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Fターム[3G065GA29]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181) | ブレーキ操作 (180)

Fターム[3G065GA29]に分類される特許

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【課題】高い圧力エネルギを迅速に回収することを可能にし、且つ、所望の圧力エネルギ量を得ることを可能にするエネルギ回収装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るエネルギ回収装置は、排気絞り弁52よりも上流側の排気通路28の部分に、それぞれ接続された少なくとも2つの容器58と、前記少なくとも2つの容器58と前記排気通路28との連通状態を個別に制御する制御弁60と、前記少なくとも2つの容器58の内、前記エネルギ回収を行う容器を決定する回収容器決定手段と、前記エネルギ回収に際して、前記回収容器決定手段により決定された前記容器58aが前記排気通路28に連通し、他の容器58bが前記排気通路28に連通しないように前記制御弁60a、60bを制御する弁制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】イナーシャ相において運転者に与える減速感を小さくする。
【解決手段】ECUは、アップシフトのイナーシャ相が開始すると(S102にてYES)、イナーシャ相中にエンジンのトルクを減少させるトルクダウン制御およびスロットル開度の復帰制御を実行するステップ(S104)を含む、プログラムを実行する。復帰制御においては、トルク相中にエンジンのトルクを増大させるトルクアップ制御により増大されたスロットル開度THAの補正量が「0」になるまで漸減される。 (もっと読む)


【課題】人の集まる場所の周辺を車輌が走行する場合に運転支援内容を変更してより積極的な運転支援を行う運転支援装置を提供すること。
【解決手段】運転者による運転操作を支援する運転支援手段8、9、10を備える運転支援装置100は、自車位置を認識する自車位置認識手段11と、人の集まる場所に係る地域情報を取得する地域情報取得手段12と、地域情報取得手段12が取得した地域情報に基づいて自車位置認識手段11により認識した自車位置が注意を必要とする位置であるか否かを判定する注意要否判定手段13と、注意要否判定手段13による判定結果に基づいて運転支援手段8、9、10の運転支援特性を変更する運転支援特性制御手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】点火時期の遅角若しくは燃料供給量の低減により車両の駆動力を低減するに際し、駆動輪の回転振動状態が悪化する虞れを判定することにより、駆動輪の回転振動状態の悪化を防止しつつ車両の駆動力を効果的に低減する。
【解決手段】車両の駆動力が過剰であるときには目標駆動力Fxtが演算され、駆動力の低減の必要度合を示す指標値SAaが第一の基準値SAa1以上であるときには(315)、目標駆動力Fxtの低下変化よりも穏やかに車両の駆動力が低下するようスロットル開度が低減され(325、335)、指標値SAaが第一の基準値SAa1よりも大きい第二の基準値SAa2以上であり(345)且つ点火時期の遅角によって駆動輪の回転振動状態が悪化される虞れがないときには(370、375)、スロットル開度の低減のみの場合よりも速やかに車両の駆動力が低下するようスロットル開度の低減に加えて点火時期が遅角される。 (もっと読む)


【課題】 段差乗り上げ時の車両のオーバーランを防止することができる車両制駆動制御装置を提供する。
【解決手段】 車両Mが段差に乗り上げている状態であり、かつアクセルペダル2が踏み込まれているとき、補助制動力設定部28は、補助制動力設定値をブレーキ12へ出力する。そして、ブレーキ12は補助制動力設定値に基づき、車輪4に補助制動力を付与する(S3)。乗り上げ状態判定部25が、乗り上げ状態中と判定しており、かつアクセルペダル2が踏み込まれているときは車輪4に補助制動力が付与されている。よって車両Mが完全に段差に乗り上げた後、運転者がアクセルペダル2を踏み込んでいる状態から足を離し、ブレーキペダル3を踏み込むまでの間には、既に車輪4に補助制動力が付与されているため、車両Mにかかる走行力は抑制される。そのため、車両Mの加速を回避し、オーバーランを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】エネルギ回収をしているとき、運転者等に違和感、不快感などを抱かせないようにする。
【解決手段】エンジン10の排気通路50に設けた排気絞り弁74を閉じ、該排気絞り弁74よりも上流側の圧力を高めて、該高められた圧力をエネルギとしてエネルギ回収を行うエネルギ回収装置において、車輪に及ぼされる車輪制動力と、エネルギ回収に伴って発生する回収制動力との合計の合計制動力が、車両に求められる要求制動力を超えるとき、エネルギ回収に伴って発生する回収制動力を低減する。 (もっと読む)


【課題】エネルギ回収の終了の際に、排気絞り弁を開くのに必要とされる力を低減する。
【解決手段】エンジン10の排気通路28に設けた排気絞り弁52を閉じ、該排気絞り弁52よりも上流側の排気通路28の圧力を高めて、該高められた圧力をエネルギとしてエネルギ回収を行うエネルギ回収装置において、前記排気絞り弁52を迂回するように、前記排気通路28に設けられたバイパス通路66と、該バイパス通路66に設けられた制御弁82と、前記エネルギ回収の開始の際、前記制御弁82を閉弁制御する閉弁制御手段と、前記エネルギ回収の終了の際、前記制御弁82を開弁制御する開弁制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】減速時であって燃料カットが生じる運転状態などにおいても、排気絞り弁よりも上流側の圧力をより効率よく高めることを可能にするエネルギ回収装置を提供する。
【解決手段】エネルギ回収装置1は、エンジン10の排気通路66に設けた排気絞り弁86を閉じ、該排気絞り弁86よりも上流側の排気通路66の圧力を高め、該高められた圧力をエネルギとして回収するものである。特に、このエネルギ回収装置1では、排気絞り弁86を、対応する気筒12の排気通路66の最上流側に設ける。 (もっと読む)


【課題】エンジン駆動力の立上り時におけるショックを低減に好適なハイブリッド車両のエンジン始動制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1に連結可能であり且つ車両を駆動可能なモータ2と、吸入空気量を制御可能なスロットルバルブ装置16および吸気弁作動時期を可変制御する可変動弁装置17を備える内燃機関1と、これらを運転状態に応じて制御し且つ始動時にはスロットル開度を略全閉状態で、吸気弁作動時期を遅角状態に維持する制御手段20とを備え、前記内燃機関1および/またはモータ2により駆動されるハイブリッド車両において、前記制御手段10、20は、前記内燃機関1の始動時に、内燃機関1の完爆後の予め設定した時間Taが経過するまではスロットル開度をその時の運転状態から要求される開度よりも小さい予め設定した開度Aaに固定し、その後に運転状態に応じた目標開度に移行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップエンジンに対して、アイドルストップ時に気筒内を十分に掃気することができ、エンジン再始動時の始動性を高めることを可能にする手段を提供する。
【解決手段】アイドルストップを行うエンジンEは、エンジン停止条件が成立すれば、自動的に停止する。そして、エンジン再始動条件が成立したときに、圧縮行程で停止した気筒3の混合気を燃焼させてクランク軸6を逆回転させ、この後、膨張行程で停止した他の気筒3に燃料を噴射して点火し、自動的に再始動する。そして、車両の一時停止時等に際して、エンジン停止条件が成立する前に、車速がアイドル回転上昇開始車速以下となったときに、エンジン回転数の上昇補正を行って掃気を促進する。ブレーキ液圧が低いときには高いときに比べて、エンジン回転数の上昇補正を抑制することにより、エンジン回転数の上昇により乗員が違和感をもつのを防止する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止動作期間中にスロットル弁の制御による各気筒の吸入空気量の調節の応答性お呼び精度を高め、適正な停止位置に停止させるための制御を効果的に行うことができるようにする。
【解決手段】吸気通路に設けられて吸気流通量を調節するスロットル弁23と、このスロットル弁23より下流の吸気通路容積を変更可能にする吸気通路容積可変手段と、エンジンの自動停止の制御を行う自動停止制御手段を含むECU2とを備える。上記ECU2は、エンジンの自動停止条件成立後の自動停止動作期間中に、上記吸気通路容積が減少する状態に吸気通路容積可変手段を作動し、その後、スロットル弁を閉じて、停止時膨張行程気筒より停止時圧縮行程気筒の方が吸入空気量が少なくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】リンプホーム作動時に生じるエンジンの出力トルクに過不足を抑制するエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度に応じてスロットルアクチュエータ16を作動させてスロットルバルブ3のスロットル開度を制御するスロットル開度制御手段31と、スロットルバルブ3の作動に異常があるリンプホーム作動時を判定するリンプホーム作動時判定手段32と、このリンプホーム作動時にリンプホームアクチュエータ19を作動させてスロットルバルブ3をリンプホーム開度に切換えるリンプホーム開度切換手段32と、同じくリンプホーム作動時にトランスミッションのレンジ信号とブレーキ信号に応じてISC開度、点火タイミング、燃料噴射補正量、目標空燃比をそれぞれを制御するリンプホーム作動時制御手段34とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 走行環境にかかわらず、発進開始に必要なトルクを確保可能な発進摩擦要素制御装置を提供すること。
【解決手段】 発進摩擦要素としての前進クラッチ20および後退ブレーキ21と、前進クラッチ20および後退ブレーキ21の締結力を制御する締結力制御部41d(締結力制御手段)を備えたトランスミッションコントローラ41において、発進時のトルクが不足しているか否かを判断するトルク不足判断部41c(トルク不足判断手段)を設け、締結力制御部41dは、発進時のトルクが不足している場合には前進クラッチ20および後退ブレーキ21の締結力を低減補正した後に、低減補正前の締結力よりも増大補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】加速時におけるショックの抑制と加速性とを両立する。
【解決手段】ECUは、アクセル開度が大きいほど、より大きい値になる補正係数K(1)を算出するステップS130と、基準値BSE(1)と補正係数K(1)との積として、第1スロットル開度TA(1)を算出するステップS140と、アクセル開度が大きいほど、より大きい値になる補正係数K(2)を算出するステップS210と、基準値BSE(2)と補正係数K(2)との積として、第2スロットル開度TA(2)を算出するステップS220とを含む、プログラムを実行する。スロットル開度が第1スロットル開度TA(1)以上になると、アクセル開度に応じて設定される仮目標開度よりも小さい目標開度が設定される。スロットル開度が第2スロットル開度TA(2)に達すると、スロットル開度が第2スロットル開度TA(2)に維持される。 (もっと読む)


【課題】減速走行中など内燃機関からの動力は不要であるが制動力を得るのに負圧が必要となる場合に燃費の低下を抑制しながら十分な負圧を得る。
【解決手段】エンジンから動力を出力する必要がないときにブースタ負圧Pbstが不足するときには、エンジンを180度の範囲内で揺動させるための揺動トルクをモータMG1のトルク指令Tm1*に設定すると共に(S200)、この揺動に伴ってブレーキブースタに負圧を供給するようスロットルバルブを開閉する。これにより、燃費の低下を抑制しながら十分な負圧を得ることができ、十分な制動力を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】アクセル操作状態がアクセルオフ状態になったときに、要求される駆動力を良好に確保しつつ排ガス浄化用の触媒の劣化を抑制する。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、アクセルオフ時に触媒床温Tcatが閾値Tref2以上である場合、通常時用の第1FC時目標回転数設定用マップに比べてエンジン22の回転数を高める傾向の第2FC時目標回転数設定用マップを用いてエンジンブレーキを作用させるときのエンジン22の目標回転数Ne*を設定し(ステップS230)、第1FC時スロットル開度設定用マップに比べてスロットル開度を大きくする傾向の第2FC時スロットル開度設定用マップを用いた吸入空気量の設定および燃料カットを伴ってエンジン22が運転されると共に要求トルクTr*に基づく制動力が出力されるようにエンジン22、モータMG1およびMG2を制御する。 (もっと読む)


【課題】アイドル回転速度を低速化しても、そのアイドル運転状態からの発進性を向上することができる自動車用エンジン制御装置を提供する。
【解決手段】電動過給機26と、電動過給機制御手段2aと、オルタネータ28と、オルタネータ28の目標電流制御手段2eとを備え、自動変速機50とともに車両に搭載される自動車用エンジン制御装置において、エンジン回転速度検出手段30と、車両のブレーキ操作検出手段35と、車両のアクセル操作検出手段34とを備え、アイドル回転速度で運転中であり、アクセルオフかつブレーキオンの状態からブレーキオフとされた第1時点で、電動過給機26を駆動するとともに目標出力電流値を第1目標値に増大させ、その後、アクセルオンとされた第2時点で、目標出力電流値を強制的に第2目標値に低減させる発進駆動力増大制御を行わせる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、車両の制動系及びアクセル系の少なくとも一方に設けられたアクチュエータを手動操作部の操作量に応じた制御信号に基づいて駆動制御するようにした車両用走行制御装置において、手動操作部を操作する運転者の意思に従った走行状態を阻害され難くすることである。
【解決手段】車両の制動系及びアクセル系の少なくとも一方に設けられたアクチュエータを手動操作部の操作量に応じた制御信号に基づいて駆動制御するようにした車両用走行制御装置において、上記手動操作部は、操作量と操作力との関係が、操作量が多くなるに従ってその操作量の増分に対する必要な操作力の増分が多くなるような非線形関係となる機構を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】定速走行制御が解除されるとき、目標スロットル開度制御においてスロットル開度が運転者の予期しない値とならず、走行フィーリングを損ねることがないと共に、不要な機関出力を生じないようにした鞍乗り型車両の定速走行制御装置を提供する。
【解決手段】定速走行制御を実行する定速走行制御実行手段を少なくとも備えた鞍乗り型車両の定速走行制御装置において、実スロットル開度が指令スロットル開度APSなどから設定される目標スロットル開度となるようにアクチュエータを駆動するスロットル目標開度制御を実行するスロットル目標開度制御実行手段を備えると共に、指令スロットル開度APSと実スロットル開度TPSが所定の関係にあるか否か判定し(S60)、肯定されると共に、解除条件が成立すると判断される場合(S62からS66)、定速走行制御からスロットル目標開度制御に切り換える(S50)。 (もっと読む)


【課題】減速時であって、燃料カットが生じているときに、排気絞り弁よりも上流側の圧力をより効率よく高めることを可能にするエネルギ回収装置を提供する。
【解決手段】燃料カットを行っているときに、排気通路46に設けた排気絞り弁50を閉じ、該排気絞り弁50よりも上流側の排気通路46の圧力を高め、該高められた圧力をエネルギとして回収するエネルギ回収装置であって、該排気絞り弁50よりも上流側の該排気通路46の圧力を高めるとき、該排気通路46の圧力上昇を促進させる圧力上昇促進手段を備える。 (もっと読む)


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