説明

Fターム[3G065JA02]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 操作手段の配置、構造 (523) | 操作手段の構造 (203) | アクセスレバー部構造 (46)

Fターム[3G065JA02]に分類される特許

1 - 20 / 46


【課題】ペダルが台座から外れることを抑制する。
【解決手段】アクセルペダル装置10では、嵌合部40の溝部42にペダル60の被嵌合部64がスライドして挿入されて、被嵌合部64と溝部42とが嵌合する。これにより、被嵌合部64を溝部42に組付ける際に、嵌合部40の開口部が開くように嵌合部40を変形させる必要がない。また、被嵌合部64の係合フック部66が係合孔50と係合される。さらに、ブラケット12の上壁14が台座20のストッパ部52と当接することで、係合孔50が被嵌合部64から離間する方向へ変位することが抑制される。このため、係合孔50が被嵌合部64から離間する方向へ変位しようとしても、係合孔50の変位が抑制されるため、係合孔50と係合フック部66との係合状態が維持されて、被嵌合部64が嵌合部40から離脱することが抑制される。以上により、台座20からペダル60が外れることを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】出力調整機構の操作性を向上させることで、作業効率を向上させることのできる手持ち式作業機を提供する。
【解決手段】出力調整機構140の調整操作部材141を第1スロットルレバー120と把持部111との間に設け、調整操作部材141のツマミ141aを所定範囲内で移動自在に設け、所定範囲内の一端から他端まで移動させる操作によってエンジン3の出力をアイドル運転の状態から最大出力の状態まで調整可能である。これにより、調整操作部材141のツマミ141aの一度の操作でエンジン3の出力を任意に調整することができるので、出力調整機構140の操作を短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】把持部を把持している手を離すことなく、出力調整機構の操作が可能であり、作業効率を向上させることのできる手持ち式作業機を提供する。
【解決手段】出力調整機構140の調整ツマミ142を第1スロットルレバー120と把持部111との間に設けている。これにより、把持部111を把持した状態の手の指で調整ツマミ142を操作することができることから、出力調整機構140は、刈払機1を把持した使用者が把持部111から手を離すことなく調整ツマミ142を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンとミッションケースとを強固に連結する構成を活かしながら変速操作力を無段変速装置に伝えて変速操作を実現する作業車を構成する。
【解決手段】エンジンの上面とミッションケースの上面とに連結する連結部材71を備え、この連結部材71に横向き姿勢で回転自在に中間作動軸73を支持した。この中間作動軸73の一方の端部に備えた入力アーム74にアクセルペダルの操作力を伝える操作ワイヤ78を連結し、この中間作動軸73の他方の端部に備えた出力アーム75からの操作力を無段変速装置の変速操作部80の変速操作アーム81Aに伝える操作ロッド82を連結した。 (もっと読む)


【課題】スロットルレバーに操作感を与える摩擦機構の部品点数の削減とこれに伴う質量軽減、ならびに厚さの増大の抑制に伴う省スペース化を達成する。
【解決手段】調整プレート33で押圧される押圧プレート32がスプリングディスク31のボス部312を押圧し、その押圧力がスポーク部314を介してリング部313に伝わり、リング部313が、スロットルレバー20と一体回転するライニングディスク30の摩擦面302に弾性的に圧接させられ、スロットルレバー20が制動されて操作感が得られる。スプリングディスク31が、摩擦板と、摩擦板をライニングディスク30側に押圧するスプリングの2つの機能を有し、部品点数が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】駆動源とハンドルの相対移動に伴う駆動源の回転数の変更を抑制しつつ操作性を良くする。
【解決手段】携帯型作業機は、操作者が持つハンドル部と駆動源であるエンジンとがコイルスプリングを介して接続され、エンジンは、スロットルロッド46が前後に移動されることで回転数が変更される。操作レバー52の操作に伴ってスロットルロッド46に当接するロッド当接部56は、操作レバー52が操作されているときにはスロットルロッド46の移動する軌道上に位置し、操作レバー52が操作されていないときにはスロットルロッド46の移動する軌道上とは異なる位置に位置する。 (もっと読む)


【課題】ハンドルを左または右に回転したときに、左右回転状態でアクセルグリップの操作感が異なることのないスロットル制御装置を提供する。
【解決手段】グリップ7の一方側で該グリップを回動操作するアクセル操作部21と、一端が前記アクセル操作部に他端がアクセルポジションセンサに連結されたワイヤを介してアクセル操作部21の回動操作量をアクセルポジションセンサに伝達するスロットルワイヤ22と、アクセル操作部21の操作量を検出してスロットバルブを駆動する駆動信号を出力するアクセルポジションセンサユニット23と、アクセルポジションセンサユニット23からの駆動信号によってスロットルバルブを駆動する駆動モータユニットと、を有するスロットル制御装置20である。そして、アクセルポジションセンサユニット23が、ステアリング6と一体に回動するように取付けられている。 (もっと読む)


【課題】 通常時(非操作時)において不用意にスロットルレバーを回動させてもアイドルアップせず、またスロットルレバーに多大な負荷が作用しても部品の破損を防止し得るスロットル調整装置の提供。
【解決手段】 スロットルレバーと、スロットルレバーの回動範囲を規制するサブレバーを各々、ハンドル用パイプに固定されたケースに同軸にて回動自在に設けるとともに、スロットルレバーとサブレバーとを連動または非連動にするための連結機構を備え、連結機構はスロットルレバー側に設けた連結部材と凹凸嵌合手段にてスロットルレバーとサブレバーとを連結させた状態でスロットルレバーにてスロットル調整できる機構となすとともに、スロットルレバーを非操作位置に戻すと前記連結部材も元の非操作位置に戻りスロットルレバーとサブレバーとが非連結状態となる機構となしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】始動性を向上させる一方でエンジン回転数の上昇を抑えることのできる小型エンジンおよびそれを備えたエンジン作業機を提供する。
【解決手段】2サイクルエンジン1は、始動時にシリンダボア内に供給される燃料の濃度を高めるリフトアップ式の気化器5の始動操作レバー12の操作を検出する始動操作検出スイッチ13と、エンジン1の回転数を検出するイグニッションコイル10と、始動操作検出スイッチ13によりリフトアップ式の気化器5の始動操作レバー12の操作が検出された場合に、エンジン回転数を所定の回転数以下に抑制する点火時期制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】背負式作業機の樹脂成形品からなる架台に操作レバー装置を直接取付可能とする操作レバー取付構造を提供する。
【解決手段】このスロットルレバー取付構造は、作業者の背中に背負われるとともに作業機本体部が設けられる合成樹脂製の架台11と、作業機本体部を操作するための操作レバーとを備える背負式作業機で用いられる。このスロットルレバー取付構造においては、前記スロットルレバーを有するスロットルレバー装置を架台11に取り付けるものである。スロットルレバー装置は、スロットルレバーと、スロットルレバーを回転自在に支持する回転支持部とを備える。架台11のスロットルレバー装置を取り付ける取付部58に、回転支持部に係合して、回転支持部を回り止めする第1係止部51および第2係止部52が架台11と一体に成形されている。 (もっと読む)


【課題】装置全体を小型化することができるレバー型スロットル操作装置を提供する。
【解決手段】ハンドルバー先端に取り付けられた把持グリップ近傍に配設され、当該把持グリップを把持しつつ回動操作可能とされたスロットルレバー1と、ハンドルバーに固定されるとともにスロットルレバー1を回動自在に支持する回動軸Lを有したケース2と、ケース2内に配設され、スロットルレバー1の回動操作角度を検出する磁石3及び角度センサ4と、ケース2内に配設され、スロットルレバー1を初期状態に向かって常時付勢するリターンスプリング(6、7)とを具備し、角度センサ4で検出されたスロットルレバー1の回動操作角度に基づき車両のエンジンを制御するためのレバー型スロットル操作装置であって、磁石3及びリターンスプリング(6、7)は、スロットルレバー1の回動軸Lに組み付けられたものである。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数の変更を行うアクセルレバーの操作位置を検出するポテンショメータと、アクセルレバーのアイドリング操作状態を検知するアイドリング位置検証スイッチとを備えた作業車両の制御装置において、部品点数の増加を最小限に抑え、既存のポテンショメータ及びアイドリング位置検証スイッチを用いることが可能な作業車両の制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン回転数の変更を行うアクセルレバー21の操作位置を検出するポテンショメータ27と、アクセルレバー21のアイドリング操作状態を検知するアイドリング位置検証スイッチ28とを別体で備え、アクセルレバー21の基端側に取付固定されるブラケット29に、ポテンショメータ27及びアイドリング位置検証スイッチ28を取付けることにより該ポテンショメータ27とアイドリング位置検証スイッチ28とをユニット化する。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上でき、きめ細かな設定を可能として即応性に優れ、安全性が充分になるエンジンのスロットルレバー装置を提供する。
【解決手段】固定レバー5Aと取付ベース1の対向面の一方に突起10と、他方には突起が移動可能に挿入されて係止可能な係止壁面11を内側端に有する係止受け部12とよりなり、固定レバーの回動範囲を規定する第1係止手段13が設けられ、固定レバーと補助レバー9との対向面の一方に設けた突起14と、他方には突起が係止可能に設けられた係止壁面15を内側端に有する係止受け部21と、よりなり、補助レバーが固定レバーと一緒に連繋してアイドル位置と高速位置との間を回動可能に設けられ、補助レバーが任意の位置でエンジンの高速回転側に単独で回動可能になる第2係止手段16が設けられた。 (もっと読む)


【課題】緊急時には速やかにエンジンの回転をアイドリング状態に復帰させることができるスロットル調整装置を提供する。
【解決手段】スロットル制御用コントロールワイヤ13の他端を連結する作動部が設けられたスロットル制御レバー3と、スロットル制御レバーとは別に、通常時にはスロットル制御レバーと係合しスロットル制御レバーを非操作位置にロックさせるロックレバー8が、それぞれケースに回動可能に軸支して設けられ、さらにスロットル制御レバーと同軸に、スロットル制御レバーの回動操作を所定の位置で保持する手段を備え、保持手段とは支軸を異にするロックレバーを通常時の位置から回動させ、保持手段が作動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】確実に作業機に帯電する静電気を除電することができる作業機を提供すること。
【解決手段】エンジン操作のために作業者が必ず触れることとなり、かつ触れる頻度も多いスロットルレバー5をエンジンと導電接続したので、ハンドルに前述した接地線体等の導電部を設ける場合に比べ、該スロットルレバー5および作業者を介して確実にエンジンに溜まった静電気を放電し、除電することができる。従って、作業者が作業機に接触した際に、作業者に多量の静電気が一気に流れ、作業者が不快な思いをしてしまうことを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンを停止させるスイッチ操作のみでランオンを防止することができるエンジン操作装置を提供すること。
【解決手段】エンジン操作装置4Aを、キャブレタにワイヤ81を介して接続されたリンク部材7と、リンク部材7を介してキャブレタのスロットルバルブを開閉させるスロットルレバー5と、エンジンを停止させるオフスイッチ6Aとで構成する。リンク部材7を、オフスイッチ6Aがエンジンを停止させる際に、オフスイッチ6Aによりスロットルレバー5とは独立して動作し、スロットルバルブを閉じまたは開けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でランオンを防止することができるエンジン操作装置を提供すること。
【解決手段】オフスイッチ6Aは、アイドリング時等にエンジンを停止させる操作をされた際に、キャブレタにワイヤ81を介して接続されたスロットルレバー5のリンク部7に係合し、該リンク部7を介してスロットルバルブを開ける。従って、アイドリング時等にオフスイッチ6Aをエンジンを停止させるように操作することで、エンジンを停止させることができるとともにスロットルバルブを開けることができ、新気を増やして混合気を希薄にすることによりランオンを防止できる。また、エンジン操作装置4Aをスロットルレバー5およびオフスイッチ6Aという機械的な要素のみで構成することができ、ソレノイド弁等の電気的で複雑な要素を不要にすることができるので、エンジン操作装置4Aの構成を簡素にすることができ、製造コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】一定の速度で航走する場合に、操船者に違和感を感じさせることを抑制し、かつ、操船者が疲れてしまうことを抑制することが可能なプレジャーボートを提供する。
【解決手段】このプレジャーボート1は、スロットルバルブ33のスロットル開度を調節するための操作レバー5と、操作レバー5の操作によって調節されたスロットル開度を増加および減少させることによって操作レバー5により微調節されたスロットル開度を微調節するための微調節スイッチ8と、操作レバー5の操作量と、微調節スイッチ8の操作状態とに基づいて、スロットル開度を調節するエンジン側ECU36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両に於て、モニターを見なくても、エンジン走行に切り替わる直前を容易に知って、モータ駆動のみにて走行可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動からエンジン駆動に切り替わる直前になるとアクセルペダル1が重くなるように、抵抗付加機構8をアクセルペダル1に設ける。 (もっと読む)


【課題】 リーチ式フォークリフト等に適用されるアクセルレバー装置に於て、アクセルレバーから水が伝っても、リターンスプリング部には流れ込まない様にして不具合を防止する。
【解決手段】 固定側に取付けられるアクセルユニット2と、これに左右方向軸廻りに搖動可能に設けられて前後方向に略水平なアーム3と、アクセルユニット2とアーム3との間に設けられてアーム3を常に中立位置に復帰させるリターンスプリング4と、アーム3のリターンスプリング4とは反対側で且つリターンスプリング4から離間した位置に立設されたアクセルレバー5とで構成し、とりわけリターンスプリング4とアクセルレバー5との間にアーム4を介設する。 (もっと読む)


1 - 20 / 46