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Fターム[3G065GA43]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181) | 絞り弁の開度 (1,028) | 特定開度 (93) | 全閉、アイドル (52)

Fターム[3G065GA43]に分類される特許

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【課題】部品点数を低減しながら、アイドル停止とアイドル許可とを適切に行うことができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】アイドル制御用スイッチ84が有する単一の操作子84Sが操作された場合に(ステップS11)、エンジン12Aの運転状態を判定し(ステップS12)、エンジン12Aが運転中であればエンジン12Aを停止させ(ステップS14)、エンジン12Aが停止中であればエンジン12Aを始動させるようにした(ステップS22〜S25)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの空吹かしによる過熱を回避するためにスロットル開度を低下側へ補正している状況で、スロットル開度を急激に戻すと、車両発進方向のトルクが急激に作用し、車両が急発進する印象を与えるおそれがある。
【解決手段】車両停止中で、変速レバーがNレンジ(又はPレンジ)の非動力伝達状態で、かつ、アクセルペダルの踏み込み操作が所定時間ΔT継続した場合に、エンジンの空吹かしによる排気系の過熱を防止するように、スロットル開度を閉じ側の値TVOminに補正する。この状態で、運転者が変速レバーをNレンジからDレンジに操作すると、このスロットル開度の閉じ側への補正を解除する。この補正を解除する際に、スロットル開度を徐々に増加させることで、車両駆動トルクの急激な増加を抑制・解消する。 (もっと読む)


【課題】EGRVの弁体であるEGRバルブを支持固定するシャフトを回転駆動する電動モータへの供給電力をエンジンの運転状況に対応して通電制御する内燃機関のEGR制御装置において、消費電力の低減および燃費悪化の抑制を図る。
【解決手段】エンジンのアイドル運転(低負荷で、且つ低速回転)時に、電動モータMへの電力供給(通電)をOFFすることにより、リターンスプリング7の付勢力とオーバーターンスプリング8の付勢力とが釣り合う中立位置であるメカオープナ位置(O)にEGRバルブ3が保持(付勢)される。つまりリターンスプリング7のスプリングトルクによってEGRバルブ3をメカオープナ位置(O)に戻す(保持する)ことが可能となる。これにより、消費電力を低減することができるので、燃費悪化等の不具合の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の停止期間中にクランクケースの内部の気体が外部に流出することを抑制する。
【解決手段】内燃機関は、クランクケースに対してシリンダブロックを相対移動させる圧縮比可変機構と、クランクケースの内部を換気するブローバイガス還元装置と、機関吸気通路の圧力を低下させる圧力低下手段とを備える。クランクケースとシリンダブロックとの間にはシール部材が配置されている。内燃機関は、停止要求を検出した場合に、クランクケースの内部の気体の状態に基づいて機関吸気通路の圧力を低下させ、クランクケースの内部の気体の換気流量を増大させる停止時制御を行う。 (もっと読む)


【課題】DMEを燃料とするエンジンの制御装置に関し、エンジン再始動時の異常燃焼を抑制する。
【解決手段】DMEを燃料とするエンジン10の制御装置1であって、吸気ポート11に接続される吸気通路13と、排気ポート12に接続される排気通路14と、排気の一部を吸気系に還流するEGR通路15と、EGR通路15との分岐部よりも上流側に位置する吸気通路13内に設けられたバルブ16と、バルブ16の開閉を制御するバルブ制御部22とを備え、バルブ制御部22は、エンジン10の停止中はバルブ16の開度を全閉に制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、改質触媒の性能低下・劣化を検出することなく、改質触媒の寿命を延ばすことができるようにする。
【解決手段】本発明は、燃焼室11に連通する排気路13と吸気路12とに排気循環路30が連結された内燃機関10と、その排気循環路30を流通する排気ガス中に改質用燃料を噴射する改質用燃料噴射装置33と、その改質用燃料により水素含有ガスを生成する改質触媒を備えた改質器32とを有する内燃機関システムにおいて、改質触媒の所定の再生時期毎に、酸素含有ガスを排気循環路に流通させることによる改質触媒の再生を行う改質触媒再生手段C3を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】エンジンが暖機状態であるか否かに関わらず、精度良好な全閉電圧の学習を可能とするスロットル開度学習装置を得る。
【解決手段】エンジンの回転数を検出するエンジン回転数検出手段35と、スロットル弁の開度に応じた電圧を出力するスロットル開度検出手段39と、少なくとも前記エンジン回転数検出手段35で検出されるエンジン回転数が所定の判定回転数以下のときに、前記スロットル開度検出手段39からの出力電圧をスロットル全閉電圧と判定するスロットル全閉判定手段51と、前記スロットル全閉電圧を記憶する全閉電圧記憶手段52とを備え、前記スロットル全閉判定手段51は、前記エンジンの暖機中に使用する第1の判定回転数と、前記エンジンの暖機後に使用し前記第1の判定回転数よりも小さい第2の判定回転数とを備える。 (もっと読む)


【課題】オートマチック車では、ブレーキとアクセルの踏み間違いによる暴走が起こり易く、これを防止する装置を提供する。
【解決手段】アクセルの踏み間違いにおいては、急な踏込みあるいは強い踏力によるアクセル操作となる為、スライドできるアクセルペダル9にペダルスイッチ19を設けスライド操作されてないOFFのとき、シフト位置検出手段8によるシフト位置が前進又は後退で、アクセルセンサー11がアクセルの急踏込み又は強踏込みを検出したときは、スロットルモータ6によりスロットルバルブ5を全閉にして、エンジン2の出力を制限して暴走を防ぐようにする。 (もっと読む)


【課題】ピストン往復内燃機関特にガス機関のための特に経済的な運転を可能とする給気制御装置を提供する。
【解決手段】電動機282,284によって作動される別途弁278,272を給気路14内の吸気弁の直近上流に配置し、別途弁は電動機によって作動される軸部276と該軸部と固定結合された少なくとも2閉鎖体278とを備えた弁体274を有し、軸部は給気路を垂直に貫通して電動機により垂直方向に摺動可能とし、閉鎖体を軸部を取巻く円盤として形成し、吸気路遮断面で見て蛇行状に形成された隔壁の弁穴272と当接可能とし、制御器を設け、該制御器により少なくとも1パワー要求素子と相関させてパワー要求が減少するにしたがって弁の閉鎖時点を吸気弁の閉鎖時点よりさらに早期にずらすように電動機を制御するように構成し、これによって、エンジン負荷は別途弁によってのみ制御される。 (もっと読む)


【課題】冷却水温により変化する内燃機関のフリクションの影響を考慮して、アクセル開度が全閉となった状態における吸入空気量を算出する。
【解決手段】アクセル開度が全閉となった状態で当該内燃機関が自立回転する上で最低限必要な吸入空気量である第1回転数維持空気量と、内燃機関が失火しないために最低限必要な吸入空気量である燃焼安定性維持空気量と、を算出し、アクセル開度が全閉となった状態では、吸入空気量として第1回転数維持空気量と燃焼安定性維持空気量のうち大きい方を選択し、選択された空気量に基づいてスロットル開度を制御する。ここで、第1回転数維持空気量及び燃焼安定性維持空気量は、冷却水温が高いほど減量されている。 (もっと読む)


【課題】回転数に応じて吸気通路を閉じることで未燃焼ガスの排出を抑制することが可能な小型エンジンおよびそれを備えたエンジン作業機を提供する。
【解決手段】小型エンジンは、混合気を供給する気化器と、吸気開口と吸気ポートが形成されるシリンダブロックと、気化器とシリンダブロックとの間に設けられ、吸気ポートと気化器とを連通する吸気通路20を有するインシュレータ19とを備え、小型エンジンの回転数を検出する回転数検出部29と、吸気通路20の開閉を行うリードバルブ21と、回転数検出部29が検出した回転数に基づいて、吸気開口の開く回数に対する、吸気開口が開いている間に吸気通路20を閉じる回数が所定値となるよう、リードバルブ21を制御する制御装置28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】開度センサの温度特性によって出力信号が変化した場合であっても、確実にスロットルバルブの全閉状態を判定することを目的とする。
【解決手段】スロットルバルブの全閉状態において、開度センサ温度取得手段により取得された開度センサ温度と、該開度センサ温度でのセンサ出力信号取得手段により取得されたセンサ出力信号との、少なくとも2組以上の組み合せに基づいて、開度センサ温度−センサ出力信号の特性直線を生成する特性直線生成手段と、特性直線生成手段により生成された特性直線を用いて、温度取得手段により取得される現在の開度センサ温度から、スロットルバルブの全閉状態におけるセンサ出力信号の閾値を算出する算出手段と、算出手段により算出された閾値と、センサ出力信号取得手段により取得される現在のセンサ出力信号とを比較して、スロットルバルブの全閉状態を判定する全閉判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】上流側スロットルバルブの所定の開度以上で、上流側スロットルバルブと下流側スロットルバルブとが一体となるときの衝撃を抑制し、良好なアクセル操作フィーリングを得る。
【解決手段】リンクレバー15を介して第2のスロットルシャフトは第1のスロットルシャフト6と連結されており、第2のスロットルレバー14とリンクレバー15との間には、両者を互いに反対の回転方向に付勢する付勢スプリング19が、第1のスロットルバルブ6が所定開度未満の範囲において第1のスロットルバルブ6の開弁に応じて付勢力が弱くなるように設けられ、リンクレバー15は第2のリターンスプリング18により、第2のスロットルバルブ8が閉まる方向に付勢され、第2のスロットルバルブ8は付勢スプリング19を介して第2のリターンスプリング18により閉弁方向に付勢されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数の変更を行うアクセルレバーの操作位置を検出するポテンショメータと、アクセルレバーのアイドリング操作状態を検知するアイドリング位置検証スイッチとを備えた作業車両の制御装置において、部品点数の増加を最小限に抑え、既存のポテンショメータ及びアイドリング位置検証スイッチを用いることが可能な作業車両の制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン回転数の変更を行うアクセルレバー21の操作位置を検出するポテンショメータ27と、アクセルレバー21のアイドリング操作状態を検知するアイドリング位置検証スイッチ28とを別体で備え、アクセルレバー21の基端側に取付固定されるブラケット29に、ポテンショメータ27及びアイドリング位置検証スイッチ28を取付けることにより該ポテンショメータ27とアイドリング位置検証スイッチ28とをユニット化する。 (もっと読む)


【課題】温度センサ等の部品を追加することなく、簡便な構成で、スロットル開度センサの出力値を補正可能な電子制御スロットル装置を提供する。
【解決手段】スロットルバルブ1を駆動するモータ10が、励磁状態における2相励磁パターンを切り替える度毎に回転子が一定角度で回転し、且つ、2相励磁パターンを保持することにより回転子が静止する構成を有すると共に、制御部9dが、同一の2相励磁パターンが複数存在しないエンジンの運転領域において、モータの励磁状態を特定の2相励磁パターンに保持した際のスロットル開度センサ4の前回の検出値とモータの励磁状態を特定の2相励磁パターンに保持した際のスロットル開度センサの今回の検出値との差分値に基づいて、スロットル開度センサの今回の検出値を補正する。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブが吸気通路に干渉しないための下限開度を規定する下限リミット値を用いた構成であっても、アイドル回転数を適正に制御することができる電子スロットル制御装置を提供する。
【解決手段】電子スロットル制御装置10は、モータ22により駆動されるスロットルバルブ14と、該スロットルバルブ14の実開度を検出するスロットルセンサ26とを備え、ECU24によりモータ22を駆動してスロットルバルブ14の開度を制御する装置である。ECU24は、スロットルバルブ14の開度の下限リミット値が、全閉位置よりも所定量大きい開度位置に初期設定され、スロットルバルブ14の開度を下限リミット値に制御するアイドル時に、エンジン回転数が設定さアイドル回転数よりも所定値以上の上昇を検出したとき、下限リミット値を所定量減少して設定アイドル回転数から所定値以内にエンジン回転数を制御するように再設定する。 (もっと読む)


【課題】スロットルボア内に堆積したカーボンデポジットの影響による、スロットルバルブの固着低減を行う。
【解決手段】イグニッションキースイッチがオフされた後、スロットルバルブが全閉位置に向かう際、スロットルバルブが閉じ方向に単純に閉弁動作するのではなく、断続的に閉動作,停止を繰り返しながら徐々に全閉位置まで開度を小さくしていく。好適には、スロットルバルブを開方向にも作動させるスイング動作をさせながら全閉位置に到達させてスロットル位置の全閉学習を実施する。これによりエンジン始動時にスロットルバルブがデポジットにかみ込むことが原因で作動不良を起こす現象(全閉位置近傍で、スロットルバルブがデポジットによってボア内壁面にへばりつく現象)が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】燃費を向上することができる内燃機関を提供する。
【解決手段】
スロットルバルブ114を有する吸気通路111を備え、吸気通路111に蒸発燃料をパージするエンジン10は、エンジン10が停止(ステップS50)する前にスロットルバルブ114を全閉(ステップS20)する制御を実行するエンジンコントロールユニット61を備えている。 (もっと読む)


【課題】次回始動時における始動時間を早く且つばらつきにくくするディーゼルエンジンの制御装置を提供すること。
【解決手段】ディーゼルエンジン1の停止制御中に、前記ディーゼルエンジン1の回転数に基づき、前記ディーゼルエンジン1が停止するタイミング、及び停止時において圧縮行程にある気筒である停止時圧縮行程気筒を予測する予測手段4と、前記停止制御中に、前記ディーゼルエンジン1に空気を供給するスロットルバルブ17を、まず、全閉とし、次に、前記停止時圧縮行程気筒が停止直前の吸気行程にある所定の切替タイミングで、開とするスロットルバルブ制御手段4と、を備えることを特徴とするディーゼルエンジンの制御装置3。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関のスロットル弁の全閉基準位置に基づくスロットル弁制御装置に関する。
【解決手段】内燃機関の始動時においてスロットル弁の全閉基準位置OTPを学習し、該内燃機関のアイドル時において実際の機関回転数が予め定めた目標回転数となるようにスロットル開度のISC学習値DGに全閉基準位置OTPを加算したスロットル開度となるようにスロットル弁を制御しているが、スロットル全閉位置学習値OTPをスロットル全閉位置Dに変更するに当たって、複数段階で変更する。 (もっと読む)


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