説明

Fターム[3G065GA29]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181) | ブレーキ操作 (180)

Fターム[3G065GA29]に分類される特許

161 - 180 / 180


【課題】 運転者の誤操作による事故が発生しやすい場所で、運転者の誤操作を未然に防
止したり、誤操作をいち早く気付かせることにより、暴走や転落などの事故を防止するこ
とができる車両の事故防止装置を提供すること。
【解決手段】 車外の所定場所に設置されたマーカ1への車両Mの接近状態を検出する検
出手段と、検出手段により所定の接近状態が検出されたか否かを判断する判断手段と、判
断手段による判断結果に基づいて所定の報知を行う報知手段とを装備する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両走行中におけるブレーキペダル操作後のアクセルペダル操作時の再加速性を高める加減速度制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 アクセルペダルの操作量を検出する操作量検出手段を備え、アクセルペダルの操作ストローク内に加減速度が0となる基準操作領域を有し、該基準操作領域よりもアクセルペダル操作量の小さい第1操作領域では減速制御を行う一方、該基準操作領域よりもアクセルペダル操作量の大きい第2操作領域では加速制御を行う加減速度制御装置であって、減速操作のみのために設けられるブレーキペダルの操作を検出するブレーキ操作検出手段を備え、ブレーキペダルのブレーキ操作を検出した場合、前記基準操作領域を前記第1操作領域側にシフトして、車両走行中におけるブレーキ操作後のアクセルペダルによる加速操作を容易にする。 (もっと読む)


【課題】 ドライバが制動操作を行なうつもりで誤って加速操作を行なってしまったような場合であっても安全性を確保することができるようにする。
【解決手段】 車両10の進行方向に存在する障害物と車両10との距離および相対速度を検出する障害物検出手段11と、車両10のドライバによる加速要求量を検出する加速要求検出手段17と、障害物検出手段11により検出された車両10と障害物との距離および相対速度に基づいて車両10と障害物との衝突可能性の有無を判定する衝突可能性判定手段27と、衝突可能性判定手段27により衝突可能性が有ると判定された場合に、加速要求検出手段17によって検出された加速要求をドライバによる制動要求とみなして車両10を制動する自動制動手段21とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】バルブタイミング可変機構および作動角可変機構を備える内燃機関におけるバルブタイミング可変機構のフェイル発生時の失火発生を、より効率的、効果的に抑制することのできる内燃機関のアイドル制御装置を提供する。
【解決手段】この装置は、吸気バルブのバルブタイミングおよびバルブ作動角をそれぞれ可変とする吸気側バルブタイミング可変機構および作動角可変機構を備える内燃機関に適用される。ISC制御を行うとともに、吸気側バルブタイミング可変機構の進角フェイル発生時にはISC制御での目標アイドル回転速度を増大させるアイドルアップを実施する。吸気バルブのバルブ作動角が小さいときには(S104:YES/S108:YES)、大きいときに比して(S104:NO/S108:NO)、アイドルアップにおける目標アイドル回転速度の増大量を小さく設定する。 (もっと読む)


本発明は、エンジンブレーキモードにおける内燃機関の運転方法に関する。このモード中に、スロットル弁(11)が開放され、排気ライン(4)の流れ断面を調節するための断面調整部材(8、9)が閉鎖位置へと動く。排気ガスの温度と相互に関連する特性変数が限界値(Tlimit)を超えた場合には、断面調整部材(8、9)は一時的に開放され、その後閉鎖位置に再び調整される。
(もっと読む)


【課題】 イナーシャトルク補正量算出時の演算負荷を低減する。
【解決手段】 無段変速機がステップ変速を行う際に出力トルクを変化させるエンジンが前記無段変速機に連結されているパワートレインの制御装置において、変速中の入力軸回転数変化量と無段変速機の各部材の慣性モーメントとから、変速中のイナーシャトルク補正量の平均値を求めるイナーシャトルク平均補正量算出手段(ステップS15)と前記イナーシャトルク補正量の平均値からスロットル要求開度を算出するスロットル開度算出手段(ステップS17)とを有しており、変速中の入力軸回転数変化量に基づいて、変速中のイナーシャトルク補正量の平均値が求められる。変速中のイナーシャトルク補正量の平均値が求められるので、平滑化処理等を行う必要が無く、電子制御装置の演算の負荷を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 筒内に燃料を噴射する筒内用燃料噴射弁を有する内燃機関の始動の際における筒内用燃料噴射弁の誤開弁を防止すると共に内燃機関をより適正に迅速に始動する。
【解決手段】 開閉タイミングVVTを遅角させスロットル開度THを絞り込んで小さなトルクTlowでエンジンのクランキングを開始し、筒内用燃料噴射バルブに供給される燃圧Pfが筒内圧縮圧力Pinに筒内用燃料噴射バルブの閉弁保持圧を加えた圧力より大きな判定値以上に至るのを待って通常のクランキングトルクTsetでクランキングすると共に開閉タイミングVVTの進角を開始し、スロットル開度THの絞り込みを解除し、筒内用燃料噴射バルブからの燃料噴射を開始する。これにより、迅速に燃圧Pfを筒内圧縮圧力Pinに閉弁保持圧を加えた圧力以上とすることができ、筒内用燃料噴射バルブの誤開弁を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 低コストで確実に停止時の揺り戻しの発生を防止できる車両制動制御装置を提供すること。
【解決手段】 車速Vが制御を実施すべきほどの低速になったならば(ステップS2でYES)、減速度Dを算出する(ステップS3)。減速度Dはブレーキ踏力センサの検出したブレーキ踏力と車速V、あるいは、車速Vを微分してもとめる。減速度Dが予め定めた判定値Daよりも大きいければ(ステップS4でYES)減速度Dを判定値Da以下にするために必要なトルクTを算出し(ステップS5)、トルクTを得るために必要なスロットル開度ATHを算出し(ステップS6)、必要なスロットル開度ATHになるようにスロットルモータを作動せしめる。 (もっと読む)


【課題】エンジン再始動時の不快感を低減する。エンジンの再始動性を向上する。
【解決手段】アイドルストップ条件が満たされると(S7)、エンジンが停止させられる(S27,S28,S29)。アイドルストップからの復帰条件が満たされて始動要求が発せられると(S20)、スタータモータおよびフューエルポンプが始動され(S21,S22)、燃料噴射および点火制御(ステップS23)が行われるとともに、エンジン温度に応じたスロットル開度が設定される(S25,26)。このスロットル開度は、アクセル指令値とは無関係に設定される。エンジンが始動すると(S8のYES)、必要に応じて、エンジン出力抑制処理(S14)が実行される。このエンジン出力抑制処理は、点火時期遅角補正処理と、アクセル指令値に対するスロットル開度の追従遅延時間を設定する追従遅延処理とを含む。 (もっと読む)


【課題】 加速応答性の向上と、変速時の変速ショックの防止とを両立させる。
【解決手段】 変速比を減少させるときに前記吸入空気量を減少させて、、原動機の出力トルクを低下させる、パワートレインにおいて、前記原動機のスロットル開度と回転数とから標準トルクを予め求める標準トルク算出手段(ステップS2)と、実際の吸入空気量と、回転数とから実トルクを求める実トルク算出手段(ステップS2)と、前記標準トルクと、前記実トルクとに基づいて、加速過渡状態か否かを判断する加速過渡判定手段(ステップS7〜12)と、加速過渡状態であると判断された場合には、標準トルクと、実トルクとに基づいて、スロットル開度補正量を算出するスロットル開度補正量算出手段(ステップS16)と、スロットル開度補正量にもとづいて、スロットル開度補正をおこなうスロットル開度補正手段(ステップS20)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
複数の吸気スロットル弁駆動用モータを有する電子スロットル制御装置におけるマイクロプロセッサの制御負担を軽減する。
【解決手段】
多気筒エンジン10の気筒別吸気管15a〜15dに設けられた吸気スロットル弁21a〜21dには、その弁開度を制御するモータ20a〜20dが設けられている。マイクロプロセッサ31はプログラムメモリ32Aと協働してアクセルペダル42の踏込み度合いに応動してスロトル弁開度を制御する。各モータによる弁開度の制御は各気筒の排気行程において順次時分割処理されて、その他の行程では帰還制御回路部によって現状弁開度を記憶保持することによってマイクロプロセッサの制御負担を軽減する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関からの排気を浄化する触媒の暖機が完了した後の暖機運転の解除をより適正に行なう。
【解決手段】 エンジンが始動されて触媒の暖機が要求されたとき、触媒暖機用に点火時期を遅角させると共にスロットル開度を開けて吸入空気量を増量させた暖機運転状態でエンジンを運転し(S140)、触媒の暖機が完了したときには、まず、触媒暖機用に調節されたスロットル開度を固定したまま点火時期の遅角を解除(進角)し(S190)、点火時期の遅角の解除が完了した後にスロットル開度の固定を解除する(S220)。点火時期の遅角の解除によりエンジンから出力されるトルクはモータで回生する。これにより、点火時期の遅角と吸入空気量の増量とを同時に解除させようとしたときに生じる不具合例えばエンジンから予期しないトルクが出力されたりエンジンの回転数が不安定な状態となったり排気エミッションが悪化したりするのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 排気再循環が効率よく行えるディーゼルエンジンの排気再循環システムを提供すること。
【解決手段】ディーゼルエンジン1のエンジンコントローラ10に設けられたEGR制御部15によれば、排気ブレーキ装置40が作動している最中にEGRバルブ52を開け、排気管路4内に滞留した比較的高い圧力の排気ガスを一気にEGR通路51を通して給気側に流す。このため、この際の勢いでEGR通路51内に付着した煤を確実に除去できるから、EGR通路51内に煤が堆積して排気ガスの戻りを阻害する心配がなく、EGRシステム50での排気再循環を効率よく行える。 (もっと読む)


【課題】 所定条件下でエンジンを自動停止させてさらなる燃費向上を図り、かつ、この自動停止後に確実に再始動させることができるエンジンの始動装置を提供する。
【解決手段】 エンジンを自動停止、再始動させる停止再始動制御手段と、エンジン回転速度を検出する速度検出手段と、エンジンが停止するまでの停止動作期間にあるときに速度検出手段の検出結果に基づいて一の気筒のエンジン停止時における行程を予測する予測手段と、各気筒に対する吸気流量を調整する吸気流量調整手段とを備える。停止再始動制御手段は、予測手段からの予測結果に基づき、停止時膨張行程にあると予測される気筒の空気量が、停止時圧縮行程にあると予測される気筒の空気量よりも大きくなるように吸気流量調整手段を制御することにより、エンジンの停止時に膨張行程にあると予測される気筒のピストン停止位置を再始動に適した所定の適正範囲に停止させる。 (もっと読む)


【課題】 ドライバビリティおよび燃費を悪化させることなくトルクを制御する。
【解決手段】 ECUは、変速機が変速制御モードで制御されており(S100にてYES)、クラッチが接続状態であり(S102にてYES)、変速機側から、空気のみでのトルク制御要求がない場合(S106にてNO)、点火時期を最遅角にした場合の正味トルクTMを算出するステップ(S110)と、最遅角時の正味トルクTMが、予め定められたTM(0)以上である場合(S112にてYES)、空気のみでのトルク制御実行フラグをセットするステップ(S108)と、空気のみでのトルク制御実行フラグがセットされている場合(S110にてYES)、点火時期によるトルク制御を禁止し、空気のみでのトルク制御を実行するステップ(S112)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 発進クラッチを締結してクリープ走行に移行するときに、エンジン回転速度が落ち込むことを回避する。
【解決手段】 アイドル運転状態でブレーキペダルが解放されると、発進クラッチを締結してクリープ走行を可能にする一方、発進クラッチの締結容量トルクに応じてアイドル補正空気量を補正する。また、ブレーキペダルの踏み込み量、及び、該踏み込み量の変化速度を検出することで、クリープ走行への移行を判断し、クリープ走行に移行する前に、前記踏み込み量及び変化速度に応じてアイドル補正空気量を補正する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン低負荷時以外の時でも、エンジンの出力低下を招くことなく、またポンピングロス低減効果を損なうことなく、負圧源を確保できる内燃機関用制御装置を提供する。
【解決手段】それぞれそのサイクルをずらして稼動する複数の気筒と、それぞれ前記各気筒の吸気口に接続された分岐吸気通路に配設された複数のスロットル弁と、前記各分岐吸気通路における前記スロットル弁の下流側部分と連通された負圧貯蔵用の負圧タンクと、前記各スロットル弁を開閉制御する制御手段とを備え、制御手段は、前記負圧タンクの負圧確保制御として、前記各スロットル弁をそれぞれ個別に、その対応する前記気筒の吸気に重なる様に一定期間T1,T2,T4およびT5大スロットル開度α1まで開けて残りの期間T3小スロットル開度α3まで閉じる。 (もっと読む)


【課題】 燃料カット実施手段を備えた内燃機関の制御装置において、機関の排気系に設けた触媒の劣化を抑制すると共に減速後における異臭の発生を抑制する。
【解決手段】 排気系に触媒が設けられた内燃機関を制御する装置であって、上記内燃機関が搭載された車両が減速状態にある場合に燃料カットを実施する燃料カット実施手段を備えていて、上記燃料カットが実施される場合に、上記車両の速度SPDが予め定めた第1の車速Shよりも高い時には、上記内燃機関の吸入空気量Gaをアイドリング状態にある時の吸入空気量Gaiよりも少なくする(ステップ120)一方、上記速度SPDが上記第1の車速Sh以下である時には、上記吸入空気量Gaを上記アイドリング時の吸入空気量Gaiよりも多くする(ステップ130)ことを特徴とする、内燃機関の制御装置を提供する。 (もっと読む)


本発明は、原動機10によって駆動される油圧ポンプ24と、この油圧ポンプ24から吐出される圧油により駆動されるアクチュエータ5と、第1の操作部材22aの操作に応じて油圧ポンプ24からアクチュエータ5への圧油の流れを制御する制御弁25とを有する建設機械における原動機制御装置において、第1の操作部材22aの操作に応じて原動機10の第1の設定回転数Ntを設定する第1の設定手段41と、第2の操作部材34の操作に応じて原動機10の第2の設定回転数Nxを設定する第2の設定手段43と、第1のモードまたは第2のモードを選択する選択部材35と、選択部材35により第1のモードが選択されると第1の設定回転数Ntと第2の設定回転数Nxの大きい方の値に原動機回転数を制御し、選択部材35により第2のモードが選択されると第2の設定回転数Nxに原動機回転数を制御する回転数制御手段30,13とを備える。
(もっと読む)


排気ブレーキであって、本体と、弁部材と、排気弁アクチュエータ機構と、閉塞部材と、解放アクチュエータ機構と、を備えており、前記本体は、排気ガスのための通路を有しており、前記弁部材は、この弁部材が前記通路を開き排気ガスがこの通路を自由に移動できる開位置と前記弁部材が前記通路ならびにこの通路を通る排気ガスの通過をブロックする閉位置との間の選択的な移動のために前記通路内に可動に配置されていると共に、この弁部材は、開口部を備えており、この開口部が開く時にこの開口部を通る排気ガスの流れを制限することができるようになっており、前記排気弁アクチュエータ機構は、前記開位置および前記閉位置間において前記弁部材を移動するためにこの弁部材に連結されており、前記閉塞部材は、前記開口部に隣接して配置されていると共に、この閉塞部材が前記弁部材から離れており前記開口部を通して排気ガスを通過させる開位置と、この閉塞部材が前記開口部の周りの前記弁部材に接触して開口部を通る排気ガスの流れを妨げる閉位置とを有しており、前記解放アクチュエータ機構は、前記閉塞部材を作動的に係合するアクチュエータ部材を有していると共に、前記弁部材が閉じている時に排気ガスが所定の圧力を下回る場合に前記閉塞部材を前記閉位置に保つように前記閉塞部材を十分な力で前記弁部材に作動的に係合させることを特徴とする排気ブレーキ。
(もっと読む)


161 - 180 / 180