説明

Fターム[3G065GA29]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181) | ブレーキ操作 (180)

Fターム[3G065GA29]に分類される特許

121 - 140 / 180


【課題】定速走行制御が解除されるとき、目標スロットル開度制御においてスロットル開度が運転者の予期しない値とならず、走行フィーリングを損ねることがないと共に、不要な機関出力を生じないようにした鞍乗り型車両の定速走行制御装置を提供する。
【解決手段】定速走行制御を実行する定速走行制御実行手段を少なくとも備えた鞍乗り型車両の定速走行制御装置において、実スロットル開度が指令スロットル開度APSなどから設定される目標スロットル開度となるようにアクチュエータを駆動するスロットル目標開度制御を実行するスロットル目標開度制御実行手段を備えると共に、指令スロットル開度APSと実スロットル開度TPSが所定の関係にあるか否か判定し(S60)、肯定されると共に、解除条件が成立すると判断される場合(S62からS66)、定速走行制御からスロットル目標開度制御に切り換える(S50)。 (もっと読む)


【課題】運転者が車両停止のためにブレーキペダルを踏込んだ際、誤ってアクセルペダルを同時に踏み込むことを抑制する。
【解決手段】ペダル両踏抑制装置50Aにおいて、ブレーキランプスイッチ26は、ブレーキペダル28の踏み込みを検出する。ブレーキペダル28の踏み込みが検出された場合に、ECU100は、アクセルペダル移動装置32のモータ18を作動させてアクセルペダル10の回動軸12を移動させることにより、ブレーキペダル28の操作方向において、アクセルペダル10をブレーキペダル28から離間するよう移動させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関への高出力が要求されていると共に所定条件が成立しているときには十分に内燃機関からの出力を抑制し、この状態から所定条件の成立が解除されたときには迅速に内燃機関から高出力が出力されるようする。
【解決手段】ストール発進時が判定されたときには、エンジン22からのトルク出力に対する応答性が遅い制御項目であるスロットル開度THやバルブタイミングについては要求トルクTr*に対応したものとした状態でエンジン22からのトルク出力に対する応答性が早い制御項目である点火時期や燃料噴射量については点火遅角と燃料噴射量の減量を行い、エンジン22からのトルク出力の効果が大きい制御項目としての気筒休止を行なう(S160,S180)。そして、運転者によるブレーキペダルの踏み込みが解除されたときには、点火遅角や燃料噴射量の減量,気筒休止を解除する(S150)。 (もっと読む)


【課題】アクセル開度センサ故障時の安全性を確保する駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】駆動力制御手段10とエンジン制御手段5にそれぞれ設けられた、アクセル開度センサ3の異常を検出する第1、第2のアクセル開度センサ異常検出部30と、前記第1、第2のアクセル開度センサ異常検出部の検出結果の組合せに応じて前記目標駆動力を補正する駆動力補正手段50とを備え、前記第1、第2のアクセル開度センサ異常検出部の双方が前記アクセル開度センサの異常を検出した場合に、異常検出時の車両の速度を維持するように前記目標駆動力を補正する車両の駆動力制御装置である。 (もっと読む)


【課題】始動操作部のいわゆるワンタッチ操作によりエンジンを始動させるシステムにおいて、異常発生時の対策を講じる。
【解決手段】 エンジンECU11は、通常は自動始動制御(スタートスイッチ14のワンタッチ操作)によりスタータモータ18への通電を開始してエンジンのクランキングを開始し、エンジン始動完了と判定したときにスタータモータ18への通電を自動的に停止させる。一方、クラッチ系等に何等かの異常が検出されたときには、自動始動制御を禁止して手動始動制御に切り換え、スタートスイッチ14の連続的な操作によりスタータモータ18への通電を手動制御してエンジンを始動させる。また、自動始動制御の実行中に、車速センサ23で検出した車速が判定値K4以上に上昇したことが検出されたときには、自動始動制御を中止して手動始動制御に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 燃料カットが生じる運転状態において、排気絞り弁よりも上流側の圧力を確実に高めることを可能にすると共に、それに伴って運転者に大きな違和感を生じさせないエネルギ回収装置を提供する。
【解決手段】 燃料カットを行っているときに、排気通路46に設けた排気絞り弁50を閉じ、該排気絞り弁50よりも上流側の排気通路46の高められた圧力をエネルギとして回収するエネルギ回収装置であって、少なくともエネルギ回収の開始のとき、そのときのエンジン回転数よりもエンジン回転数が高くなるように、自動変速機112の変速比を制御する変速比制御手段と、エネルギ回収の終了を判定する判定手段と、少なくとも該判定手段によりエネルギ回収の終了と判断されたとき、前記自動変速機112における変速比を保持する変速比保持手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動停止・自動再始動機能を有するとともに、EGR通路を通じて排気を再循環するEGR機構を有する内燃機関において、燃費の悪化を抑えつつ、自動再始動時の吹け上がりを極力抑制する。
【解決手段】
内燃機関は、その排気通路2において燃焼室14からEGR通路6の接続部分までの通路を絞る排気通路絞り弁20を備える。機関運転自動停止条件が成立するのと同時に燃料噴射が停止される。また更に、EGR通路6のEGR弁7が開弁駆動されるともに、排気通路絞り弁20及びスロットル弁4が閉弁駆動される。そして、燃料噴射が停止されてから所定期間が経過するまでディーゼリングにおけるポンピング作用によりEGR通路6を通じてEGRガスが吸気通路1に導入される。 (もっと読む)


【課題】左右異μ路を走行する際に左右の駆動輪のうち少なくとも一方の駆動輪が駆動スリップした場合においても、搭乗者によるアクセルぺダルの操作量に対応した加速度を得ることができる。
【解決手段】CPUは、左右異μ路を車両が走行する場合には、第1スリップ量閾値KSL1と第2スリップ量閾値KSL2を、第2スリップ量閾値KSL2>第1スリップ量閾値KSL1となるように設定する。さらに、アクセルぺダルが踏込まれた場合、CPUは、液圧回路内のブレーキ液圧の上限値MBPを設定する。そして、前輪のスリップ量SLP≧第1スリップ量閾値KSL1となった場合、CPUは、液圧回路内のブレーキ液圧を上限値MBPの範囲内で増圧させることにより、駆動輪である前輪の駆動スリップを抑制させる。さらに、前輪のスリップ量SLP≧第2スリップ量閾値KSL2となった場合、CPUは、エンジンのトルクの増加を抑制させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、きれいなガスによりエネルギとしての圧力を回収するエネルギ回収装置を提供する。
【解決手段】 燃料カットを行っているときに、排気通路46に設けた排気絞り弁50を閉じ、該排気絞り弁50の上流側の圧力を高め、該高められた圧力をエネルギとして回収するエネルギ回収装置であって、前記排気絞り弁50よりも上流側の前記排気通路46の排気ガスを排除して、該排気絞り弁50を閉じる閉弁手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ回収装置において、排気通路に配置された排気絞り弁を開くのに必要とされる力を低減する。
【解決手段】 燃料カットを行っているときに、排気通路に設けた排気絞り弁50を閉じ、該排気絞り弁50の上流側の圧力を高める昇圧手段を備え、該昇圧手段により高められた圧力をエネルギとして回収するエネルギ回収装置であって、回収不要となったとき、前記排気絞り弁50上流側の圧力を低減する圧力低減手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アップシフト動作中にダウンシフト判断が為されてダウンシフトする際にトルクダウン制御を実行する変速制御装置において、動力源の吹き上がりを防止しながら入力軸回転速度を速やかに同期回転速度まで変化させ、ダウンシフトの完了を経て所望の駆動力が速やかに得られるようにする。
【解決手段】 1→3アップシフト動作中に3→2ダウンシフト判断が為された場合に、タービン回転速度NTがダウンシフト後の同期回転速度ntdokiに応じて定められる制御切換回転速度(ntdoki+n1)以上か否かによって、ダウンシフト中のタービン回転速度NTの変化が下降傾向となるか上昇傾向となるかを判断し、下降傾向の場合(S2の判断がNO)は直ちにトルクダウン制御を行うが、上昇傾向の場合(S2の判断がYES)はタービン回転速度NTが制御開始回転速度(ntdoki−n2)以上になるまで待ってトルクダウン制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】クラッチを運転者の意思で切断でき且つ構成が簡単なスイッチを提供する。
【解決手段】エンジン停止スイッチ66がエンジン停止指示のために押し込み操作されると連動スイッチの電源側端子68と受電側端子71を接続する一方のスイッチが開いて点火電流が遮断され、点火コイル73の高電圧が停止し、プラグ74のスパークが消失し、エンジン9が失火する。これと並行して、連動スイッチの他方のスイッチが閉じて電源側端子69と受電側端子72を接続し、EMT・ECU76のクラッチ遮断部に電源電流が流入し、EMT・ECU76からクラッチ切断指示信号77がクラッチアクチュエータ11に出力され、クラッチアクチュエータ11がクラッチ切断方向へ動作してクラッチ35が切断される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の二つの運転状態の間で非常に滑らかな切換えを可能にする、とりわけ非点火状態の下での内燃機関の運転方法及び装置を提供する。
【解決手段】内燃機関(1)が空気供給路(10)内のアクチュエータ(5)を通じて空気を供給され且つ内燃機関(1)に供給される空気量がアクチュエータ(5)の位置によって影響を受け、その際内燃機関(1)の少なくとも一つのシリンダ(11,12、…、18)の充填サイクルの状態が変化される、とりわけ非点火状態の下での内燃機関(1)の運転方法において、少なくとも一つのシリンダ(11,12、…、18)の充填サイクルの状態の変化に伴って空気供給路(10)内のアクチュエータ(5)の位置が変化される。 (もっと読む)


【課題】 減速運転時に車両の積載重量に左右されない安定した減速特性を実現できるようにする。
【解決手段】 減速時燃料カット期間中に、要求減速度を実現するために、発電機の目標発電量GEを操作して減速度を制御する第1の減速制御と、目標スロットル開度THを操作して減速度を制御する第2の減速制御と、目標ブレーキ作動量BKを操作して減速度を制御する第3の減速制御とを組み合わせて実行する。その際、積載重量センサで検出した車両の積載重量に応じて減速制御パラメータ(目標発電量GE、目標スロットル開度TH、目標ブレーキ作動量BK)を補正することで、車両の乗車人数、積載荷物量、燃料量等の変化によって車両の積載重量が変化しても、それに応じて減速制御パラメータを補正して積載重量の変化による減速特性の変動を抑制する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、ディーゼルエンジン(DE)搭載車両において、排気ガス中のパティキュレート・マター(PM)を捕集するために装着した排気浄化装置およびPM連続再生方法を提供する。
【解決手段】メタル構造体からなるマトリックス部と、該マトリックス部の外周に溶接されているマントル部とからなる複数のメタル担体と、該各メタル担体を覆う前記メタル担体と同数の外筒と、ディーゼルエンジンから排出される排気ガスを前記メタル担体へ導入するディフューザとを備え、前記各メタル担体は、前記マントル部と前記外筒との間に断熱層を有するように前記外筒に覆われ、前記マントル部と前記外筒とをフランジで固定し、前記複数のメタル担体と前記外筒とを直線状に接続したことによって解決される。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルといった操作部材やその操作量を取得する手段に異常が発生した場合であっても、車両を良好に制振して車両の挙動を安定化させる。
【解決手段】 車両1は、目標駆動力を決定して車両1の内燃機関および変速機を制御する駆動制御ECU10を備え、駆動制御ECU10の第1プロセッサ12は、アクセル異常が発生したか否か判定するアクセル異常判定部121と、アクセル異常が発生したと判断された際に異常時目標スロットル開度を取得する異常時目標スロットル開度取得部122とを含み、駆動制御ECU10の第1プロセッサ11は、異常時目標スロットル開度に基づいて車両1のアクセル異常時の目標駆動力を設定する目標駆動力取得部112と、アクセル異常時の目標駆動力を車両1のバネ上振動が抑制されるように補正するフィルタ115とを含む。 (もっと読む)


【課題】
リスクポテンシャルの伝達と運転者の運転意思とのバランスをとった操作反力制御および制駆動力制御を行う車両用運転操作補助装置を提供する。
【解決手段】
コントローラは、自車両と前方障害物との接近度合を表すリスクポテンシャルを算出し、リスクポテンシャルに応じてアクセルペダルに発生させる操作反力の制御量および自車両に発生する制駆動力の補正量を算出する。リスクポテンシャルに応じた操作反力制御量および制駆動力の補正量について、リスクポテンシャルの伝達を優先するか、運転者の運転意思を優先するかを判断するための優先度を決定する。リスクポテンシャルが大きい場合、アクセルペダルが踏み込み操作されていると、運転者の意思を優先した制御を行うように優先度を決定する。そして、優先度に従って操作反力制御および制駆動力制御をそれぞれ行う。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンの回転消費エネルギーを有効に活用し得るようにしたファンクラッチ制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン1と冷却ファン3の間に介装したファンクラッチ2をファン冷却の不要時に切って燃費向上を図るようにしたファンクラッチ制御方法に関し、補助ブレーキのスイッチ12がオンとなった時に、通常の燃費向上を図る断続制御に優先して前記ファンクラッチ2を繋ぎ、冷却ファン3の回転消費エネルギーを排気ブレーキの制動を補助するエネルギーとして活用する。 (もっと読む)


【課題】定常走行時において運転者によるアクセルペダルの踏み戻しによるエンジン回転速度の無駄な上昇を抑制して燃費の悪化を防止することを目的とする。
【解決手段】
本発明における車両は、車速の変化率が所定値より小さい定常走行中においてアクセル操作量の変化量に対するエンジン(2)の回転速度の変化の応答性を低下させる。 (もっと読む)


【課題】目標スロットル開度をエンジン回転速度で修正する制御装置が設けられた場合でも、自動変速機の変速特性が安定し、変速ショックがばらついたり運転性が損なわれたりすることのない車両用エンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】規制手段106(SB1〜14)は、自動変速機14の変速終了後の規制のない修正目標スロットル開度ttahieを予測し、変速中のイナーシャ相内における目標スロットル開度tta がこの変速終了後の規制のない修正目標スロットル開度ttahieとなるようにそのイナーシャ相内における目標スロットル開度tta の変化を規制するものである。このため、規制手段106によって変化が規制された目標スロットル開度tta は、変速終了時において規制手段106による規制のない修正目標スロットル開度ttahieと一致させられるので、変速終了後におけるエンジントルクのつながりが適切となり滑らかとされる。 (もっと読む)


121 - 140 / 180