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Fターム[3G065GA29]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181) | ブレーキ操作 (180)

Fターム[3G065GA29]に分類される特許

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【課題】排ガス還流弁の動作確認検査をより適正に実行可能とする。
【解決手段】ハイブリッド自動車20では、EGR弁143の動作確認検査の実行が指示されていない非検査時には、排気管からサージタンクへと還流される排ガスの目標EGR量Vegr*が設定され(ステップS30)、排気管から吸気管へと還流される排ガスの量が目標EGR量Vegr*となるようにEGR弁143が制御されると共に(ステップS40)、目標EGR量Vegr*に基づくスロットル開度や点火時期の補正(ステップS70)を伴ってエンジン22が制御される。これに対して、EGR弁143の動作確認検査の実行時には、弁開度が所定開度となるようにEGR弁143が制御されると共に、スロットル開度や点火時期の補正量の設定がスキップされて、これら制御パラメータの補正を伴うことなくエンジン22が制御される。 (もっと読む)


【課題】自動停止条件が成立したときにエンジンを自動停止させるとともに、再始動条件が成立したときにエンジンを再始動させるエンジン制御装置と、停止時圧縮行程気筒のピストン位置が所定停止範囲外にあるときに筒内を加熱するグロープラグと、該グロープラグ及びその他の車両電気負荷に電力を供給するメインバッテリと、エンジン再始動時にスタータモータに電力を供給するサブバッテリとを備えたディーゼルエンジンの自動停止装置において、エンジン再始動時にヒルホルダ等の車両電気負荷への電力供給量が低下するのを防止しつつ、エンジンの再始動性の向上を図る。
【解決手段】メインバッテリの劣化が大きい場合(ステップS23でYESの場合)には、再始動条件が成立したときに停止時圧縮行程気筒のピストン位置が所定停止範囲外にあったとしても、グロープラグを非作動としてエンジンを再始動させる。 (もっと読む)


【課題】所定の自動停止条件が成立したときにエンジンを自動停止させるとともに、所定の再始動条件が成立したときにエンジンを再始動させるエンジン制御装置において、エンジンの高出力化を図りつつ、エンジン停止後の再始動性の向上を図る。
【解決手段】排気ターボ過給機と、該排気ターボ過給機のタービンに流入する排気ガス流速を変更可能な可動ベーンとを備え、エンジンが低負荷運転状態になったときには該可動ベーンを全閉状態にし、且つ、自動停止条件が成立して(ステップS10の判定がYESとなって)エンジンが停止するときには、該可動ベーンを全開状態にする(ステップS14)。 (もっと読む)


【課題】クルーズコントロール中,後輪ブレーキの作動によるも,片手運転中のライダが運転姿勢を乱すことがないようにする。
【解決手段】前輪ブレーキBFを作動するブレーキレバー7と,後輪ブレーキBRを作動するブレーキペダル12と備える自動二輪車において,スロットル弁17を開閉するアクチュエータ23を作動して,車速をライダの希望車速に自動制御するようにクルーズコントロールする電子制御ユニット30を備え,この電子制御ユニット30によるクルーズコントロール中,前輪ブレーキBFが作動されると電子制御ユニット30はクルーズコントロールを中止するが,後輪ブレーキBRが作動されるときは,その作動時間が所定値未満であれば,電子制御ユニット30はクルーズコントロールを続行し,その作動時間が所定値以上であれば,電子制御ユニット30はクルーズコントロールを中止する。 (もっと読む)


【課題】電子スロットル弁を備え、従来よりも高度な制御が可能な鞍乗型車両を実現する。
【解決手段】自動二輪車は、スロットル弁と共に変位する突起部77と、スロットルグリップに従って変位するレバープーリ54と、スプリング51と、制御装置とを備えている。スプリング51は、レバープーリ54が第2原点位置P2にあるときには突起部77を第1原点位置P1に復帰させるような復元力を発生させ、レバープーリ54が第2原点位置P2にあって突起部77が第1原点位置P1からスロットル弁71が開く方向に変位するとき、突起部77が所定位置に至るまでは弾性変形することによりレバープーリ54を第2原点位置P2に保つ。制御装置は、スロットルグリップ全閉状態でのシフトチェンジの際に、突起部77を多くとも前記所定位置に至るまで変位させてスロットル弁71を開く。 (もっと読む)


【課題】退避走行をしつつも、運転者の意図に合わせて車速制御を可能とし、ドライバビリティの低下を抑制する内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度センサと、スロットルバルブと、スロットルバルブ開度センサと、スロットルバルブを駆動するアクチュエータと、アクチュエータの非作動状態時に前記スロットルバルブの開度を所定開度に戻すリターンスプリング、を備えた内燃機関の制御装置であって、制御装置は、リターンスプリング及び前記スロットルバルブ開度センサの故障を判定する故障判定手段と、前記アクセル開度と車速との相関マップから目標車速を算出する目標車速算出手段と、を備え、リターンスプリングが故障していないと判定し、かつ、ストッルバルブ開度センサが故障であると判定する判定条件が成立したときに、目標車速を算出し、目標車速に基づいて前記スロットルバルブを駆動させ、前記内燃機関の制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】空気量調整手段の上流側であって空気量センサの下流側に生じた吸気管の破損異常等を簡易に検出する。
【解決手段】エンジン10には、吸気管11に、通過空気量を調整する空気量調整手段としてのスロットルアクチュエータ15が設けられるとともに、スロットルアクチュエータ15の上流側に空気量センサとしてのエアフロメータ13が設けられている。そして、ECU40は、スロットルアクチュエータ15の一部を構成するスロットルバルブ14の開度とエアフロメータ13の検出値とに基づいて、スロットルバルブ14の上流側であってエアフロメータ13の下流側における吸気管11の破損異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】ペダルフィーリングを向上する。
【解決手段】ブレーキ制御装置は、インテークマニホールドからの負圧を利用して制動操作力を助勢するブレーキブースタと、インマニ負圧Pinが所定の目標インマニ負圧Pt目標負圧となるように制御する負圧制御部206と、大気圧を検出する大気圧センサ82と、大気圧センサ82により検出された大気圧が所定の基準大気圧Pth以下の場合に、インマニ負圧Pinを所定の平地時目標負圧Plよりも大きい高地時目標負圧Phに設定する目標負圧設定部202と、平地時目標負圧Plから高地時目標負圧Phへの目標インマニ負圧Ptの増加勾配を設定する増加勾配設定部204とを備える。 (もっと読む)


【課題】アクセルを踏み戻す直前の走行状況に応じてアクセル開度量またはスロットルバルブ操作量を補正することによって車両の運動エネルギーの損失が少なくなるように調整し、ドライバーが意識することなく燃費の向上を図る車両エンジンの制御装置を得る。
【解決手段】アクセル開度量、またはスロットルバルブ操作量の時間的変化を抑制する開度漸減手段6と、アクセル開度量、またはスロットルバルブ操作量を第1の入力とし、開度漸減手段6によって処理されたアクセル開度量またはスロットルバルブ操作量を第2の入力として第1の入力と第2の入力を比較し、大きい値を補正後のアクセル開度量、または補正後のスロットルバルブ操作量として出力する比較手段7とを含む補正手段5を備え、少なくともブレーキの踏み込みを検出した場合には補正手段5の補正処理を禁止する。 (もっと読む)


【課題】排気ブレーキ作動時にノズルベーンへの負荷を低減することのできるエンジンシステムを提供する。
【解決手段】内燃機関から排気ガスが送り込まれるタービン2、及びリンク機構によりアクチュエータ53の駆動力を伝達することによりノズルベーン31を開閉して内燃機関から送り込まれる排気ガスの流速調整を行う可変容量装置を有する過給機と、タービン2の下流側における排気通路47に設けられる排気ブレーキ装置50と、を備えたエンジンシステムである。排気ブレーキ装置50の動作時にノズルベーン31を開くようにアクチュエータ53を制御するアクチュエータ制御部57を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車において、車両の要求駆動力が一定である場合の出力分担率の変更に対し、室内騒音の変化を抑制する。
【解決手段】エンジン及び電気モータを駆動源に有するハイブリッド車において、電気モータのバッテリの残容量を検出し、バッテリの残容量に基づいて、車両の要求駆動力におけるエンジンの出力分担率を設定する。エンジンの出力分担率の増大に対し、車両の要求駆動力が一定である場合のエンジンの燃焼状態を、エンジン及び電気モータに起因する車室内での騒音レベルが所定のレベル以下に維持されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブ16の開度の制御に際してユーザに要求される処理が過大となるおそれがあること。
【解決手段】アクセルグリップ40のあるハンドル側(右手側)とは逆のハンドル側には、スロットルバルブ16の開度を固定する旨を指示するスロットルホールドスイッチ44が設けられている。スロットルホールドスイッチ44がオン状態とされると、ECU60では、そのときのスロットルバルブ16の開度(スロットル開度θ)を維持する制御を行う。スロットルホールドスイッチ44は、高速道路の走行時や、渋滞区間の運転時等において、ユーザをアクセルグリップ40の操作から解放する。 (もっと読む)


【課題】モータにより制御されるスロットルバルブの内燃機関停止時の制御において、モータから生じるノイズを抑制しつつ、スロットルバルブの耐久性を向上する。
【解決手段】ECUは、エンジンが停止されたか否かを判断するステップ(S100)と、エンジン100が停止されると(S100にてYES)、エンジンの停止がエンジン間欠停止制御による一時停止であるか否かを判断するステップ(S102)と、一時停止であると(S102にてYES)、電子スロットルバルブの制御デューティを、予め定められた時間減少量Aで徐々に減少させるステップ(S104)とを含む、プログラムを実行する。時間減少量Aは、制御デューティの減少による電子スロットルバルブの回動速度の変化によって電子スロットルバルブの耐久性が劣化しない値である。 (もっと読む)


【課題】蒸発燃料供給を行なう際の内燃機関の運転状態をより適正なものにする。
【解決手段】燃料タンク内で発生した蒸発燃料をキャニスタに一旦吸着して燃料蒸発ガスとして吸気管にパージするパージ制御を実行するときに、パージガス濃度学習の状態が蒸発燃料の処理が十分に進んだ状態を示すときには(S110,S120)、スロットルバルブの開度を制限しないから(S130)、十分なトルクが出力されなくなるなど、エンジンが適正に運転されなくなるのを抑制することができる。また、パージガス濃度学習の状態が蒸発燃料の処理が十分に進んでいない状態を示すときには(S110,S120)、EGR実行の有無に応じてスロットルバルブの開度を制限するから(S150)、燃料蒸発ガスを吸気管により適正にパージすることができる。こうしてパージガス濃度学習の状態に応じてスロットルバルブの開度を制限するからエンジンの運転状態をより適正にできる。 (もっと読む)


【課題】自動停止条件の成立による制動中に自動停止条件が解除された場合に、着火遅れを短縮するための負荷を必要最小限に留めつつ、迅速に自動停止条件解除後のディーゼルエンジンを通常の燃焼制御に復帰させて、燃費の向上を図ること。
【解決手段】自動停止条件並びに再始動条件の成否を判定する機能を少なくとも有し、当該エンジン10を搭載した車両の運転状態を判定する運転状態判定部101と、運転状態判定部101の判定に基づいてエンジン10の燃焼を制御する燃焼制御手段102、103と、エンジン10の着火遅れτidを短縮する特性の異なる複数の着火遅れ短縮手段と、複数の着火遅れ短縮手段を選択的に駆動制御する着火遅れ制御手段とを備え、着火遅れ制御手段は、自動停止条件が解除された場合において、当該解除要因に対する即応要請が高いときは、複数の着火遅れ短縮手段のうち、筒内の昇温効果が高いものを選択する。 (もっと読む)


【課題】
電子制御スロットルにおいてスロットルバルブ位置センサ異常発生のため、デフォルト位置にスロットルバルブを固定する退避走行モードに陥った場合、ドライバ意図どおりの車両の加減速ができなかった。
【解決手段】
ドライバの意図である目標スロットル開度位置のリターンスプリングトルク相当のモータトルクに静止摩擦を打ち消すディザー分を重畳したモータ駆動信号を印加することにより、スロットルバルブ位置センサによらず、スロットルバルブ開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】減速走行時において充分なエンジンブレーキを働かせた状態で、スロットル弁の凍結を有効に防止することができるようにする。
【解決手段】吸気通路2に電子制御スロットル4を配設し、電子制御スロットル4に設けたスロットル弁5の開閉動作によりエンジン1に供給する吸入空気流量を制御するに際し、車両の運転状態に基づき減速条件成立か否かを判定し(S13)、減速条件成立と判定した場合、スロットル弁周辺の凍結予測条件成立か否かを判定する(S15)。そして凍結予測条件が成立と判定した場合、スロットル弁の開度を微増させるスロットル補正量Idecを設定し(S28)、水温基本流量Itwとオープンループ補正量Iopnとに基づいて設定する基本流量Qisoをスロットル補正量Idecで補正し(S45)、補正後の基本流量Qisoとフィードバック補正量Ifbとに基づいてスロットル弁5の開度を設定する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行制御がスロットル開度制御または加速度制御に相互に切り替えられた場合でも、運転者に対して操作を行いやすくさせる車両の走行制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】走行制御装置は、アクセルペダル11と、アクセルストロークセンサ12と、スロットル弁の開度を制御するスロットル開度制御手段31と、車両の加速度を制御する加速度制御手段32と、車両の走行制御をスロットル開度制御手段31または加速度制御手段32のいずれかに切り替える走行制御切替手段33と、スロットル開度制御手段31または加速度制御手段32のうち、走行制切替手段33によって切り替えられた制御手段に対応した反力を操作部に付与する反力付与手段15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】乗員が操作装置を操作した場合に、乗員が受ける感触が操作に適合したものとなり、乗員が違和感を持つことを抑制することの可能な操作補助装置を提供する。
【解決手段】走行体を走行させるための動力を出力する駆動装置と、走行体の乗員によって操作されることにより、駆動装置から走行体の車輪に伝達される動力を制御する操作装置と、操作装置が操作された際に操作に対する反力を発生する反力発生装置とを有する操作補助装置において、操作装置に加えられる操作力の変化量、または前記操作装置の操作量の変化量、または操作装置の操作速度に対して、反力発生装置により発生する反力を指数関数的に制御する反力制御手段(ステップS1,S2,S3)を有する。 (もっと読む)


【課題】 ディーゼルエンジン1の排気通路3に、PM捕集用フィルタ(DPF)にNOxトラップ触媒と酸化触媒とを担持させてなる排気浄化装置22を備える場合に、触媒活性化や再生処理に費やすエネルギーを必要最小限に抑える。
【解決手段】 エンジンの各気筒におけるガスの流入出と燃料供給とを停止させることにより一部の気筒を停止させることができる気筒制御手段(吸気遮断弁6)を用い、触媒活性向上要求時、NOx再生要求時、PM再生要求時、又はS被毒再生要求時に、当該要求と、エンジンに対する要求駆動力とに応じて、停止気筒の数と作動気筒の出力とを決定して制御する。また、作動気筒から排出されて排気浄化装置に流入する排気の空燃比を制御する。 (もっと読む)


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