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Fターム[3G065GA29]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181) | ブレーキ操作 (180)

Fターム[3G065GA29]に分類される特許

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【課題】 吸気制御弁作動時に気筒内に流入する空気量を正確に推定する。
【解決手段】 本発明の一形態に係るエンジンの制御装置は、吸気弁16の上流側の吸気通路11に設けられ、吸気通路11内を閉止可能で且つ吸気弁16の開閉と同期して開閉可能な吸気制御弁23と、吸気制御弁23を吸気行程の途中で開弁し、その後閉弁する吸気制御弁制御手段100と、吸気制御弁23の開弁時期と、吸気制御弁23の閉弁時期又は開弁期間と、吸気制御弁23の開弁時期における吸気制御弁23の下流側の圧力とに基づいて、吸気制御弁23の開弁後に気筒12内に流入する空気量を推定する空気量推定手段100とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 吸気制御弁を適切なタイミングで開閉させることができるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】 吸気弁16の上流側の吸気通路11に設けられ、吸気通路内を閉止可能で且つ吸気弁の開閉と同期して開閉可能な吸気制御弁23と、吸気制御弁を吸気行程の途中で開弁し、その後閉弁する手段100と、エンジン運転状態に基づいて、吸気制御弁の開弁後に気筒12内に流入する空気量の目標値を決定する手段100と、吸気制御弁の下流側の圧力を検出する圧力検出手段55と、吸気制御弁の開弁前に検出された下流側圧力に基づいて、その検出時以降の下流側圧力を推定する手段100と、推定された下流側圧力と、空気量の目標値とに基づき、吸気制御弁の開弁時期の目標値を決定する手段100とを備える。 (もっと読む)


【課題】 燃費を悪化させることなくより大きな負圧を確保することができるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】 吸気弁16の上流側の吸気通路11に設けられ、吸気弁16の開閉と同期して開閉可能な吸気制御弁23と、吸気制御弁23の下流側の吸気通路11に接続された負圧室42と、負圧室42に供給する負圧を発生させるように吸気制御弁23を吸気行程の所定期間閉弁させる制御手段100とを備えたことを特徴とするエンジンの制御装置。吸気行程中に吸気制御弁23を閉弁させることによってその下流側に発生する負圧を負圧室42に供給することができる。別途負圧ポンプを設けないで直接吸気負圧を取り出すので、燃費を悪化させずに大きな負圧を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 アイドル回転速度の低回転化や極低回転領域(全閉位置付近)でのスロットル制御性能向上の要求を満たすことができるようにする。
【解決手段】 ISC(アイドルスピードコントロール)等によってスロットル全閉要求が発生し、スロットルモータの要求駆動デューティmdutyoutが判定値(例えば80%)を越えた時点で、スロットルバルブが全閉位置に突き当たった状態になったと判断する。そして、この状態の継続時間(実行カウンタの値cclmd)が100%デューティ連続通電最大許容時間の範囲内で設定された所定時間(例えば296ms)に達した時点で、スロットル閉じ方向の駆動デューティdutyoutを巻線焼損等の故障が発生しない範囲内(所定の駆動デューティ制限値DUTYHCL以下)に制限してスロットルモータ19の突き当てトルクを低下させた状態でスロットルバルブを全閉位置に保持する。
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【課題】 排気ブレーキの円滑作動、即ち、排気ブレーキ作動時及び解除時におけるサージングを生じさせない。
【解決手段】 排気ブレーキの作動状態を検知して、吸気マニホールドに配置された電子制御スロットル4、各気筒に配置されたインジェクタ2及び排気マニホールドに配置された排気シャッター6を制御可能な電子制御ユニット7有する噴射式のガス燃料エンジンについての排気ブレーキ作動時における燃料制御方法において、排気フレーキ作動信号によりインジェクタ2への燃料をカットした時点から所定の時間遅れて排気シャッター6をON作動させるとともに電子制御スロットル4を所定の時間をかけて排気ブレーキの目標開度に駆動する。 (もっと読む)


【課題】 アイドリングストップ等のエコラン制御において、エンジンの停止開始から再始動可能になるまでの時間を短縮する。
【解決手段】 本発明の一形態に係るエンジンの制御装置は、吸気通路内を閉止可能で且つ吸気弁の開閉と同期して開閉可能な吸気制御弁と、所定の停止条件が成立したときにエンジンの停止制御を実行する停止制御手段とを備え、停止制御が、エンジンへの吸気量が制限されるように吸気制御弁を制御することを含むことを特徴とする。吸気絞り弁に代わって吸気制御弁が、エンジンの停止要求時t0から即座に吸気量を制限する。エンジン停止時に必要であった準備的制御としての吸気絞り弁の閉弁制御が不要となり、エンジン停止時間を短縮し、以てエンジンの停止開始t0から再始動可能になるまでの時間Δt3を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 駐車ブレーキの解除を忘れたままでの自動車の発進を防止するアクセルインターロック装置を提供する。
【解決手段】 駐車ブレーキの作動または解除を検知する駐車ブレーキ検知手段と、アクセルペダルの踏み込みを規制するインターロック機構と、前記駐車ブレーキの作動時に前記インターロック機構を作動させる制御手段と、を有することを特徴とするアクセルインターロック装置。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、減速燃料カット時に、触媒の劣化を抑制すると共に、触媒排気臭の発生を抑制する内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 内燃機関の減速時における燃料カットが実行中であるか否かが判別される(ステップ101)。燃料カット中である場合には、機関回転数NEと触媒の最大酸素吸蔵量Cmaxの読み込みが実行される(ステップ102)。その後、最大酸素吸蔵量Cmaxに応じたスロットル開度TAが算出される(ステップ103)。さらに、最大酸素吸蔵量Cmaxに応じた吸気弁の開弁位相進角量が算出される(ステップ104)。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関を停止する際、内燃機関の振動を抑制するとともに、内燃機関における始動性能向上のための、ピストン位置に基づくクランク停止位置の安定化を図る。
【解決手段】 往復するピストン3と、燃焼室5への吸入空気量を変更する空気量変更手段としてスロットル13とを備え、吸入空気量を変更してピストンの停止位置を制御する内燃機関1の停止制御方法は、内燃機関1の燃焼終了制御手段33による停止操作のあと、回転負荷推定手段34により内燃機関の回転負荷等の状態を推定し、この状態に応じて空気量変更手段35により吸入空気量を変更する。空気量変更手段35は、吸入空気量を所定量まで減らし、次いで内燃機関の回転数が所定回転数に到達したとき、吸入空気量を所定量に増やすように変更することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 エンジン停止中における吸気通路壁面への燃料付着量を効果的に減少する。
【解決手段】 本発明の一形態に係る車両用エンジン1の制御装置は、吸気通路11内を完全閉止可能で且つ高速開閉可能な吸気制御弁23と、吸気制御弁23と吸気弁16との間の吸気通路35に負圧が形成されるような開弁時期に吸気制御弁23が開弁するように吸気制御弁23を制御する制御手段100とを備えたことを特徴とする。吸気制御弁23の下流側に形成された負圧を利用して付着燃料の蒸発を促進し、さらに、吸気制御弁23の開弁と同時にできる高速の吸気流により、蒸発燃料に基づく混合気及び付着燃料を燃焼室13内に引き込む。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時のクランキング時コンプレッション振動を低減する。
【解決手段】内燃機関の停止に際し、当該内燃機関の複数の気筒のうち、変速機に近い位置に配置されている気筒が圧縮行程で止まるように機関停止を制御する。より具体的には、内燃機関の停止に際し、内燃機関の回転数が所定値未満となった時点(ステップST3)で、変速機に近い気筒#4が圧縮行程で止まるまでの残回転角度を算出し(ステップST5)、その残回転角度の算出値に基づいて、電動機(例えばモータジェネレータ)を駆動制御して内燃機関のクランクシャフトを強制駆動することにより(ステップST6)、変速機に最も近い気筒#4を圧縮行程で停止させる。 (もっと読む)


【課題】アクセルオフおよびブレーキオフによる制動力要求に対して蓄電装置が充電できないときであっても電動機を回生制御して制動力要求に対応する。
【解決手段】 遊星歯車機構にエンジン,第1モータ,駆動軸が接続されると共に駆動軸に第2モータが接続されたハイブリッド車において、アクセルとブレーキとが共にオフされているときにバッテリが充電不可状態にあるとき(S130)、駆動軸に要求される要求制動パワーの絶対値が大きいほどエンジンのポンピングロスが大きくなるようスロットル開度TH*や吸排気のバルブタイミングVVT*を設定してエンジンを制御し(S170)、第2モータを回生制御すると共に回生制御により得られる電力が第1モータによるエンジンのモータリングにより消費されるよう第1モータを制御する。 (もっと読む)


【課題】 自動制御機能の作動中のアクセルペダルによる加速操作を容易化すること。
【解決手段】 アクセルペダルの操作ストローク内の浅い操作範囲に減速領域が形成され且つ深い操作範囲に加速領域が形成され、アクセルペダルの操作量に応じて決定される加減速度関連の目標値に基づいて加減速度を制御する1ペダルモードと、アクセルペダルの操作量又はブレーキペダルの操作量に応じて決定される同目標値に基づいて加減速度を制御する通常モードとを有し、自動制御機能の作動中は、所定車速又は先行車に対して所定車間距離となるようにアクセルペダルの操作量以外の因子によって目標値を算出すると共に、前記通常モード中に採用される決定態様に従ってアクセルペダルの操作量に応じた目標値を決定し、何れか一方の目標値に基づいて駆動力発生装置を制御して車両の加速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 緊急状態に応じて加減速制御の応答性を可変して、緊急状態に適した操作部材の加減速操作を容易にすること。
【解決手段】 ユーザにより操作される単一の操作部材の操作量を検出する手段を備え、該操作量に応じて決定される車両前後方向の加減速度に関連する目標値に基づいて、制動力発生装置及び/又は駆動力発生装置を制御して車両の加減速度を制御する加減速度制御装置であって、車両周辺にある物体と車両の相対関係から定まる該車両の緊急状態を判断する緊急状態判断手段21を備え、前記緊急状態判断手段により判断される緊急状態に応じて、操作部材の操作に対する加減速制御の応答性を変化させて、該緊急状態に適した操作部材の加減速操作を容易にすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、Pレンジ状態に関連したエネルギロスを防止できる加減速度制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、操作ストローク内に加速領域及び減速領域の双方を有するペダルと、制動力発生装置及び駆動力発生装置からなり、該ペダルの操作位置に基づき決定される加速要求若しくは減速要求に応じて動作する被制御装置と、を備える加減速度制御装置において、変速機のレンジがパーキング用のPレンジである場合、前記被制御装置に対する前記ペダル操作位置に基づく加速要求若しくは減速要求のいずれか一方が遮断されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 膨張行程気筒における圧縮自己着火を抑制して、より確実に再始動性能を向上させることができる車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 メインスロットル弁を、少なくとも上記燃料供給停止後から予め設定された期間が経過するまで開放させ、この開放期間の経過後に閉止させるとともに、サージタンクよりも吸気経路の下流側に配置されたサブスロットル弁の開閉動作を制御するスロットル弁制御手段41と、上記開放期間中におけるエンジン回転数が予め設定された基準回転数以上を維持するようにエンジン回転数を制御する燃料噴射制御手段及び点火制御手段からなる回転数制御手段とを備え、少なくとも上記開放期間中に上記サブスロットル弁を開放させるとともにエンジン停止時に膨張行程気筒となる気筒がエンジン停止前最後の吸気行程を迎えるまでに当該サブスロットル弁を閉止させる。 (もっと読む)


【課題】 エンジンを自動停止させて燃費等の向上を図りつつ、自動変速機構をニュートラル状態として車輪側からの影響を効果的に抑制し、なおかつそのエンジン自動停止が登坂路で実行されたものであっても、エンジン再始動を伴う発進時に車両の後退を規制することができる車両のエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】 ドライブ状態と、ニュートラル状態とを切り換えるように構成されるとともに、車輪の後退方向への回転を規制する後退禁止ニュートラル状態N’となし得る自動変速機構と、路面の傾斜状態を検知する傾斜状態検知手段とを備え、ECU2は、登坂路に停止するとともにエンジンの自動停止を実行したとき、自動変速機構を後退禁止ニュートラル状態N’とし、エンジンの再始動時にドライブ状態(2nd)に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 通常走行モードと自動走行モードの切替操作の操作性が向上した車両用走行制御装置を提供すること。
【解決手段】 車両において、運転者のアクセルペダル操作に応じた通常走行モードと運転者のアクセルペダル操作によらない自動走行モードのいずれかで車両の走行を制御する車両用走行制御装置が、アクセルペダルのストローク角を検出するペダルストローク角検出手段と、通常走行モードと自動走行モードとを切り替える走行モード切替手段とを備え、走行モード切替手段が、自動走行モードから通常走行モードへ移行してから所定時間内にペダルストローク角検出手段によりアクセルペダル不感帯内でのアクセルペダル操作が1回又は所定の複数回検出されたとき、走行モードを自動走行モードへ戻す。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関の始動をより迅速に行なうと共に内燃機関の停止時に事前に噴射された燃料の未燃焼による不都合を抑制する。
【解決手段】 エンジンの回転数Neが燃料噴射開始回転数Nref1に至ったときに、シフトポジションSPが走行可能なポジションのときには燃料噴射を許可してエンジンが停止したときに吸気行程から圧縮行程にかけての燃料噴射停止範囲で停止した気筒にエンジンが停止する前に燃料噴射を行ない(S150)、シフトポジションSPが走行不能なポジションのときには燃料噴射停止範囲に停止する気筒に対する事前の燃料噴射を禁止する(S140,S190)。これにより、次のエンジンの始動を迅速に行なうことができると共に燃料噴射して未燃焼の状態でエンジンを比較的長時間に亘って停止することにより生じる不都合を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの再始動性を向上する。
【解決手段】アイドルストップ条件が満たされると(S7)、エンジンが停止させられる(S27,S28,S29)。アイドルストップからの復帰条件が満たされて始動要求が発せられると(S20)、スタータモータおよびフューエルポンプが始動され(S21,S22)、燃料噴射および点火制御(ステップS23)が行われるとともに、エンジン温度に応じたスロットル開度が設定される(S25,26)。このスロットル開度は、アクセル指令値とは無関係に設定される。エンジンが始動すると(S8のYES)、必要に応じて、エンジン出力抑制処理(S14)が実行される。このエンジン出力抑制処理は、点火時期遅角補正処理と、アクセル指令値に対するスロットル開度の追従遅延時間を設定する追従遅延処理とを含む。 (もっと読む)


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