁管(1)であって、当該二重壁管の軸方向(AR)に沿って少なくとも一つの曲げ位置(30)が設けられており、当該曲げ位置において、内側管と外側管との間に、隙間を径方向に充填するスペーサー要素(40)が設けられており、個々のスペーサー要素は軸方向において、隙間の一部のみを充填している。本発明により、個々のスペーサー要素の除去に伴う環境汚染が回避される。この点は、特に、個々のスペーサー要素が金属発泡体から形成されており、それによって持続的に隙間に留まり得ることによって達成される。 (もっと読む)


【課題】シーケンシャルタイプの多段過給システムを持つ内燃機関において、高圧段タービンを迂回する排気迂回通路と排気流路切換弁の配置に関して、部品点数の減少と、排気通路等との接続用フランジ数の減少を図ることができるターボ式過給機を提供する。
【解決手段】内燃機関2の排気マニホールド2aから排気通路への排気出口2bに接続されるターボ式過給機10,10Aにおいて、タービン12が配設された排気主通路13と、前記排気出口2bから排出される排気ガスGの全量が通過できるように設けられた排気迂回通路14とを備え、前記排気主通路13と前記排気迂回通路14を一体に設けて構成されると共に、この一体に設けられた前記2つの通路13,14の入口側接続口11を、前記排気マニホールド2aに形成された前記排気出口2bの一つに接続するように形成される。 (もっと読む)


【課題】過給器と排気ガス再循環用の構成とを備える場合において、運転領域の変化によって内燃機関の性能が損なわれるのを抑制する措置を取るうえで好適な構成を備えた内燃機関を提供する。
【解決手段】排気枝管30は、タービン44の上流位置に連通する。排気枝管30と連通する排気ポートを開閉する排気弁の群を排気弁群Ex1とする。排気枝管32は、タービン44の下流位置に連通する。排気枝管32と連通する排気ポートを開閉する排気弁の群を排気弁群Ex2とする。気筒4において、EGR通路50と連通する排気ポートを開閉する排気弁は、排気弁群Ex1に所属させる。内燃機関には、各排気弁を駆動する可変動弁機構が備えられる。可変動弁機構により、排気弁群Ex1に属する排気弁の開弁特性と排気弁群Ex2に属する排気弁の開弁特性との間の相対的な関係を気筒1、2、3、4の間で等しくし、かつ、排気弁群Ex1に属する排気弁の開弁特性と排気弁群Ex2に属する排気弁の開弁特性とを相違させる。 (もっと読む)



【課題】排気ポートから排出される排気ガスの圧力の脈動を増大させて、特に低中負荷域での過給性能の向上を図る。
【解決手段】排気ポート23を介して排出される排気ガスにより駆動される過給機を付帯させた内燃機関において、排気ポート23内で、かつ排気弁24より下流側の位置に、排気弁24を開いた直後から排気ポート23内圧力が最大となるまでの間に排気ポート23の断面積を縮小する絞り量が極大値となる絞り弁機構8を設ける。 (もっと読む)


【課題】耐排気圧強度よりも排気圧を小さくし、且つブリッジ通路の通路径を小さくする。
【解決手段】気筒11A,11Dに通じる合流通路23ADの途中と、気筒11B,11Cに通じる合流通路23BCの途中とにはブリッジ通路41が接続されており、ブリッジ通路41の途中には電動式の第1開閉弁V1が設けられている。ブリッジ通路41と吸気通路17とを繋ぐEGR通路42には熱交換器43が設けられている。熱交換器43より下流のEGR通路42には電動式の第2開閉弁V2が設けられており、熱交換器43より上流のEGR通路42には電動式の第3開閉弁V3が設けられている。制御コンピュータCは、エンジン回転数とエンジン負荷とに応じて、第1開閉弁V1、第2開閉弁V2及び第3開閉弁V3を開閉制御する。 (もっと読む)


【課題】エンジンをコンパクト化し、作業機のエンジンを載置するスペースの省スペース化を図ることができるエンジンを提供する。
【解決手段】エンジン1の本体の一側面に開口する排気ポートと連通する排気マニホールド30と、排気マニホールド39に接続されて、排気ガスを外部に排出する排気管31と、排気マニホールド30に接続されて、排気ガスの一部をEGRガスとして吸気側に還流可能なEGR装置60と、エンジン1の本体に取り付けられて、このエンジン1の本体に対して排気マニホールド30と同一側に配置されるセルモータ50と、を具備するエンジンにおいて、排気マニホールド30を扁平管状に形成し、排気マニホールド30の下流側を上方に延設して、排気マニホールド30の下流端に排気管31の上流側との連結部30cを形成し、排気マニホールド30および排気管31の各外側面をセルモータ50の外側面よりも内側に配置する。 (もっと読む)


内燃機関(10)の排気ガス側(50)に内燃機関(10)の排気ガスが通過可能なタービン(62、68)を有する少なくとも1つのエグゾーストターボチャージャ(22、24)を備え、内燃機関(10)の作動状態に応じて、第1の排気ガス再循環装置(74)、特に高圧排気ガス再循環(74)を用いて、及び/又は少なくとももう1つの排気ガス再循環装置(80)、特に低圧排気ガス再循環(80)を用いて排気ガスが取り出され、内燃機関(10)の吸気側(34)へ戻される内燃機関の作動方法であって、この方法では、内燃機関(10)の回転数範囲に切替えリミット(104)が設けられ、この切替えリミットでは、少なくとももう1つの排気ガス再循環装置(80)、特に低圧排気ガス再循環(80)による排気ガスの再循環から、第1の排気ガス再循環装置(74)、特に高圧排気ガス再循環(74)と少なくとももう1つの排気ガス再循環装置(74、80)、特に低圧排気ガス再循環(80)とによる排気ガスの再循環へと切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】排気通路に設けられた燃料噴射弁におけるデポジットの発生を抑制する。
【解決手段】本発明に係る内燃機関1は、排気通路12内に燃料を噴射する燃料噴射弁21と、排気通路内において燃料噴射弁の上流側から燃料噴射弁に向かう排気ガスの流れに対して燃料噴射弁を遮蔽する遮蔽部材24とを備える。燃料噴射弁の上流側から燃料噴射弁に向かう排気ガスが燃料噴射弁に直接当たることを抑制でき、排気ガスによる燃料噴射弁の加熱、ひいてはこの加熱に起因するデポジット発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】排気アセンブリを提供する。
【解決手段】分配構成部材4の排気入口8と結合される排気マニホールド2を有する排気アセンブリであって、排気を分配構成部材4の低圧接続部10および/または高圧接続部9に導くために適切なアクチュエータ7が分配構成部材4に配置され、高圧側で高圧タービンハウジング5が分配構成部材4と結合され、低圧側で低圧タービンハウジング6が分配構成部材4と結合され、高圧タービンハウジング5の高圧排気出口と低圧タービンハウジング6の低圧排気入口とを結合する結合通路11が、分配構成部材4を通して延在する排気アセンブリ。 (もっと読む)


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