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Fターム[3G065GA29]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181) | ブレーキ操作 (180)

Fターム[3G065GA29]に分類される特許

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【課題】 ディーゼルエンジン1の排気通路3に、PM捕集用フィルタ(DPF)にNOxトラップ触媒と酸化触媒とを担持させてなる排気浄化装置22を備える場合に、触媒活性化や再生処理に費やすエネルギーを必要最小限に抑える。
【解決手段】 エンジンの各気筒におけるガスの流入出と燃料供給とを停止させることにより一部の気筒を停止させることができる気筒制御手段(吸気遮断弁6)を用い、触媒活性向上要求時、NOx再生要求時、PM再生要求時、又はS被毒再生要求時に、当該要求と、エンジンに対する要求駆動力とに応じて、停止気筒の数と作動気筒の出力とを決定して制御する。また、作動気筒から排出されて排気浄化装置に流入する排気の空燃比を制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時に吸気行程でピストンが停止している気筒の燃焼を改善でき、内燃機関を速やかに始動可能な内燃機関の始動制御装置を提供する。
【解決手段】ポート噴射型のエンジン1に適用され、所定の始動条件が成立した場合に吸気行程でピストン5が停止している吸気行程気筒に燃料を供給して内燃機関1を始動させる内燃機関の始動制御装置において、吸気ポート3aの流路断面積を減少させる閉位置P1と吸気ポート3aを全開にする開位置P2とに切り替え可能な絞りバルブ20を備え、所定の始動条件の成立時に吸気行程気筒のピストン5が吸気行程末期に設定された所定のクランク角度範囲θ内に停止しているか否か判定し、吸気行程気筒のピストン5が所定のクランク角度範囲θ内に停止していると判定された場合は、絞りバルブ20を閉位置P1に切り替え、その後エンジン1を始動させる。 (もっと読む)


【課題】運転者が意図的にアクセルペダルを踏み込む必要がある場合の、運転者の負担を軽減することができるアクセルペダル反力制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明によるアクセルペダル反力制御装置1は、アクセルペダルの反力を変更する変更手段2を備え、前記変更手段2が、前記アクセルペダルの踏み込み量が所定時間継続して所定量を保持した場合に、前記アクセルペダルの反力を低減することを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スロットル開度制限によって発生する、アクセルペダルの踏み込み量に対してのエンジン音の違和感を解消する車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンコンパートメント内に、スロットル開度が制限されているとき、アクセルペダルの操作量に応じて記憶されているエンジンの動作音を出力するエンジン音出力装置40を備えることにより、エンジン回転数に制限が加わるような場合であっても、エンジン回転数に制限が加えられていない場合と同様なエンジン音を出力することができ、運転者に対するエンジン音の違いによる違和感を解消する車両の制御装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】小型・コンパクト化と高応答性を実現することができる排気バルブ装置を提供することに。
【解決手段】バルブボディ6を貫通して回動可能に軸支された弁軸7に、前記バルブボディ6内の排気通路8を開閉する弁体9を取り付けて成る排気バルブ2と、該排気バルブ2を開閉駆動するアクチュエータを備えた排気バルブ装置1において、前記アクチュエータを電動アクチュエータ3で構成するとともに、前記排気バルブ2の開度を検出する開度検出センサ(開度検出手段)4を設ける。又、前記電動アクチュエータ3と前記開度検出センサ4を同軸上に配置し、両者を連結する連結軸19を前記排気バルブ2の弁軸19に対して平行且つオフセットさせて配置するとともに、該連結軸19と弁軸7とをリンク機構31によって連結する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蓄熱装置を備えた内燃機関において、可能な限り多量の熱を蓄熱装置に蓄えることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、内燃機関に形成された熱媒体流通路を流通する熱媒体の一部を保温貯蔵するとともに、保温貯蔵された熱媒体を熱媒体流通路へ供給して内燃機関の昇温を図る蓄熱装置を備えた内燃機関であって、蓄熱装置に高温の熱媒体を貯蔵する時に、内燃機関の負荷を増加させるようにした。
【選択図】図29
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【課題】ハイブリッド車両において、電動機により走行している場合、内燃機関をアイドリング運転状態に維持すると、アクセルペダルの操作と内燃機関の回転の変化との間にずれが生じ、乗員に違和感を与える。
【解決手段】走行に応じた駆動力を発生し発電機としても機能する電動機と、アクセルペダルの操作量に応じて開閉されるスロットルバルブを備え、走行に応じた駆動力を発生する内燃機関と、駆動輪に駆動力を伝達する駆動軸と、電動機の駆動力を駆動軸に伝達する第一伝達系と、変速機及び継手装置を備え内燃機関の駆動力を駆動軸に伝達する第二伝達系と、電動機が走行に必要な駆動力を出力するように制御する電動機駆動力制御手段と、電動機の駆動力を制御して走行する場合、継手装置を接続した状態で、内燃機関が無負荷運転状態となるように、アクセルペダルの操作量に基づいて内燃機関のスロットルバルブの制御量を設定する制御量設定手段とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】運転者の意図に反して渋滞モードから通常モードに復帰することを防止するとともに、運転者の加速要求に応じて渋滞モードから通常モードに復帰することができ、運転者の意図を反映した車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンECUは、渋滞モード中に検出したアクセル開度が閾値未満であれば(ステップS4でNO)、渋滞走行用のアクセル特性マップに基づいて目標スロットル開度を決定し(ステップS5)、渋滞モード中に検出したアクセル開度が閾値以上であれば(ステップS4でYES)、通常走行用のアクセル特性マップに基づいて最終の目標スロットル開度を決定し(ステップS6)、アクセル開度に応じた一次なまし係数を選択し(ステップS7)、選択した一次なまし係数を用いて最終の目標スロットル開度に対するなまし処理を行うことにより(ステップS8)、渋滞モードから通常モードに復帰する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップシステムにおいて、自動始動時のエンジン回転吹き上がりや車両の振動を十分に抑制できるようにする。
【解決手段】サージタンク17に、電磁弁24を有する連通管25を介して蓄圧タンク26を接続し、減速時燃料カット中に電磁弁24を開放して、蓄圧タンク26とサージタンク17とを連通させることで、サージタンク17から負圧を蓄圧タンク26に導入する。そして、自動停止中に、低トルク始動の始動要求が発生したときに、それまで閉鎖されていた電磁弁24を開放して蓄圧タンク26とサージタンク17とを連通させることで、サージタンク17内の空気圧力を低下させてエンジン11を始動する。これにより、自動始動時の筒内充填空気量を減少させて燃焼トルクを低下させることができるため、自動始動時にエンジン回転吹き上がりや車両の振動を十分に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 退避走行時にブースタ負圧を確保するためにエゼクタを機能させる場合に、車両を好適に減速或いは停止させることができる負圧発生装置の制御装置を提供する。
【解決手段】 車両が備える内燃機関50の吸気系10のインテークマニホールド14から取り出そうとする負圧よりも大きな負圧を発生させるエゼクタ30と、エゼクタ30を機能、或いは機能停止させるVSV1とを有して構成される負圧発生装置100を制御するためのECU1Aであって、吸気系10の吸気通路に配設されたスロットル弁13aが電子制御で駆動されるとともに、スロットル弁13aの制御系が故障しているときに、さらに該故障に基づきVSV1がエゼクタ30を機能させる、或いはさせている状態で車両が減速或いは停止するときに、エゼクタ30を機能停止させるようにVSV1を制御する停止要求優先制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】オートクルーズモードから通常モードに切り換えて運転者の操作による加速を行う際に生じる違和感を改善する。
【解決手段】スロットル入力部材7に連動回転する手動軸32と、手動軸32に設けられて被支持部34aを有する手動側従動体34と、スロットル軸22に連動するように設けられて支持部28aを有するスロットル側従動体28と、スロットル軸22を回転駆動するモータ26と、巡航速度でモータ26を制御するオートクルーズモードを有するECU16とを備え、オートクルーズモード時には、被支持部34aが支持部28aで支持されることで手動軸32がスロットル軸22に連動する。 (もっと読む)


【課題】車両が発進後に半クラッチ状態で低速走行するような場合に、発進時ガバナ制御が繰り返されないようにする。
【解決手段】車両の発進操作中に目標アイドル回転数とエンジン回転数との回転数差△Nが所定値以上になると目標スロットル開度を大きく補正する発進時ガバナ制御を行う発進時ガバナ制御手段とを備える電制スロットル装置において、発進時ガバナ制御の実行を判定する発進時ガバナ制御実行判定手段(ステップS31)と、発進時ガバナ制御の実行後に発進時ガバナ制御が再度行われることを禁止する発進時ガバナ制御禁止手段(ステップS32)と、所定のリセット条件が成立すると発進時ガバナ制御の禁止を解除する発進時ガバナ制御禁止解除手段(ステップS33〜S34)とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蓄熱装置を備えた内燃機関において、可能な限り多量の熱を蓄熱装置に蓄えることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の蓄熱装置を備えた内燃機関は、該内燃機関に形成された熱媒体流通路を流れる熱媒体が所定条件を満たした時に該熱媒体の一部を蓄熱装置に貯蔵させるものであって、内燃機関の始動から運転停止までの期間において熱媒体流通路を流通する熱媒体の一部を蓄熱装置に貯蔵することができなかった場合に、内燃機関の運転が停止された時点で熱媒体流通路内の熱媒体の一部を蓄熱容器へ貯蔵させるようにした。
【選択図】図27
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【課題】ロックアップクラッチ26付のトルクコンバータ20を有する自動変速機2を搭載する車両の制御装置(3,4)において、減速フレックスロックアップ制御(フューエルカット制御およびスリップ制御)と車速制限制御とを併用するうえでの整合性を高めて、良好なドライバビリティを確保可能とする。
【解決手段】減速フレックスロックアップ制御と車速制限制御とを併用可能な構成の車両の制御装置(3,4)において、車速制限制御の実行中においてアクセルペダル11が操作されているときに、前記減速フレックスロックアップ制御の実行を禁止する。 (もっと読む)


【課題】イナーシャ相で動力源の回転速度を引き上げる際に、その動力源側のイナーシャによって発生する負トルク(イナーシャトルク)により、動力源ブレーキが一時的に大きくなって運転者に違和感を生じさせることを防止する。
【解決手段】アクセルOFFのエンジンブレーキ状態におけるダウンシフトに際して、タービン回転速度NTやエンジン回転速度NEを引き上げるイナーシャ相で、エンジン10等のイナーシャによって発生する負トルク(イナーシャトルク)を低減するように、スロットル弁開度θTHをイナーシャトルク相殺開度θTHITだけ開き制御してポンピングロスによる回転抵抗を低下させる。これにより、イナーシャトルクに起因するエンジンブレーキの一時的な増大が抑制され、エンジンブレーキの変動による違和感が軽減されて乗り心地が向上する。 (もっと読む)


【課題】前進多段の自動変速機において変速のビジー感を与えることのない車両の駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】設定手段120により車両状態に基づいて目標エンジントルクTEおよび目標変速段GSが設定されると、その目標エンジントルクTEが得られるようにエンジン30の出力トルクが制御され、その目標変速段GSが得られるように自動変速機10の変速段GSが制御されるが、目標変速段GSへ変速される前の実際の変速段で目標駆動力FTを達成可能なときは、エンジントルク制御手段130によりその実際の変速段GSで目標駆動力FTが得られるようにエンジン30のトルクが制御されることから、自動変速機10を上記目標変速段GSへ変速させるための変速が当面不要となるので、車両の駆動力が低下させることがなく、変速のビジー感が抑制される。 (もっと読む)


【課題】クリープ現象に伴う発進加速度の変化を緩和して、車両発進時の加速度の最大値を均一化する。
【解決手段】ドライバがブレーキペダルから足を離したとすると、クリープ現象が発生したとしてステップS12に進んで、アクセル操作が行われるまでタイマTaをカウントアップする。タイマTaの計測時間の大小によってスロットル開度補正値(Δθ1)が設定され、タイマTaの計測時間の大きいほど、大きなスロットル開度補正値(Δθ1)が設定される。 (もっと読む)


【課題】自動変速機の作動油が低温であることに起因して発生する駆動力の低下を回避する。
【解決手段】ECUは、自動変速機油温がしきい値以下で(S120にてYES)、シフトポジションがDまたはRポジションで(S130にてYES)、車速が0でブレーキONの車両停止状態である状態(S140にてYES、S150にてYES)という低温ニュートラル制御実行条件がしきい値Tの間だけ継続しているか否かを判断するステップ(S160)と、低温ニュートラル制御条件が成立している時間がしきい値T以上になると(S160にてYES)、ニュートラル制御を実行するステップと(S170)、低温ニュートラル制御条件が成立しなくなるとニュートラル制御から復帰するステップ(S320)と、復帰時にスロットル開度を制限するステップ(S240)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】車両の電力の低下時に、できるだけ車両の運動制御の作用効果を低減させずに、運動制御に於いて作動する電動式のアクチュエータ又はモータの消費電力を低減する車両の運動制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の運動制御装置は、車両に於いて使用可能な電力が低いとき、アクチュエータの作動を制御する手段が、車両の運動制御のためのアクチュエータの作動を使用可能な電力が高いときに比べて低い供給電力にて且早い時期にて開始する。また、制動制御用アクチュエータとスロットル制御用アクチュエータを含む場合には、車両に於いて使用可能な電力が低いとき、制動制御用アクチュエータの制御量を使用可能な電力が高いときに比べて小さくする。 (もっと読む)


【課題】 自動車における可変変数の少なくとも1つのストッパ値を最初に又は運転中に継続してあるいはこれら双方において正確かつ確実に求めることを保証する措置を提供する。
【解決手段】 ドライバにより操作可能な操作要素42が解放されたときのその操作要素に対応する少なくとも1つのストッパ値が、自動車が運転されていないときで、次の状態の少なくとも1つが存在するとき、すなわち、接続された試験装置48の作動の関数として、自動車の駆動ユニットを制御する制御ユニット10が規定の状態にあるとき、操作要素の所定の操作の規定の順序において、求められる。 (もっと読む)


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